暑い日が続いていますね
食品科学科2年生の球磨農林学では「模擬商品開発」への取り組みが始まりました!
人吉・球磨地域の特産物を使って模擬商品開発を行い、発表会を実施
26名が各市町村に分かれ、各地域の特色あふれる商品を考案します
どのようなアイデアが生まれるのか、今からとても楽しみです
本日の授業の様子をご覧ください!
「食品科学科ではどんなことをやってるの?」
気になる方は下のタグから食品科学科の日常を覗いてみてください!
9月8日(金)、2学期はじめのファッション造形の授業は、
プロの先生方をお招きし、講習会を実施しました!!
講師の先生は、熊本ベルェベル美容専門学校の杉本先生、ヘア・メイク担当の井上先生、冨田先生、
そしてWalking Mstyle 代表でウォーキングアドバイザーの田邊 美穂先生です。
2学期のファッション造形はプロの指導者の方から必要な技術を学び、ファッション業界の職業についても知る学習をとおして、文化祭に向けてファッションショーを3Hで作り上げていきます
5限目 社会人で活かせるナチュラルメイクについて
井上先生からメイクの基本についての講義です。
社会人になるとメイクをする場面がありますので、メイクをする上で基本的なスキンケア・ファンデーションの選び方、眉毛の整え方等を教わりました。メイクや眉の形で顔の印象はとても変わるそうです。みんな興味津々です
また顔のタイプ診断では、自分の顔は子供顔・大人顔?なのか、曲線的・直線的?なのかを診断していき、どんなメイクが自分の顔にあっているのかを知ることができました
この写真はパーソナルカラー診断です。2種類のピンクの色の上に手をのせて、肌の色がより明るく透明感がでて、きれいに見えるほうが自分のパーソナルカラーだそうです
最近流行りの「ブルべ」「イエベ」等というもので、これもまたみんな興味津々。自分では「ブルべ」か「イエベ」か判断がつかず、友達に聞いてみたり、先生に直接質問したりととても盛り上がりました。この診断では、自分に似合う洋服の色、アクセサリーの色などもわかり、その人に合った色を身につけることで、より美しくきれいに見せてくれる色がわかるそうです
6限目 ウォーキング講習
田邊先生によるウォーキング指導です。
今回は1回目ということで体育館シューズを履いて、正しい姿勢で歩くことを教えていただきました。
先生の姿勢はとてもお綺麗です!みんなも頑張っています!
まずは正しい姿勢で立つところから…ということで、みんなきれいな姿勢で立っています
一人ひとり丁寧に姿勢を見ていただきました
先生に指導していただくと、びっくりするくらい姿勢が変わります!
顔の位置、手の位置まで細かく、見ていただきました。
ウォーキングのポイントを練習し、実際に長い距離を歩いてみます
音楽に合わせてノリノリです
最後は、ポージングをしてかっこよく決めます
講習会前は、生徒たちは緊張している様子でしたが、やさしく丁寧に教えてくださる先生方のおかげで、
楽しく学ぶことができました。ありがとうございました
10月にもあと2回、先生方の指導を受講する予定です。
次回は、ファッションショー用のヘアアレンジと衣装に合わせたウォーキングを教えていただきます。
とても楽しみです!
生活経営科のファッションショーってどんな練習しているの?
これからどんどん更新するよ下のタグから見てみてね
土曜日の朝、小動物舎に行くと山羊エリアにウマが、ウマエリアに山羊がいました。「いれかえたっけ?」いやいや、柵が壊れています。
時間外総合実習の時間で柵の修理を行いました。
まずは柵を支える杭を打ち込みました。「初めてトンカチ、使いました」と言う割には上手いと感じました。なんでも経験ですね。
結束バンドをつかって固定しようとしましたが、長さが足りません。うううう・・・・。
結束バンドを二つつなげて対応。名付けて「2連結束バンド!」
大人にとっては何気ないことでも、高校生にとっては学びにつながることがあるようです。
1年生活経営科の農業と環境では、2学期に栽培する農作物の苗づくりのために種まきを行いました。
2学期はレタス、白菜、大根、ニンジンです。
セルトレイに一粒ずつ、丁寧に種をまきます。
レタスと白菜の苗づくり。レタスは「好光性種子」レタスと白菜は覆土(穴の深さ)が違います。気を付けながら実習していました。「レタスはこうこうせい。レタスはこうこうせい。レタスはこうこうせい」と唱えていました。高校生?
土をかぶせて、潅水しました。数日後には芽がでるはずです。栽培管理に取り組みながら調査をしながら学習を深めます。
総合選択「小動物」の授業では普通科と食品科学科の3年生が小動物について学んでいます。
ニワトリの部屋を掃除していたところ小さい蛇を発見。
「先生、頭が三角だからマムシですよ」「アオダイショウは擬態でマムシに似せるらしいですよ」「赤いけんマムシ」「守り神を排除したら小動物舎は呪われますよ」など、様々な意見が飛び交いました。
確かに、マムシの子、見たことないです。グーグルレンズ(スマホ)を使って調べてみましたが、よくわかりませんでした。
そんなときは南稜高校の伝説の教師に相談。「こりゃ、あかへびたい。毒はなか~。その辺にうっちょけ~」とのこと。
文明の利器が発展しても経験から得る知識や知恵にはかなわない。そんなことを感じました。
小動物部門は夏休みも大忙し。それは9月から始まる小学生によるふれあい動物の日程を決めなければならないからです。9月9日現在、9~11月において20校の小学校からふれあい動物の依頼があっています。
小動物の授業は総合農業科や総合選択の中で実施されますが、最も小動物とかかわりが強いのは生活経営科。その2年生は授業で保育を学んでいることからも、とても上手に活動を促してくれる。はずです。
ふれあい動物について小学生の目的を想像し、私たち高校生の目的を作りました。その目的に従って計画、準備を行っています。そう。農業の学習はなんでもプロジェクト学習で、PDCAを回すのです。
まずはどうしたら楽しんでもらえるか、安全安心に取り組むためにはどうすればいいのかなど目的から方法を考えました。
「調べ学習をしたい」場所を図書室に移しました。
タブレットを使って調べるています。
「時間がない」と早速、絵を描きだしました。クイズ?紙芝居?高校生の想像力は無限大。見ている教員も面白いと感じました。
「小学生4人から80人って全然違う」と早速、行き詰ったようです。今回は計画から運営まですべて高校生に任せてみようと思います。
小学生に楽しんでもらうなどの目的を果たしながら、高校生も学習を積みます。準備から取り組むことでより多くの学びにつながると思います。小学生の皆さん、楽しみにしておいてください。至らないところは改善します。どんどんご意見ください。よろしくお願いします。
2年生9月26日から地域企業でインターンシップに取り組みます。受け入れ企業のみなさん、お世話になります。
現在は事業所と生徒の間で詳細な打ち合わせをするために事前訪問を行うのですが、そのために電話でアポイントメントをとっている最中です。
高校生以下のみなさん、家の電話に電話したことありますか?生徒にとってはスマートフォンで個人に連絡することしかない者ばかり。電話して担当者に取り次いでもらうことも初めてのようです。
緊張した様子で何度も練習して、電話をしていました。自分のスマートフォンなのに、電話番号の入力にてこずるぐらい、電話番号を使って電話する機会は少ないそうです。
今回は担当の方がいらっしゃらなかったため、来週の月曜日にかけなおすことになりました。
生徒たちは様々な経験を積みながら成長していくと感じました。受け入れ事業所の皆さん、よろしくお願いします。
9月15日に開催される「JAくまの青壮年部大会」にお誘いいただきました。青壮年部大会とは地域の若い農家さんが自分の主張をしたり、1分間動画を発表する大会です。本校、総合農業科の生徒は学校から出て、勉強しに行きます。
高校生もプレゼンテーション、意見発表、動画など様々な形で情報発信することに取り組むことにより、アウトプットを行います。インプットとアウトプット、どちらも学びの方法です。今回は動物コースの2年生が発表(アウトプット)をさせていただきます。方法はプレゼンテーションと意見発表。実はプレゼンテーション、初めてです。あまり時間はありませんが猛練習が始まりました。
「何のために」学ぶ?取り組む?農業の学習であればウシを育てるため?野菜を育てるため?木を育てるため?洪水を防ぐため?おいしいものを育てるため?とそれぞれに目標があるので、何のためにやっているのかがわかりやすいから楽しいのかもしれません。今回は発表会。これまで取り組んできた研究をまとめて、代表者として発表します。「ちゃんと発表しなきゃ」今回はこれが目標のようです。がんばれー。
新学期が始まりました。まだまだ暑い、2学期最初の授業ですが、1年総合農業科は元気いっぱいです。火曜日は4時間連続の実習。そんなことも関係ないと、積極的に実習を行う姿が見られました。
小動物舎には使っていない池があります。「ここで何を飼育しようか・・・」蛍?魚?亀?なんやかんや言いながら、まずは掃除です。生き物を飼育する中で学ぶこと、準備から学ぶこと、初めから終わりまで取り組むことで多くのことが学べると思っています。
こんにちは
今日は選択授業の総選B「子どもの発達と保育」の授業の選択者、
普通科・生活経営科合わせて6名がるり光保育園さんに保育実習に伺いました
いつもお忙しい中、受け入れてくださってありがとうございます
今日もご飯の補助からさせてもらいました
今日のメニューはゴボウやきゅうりが入っていて、苦手な子の食事補助は苦労しました
そこで、保育士の先生に質問してみました
すると、保育士の先生がご飯をあげると子どもはパクっとご飯を食べていました
「子どもも分かる。メリハリが大事。」
というアドバイスをいただきました。
どうしてもさせたいことばかりで子どもが受け身になってしまうことが多くあります。
子どもが主体的にできるように楽しく、おいしく、緩急が大事だということを学ぶことができました。
ありがとうございました!
寝かしつけも頑張りました
積極的に子どもと関わろうとしています
力作のエプロンです
クエスチョンのところはポケットになっています
全部手作りです
子どもたちも覚えてくれて喜んでくれます
これからもよろしくお願いします
次回は9月28日木曜日です
保育士の先生方と少しでもコミュニケーションが取れたり、
子どもたちと正しい接し方ができるように頑張ります
生活経営科や普通科の生徒はどのようなことを授業でしているのだろう??
ぜひそれぞれのタグをクリックしてみてね