2Hが、2学期ずっと頑張って縫ってきた浴衣が完成しました
まずは着付けから!1つ1つポイントを押さえて、自分で着付けていきます
とっても寒いなか、完成記念写真を撮影しましたよ
振り向くポーズもさまになっていて、とってもいい雰囲気ですね
いつもの元気な2Hも、もちろん素敵です
ちなみに後ろ姿はこんな感じです髪型も浴衣に合わせて、アップにしてきてくれました
最後は「本だたみ」でしまいます
えりもともきれいに折り込んで完成
手縫いづくしで大変だったけど、本当によく頑張りました
次の被服製作も、楽しんで作っていこうね頑張ろう2H
2Lも家庭総合の授業で調理実習を行いました
手際よく作業しつつ、片付けも同時進行で行えていました
水餃子も人数分になるようにきっちり分けてから包んでいましたよ
皮を伸ばしながら包むのは、コツがいるようです
ある班は、「大大水餃子」を作っていました
中まで火を通すのに10分かけたそうです…
焼き餃子では難しいサイズもお手の物ですね
普通科はタイトルにある「黄花湯(オーホワタン)」がすごく上手でした
その名の通り、黄色い花が咲いているようですよね
水溶き片栗粉でとろみをつけ、しっかり沸騰させたところに、細く卵を流し入れます
そのまま触らずに加熱することで、ふわっとした食感・見た目に仕上がるのです
今回の実習もとっても良く頑張りました
総合農業科2年生が食品科学科で製造実習に取組んでいます今日はデコレーションケーキ
の製造を行いました
一部ですがその様子をご覧ください
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2年生は、バイオ炭について勉強しています。今日は、熊本県立大学環境共生学部
の松添先生から改めてバイオ炭の可能性について学びました。
バイオ炭には可能性がたくさんあります。
その後、山江村役場の方から山江村の現在の課題について教えていただきました。山江村はクリ(やまえ栗)が有名ですが、高齢化による担い手不足で、出荷量が全盛期の17%にまで下がっています。
無煙炭化器で栗林の整備ででてきた枝などをバイオ炭にしました。
このバイオ炭で地域活性化に繋げたいですね!
総合選択で、林産物利用を選んでいる生活経営科の生徒たちが演習林に行きました。木工には慣れてきましたが、木工で使う木材がどのように準備されているかを見に行ったのです。
伐採したあとの枝払いを手伝いました。
年輪を数えてみると60年近くありました!。
環境コースが行っている森林の保水力調査についても勉強しました。
樹齢120年以上の巨木もありました!。パワーをもらったようです!
2年生の測量の授業で、トランシットの据え付けの練習をしています。中学生の皆さんは、一番小さい角度は1°だと思っていませんか?。道路などを建設する場合は、もっと小さい角度が必要となります。みんな一生懸命据え付けていました。
先日、2Aも調理実習を行いました
どの班も気合十分で、よく頑張っていました
分からないことはすぐ尋ね、即実践で手際よく進められていました
カメラにポーズする余裕まであり、楽しそうでした
2Aは、どの班もチャーハンがとっても上手に作れていました
高火力短時間を合言葉に、豪快に仕上げていたので、パラパラ食感になっていましたよ
盛り付けも半円状にできて、おいしそうですよね
中華献立、みんなでおいしくいただきました
12月16日(月)に本校水田で実施しました。(株)ヰセキ九州様の協力で作物専攻生と農業土木専攻生の16名が受講しました。
本校にない大型の農業機械について説明を受けました。初運転に緊張する姿が見られましたが、運転操作する生徒は笑顔も見られました。
近年、水田の均平が十分にできず、収穫量に影響していました。この活動で次年度栽培するイネの生育に期待し、食味向上を含めた研究活動を行います。
令和6年12月11日(水)に総合農業科植物コースが受講しました。本校で栽培したイネ(旭一号)の藁を使用しました。
講師の黒木さんからしめ縄に関する説明を受け、材料や道具を準備して始めました。
黒木さんから多くのことを学ぶことができました。伝統文化の継承はとても大切であり、副産物である藁のありがたさを知ることができました。この経験を今後の活動に活かします。
総合農業科2年生が食品科学科で製造実習に取組んでいます今日はスポンジの製造を行いました
一部ですがその様子をご覧ください
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12月9日(月)、毎年フードデザインの授業一環で実施している「テーブルマナー講習会」を錦町のパルティール福寿庵で実施しました
この講習会は、西洋料理の献立やテーブルコーディネート、サービスの方法について学び、場に応じた食卓作法を身に付けることを目的としています
はじめに講師の中村様から基本のマナーを教わりました
その後、次々と華やかな料理が運ばれ、生徒たちは実際に食事をしながら学びましたまた食事を楽しみながらナイフとフォークの使い方や、正しい座り方、食器の配置など、細かい部分まで丁寧に指導していただきました。
前菜
スープ
魚料理:撮影忘れてしまいましたが、バッサフィレの白ワイン蒸し ホワイトバターソースという料理でした。残ったソースはパンに絡めて食べました
シャーベット
副菜
肉料理
デザート・果物・コーヒー
生徒たちは、学んだマナーを実践しながら、和やかな雰囲気の中で食事を楽しみましたまた、講師の中村様からはマナーだけでなく、結婚式や食事の場でのご経験についてもたくさんのお話を伺うことができ、とても楽しく充実した講習会となりました
今日学んだことを今後、社会人となったときにもぜひ役立ててほしいと願っています
生活経営科では、このような実践的な学習を通じて、自分を高め成長させる学びの場面がたくさんあります
このほかの学習については、「生活経営科」タグをクリックしてみてください↓
南稜高校では、保護者会主催の販売会である『南稜マルシェ』を開催しています。環境コースでは、ネイチャークラフト(中学生の皆さん、調べてみましょう♪)をしました。ダイオウマツの松ぼっくりを使ったクリスマスツリーです。
木工品の販売も行いました。
大きいものは20cmにもなります。
参加者の方々は、一生懸命作っていました。素敵なクリスマスツリーがたくさんできました。
南稜高校は、期末考査も終わり、一気に冬の装いになってきました。(今朝の気温は-2度)ただ、今年の秋はかなり暑く(観測史上1位の暑さ!)、農産物の管理は大変だったようです。
モミジはまだ紅葉が見られます。
シイタケは、菌の周りが遅かったようで、例年よりも収穫量が落ちています。
全国でも、農産品の生産量が下がっているために価格が上がっているというニュースが見られます。これも地球環境問題ですね。
総合農業科の環境コースでは、放置竹林や林地残材の有効活用としてバイオ炭について学んでいます。先日、地域おこし協力隊と一緒に作ったバイオ炭を集めてみました。中学生の皆さん、バイオ炭はなぜ環境によいと言われているかわかりますか?(調べてみましょう!)一緒に南稜高校で研修してみましょう♪
2Fは家庭総合の授業で調理実習を行いました
今回のテーマは「中華」
炒飯・黄花湯・水餃子の3品を調理しました
きちんと調理手順を読み、正確に計量する姿は、さすが食品科学科
普段、学科の製造実習で身に付けてきた習慣ですよね
水餃子は、包む皮も強力粉と薄力粉をこねて作っていきます
しっかりこねて寝かせたおかげで、上手な水餃子ができていましたよ
水餃子は大皿で取り分け中華スタイルに
みんなでおいしく食べることができました
前日の準備から、調理実習、放課後の片づけまで、しっかり頑張ってくれました
調理実習、お疲れ様でした
南稜高校には、地元、人吉・球磨地域について考える『球磨農林学』という授業があります。この日は、総合農業科2年生を対象にあさぎり町の地域おこし協力隊や多良木町放置竹林協議会が講師として授業をしていただきました。テーマは、「環境保全を通した地域活性化」です。
最初は、地域おこし協力隊の活動について話していただきました。他県から移住し、3年間限定であさぎり町を盛り上げる取り組みをし、そのまま起業されるそうです。
放置竹林協議会からは、放置竹林の課題について、話していただき、どのように活用できるかを教えていただきました。
その後、環境コースの生徒たちは、実際に放置竹林の竹をバイオ炭(中学生の皆さん、調べてみましょう!)する実習を行ないました。
これはあさぎり町からお借りした無煙炭化器です。これによりバイオ炭を作ることができます。
たくさんのバイオ炭を作ることができました。これを使って、様々な野菜を栽培する予定です!厄介だった放置竹林が有効活用される。まさに「竹害を竹財へ」ですね!!!。
本日の実習では、結球の始まったハクサイの収穫をおこないました5キロを超えるハクサイに皆、驚いていました
11月30日(土)、生活経営科2年生の生徒たちが食物調理技術検定2級に挑戦しました
この検定は、「フードデザイン」という専門の授業で学んだ弁当献立の知識と技術を試す重要な検定です!
今回の検定には、他校から3名の先生方が審査員として参加してくださり、生徒たちは緊張感の中で検定に臨みました
検定の内容は、まず献立作成をするところから始まります献立の条件は、①弁当のおかずは4品以上②栄養面を考える③様々な調味料や調理法を使った味のバリエーションがある④日常的に手に入る食材を使い、コストを抑える以上の4つの条件をクリアする献立をそれぞれ考えました
そして考えた献立を50分間で調理をします
これまで献立作成のトレーニングや本番さながらの模擬検定を行い、検定に向けて自信をつけてきました
↓一人ひとり献立が違うので、各生徒が事前に自分で買い物に行き、学校へ食材を持ってくる準備をして検定に臨んでいますこれまで5回練習したので、練習日には 買い物⇒学校へ材料を持ってくる を全員忘れずに行いました
生徒たちは、これまでの授業で学んだことをフルに活用し、見事に全員が弁当を完成させることができました
検定後、生徒たちからは「緊張したけれど、無事に弁当を作り上げることができて達成感があった」と話してくれましたまた、最初の練習写真と本番の写真を比較して、「すごく上達してる!!」と実感した生徒も多く、喜びの声が上がりました。自分の成長を実感できるのは、本当に嬉しいことですね
生活経営科2年生にとって、これがみんなで受検する最後の家庭科技術検定になりますが、これからも様々な挑戦を通じて成長していってほしいです!!
生活経営科で受検する家庭科技術検定は、生徒たちの自信を深め、学びの成果を実感する良い機会になっています
その他、各学年様々な学習活動に取り組んでいます詳しくは、生活経営科タグをクリック
期末考査最終日、考査終了後に学年集会が行なわれました学年主任の村橋先生のお話のあとは、各クラス代表者が2学期を振り返って感想を話してくれました
発表者の皆さん素晴らしい発表をありがとうございました
【司会】
3L新村さんが行いました。会が始まる前に3年生全員に向けて、テストが終わったことへの労いと「気を抜かず代表者の話を聞きましょう」とひとこと話してくれました。素晴らしいかったです
【村橋先生のお話】
2学期を振り返り、進路活動への取り組みや南稜祭などを終えた3年生に対して労いの言葉や今後の過ごし方、卒業アルバムのタイトルについてなどお話をいただきました。3年生の聞く態度も素晴らしかったです
【各科代表2学期の振り返り】
代表者 3L上村さん 3A田上さん 3F岩崎さん 3H池田さん
進路活動、南稜祭、ファッションショーについてなどそれぞれ先生や友人に対して思いを述べてくれました
終わりに3L担任の岩崎先生から先日、第58回全国高等学校体育学科・コース連絡協議会総会・研究大会に参加され、そこで聞かれた記念講演お話をされました。
今の若い世代に伝えたいこと「自分にきびしく」という言葉はとても印象に残りました。
3年生が醸造の授業で仕込みをした南稜麦みその塩分濃度を調べ、赤みそ、白みそとの比較を行いました
期末考査明けで久々の実験でしたが、班員と協力し丁寧な実験を行っていました