環境コースでは、令和2年7月豪雨災害後、東京大学や熊本県立大学、旅行会社とともに流域治水についてのスタディツアー(中学生の皆さん調べてみてくださいね♪)を計画しています。森林や田んぼダム、雨庭などの力で自然災害を減らすことができることを観光客に伝えるのです。この日も多数の参加者に雨庭の重要性を伝えました。
雨庭の重要性について知っていただくことができました。
今年度のしそジュース(300円)KUMAの初恋(350円)ブルーベリージャム(300円)の販売を開始しましたお求めの際は事務室又は、食品科学科棟までお越しください
8月5日(月)、8月の「食品衛生月間」に合わせ、ゼンカイミート株式会社さんにて『一日食品衛生監視員事業』が実施されました。
食品科学科の3年生5名が参加し、食肉加工場の視察後に食品衛生や、と畜検査についての話を聞き、手洗い実験で正しい手洗いについて学びました
食の安全を確保するために衛生管理がいかに大切かを学び、衛生管理を徹底するための手洗い法について再確認することができました
⇩『一日食品衛生監視員』委嘱状の交付を受けました
⇩食肉加工場の視察
⇩食品衛生・と畜検査についての講話
⇩手洗い実験
「ATPふき取り検査」を体験しました。
①ウェットティッシュ、②アルコール入りウェットティッシュ、③手洗い(水のみ) 、④手洗い(衛生的手洗い)
の4種の手洗い方法について、清浄度にどれだけの違いが出るのか調査を行い、基本の手洗いの手順について確認しました
⇩感想発表
⇩最後に集合写真
お疲れ様でした!
環境コースの生徒たちが宇城市の砂川に集まりました。2週間前に作成した川の栄養分となる土嚢袋を川底に固定したのです。この土嚢袋からシジミ貝の栄養となるフルボ酸が染み出てきます。これは、豊かな森から染み出るミネラル分と同じです。
竹炭、牡蠣殻、フルボ酸を混ぜ込んでいたものを土嚢袋に入れていきます。
干潮で水の引いた川底に土嚢袋を固定していきます。
宇城市の漁業組合の方々と一緒に行います。
作業後は、またたくさんのシジミ貝を収穫することができました。
豊かな森が、海や川を育てるというのはこういうことなのですね。
食品科学科で作っている清涼飲料である「ふうきゃん」ですが、おすすめを紹介します。水で割る方が多いと思いますが、炭酸水で割ると、おいしさ倍増です!。さらに暑い夏はそのまま凍らせるとシュワっとした味わいそのままのアイスになります。是非、お試しくださいね。
ふーきゃんの炭酸水割
アイスもおいしいですよ♪