北稜高校のホームページをご覧いただきありがとうございます 当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます
令和3年度の授業が全て終了し、いよいよ令和4年度になります
農場では新年度に向けて花や野菜の苗たちがすくすく伸びています。
生徒たちも先生たちも新しい成長を楽しみにしています。
苗たちの紹介をします、どんな花が咲くかわかりますか?
あじさい
マリーゴールド
サルビア
シクラメン
ニチニチソウ
ジニア
ポインセチア
明日はお野菜を紹介します
24日(木)は表彰式と終業式がありました
コロナ感染対策で、間を空けて体育館に整列しました。扉も全開です!
頑張った生徒たちを表彰
「コロナの話題」がつきない1年でした
JRC部から報告
先日、2日間にわたり、全クラスからウクライナへの支援募金を募りました
本校から2万6千円ほど集まった支援金を、寄付した報告がありました
少しでも力になれればという本校生徒たちの気持ちです、皆さん協力ありがとう!
プロジェクト学習してきた内容をまとめて発表することになりました
測定した内容を記録したプリントを整理して見直し、不足するところは調べるなど、分かりやすくまとめることは難しいものだと実感しました。また1年かけて、プロジェクトに取り組んでいくのでしっかりした記録を残していこうと思いました。
外は肌寒い雨が降っていますが、ビニルハウスの中は20度近くあり、ちょっと実習すると汗ばむほどです。
肥後グリーンは定植後4日となり活着したようで、色が濃くなり3枚目の葉が広がり、4枚目の葉が少し見え始めました。ポリポットに入っている苗は3枚目が見え始めた状況なので、根域の広さや土の栄養状態など土のすごさを感じました。
1年生が定植したキュウリも順調に成長しています。
スナップエンドウもネットに巻き付き始めました。
草花ではマリーゴールドやペチュニアなど5種類がポット上げを待っており、ポット上げされたサルビアやマリーゴールドはきれいに整列しています。草花選択の生徒が丁寧にポット上げしたことがわかります。最初にポット上げしたマリーゴールドには蕾ができていました。また花壇やプランタを彩ってくれます。
発芽した草花
ネット張りをしたビニルハウスにキュウリの定植をしました
先生から定植の細かい注意を受けた後、一人2本定植しました。ビニルハウスの中やマルチング表面は暑いくらいになっていましたが、土の中は灌水もしてあり、ほんのり暖かい程度でした。淺植えになるようにしっかりポリポットで深さを測りながら優しく定植しました。
5月から立派なキュウリが収穫できることでしょう。
追伸 畑はタヌキの通り道になっています
全国都市緑化くまもとフェアが3月19日(土)~5月22日(日)で開催されます
北稜高校造園科は熊本市動植物園に庭を造りました。3月7日(月)~3月11日(金)の期間に、2年生が3月9日(水)、1年生が3月10日(木)に現地に行き、施工しました。
1年生
2年生
テーマ「こどもたちの笑顔」の下、「親子でバーベキューや花植えを楽しみ、家族の笑顔があふれている風景をイメージして製作していきました。私たちが造った庭園をぜひ、動植物園でご覧ください。
デザイン画と、デザインをもとに完成した写真庭園です!
手作りの調理台
場所は熊本市動植物園の植物ゾーンです。
西門(西口)から入ると、右側に農業高校の出展スペースがあります。
このエリアには、県内の農業高校、造園会社が作製した庭が多く展示されています。
本年度最後の生物活用の実習
新2年生の生物活用選択者は14人だそうです。
4月からしっかり野菜作りの実習ができるようにいろいろと準備しました。これまでメロンの定植をしたり、スナップエンドの播種をしたり、ジャガイモの植え作けをしました。今日はネギとレタスの育苗のために播種をして、畝立てしたところにトウモロコシを播きました。また圃場の除草してきれいにしました。4月から新2年生頑張れ!
授業の関係上ちょっと早めに定植したメロンの苗に保温と日よけのために育苗キャップをかぶせました。
朝灌水をして、かぶせていきました。早くも1本ヨトウムシの被害に遭い、1本は子葉の元気がなくなっていました。
植え替えをしたのでみんな元気に育ってくれればうれしいです。
育苗キャップ
野菜専攻ではスイカやメロンの接ぎ木も終わり、元気に苗が育っています。
スイカハウスの準備をしました。
スイカの苗 スイカハウスの準備中!
こちらはメロンの苗
元気に育ってます
草花ではサルビアやマリーゴールドなどの春の花苗栽培に向けて、ポリポットに用土詰めをしました。
数が多いので大変です!
コロナ感染対策をとって、全校集会が行われました
内容は、来年度からの服装規定についてです
制服そのものを変更することはできませんが、少しでも暑さ・寒さがしのげるように、
生活がしやすくなるようにと、変更された部分の説明がありました
体育館全体に広がって感染対策
何がどう変わるのか、みんな真剣に聞き入っていました!
2時間続きの生物活用の実習が最後なので、3日程早いのですが、肥後グリーンメロンの定植をしました。
2週間前からマルチングをしたり、支柱を立てたり準備して、授業の関係で今日になりました。マルチをカッターで切って、支柱の内側になるように植えていきました。苗が一回り小さいので根鉢を壊さないように優しく植え付けました。その後、二人で優しく灌水をしました。
他の人はトウモロコシを植えるうねを作りました。生物活用の圃場が賑やかになってきました。
農業と環境の授業で新入生が学習するトマトとキュウリのビニルハウスの準備をしました。
ハウスの中は30度近くありましたが、トマトハウスとキュウリハウスに分かれて、支柱立てやネット張りを行いました。基準になる大きなくいはくい打ちで打つのですが、くい打ちが重くて危ないので周りに人を寄せないようにして慎重に行いました。また、大きな音がするので打つ間隔を長くしてゆっくり打ち込みました。
一人一本打ち込んだのですが、腕が疲れました!
ネットは絡まないように広げて一気に張りました。
キュウリ苗は本葉が開き始めました。
長期インターンシップの報告会を行いました
2学期いっぱいを使って行った長期インターンシップの報告会を行いました。
3学期に入ってからは、自身の行動の細かい反省を行ったり、お世話になった企業について考えたり。
パワーポイントというプレゼンソフトを使って、自分の考えをまとめて発表する準備を行ってきました。
発表時間1分を使って、自分が行った企業の紹介やさせてもらった仕事の内容を紹介し、さらに、問題点や改善点をわかりやすく紹介しました。
「こうしたら売上が伸びるかも」、「こんなイベントをしたら活性化するかも」、という提案もあり、発想力は力になる!と思わせてくれました。
ほとんどの生徒が制限時間に合わせた発表ができ、原稿を見ることも少なく、発表することができました。
お世話になった皆さま、本当にありがとうございました! 来年こそは、お世話になった企業の皆さまを招いての発表会を実現したいです!
昼間はめっきり暖かくなり、スナップエンドウやメロンの芽がずんずん伸びてきています
スナップエンドウで110箇所程播いて、20箇所発芽していなかったので、発芽していない場所を追加で播種しました。
また、ネギを植えていた場所にトウモロコシを播くために、除草して堆肥を播きました。
春の栽培が本格的に始まります。
フラワーアレンジのひとつとしてコサージュ製作をしました
1年の時、卒業生に送るコサージュを作った経験はありましたが、ガーベラにワイヤーをとおし、カスミソウやレザーファンにワイヤリングをすることが大変で、作った部品を形良く組み立てることも大変でした。できあがった作品を持って記念撮影をしました。
4年前に定植された梨の木を、主枝を作るために3人一組で整枝誘引しました
支柱を打って、選んでおいた主枝候補の枝を、捻枝をして支柱に結びました。のこぎりやはさみで枝を切る事にもコツがあり、先生は簡単に切っているのに、なかなかうまく切ることができませんでした。また、ひもで結ぶのもモタモタすることが多くありました。
ナシは生産までには長い期間が必要と聞いたので、果樹専攻で管理し、その後の後輩たちがしっかり育ててくれ、立派な実がなることを期待しています。
学年末考査や高校入試、卒業式などもあり、2週間ぶりの生物活用の実習でした
畑に行かないうちにダイコンやネギは収穫期を過ぎ、もうすぐ薹立ちする時期になっていました。
今日は収穫して販売に行きました。久し振りの校内販売で、先生方と話ができ、短い時間でしたが楽しい実習になりました。
3月3日(木)~27日(日)、本校家政科学科の生徒の作品を展示しています。
被服、食物、保育分野の授業で取り組んだ内容です。機会があれば、見に行かれて下さい。
卒業式も終わり、昼間は15度を超えるような日もあり、めっきり春めいてきました。
農場では2月14日に播種したメロンの双葉の間から本葉が顔を出し始めました。
メロン
スナップエンドウ
また、スナップエンドウも寒さに耐えてかわいい芽が見え始めました。
草花でもニチニチソウやマリーゴールドが元気に揃っていました。
ニチニチソウ
マリーゴールド
昨日、1日は皆の願い届かず雨模様の卒業式でした
感染症対策で卒業生と保護者、そして職員だけの式でしたが、卒業生の思いがいっぱいつまった卒業式でした
担任の先導で、堂々の入場です
名前を呼んでもらうのも最後です 代表が卒業証書を受け取りました
心からの贈る言葉と、3年間の思いがあふれる答辞でした
校歌斉唱ができなかったかわりに卒業生が校歌を演奏しました
教室には、後輩からでしょうか? 黒板いっぱいにおめでとうの気持ちが!
皆さん、卒業おめでとう!
3年生がたくさん表彰されました
卒業を前に、3年生の特別表彰など行われ、たくさんの生徒が表彰され登壇しました
明日の卒業式を前に、体育館はたくさんの花で飾られています
同じ時間、感染症対策ため体育館に入れない1年生は、3年生のために清掃作業をしました
明日の卒業式も良い天気で、3年生が気持ちよく卒業できますように!とがんばりました
2月14日に播種したメロンの種が発芽して双葉が開きました
発芽率が良くほとんどの鉢に見えるようになりました。また、圃場の方ではスナップエンドウのネット張りも終わり、発芽を待つだけになりました。ただ昨年より4週間ほど早く播種しているので、朝の寒さにはらはらしながら苗を見ています。
1週間前に播種したマリーゴールドやサルビア、ニチニチソウ 発芽
サルビア
シクラメン
マリーゴールド
マリーゴールドの芽が出そろい、サルビアはやっと見えるようになってきました。
ニチニチソウは1本だけかすかに見えました。12月1日に播種したシクラメンはきれいに揃い、元気に成長しています。
学年末考査が始まり、後期入試も予定されているので農場には生徒たちの声はしばらく聞こえないようです。しかし温室では3年生の旅立ちをお祝いしようとシクラメン、サクラソウ、プリムラなどが元気に出番を待っています。
サクラソウ
シクラメン
プリムラ
風は冷たいですが、春の近づきを感じます。
全学科で取り組んだイチゴバターの製作報告とビジネスマネージメント科が動画作成で学習した学校紹介の動画を見ました。
イチゴバターでは作成に至るまでの経緯や各学科の工夫など生徒の動きが良くわかりました。
学校紹介は導入されたタブレットを使い、撮影、編集と工夫が見られ学習成果が現れていました。
1年生最後の定期考査が行われました
22日まで、学年末考査でした。
この成績で1年間の成果が決まるので、少しでも良い成績がとれるように朝のホームルーム前に復習をました。ここで頑張って、楽しい2年生を過ごし、希望する進路を近づけたいと思います。
先日、玉名地域を元気にしたいという思いから、地域にあるルーテル幼稚園に看板や遊具などの木工製品の寄贈を行いました。
寄贈した際の園児達の笑顔に生徒達も充実した表情で製作した思いが伝わって嬉しそうでした。今回製作に携わった生徒達は、この春本校を卒業します。この経験を、また新たな場所で活かしてくれることを期待したいですね。
授業で、パワーポイントを使ったプレゼンテーションについて学びました
構成や文字の大きさや色使いなどの基本的なことを学習したので、自己紹介を兼ねて発表会形式でクラスの皆に見てもらいました。
北稜高校に入学して(ビジネスマネジメント科に入って)良かったことや、高校に入学して成長できたことを発表しました。
売店(のお弁当や惣菜)がおいしいというポイントも入ってました!
高校生になって、自分でとても成長したと感じる人が多かったようです。前向き、前向き♪
皆仲良しで楽しい、毎日笑っている、というクラスの雰囲気の良さを伺わせる発表もあり、楽しそうで何よりです!
中には、学んだ簿記を活かした仕事に就きたいという目標を持った人も。
もちろん、授業なので評価もしました。自己評価と皆からの評価が成績につながります。
人前で、大きな声で発表するという課題をクリアできたと思います!
2年園芸科学科の生物活用ではメロン(肥後グリーン)の種まきをしました。
また、1年園芸科学科では4品種のミニトマトとキュウリの種まきをしました。
ハウスの準備と育苗と同時進行で準備して、メロンは3月下旬にミニトマトは春休みに定植する予定です。
全学科で取り組んだイチゴバターの製作報告発表の声入れをしました
各学科代表者がスライドに合わせて原稿を読み、録音しました。完成したスライドは各クラスに配信され全校生徒で見る予定です。
ミニトマトハウスの天井ビニル張りをしました。
となりの圃場にはダイコンとブロッコリがびっくりするほど大きくなりました。そのサイズはバレーボール程の直径があり、長さが30cmぐらいの丸いダイコンでした。
ブロッコリはわき芽が食べ頃のサイズになり、葉が茂っています。
入学当初から火曜日の総合実習は3つの専攻を交代で回りながら、どの専攻にするか選んでいました。2学期に専攻決めがあり、専攻学習が始まることを楽しみにしていました。
3年生が家庭学習に入った2月から専攻に分かれて勉強が始まりました。
果樹専攻は教室で果樹の年間学習計画の確認、野菜専攻はスイカ栽培の説明を受けスイカハウスの準備をしました。
果樹専攻
野菜専攻
草花専攻は花苗の置き場の雨よけビニルの張り替えを行いました。
これから2年間それぞれの専攻で野菜や果樹や草花の知識を増やしていきます。
春の花壇やプランタの装飾に向けて、マリーゴールド、サルビア、ニチニチソウの播種をしました。
用土をセルトレイに入れ、小さい種子をピンセットや指先を使って播いていきました。マリーゴールドは覆土せず、サルビアとニチニチソウはバーミキュライトを覆土して、底面かん水をした後に、電熱線が入った育苗トンネルに並べました。とても小さな種で指がつりそうになりました。
12月に実施した現場実習のクラス報告会を農業情報処理の時間に行いました。
農業情報処理の時間にプレゼンテーションソフトの使い方を学習して、4枚の報告スライドを作り発表しました。写真選びや背景の工夫、書きたい内容の精選など、人にわかってもらう工夫は難しいと思いました。
発表内容では農家の経営の工夫や家族の大切さなど感じるところが多くありました。現場実習はとても為になる実習でした。
令和4年度に向けて、スナップエンドウの播種をしました
5月の収穫に向けて大きくなってくれることと思います。次の生物活用選択者が大切に育て、たくさん収穫してくれることを願います。
次は、メロンやネギの苗作りをする予定です。
久し振りにみんな揃って実習をしました
1月はプロジェクト学習のまとめをしたり、野菜の学習をしたりと教室での勉強が多かったので、畑に出て実習することが新鮮で楽しくなりました。
堆肥を播いて耕耘された場所に畝を立て、ジャガイモ(品種男爵)を植え付けしました。覆土して、水田で集めて持ってきていたわらでマルチングをしました。昨年はあまり作柄が良くなかったので、今年は大きなジャガイモが入ることを期待しています。
2月になり春作の準備を進める時期になりました
今日は3月にメロンを定植する予定のハウスの天井ビニル張りをしました。
25mのビニルを引っ張って、両サイドを止め、リバンドテープを結んでいきました。風がなく、最初から最後まで慌てることなく実習することができました。
草花専攻の先輩から教えていただいたリボン作りが、フラワーアレンジ検定の課題にあることを知り、指導書を基に作成しました。
幅が6.5cm、長さが10.5cmなど細かい規定があり定規を当てながら、5分間で作り上げる練習をしました。資格を取り、自分をひとつ成長させるチャンスですので頑張ってチャレンジします。
3年生は明日から家庭学習に入ります。農業自営をする生徒と将来農業自営を目指して県立農業大学校へ進学する生徒への就農者激励会が行われました。
玉名地域農業教育振興懇話会会長の出口様より激励の言葉と、記念品をいただきました。また、一人ずつ将来の経営について決意表明をしました。みんな熱い思いを語りました。
学年末考査が終了し、草花専攻3年生が2年生の草花専攻にリボン作りの技術講習を行いました。2年生は3年生の指導の下、慣れない手つきでリボンの形を作っていきました。
1つを7分で仕上げられるように3年生も熱心に教えていました。こうやって自分が身につけた技術を次に伝えることは大切なことだと考えさせられました。
ビジネスマネジメント科の2年生が取り組んできた動画製作。作品が完成しお披露目されました。
電子商取引の授業を選択している18名が3班に分かれて、学校のPR動画をそれぞれ作成しました。
コロナ感染がひろがる中、講師をしていただいたJR九州エージェンシーの柿元先生、熊本県立大学の松添教授、玉名市地域振興課から吉田様、平野様に来ていただきました。
発表会の様子は1年生の教室にも配信され、一緒に作品を見てそれぞれのタブレットで評価をつけました。
2年生の簿記の選択者も同様に教室で配信される動画を見ました。感染対策です!
1年生同様、それぞれのタブレットで評価を入力しました。
各班ごとに、どんな作品を目指したのか、どんな工夫をしたのかプレゼンして、作品を放映しました。
緊張しまくりです!
最後に、評価と助言を柿元先生と松添教授にしていただきました。
プロの目から見たら拙い作品ですが、たくさん褒めていただきました。
関わってくださった皆さま、楽しい授業をありがとうございました!
おまけ・・・新聞の取材を受けました。いつ紙面に載るかな?
暦の上ではもうすぐ春です。昼間は過ごしやすくなっています。
畑のチンゲンサイも薹が立ち始め菜の花の季節が近づいています。野菜としては育ちすぎたので、全て撤去して春作の準備をしました。また、ビニルハウスはメロンの作付けに向けて堆肥散布や除草をしました。植物が生きづく春がやってきます。
造園科1年の「総合実習」で外部講師を招いた造園施工実習を行いました。
1年生は造園の本格的な実習は今回が初めて!
そのため、3級技能士検定の課題に沿って指導をしていただきました。
講師は、造園科で長年お世話になっている竹原さんです。
はじめての造園施工ということで
生徒達もワクワクした表情
3級技能士の課題、完成例はこのようになります。
簡単そうに見えますが、
ひとつひとつの工程にポイントがあって結構難しいんですよ~
今回は、竹垣を作るための
①柱の立て込み
②竹の切り出しを行いました。
もちろん、初めてなので1日で完成はできません!笑
なので、施工の進捗状況は今後のブログでお伝えします!
1年園芸科学科と造園科では「農業と環境」という専門科目を履修しています。
今回、両学科が実施してきたプロジェクト学習の合同発表会を行いました。
(※実施は、まん延防止期間前です)
両学科ではともにダイコンについての研究を行ってきましたが、個人や班で研究を行っていたため、お互いがどのような研究を行ってきたのか知りません。
そのため、同じ研究テーマの人がいないように班を編成し、お互いの研究内容の発表を行いました。
普段あまり関わりのない他学科の友達が相手ということで
開始前はとても緊張したようですが、しっかりと発表ができていました。
実施後の生徒の声からは
「前を見ることなど、うまく発表することができなかったけど、最後まで発表することができて良かった」
「最初はとても緊張していたけど、班の人たちがしっかりと発表を聞いてくれたので良かったです」
「最初は大丈夫かなと思った。班のみんなが支えてくれたので、自分もできると思って頑張った」
「他者の発表を聞いて自分の発表にどう活かすか考えることができた」
などが聞かれました。
その後の様子でも
発表をやりきった達成感からか、どこか自信にあふれた表情になっていました。
皆さんお疲れ様でした!(^_^)
造園科1年の「総合実習」で冬野菜の収穫を行いました。
収穫した野菜は、ハクサイ、ダイコン、カリフラワー、ブロッコリー、キャベツです。
収穫後すぐに出荷調整を行いました。
1年生では、基礎科目として草花や野菜なども学習します。
造園科ですが、こうやって、野菜栽培の基礎を学べるのもうれしいですよね。
28日のプロジェクト発表に向けて、2年2組の草花専攻生が発表練習を行いました。読み合わせやスライド合わせをした後、時間を計測しながら発表練習をしました。
しばらくすると、3年生が学年末考査終了後、卒論を書くために大勢やってきました。発表中は静かになり3年生の心遣いを感じました。
先日、造園科3年生が施工機械の運転実習の試験を行いました。
試験を行った車両は、クレーンの玉掛けやホイルローダ・トラクタの運転操作です。
さすが、3年生になると機械の操作もうまいですね!卒業まで、もうすぐですが残り少ない高校生活で色んな事を学んで社会に貢献してくれることを期待してます。
LHRの時間に企業のホームページを見るという調べ学習をしました。
興味がある企業を3つ選んで各自のタブレットで調べていきました。会社概要や動画を見て、働くイメージを膨らませることができました。
ビジネスマネジメント科の3年生が取り組んできた販売実習について、最後の報告会を行いました
コロナ対策として、1年生と2年生は自分たちの教室で、Webを使って参加しました。
まず、どんな活動をしてきたのか1・2年生に向けて説明がありました。
タブレットが2台、カメラ代わりに並んでいます。
電子黒板には、作成したパンフレットが映し出されています。PR動画も作成しました。
紅組・白組に分かれて交代で発表、すぐに1年生と2年生がタブレットに評価を入力します。
事情があって登校できず、オンラインを通して参加し、発表した生徒もいました。
発表中です!
タブレットを使ってWeb会議システムを利用し、ビジネスマネジメント科の生徒全員が参加することができました。
3年間の農業学習の成果をまとめる卒業論文を2学期から書き始めていました。締め切りが今月の25日なので頑張って書き続けています。
課題研究で行った研究や関連作物を詳しく調べ、住んでいる地域の紹介や農業の問題点など各教科で学習した内容を1冊にまとめていきます。大変な学習ですが思い出の1冊になります。
一坪農園の片付けが終わり、開いていた圃場に栽培していた大根やネギ、ジャガイモ、キクイモを収穫して、洗ったり、袋詰めしたりと販売に向けて調整し、校内販売に行きました。
コロナ禍でもあり、校外に販売できないことは残念でしたが、久し振りの販売実習で先生方から温かい言葉をかけられ楽しい時間でした。
9月から自分の好きな冬野菜を栽培してきた一坪農園の片付けをしました。
最後まで残していたブロッコリーやホウレンソウやタカナなどの収穫をした後、除草し、堆肥を一輪車2台分散布しました。
これまでたくさんの野菜を収穫させてくれた畑の実習が最後と言うことで丁寧に堆肥を広げ、全員で写真を撮りました。楽しくて美味しい実習でした。
お菓子のむらた様より講師をお招きし、「ねりきり」を学びました
初めて見る職人技に「すごい!」と歓声が上がっていました。
いざ自分でやってみると難しく、特にスプーンを使ってバラの形を作るのは難易度が高かったようです。4種類作り上げ、箱に詰めると彩りがよくとても綺麗でした。
4月から研究してきたシクラメンのプロジェクトを28日(金)の学校農場クラブ校内プロジェクト発表会で発表することになりました。
全員のデータを整理して、ひとつの発表にするのは時間がかかりましたが、結果を見ながら意見を出し合い、発表原稿を書くところまで到達しました。草花専攻代表3名がこの後発表練習を繰り返して、微調整をしていきます。どんな発表になるか楽しみです。
授業で、「3年生の先輩達にインタビュー」をすることになりました!
その内容はまとめて、クラス全員の前で発表しました。
タブレットのメモを見ながら発表しました。
放課後や昼休みなどを使ってビジネスマネジメント科の3年生の先輩に質問に行きました。
卒業を前にしての気持ち、担任の先生について教えてもらい、次にこれからの学習内容である長期インターンシップと販売実習について、最後に今後の進路やアドバイスについて聞きました。
「勉強はしておいた方がいいよ」とか、
「資格はたくさん取っておいた方がいい」、「部活やボランティア活動はしておいた方がいい」など、親身になって教えてくださいました。
写真も撮らせてもらいました。一緒に写ってくれた先輩も!
他の人の発表はメモをとりながら聞きました。
進路のことややっておいた方がいいことなど、たくさん教えてもらいました。
明るい先輩達がみんな、「卒業してクラスがばらばらになるのが寂しい」と言っていたのが印象的です。わたしたちもこんなクラスになれるかな?
課題考査が終わり、令和4年の農場実習が始まりました。
野菜専攻はイチゴの最盛期になり、花出しとランナーや下葉の整理を丁寧に行いました。果樹専攻は3年前から温室に栽培を始めたブドウの剪定をしました。本年の収穫を楽しみにしています。草花専攻はフラワーアレンジをしました。
年が明け令和4年がスタートしました。
ソフトテニス部も1年~3年全部員揃っての初打ち会を行いました。
久し振りの3年生の参加に1・2年生も気持ちが高揚。疋野神社に初詣に行き、今年の技術向上と試合での勝利を願いました。
その後、2つのパートに分かれてシングルスのトーナメント戦を行いました。3年生は久し振りの試合でしたが、ゲームを楽しんでいました。保護者からも上位賞品や参加賞を準備していただき楽しい時間を共有することができました。
これからを担う1年生部員です!
始業式の前に表彰式がありました
頑張った皆さんに拍手!
表彰式の後は始業式
体育館で始業式ができたのは嬉しいことです!
ただ・・・・コロナ対策とはいえ、扉は半開、校歌も歌えません
「校歌静聴」です
最近、校歌を聴いてないなと、寂しく思った始業式でした
12月21日~22日まで
第32回熊本県高等学校郷土芸能代表選考会が
宇城市ウイングまつばせで行われ、本校北稜太鼓部が参加しました。
21日はリハーサル
早朝からから太鼓をトラックに積み込んで、
いざウイングまつばせに出発!
会場に着いてから立ち位置の確認や
音響・照明の確認を行いました。
終始リラックスした中でリハーサルを終えることができました。
いよいよ22日は本番!
本校は13校中10番目出番です!
正面からは撮影ができなかったので、舞台袖から(^_^;)
さすがに本番は緊張していたようですが
結果は「優良賞」を獲得しました!
3年生は今回が最後の舞台となりました
本当にお疲れ様でした!!
まだ生徒が登校していないので、北稜高校ならではの施設設備をご紹介します
授業で時々使う程度で、普段、あまり人の出入りのない教室があります。
いつもデジタルの表示が暗い教室に浮かび上がっていて、何をするところか謎でした。
こんな感じです
教室名は
アヤシイ?
偶然、作業を見せてもらうことができました
なんと、中にはシクラメンの種が・・・・!
そしてちっちゃな(2mmくらい)の芽が出ていました。
見えますか?
発芽させるために、温度や湿度を一定に管理する場所だったのですね。
10月になったら、こんなに大きくなって、きれいな花が咲きます!
(2mmの芽がですよ!)
生徒たちが記録をとったり、実験したりしながら育てていきます。
大きく育って、いろいろな花が咲くのが楽しみです!
本校正門前に造園同好会を中心に門松の製作・設置を行いました。今年度もコロナウイルスによって落ち着かない日々が続きました。
来年は是非たくさんの福がきてくれるように願いを込めて製作したので、いい年になるといいですね
年末に向けて造園科1年生は自分だけのミニ門松をつくりました!
みんなそれぞれ素晴らしい作品ができあがりました!
ただ、、、、、この日は極寒。。。。
その様子をご覧いただきましょう。
まず、材料となる竹を水につけた籾殻で磨きます。
こうすることで青々とした光沢の良い竹になります。
「この表情(笑)」
そして、
かじかむ手をノコギリに持ち替え、竹を斜めにカットします。
「暖まりたいのか自然と手が高速で動いています。」
さらに、
竹の長さを考えながら3本をバランス良く配置します。
この頃には水の冷たさも忘れ、笑顔あふれる実習になりました。
最後に南天や梅、松などを思い思いに飾り付けて完成です!!!
みんな苦労して作り上げたミニ門松を大事そうに持って帰っていました。
花壇に栽培している金魚草の主枝の花が終わりの時期を迎えて実がなってきました。
株を回復させ、新年に向けてわき芽を出させ、新しい花が咲くように実がなっている枝を切りました。造園科が門松を製作し、新年を迎える準備もできました。
9月から管理をしてきた一坪農園を、本年最後の生物活用の授業で片付けをしました。
まず、収穫して片付ける野菜と来年まで残す野菜(ブロッコリー)を決めました。ブロッコリー以外の野菜を全て収穫し、袋に詰めました。
その後、野菜の残渣や雑草をきれいに抜き取り、堆肥を播きました。ダイコン、レタス、ミズナ、ハクサイ、ネギなど今日の食卓に並びます。
美術部の1年生が描いた絵馬を、神社に奉納してきました。
世の中が元気になりますように
神社には他の高校の作品も奉納されているので、参拝された際にはぜひご覧ください。
2学期も終了です
終業式に先立ち、今学期活躍した生徒たちの表彰式がありました。
先日行われたチャレンジ大会の入賞者も、1位から3位までの生徒が壇上で表彰されました。
様々な分野で活躍した生徒たちに、心からの拍手を!
本年最後の試合が松島アロマテニスコートで行われました。
午前中は雨天で寒く、途中中断もあり、みんな凍えて試合に臨みました。団体戦で行われ、Aチーム6人は予選リーグ第1試合3-0で勝ったが、第2試合は第1ペアが勝ったものの、第2ペア・第3ペアがファイナルで落とし、予選突破できませんでした。Bチームは他学校と合同チームを編成し、予選リーグを戦いましたが敗退しました。その後、空いたコートでストロークやボレーの講習を受けました。天草の地で1日ソフトテニスに打ち込みました。
池上さんが球心賞を受賞しました。
23日、会議室で学校農業クラブの新役員任命式が行われました。
一人ひとり校長先生から任命状を手渡され、「よろしく」と言われるたびに気持ちが引き締まりました。会長、副会長など総勢14人で令和4年度の行事運営を行います。最初の行事は1月14日に行われる農業フォーラムの運営です。元気に農業クラブを運営していきます。
市役所のご厚意により、シクラメンの販売実習をさせていただきました。
専攻生7人売れなかったらどうしようと心配して現地に行きましたが、到着と同時に販売が始まり20分ほどで準備したシクラメンがなくなってしまいました。
お客様から声をかけられるたびに元気になりました。大きな販売実習ができない時期ですが、自分たちが作ったものを販売できる喜びを感じました。
6限終了3分前に家庭科棟から出火した想定で避難訓練が行われました。
雨が降り出し、避難場所が体育館に変更になりましたが、みんな真剣に避難し、点呼報告を行いました。その後、玉名消防署の方より、消防士の仕事内容や緊急連絡の実際の通報体験などがあり、まずは身の安全を確保することや出火場所(建物名や住所など)を確実に伝えることなど教えてもらいました。
いつどこで災害に遭うかわからないので訓練をしっかりやろうと思いました。
課題研究で11月末まで測定をしていたシクラメンを、校内の各職員室に飾ってもらうために運びました。
融合がうまくいったものは2色になったりしましたが、片方の品種だけが出たものも多くありました。研究は思い通りにならないことを感じました。
イチゴハウスでは収穫できるぐらいに成長し、枯れ葉や茎などを整理してきれいな生産を行っています。
12月1日~8日の現場実習で、お世話になった農家の方にお礼状を書きました。
はがきを書くことがほとんどない状態なので、どこに何を書いていいかわからず、先生からひとつひとつ教えてもらいながら書いていきました。書いていると現場実習でお世話になった農家の方の顔や仕事内容や食事のシーンなどいろいろ思い出されました。
早くできた人は、思い出しながら報告書の作成に移りました。手で書くことは手間ですが、農家の方の顔を思い出す機会になりました。
農業機械の授業で今月導入された電子黒板で、トラクタのプラウやあぜ塗り作業の動画を見ました。動画を見ることで教科書の内容を理解することができました。
来年の作物の豊穣を願ってクリスマスリースを作成しました。
ヒノキやヒイラギ、モチノキなど果樹園や校庭にある常緑樹や赤い実と各自で準備したリース飾りを設計図に沿って作っていきました。
設計図とおりにはいかなかったものの、ヒノキやヒイラギの葉を多く使ったり、リース台が見えるように工夫したりして楽しく飾り付けをしました。
12月16日に造園科3年材料班で
玉名市役所正面入り口に門松を設置しました。
この門松。実はただの門松じゃないんです。
それはこちら
造園実習で排出される廃材を活用した門松なんです!
造園科材料班では、このような廃材を活用するプロジェクト活動を行っていて、
今回はその一環として門松製作に取り組みました。
設置した門松は竹垣を分解・再利用したデザインになっています。
ひとつひとつ丁寧に組み上げていき
完成した門松はこのようになりました。
最後に藏原玉名市長をはじめ全員で記念撮影
また、今回の活動については特設ホームページをつくりましたので
詳しい内容を知りたい方は、近日告知しますURLにアクセスしてください。
県立学校魅力化支援事業の一環として、いちごバターを作ります!
その材料である玉名産バターの生産に係る講演会が行われました。
玉名牧場の矢野様に講演をいただきました。食べ物で変わる牛の健康と牛乳成分の話を熱く語られました。
草花のシクラメンの温室では花がきれいに咲きそろっていますが、育苗温室では早くも来年度のシクラメンの播種が行われました。
ハイライトとオーロラの2品種を1750粒播きました。
来年の北稜祭に向けて、これから1年間大切に育てます。
1年造園科は野菜等の収穫と販売実習を行いました。
まず、カリフラワーやハクサイ、ダイコンなどを収穫して
ダイコンはきれいに洗浄します
収穫した野菜はご覧のように新鮮!
そして1年生が大好きな販売実習へLet’s Go!
学校周辺を歩いていると
「今日はなんば売っととね?」と地域の方が声をかけてくださいます
なかには車から降りて買いに来てくれる方々も(^_^;)
1学期に販売実習を始めた頃は、うまく声かけができなかった1年生ですが
こういった地域の方々のおかげで自然と会話が弾んでいるようでした!
11日(土)、チャレンジ大会が行われ、生徒たちがキャンプ場までを力走しました!
まずは準備運動
「がんばりま~す」
「気合い入ってます!」
まずは、女子がスタートです
時間をおいて男子もスタート
校門を出て蛇ケ谷方面へ向かいます、「いってきま~す」
山道をひたすら走ります。キャンプ場では給水が行われ、ここでちょっと?一息
そして、学校へ向かって駆け下ります!
ちょっときつかったかな?
全員、無事にゴールできました! お疲れ様でした~!
途中応援してくださった皆さま、ご協力くださったPTAの皆さま、ありがとうございました。
3年施工機械でトラクタ等の実習を行いました。
3年生は7月に小型車両系建設機械の資格を取得していて
きちんと機械に関する知識、安全衛生の教育を受けて実習に臨みました(^_^)
初めてのトラクタはクラッチの加減やハンドル操作など
戸惑うことが多かったようですが、回数を重ねるごとに上達が見られました。
施工機械の授業では、このほかにも、ホイールローダやユニックなど
隔週で様々な機械の基本操作を覚えています。
技術向上も大切ですが、いかに安全意識を高められるかが大切ですね!
8日、現場実習の終了式が校長先生、教頭先生、玉名地域振興局農業普及・振興課様、受入農家様、保護者の同席により行われました。
実習生代表で西川さんが現場実習で感じたことを元気に発表しました。みんなが元気に集合できたことが一番素晴らしいことでした。
朝から体育館に集合し、全校でのSHRとなりました。
理由は、明日のチャレンジ大会のコース説明があるからです。
写真を見ながらコースの確認と、交通上の注意など丁寧に説明がありました。
これで明日の準備は万全です!
校門を出て丸山キャンプ場へ往復します、見かけたら応援してくださいね。
11月14日に受験した全商珠算電卓実務検定の合格発表がありました。
1年生は初めての商業科目の検定でドキドキの合格発表でした。
2,3年生も上級取得にチャレンジし、毎日練習してきました。自分の番号を見つけて嬉しそうでした!
トラクタと管理機に分かれて、エンジンのかけ方や方向転換のやり方などトラクタと管理機を1回ずつ運転しました。
管理機は自分の方へ土が飛んできたり、方向転換が難しかったりとワーワー、キャーキャーとへっぴり腰で運転しました。
トラクタは一度走行練習をしていたので動かすことはできましたが、ロータリで耕うんするときに足と手をばらばらに動かさなければいけないので、もたもたしました。
やったことがないことをすることはドキドキしますがその分楽しいです。
クリスマスリースを作成しました。
ヒノキやヒイラギ、モチノキなど果樹園や校庭にある常緑樹や赤い実と各自で準備したリース飾りを設計図に沿って作っていきました。
グルーガンの使い方やリボンの作り方など苦労しながらも、思い思いに工夫をして楽しく飾り付けをしました。
10時から現場実習の受け入れ式が行われ、教頭先生、玉名地域振興局農業普及・振興課長様、受入農家代表の藤川様より激励の挨拶をいただき、実習生代表で内田さんが決意を力強く発表しました。その後、保護者の見送りを受けて実習へ出発しました。
現場実習は明日8日までです!
期末考査中は、農場に生徒の声がせず静かな時間が流れています。
特に草花温室の早咲きのハイライトシクラメンがきれいに咲きそろい、遅咲きのフリンジシクラメンが咲き始め、温室が賑やかになっています。皆様のお部屋の一員になれることを楽しみに待っております。
11月20日(土)に熊本県花き農業協同組合花き市場で令和3年度高校生フラワーアレンジコンテストが行われました。今年は九州大会が熊本県開催のため、例年の上位3、4名から上位30名が九州大会の出場権を得ることができます。
今年度の出場者数は過去最高の56名が参加しました。農業高校だけでなく、熊本工業高校や一ッ葉高校、濟々黌など多くの高校が出場しました。その中で、本校生徒は日頃の学習成果を充分に発揮して結果を残すことができました。本校からは園芸科学科の生徒13名が出場して9名の生徒が九州大会出場権を獲得しました。
結果は下記の通りです。
優勝 福田 一貴(3年)
3位 井島 花織(3年)
6位 奥田 愛莉(3年)
8位 狩野 真優(3年)
9位 嶌野 麻愉(3年)
10位 吉田 羽純(2年)
14位 池上 紗花(3年)
20位 酒見 美羽(3年)
21位 田中 弓香(1年)
優勝した福田君の作品
3位入賞の井島さんの作品
野菜の温室はメロンやスイカ、トマトの片付けが終わり、来春の準備とレタスの定植を行いました。
イチゴのハウスは白いかわいい花が咲き、気が早いイチゴは赤く色づいています。受粉してくれているのは働き者のミツバチです。足にいっぱい花粉を付けて巣箱と花を往復しています。
草花は花壇に冬用の金魚草の定植が終わり、土曜日に行われたフラワーアレンジ大会の花をアレンジし直して、各教室に飾りました。みんな期末考査頑張れ!
乗車の注意を受けた後に2台のトラクタに分かれて、安全確認、発進、左折、後進、右折、停車等を練習しました。
クラッチを十分踏み込んでいないとエンジンがかからなかったり、バックするときふらふらしたりと、運転は難しかったです! 初めてのことで、みんなワーワー言いながら、安全に気をつけて乗りました。
次は水田の耕耘実習です。
タブレットを使い始めて1ヶ月が過ぎ、授業等でも使用して、朝の健康観察もみんなスムーズにできるようになりました。その後のわずかな時間でも無駄にしないように、テスト勉強に取り組んでいます。
普段の学習の成果が出せるように頑張ります。
今日で期末考査も終了です!
1年造園科の本日の実習は
ダイコンの収穫と久しぶりの販売実習を行いました。
ダイコンは植物体の大半が土に隠れているので
良いダイコンを収穫するために1本1本太さを確認して引き抜きます。
予想が外れて小さいダイコンを抜いてしまうハプニングもありましたが
目標数を収穫してこのポーズです!
(わかる人にはわかる)
そして待ちに待った販売に向かいます。
収穫してすぐの野菜を販売したので
お客さんにも新鮮さをアピールしていました(^_^)
また、先日プロジェクト学習でダイコンを持って帰って調理していたので、
「おすすめの調理法は?」
と地域の方からの問いに
すぐ「○○です!」と答えていました。
11月15日(月)、2年園芸科学科の草花専攻生4名が南関中学校を訪問して花壇作り交流会を実施しました。
今回は南関中学校支援学級の生徒8名の生徒さんたちと花壇作りを行い、雑談を交えて花苗の植え方などを教え、交流を深めることができました。
2年生は今回が初めての訪問という事もあり、不安と緊張があったようですが、終わった後は十分に交流が出来たと満足した様子でした。
世界史の授業でタブレットを使った授業をしました。
画面上で質問に対して付箋を貼ったり、描き込んだりして、全員の顔を見ながら、全員の答えを確認して笑顔の出る50分でした。みんなの操作もスムーズにできるようになり、本格的にタブレット授業が始まったことを感じました。
令和4年度の農業クラブ役員改選選挙が行われました。
会長1名に対して2人、副会長2名に対して4名の生徒が立候補して、立ち会い演説会を行いました。
それぞれの生徒が自分の思いを堂々と話しました。新しい体制で農業クラブを運営していきます。
クリスマスリースの台をクズのつるで作成しました。
リースの由来を学習した後、タブレットでリースの例を見て、どのような形にするか考えて、設計図を書きました。その後、クズのつるをねじ巻きながら、理想とする形にしていきました。期末考査終了後に設計図に基づいて飾り付けをします。
先日、第1回高校生ガーデニング寄せ植えコンテストが行われました。
本校からは8名参加しました。参加した生徒達は、放課後の時間などを利用して、花の見る方向や植え方など練習し試行錯誤を繰り返し大会に向けて頑張りました。
結果は、1位~3位まで北稜高校と努力の成果が発揮出来て良い経験となりました。今回入賞した生徒は来年の2月に開催される九州大会への出場が決まり、今後の活躍に期待したいですね。
11月12日(金)
造園科の授業の様子を紹介します。
1年生
ハートフルパークで花壇の入れ替えと公園の清掃を行いました。
今日はクラス全員で5名と少なかったですが、
頑張って実習をしてくれました(^_^)
3年生
施工機械の授業では
「タブレットを使いたーい!」という多くの要望に応えて
初めてChromebookを使った授業を行いました。
普段の授業のより集中しているかも(笑
タブレットでここまで変わるかと驚いた1日でした。
草花専攻では北稜祭に向けてのシクラメンやポインセチア栽培が終わり、管理を続けています。
各小・中学校への花苗の出荷も終わり、卒業に向けてのサイネリアやプリムラの鉢替えをしました。
3年生の旅立ちのステージをきれいに彩ってくれることでしょう。
生活と福祉の授業の中の介護実習でベッドメイキングを行いました。
4人~5人一組に分かれてシーツのたたみ方、たたんだシーツの置き方、広げ方、包み方等を実習していきました。座学では理解していたつもりでも、たたむ方向や置き方が違うと広げられなくなるので、みんなで悪戦苦闘しながら仕上げられるようになりました。
シーツのしわ伸ばしや腰の落とし方など介護される側と介護する側に無理のない介護は細かい点の注意が必要なことを体感できました。
クリスマスリースを作成する時期が来ました!
12月に飾り付けをするために、リース台を作成しなければなりません。
例年ブドウの剪定枝を活用していましたが、本年は剪定がまだ行われていないので、クズのつるを活用しようと校内や果樹園に採集に行きました。校内も果樹園もきれいに除草されており、取りやすいところはありませんでしたが、果樹園の山水が流れる川の斜面にはあったので、注意して取りました。引き出すことが大変で、10人分ぐらいでも時間がかかりました。
クズのつる
クズの茂み
クズの葉
北稜高校 スクール・ミッション
(スクール・ポリシーを含む)
予定表ですので、状況により変更することがあります
ホームページの「お知らせ」や「すぐーる」による連絡をご確認ください