前回の班が入れ替わり授業を行いました。
授業の様子をご覧ください。
まずは醸造です。
次に食品化学です。
率先してシンクの拭き掃除までしてくれました。素晴らしい!
本日の5,6限目にいちごジャムの製造を行いました。市岡様協力のもと管理体験を行い、収穫、製造そして食べる。
ぜひ持ち帰ったジャムをご家庭で食べられお話をされてください。
本日5,6限目の食品製造の授業において、白実習服に更衣を済ませ実習室へ入りました。実習室内の見学を行い、これからの「おいしい」「たのしい」実習に期待を膨らませました。通常は衛生上関係者以外は入室ができないため、本日は皆様にも簡単ではございますが実習室内のご紹介をします。
授業の様子と併せてご覧ください。
【実習室前廊下】
生徒は全学年実習室へ入室する前にこの場所に集合します。点呼や授業の説明、健康チェックを受けて入室します。
【エアシャワー】
1人1人入室をして衣服に付着したものを落として実習室に入ります。
【仕上げ加工室】
ここでは、出来上がったあとの製品を一時的に保管したり、ラベルの貼り付け、検品を行います。
【農産加工室】
ここでは、二重釜、パステライザーを使用してジャム類、飲料水を製造します。ボイル曹が完備されており、二次殺菌に使用します。
【乳肉加工室】
ここでは南稜祭で行列ができる肉加工製品の製造を行います。くん煙機も新実習棟と同時に整備され、最新型タッチパネル式の全自動くん煙機です。主に2年生の肉加工実習で使用します。
【冷蔵・冷凍室】
3部屋あり、冷蔵庫2つ冷凍庫3つになります。
現在冷凍庫では先日2年食品科学科の生徒が収穫したいちごが冷凍保存されています。
【醸造室】
本学科の特色でもある焼酎の製造はこの実習室で行います。また、南稜麦みその仕込みもここで行います。
【製菓製パン実習室】
ここで1,2年生の食品製造の授業で持ち帰りの用の実習をしています。近年では下記の製造を行いました。
1年生 パン、マドレーヌ、クッキー、スポンジケーキ、デコレーションケーキ、みたらし団子、大福、シュークリーム
2年生 いちごジャム、りんごジャム、オリジナルふうきゃん(酸乳飲料)、ゼリー、ヨーグルト、マヨネーズ、パイなど他にもいろいろ。
また南稜用で販売するクッキー、パウンドケーキ、そして丸パンはこの実習室で1年生が製造します。
【多目的実習室】
ここでは一般の方や他学科の生徒が学べる場として設けられた場所です。令和4年度は2年生の総合選択の食品製造の授業において総合農業科・生活経営科の生徒7名がクッキー、ベーグル、グレープフルーツゼリー、いちごジャム、ふうきゃん、スポンジケーキ、デコレーションケーキ、マドレーヌ、などの製造を行い楽しいおいしい実習ができました。
本日3限目に食品科学科内の農業クラブ意見発表大会を行いました。各クラス代表生徒7名が校内選考へ向けて、堂々と発表してくれました。
素晴らしい意見発表大会の様子をご覧ください。
椎葉さん【伝統文化を守るために】
豊永さん【知らなかった酪農問題】
宮本さん 【残したい伝統】
入口さん【人と人とを繋ぐ郷土料理】
甲さん【農業のつながり】
後藤さん【牛乳廃棄問題について考えたこと】
中田さん【食品ロスに対して農業高校生ができること】
3年生農ク代議員が司会・進行を努めました。
発表者の皆さんです。クラスを代表して発表してくれました。素晴らしかったです。
平板測量競技の練習をはじめました今年は県大会優勝を目指して頑張ります
Bチーム(2年生)
Aチーム(3年生)
本日5、6限目の前半組が醸造の実験でアルコール度の測定を行い、後半組が食品化学の実験でヨウ素デンプン反応を行いました。授業の様子をご覧ください。
まずは醸造です。
20日(木)2、3限目にクラス内で農業クラブ意見発表会を実施しました。高校へ入学し1ヶ月も経ちませんが全員がクラスの前で堂々と発表してくれました。発表以外の時間は、メモを取りながらしっかりと聞き感想と評価の記入をしました。
発表の様子をご覧ください。
3年生それぞれのテーマで取り組んでいる課題研究です。
本日の様子をご覧ください^_^
本日の5、6限目に土木実習を行いました。本日は正門横のロータリーに供試体を用いた土留めを施工しました。28度近く気温が上がり炎天下ではありあしたが、生徒たちは真剣に取り組んでくれました。よく頑張りました!!
本日本校のパソコン室にて行われた農業と情報の様子をご覧ください。
とても真剣です。
本日、時間外総合実習の生徒による校内販売を行いました。食品科学科の生徒は、近年コロナ禍等の影響を受け販売する機会がありませんでした。令和5年度は、生徒が作り、販売をする。そして、食品科学科の生徒としての喜びを大いに感じてもらいたいと考えています。
食品科学科の生徒や先生方へ販売を行った本日の様子をご覧ください。
なんと一箇所こそっと校内販売をしました^_^
ご購入いただいた皆様ありがとうございました。
次回をお楽しみに。
先週の金曜日に続き醸造と食品化学の実験を行いました。先週醸造を学んでいた班が食品化学を学び、先週食品化学を学んだ班が醸造を学びます。このように水曜日と金曜日の5、6限の授業は行われます。
本日の様子をご覧ください^_^
まずは食品化学の様子です!
次に醸造です!
家政部です今年の南稜祭で販売予定の小座布団を作ってみました
くるくるっと巻いて持ち運びも便利
集会や野外でも使用できます。たとえばお花見や運動会
など
部員一人3枚作り、一枚は持ち帰ります。
部員の感想「作るのに1時間もかからなかった。めっちゃいい
」との事
南稜祭まで、どんどん作ります。
17日(月)にアップしていますが2、3年生が時間外総合実習を中心に製造した絞り出しクッキーが昨日完成しました。昨日、実習を行った生徒は、福田さん、北川(れ)さん、溝口さん、森さんです。また、放課後、いちごの選果、ヘタ取り、洗浄の後片付けを東さん、林さん、宮本さんが最後まで行いました。ありがとうございました。
今回製造したクッキーは食品科学科の1〜3年生の希望生徒が購入しました。今後も月1回を目標にクッキー製造を行い、時間外総合実習の中で校外、校内販売ができればと考えています。お楽しみに!!
南稜クッキー(南稜産たまご使用)1袋80g入 100円
本日の3、4限目に課題研究を行いました。それぞれが自分たちの目標とするテーマの完成に向けて実習したり実験をしたり調べ学習をしたりしています。ぜひご家庭でどんな内容をテーマにしているのかお話をされてみてください^_^
掲載が遅くなりましたが4月11日に新入生オリエンテーションが行われました。
南稜高校生としての第一歩を踏み出した新入生に各関係部署の先生方からそれぞれ南稜高校生となるにあたっての説明がありました。
緊張した面持ちのなか、大事な部分についてはメモをとりながらこのオリエンテーションに臨んでいました。
早く学校の雰囲気に慣れていってほしいと思います。
1年生活経営科は「農業と環境」の授業で初めて実習服を着ました。新品で綺麗な実習服ですが、これからの実習をとおして汗や土で汚れていくことでしょう。
ここは育苗温室。1年生活経営科の農業と環境は露地野菜と養鶏を中心に学習を深めます。
時期が合わなかったため、播種は先輩がしてくれました。もう少し大きくなった苗を定植するところから始めます。
1年生活経営科の生徒達、とても意欲的で安心しました。その気持ちで取り組めば、きっと3年間で成長していくことでしょう。
あ!集合写真、撮るの忘れました。すみません・・・。
18日(火)1時間目~4時間目に本校の販売実習製品イチゴジャムに使用するいちごの収穫実習をあさぎり町市岡様ご協力のもと行いました。春休み期間中にはイチゴの管理体験実習を、今回は収穫実習をさせていただきました。そして最後は食品科学科棟実習室でイチゴジャムの製造実習を行います。ここで作られるジャムを実習製品として販売します。まさに地域に密着したあさぎり産のジャムです。食品科学科の生徒は野菜や果樹などの栽培管理に携わる機会が少なく、この実習は本校食品科学科にとって大変貴重な授業です。これも市岡様のご協力あってできるものです。本当にありがとうございます。
生徒たちのためにと95キロのイチゴを提供していだきました。
快晴の中で真剣に取り組む2年食品科学科の様子をぜひご覧ください。
まずはじめに市岡様より実習内容のご説明をいただきます。
収穫です。この日のために収穫時期を調整していただきました。
休憩をはさみながら約2時間弱で収穫をすることができました。
最後はお礼の言葉を室長の平迫さんが述べました。堂々たる言葉に市岡様より褒めていただきました。
先日のいちごの管理体験実習と本日の収穫の2日間お世話になりましたが市岡様より「365日の2日間を体験していただいたが、農家は365日この仕事をやっている」「今回体験できたことをぜひジャム製造や今後の生活に生かして欲しい」とお言葉をいただきました。
市岡様のご厚意によりいちごの試食をさせていただきました。
午後からも全員で大切ないちごの選果、ヘタ取り、洗浄を行い冷凍処理しました。
2年食品科学科の皆さん本日は終日の実習大変お疲れ様でした。よく頑張ってくれました。
ジャム製造がとても楽しみですね。
15日(土)熊日本館2階ホールにて授賞式が行われ、代表しての平野会長が表彰状を受け取りました。広報に関わっていただいた保護者の皆さまありがとうございました。
本日2時間目の授業で球磨農林学のオリエンテーションを行いました。
昨年度の振り返りを行い、今年度の「人吉球磨の魅力を発信できる人になろう!」という目標が発表されました。
自分が住む地域のPRしたいところを考えて話し合ったり、管外から来てもらうためにはどんな情報が必要なのかについて考えたりしました。
これから、人吉球磨地域の魅力を存分に発信していきましょう!