1月11日(水)より3学期の男子寮が再開しました。
来週火曜日から修学旅行があるため、1年生が中心です。
わからないことも多いので、寮母さんと話をしながら片付けにも取り組みます。
みんなで使うお風呂も毎日きれいに掃除します。日頃からきれいな状態を保つことが大切です。
研修はまだ始まったばかり・・・。土日の研修もハードだけど、みんなで協力して頑張ろう!
環境工学科「校外実習」(1E・2E)
環境工学科の1年生と2年生で、校外実習(大学授業見学)を実施しました。
まず始めに見学した場所は、熊本市水の科学館です。
ここでは、熊本のキレイな水について学習をしました。熊本市の上水道は全て地下水でまかなっており、
水の保全や大切さを学ぶことができました。次に、熊本市消防局(予防課防災センター)に行きました。
ここでは、地震と台風の疑似体験を通して水害や地震のメカニズム、防災や減災の方法などを学ぶことができました。
最後に、熊本大学「工学部建築学科」授業科目「建築材料演習」の実験実習を見学してきました。
構造物の圧縮強度を求める実験を行い、材料の配合の違いによって強度が変わってしまうことを学ぶことができました。
水の性質から水の影響まで学び、災害における構造物の安全性まで学ぶことができました。
今日は新しく始まる科目「球磨農林学」「球磨地域学」の職員研修が行われました。
地域の風土や歴史、産業について学び、球磨地域について関心を高めることを目
的として実施されます。どうすれば生徒に伝えることができるか、真剣に検討しました。
12月23日JAくまの中球磨選果場にてトマトの選果の研修を行いました。
ここでは全てが商品ですので、丁寧に扱って箱詰めし、出荷されます。
「これで大丈夫ですか?」と職員の方にいろいろ教えていただきながら、箱詰めや出荷の学習をしています。
南稜高校も12月22日に終業式を迎え冬休みを迎えましたが、2016年短期寮最終組を紹介します。
大変仲が良く元気な寮生が集まり、活気ある1週間でした。特にご飯を食べる量がすさまじく、寮母さん方も「作りがいがある!」と嬉しい悲鳴をあげていました。
神殿原研修の合間にも、おどけた姿が見られました。しかし、実際に実習をする時は目の色を変えて取り組み、早く終わると仲間を手伝うメリハリのある研修ができていました。
あゆの里にて3年生活経営科テーブルマナー講習会を実施しました。
豪華な料理を前に少し緊張した様子でしたが、料理のおいしさに感動し、笑顔がこぼれる場面も。
ナイフとフォークの使い方や、料理に応じたマナーなど学ぶことができました。
クリスマスプレゼントに手品を披露して頂き、素敵な思い出になりました。
あゆの里の皆様、ありがとうございました。
聴講生が環境工学科で門松作り
本日、聴講生の3人と環境工学科3年(林業コース)と伴にミニ門松を作成しました。
「松は、千歳(ちとせ)を契り、竹は万代(ばんだい)を契る」と言われています。
竹、松、梅の枝をバランスを取りながら整えて、お正月を迎える準備ができました。
昨日、あさぎり町商工コミュニティーセンター「ポッポー館」で行われた球磨地方青年農業者会議に、南稜高校就農塾生が参加しました。
就農者激励会や意見発表大会、プロジェクト発表が行われ、畜産コースとデザインコースの生徒もプロジェクト発表を行いました。農業は
地域で支え合いながら行う産業であることを改めて感じた、温かさを感じる会議でした。