5月7日(水)2・3時間目は、体育大会の競技練習。
「台風の目」「ムカデ競走」「大縄跳び」など、それぞれの種目にわかれて取り組みました 台風の目です
大縄跳びです
どの競技も、最初だからか、なかなかうまくいきません
ただ、「息をそろえること」が大切な競技がほとんどです。
本番まであまり時間がありませんが、チームメイト同士でよく話をして心を一つにしていってほしいです
頑張れ1年生
のびしろしかない
この時期、神殿原農場では、牛の餌となる飼料の収穫が行われます。牛を育てるうえで、餌代は大きいです。(最近は、飼料、資材、燃料等が高騰してます。)南稜高校では、飼料も自分たちで育てています。これによりコスト削減できるのです。
それにしても広いですね!!!。空と青と飼料畑の緑のコントラストがきれいです。
先日、環境コースでドングリ苗づくりの交流授業が行われました。その時のお礼の手紙を摩耶幼稚園の子供たちが持ってきてくれました。交流授業の後などに、手紙などをいただくことはあるのですが、今回は、子どもたちが直接お礼を言いたいということで、教室まで来てくれました。
お手紙や折り紙作品など心のこもったお礼の品をいただきました。
このような自然を守る取り組みで、子どもたちの心にも木を植えられたようで嬉しかったそうです。
農業関係高校には「学校農業クラブ」というものがありますが、大人になってからも「青年農業者クラブ」というものがあります。この度、球磨地域の青年農業者クラブが日々の農業実践を発表する大会で最優秀賞を受賞されました。
先輩方も頑張っていますね!!!。
環境コースでは、宇城市にある砂川の環境保全活動に協力しています。冬に川底に土壌改良剤(シジミの餌)を埋めるのです。今回は、その川で行われたシジミ採りを見てほしいと地元の漁協さんに言われ、参加しました。
宇城市の砂川では、たくさんの方々がシジミ採りに来られています。
生徒達もシジミ採りを体験しました。
名前のとおり川底は砂地なのですが、近年、ヘドロが溜まってきているのが問題になっています。
豊かな森は豊かな川や海を育みます。
5月1日(木)3・4時間目は体育大会に向けて初めての学年練習。
クラスリーダーを中心に、ラジオ体操や行進の練習を行いました
体操服に着替えて集合
時間を守って行動する練習にもなりますね
ラジオ体操第2
みんなの動きが1つに揃うととても美しいです
今日は、初めての学年練習でしたが、気合いと優しさを兼ねそろえたクラスリーダーが、まだ動きのぎこちない1年生を引っ張ってくれている姿がとても印象的でした
頑張れ1年生
4月28日(月)1限目に体育大会結団式を行いました
まず、4名のクラスリーダーからの自己紹介
1L高沢さん 1A竹田さん 1F本前さん 1H東さん です
続いて、学年リーダー竹田さんからの挨拶
1年生でも、「優勝を狙っていくぞ」という意気込みが伝わってきました
最後に、各種目の走順を決めました
リーダーを中心に、互いに話し合って協力する様子が見られました
1学年の目標は「NEW START~自分を知る、相手を知る、社会を知る」です
高校に入学して最初の大きな行事。
新しい自分、新しい友人、新しい場所・・・。
1つでも多く見つけてほしいなと思います
頑張れ1年生
3年総合農業科は、地元の摩耶幼稚園の園児と一緒にドングリ(クヌギ)の播種を行いました。
最初にネイチャーゲームをした後、苗畑にドングリを植えていきました。
みんな優しい声掛けで、園児たちに教えていました。
「ドングリの喉が渇いたからお水をあげましょうね♪」
園児は、一生懸命、水やりをしていました。
このドングリが1m以上の苗木になったら、山に移植する予定です♪
映画「となりのトトロ」のようですね♪
ここは生活経営科の圃場です。綺麗に整地されていますね。生徒達も鍬で器用に畝(うね)を立てていきます。
今は、様々な理由はありますが、農産物の価格が高騰しています。種から育てる技術はとても重要です。美味しい野菜ができるのを楽しみにしています!。
2年生の環境コースでは、里山保全の一環で、シイタケ原木の管理や苗畑の管理を行っています。
最近、シイタケの食害が見えだしたので、食害をしている犯人を捜しました!
犯人は、ナメクジやカタツムリです!
これはキセルガイといい、ナメクジやカタツムリの仲間になります。
苗畑では、クヌギ苗の周りにある雑草を取り除きました。
苗畑の土手は夏場の除草が大変なので、ゴザで覆いました。