2月1日に開催された城南駅伝(男女とも)に出場しました。入賞は逃しましたが、男女とも力走しました。
2月1日(土)、益城町保健福祉センターにて「第15回牛乳・乳製品を使った料理コンクール」の実技審査が行われました。
今年はごはん・おかず部門に161点、デザート部門に172点の出品があり、書類審査を通過した7人(ごはん・おかず部門4人、デザート部門3人)が調理実演をします。
本校からは、ごはん・おかず部門に3年食品科学科の今村文音さん、
そしてデザート部門に1年食品科学科の井手永杏子さんが出場しました。
調理実演中は立ち入り禁止であったため、残念ながら完成品を撮影することができませんでした。レシピおよび写真は、後日らくのうマザーズのHPに掲載されるとのことです。
気になる結果は・・・今村さんが優良賞!
そして、井手永さんが最優秀賞!限られた時間の中で何度も試作を繰り返した努力のたまものですね!
熊本県の生乳生産量は、全国で3位、西日本では1位とのことです。身近な存在である牛乳の魅力と特徴についての理解を深め、食生活に取り入れる工夫をしてみてはいかがでしょうか?
2月2日(土)〜3日(日)
球磨村 田舎の体験交流館 さんがうら にて、
「九州環境教育ミーティング2020」が開催されています。
「九州環境教育ミーティング」とは、主に九州各県で、
環境教育、環境保全、地域づくりなどに関心のある個人・団体・企業・行政などが交流し、
お互いに学びあう出合いの場を創ることを目的とした取り組みです。
本校からも生徒が参加し、人吉・球磨地域への理解を深めると共に、
幅広い年代の参加者の皆様と交流を深めることができました。
写真は球磨村、日本棚田百選「松谷棚田」です
快晴の本日、
山江村丸岡公園農村広場において、
令和元年度「万江川水源の森づくり」植樹活動が行われました。
万江川水辺の森づくり推進協議会の方々をはじめ、
山江村役場、山江村林業研究グループ、
森林組合、ネクスコ西日本の皆様や、
山田小、万江小の緑の少年団の子どもたち
総勢100名を超える参加者の方々とともに、賑やかに活動を行いました。
今日植え付けた50本の楓の木々が
子どもたちの緑を育む心とともに、
この山江村で大きく育ってくれることを期待しています。
昼食の振る舞いもあり、
みんなで美味しくいただきました。
関係者の皆様、本日は誠にありがとうございました!
3年総合農業科2組の副担任、
春山 雄介 先生が、御還暦を迎えられました。
誠におめでとうございます!
今日はささやかながらお祝い会を催し、
クラス一同、楽しいひと時を共有することができました。
更なる御活躍と御健康をお祈りします。
生活経営科2年生が2月10日に開催するランチ会への素敵な招待状を持ってきてくれました。
ランチ会が楽しみです。
学年考査も終わり2月1日からの家庭学習期間を前に3年保護者会が開催されました。社会人になるための準備期間でもあります有意義な期間にしてください。3年生の登校もあと5日です。
1月30日(木)、献血を行いました。
生まれて初めての献血で緊張した面持ちの生徒もいましたが、生徒・職員49名が申し込み45名が献血をしてくれました。善意の輪が広がって欲しいと思いました。
1月30日(木)球磨林業奨学会 認定書・奨学金交付式を行いました。
継続で認定される総合農業科林業コースの3年生4名と新たに認定された2年生4名の計8名に奨学金が交付されました。
会長から認定書・奨学金を交付していただき、生徒一人一人もお礼の挨拶を述べました。
長年に渡ってご支援いただき心よりお礼申し上げます。
1年に100日は発生するといわれる熊本県人吉市の霧。晩秋から冬にかけ、朝に目を覚まして窓から眺めると、真っ白な世界が広がっていることもあります。しかし、最近では気象の変化でか濃く霧がかける日も少なくなったような気がします。今朝は久しぶりに濃い霧がかけていました。
生活経営科2年の球磨農林学では人吉球磨について、様々なテーマを設け、1~3人のグループで調べたことを広用紙にまとめ、発表しました。私たちの住んでいる地域ですが、名所史跡、文化、歴史、特産品、催事、食など様々な発見がありました。発表後は質問に答え、お互いに学びを深めました。
次の時間に残りの人が発表を行い、全員で評価を行います。なかなかの力作揃いで評価は分かれるのでは?
今回の2年生フードデザインの授業では
中国料理「八宝炒菜・涼拌海蜇・抜絲紅薯」の調理実習でした。
12月に食物調理2級検定を終えた2年生は、包丁でスムーズに野菜の皮を剥き、大きさもそろえて綺麗に切っていきます。
中華鍋を使って八宝炒菜を作ります。
完成です
中国料理なので、大皿に盛り付けて、班員で取り分けて試食しました。
今日が最後のファッション造形の授業でした。
今日が最後の授業だと伝えると、なみ縫いさえもあまり知らずに入学してきた時のことや、
被服検定で何度もくじけそうになりながら何度もやり直したこと、
みんなで成功させたファッションショーのことなどを思い出しながら、
最後の作品である女児服(子ども服)を完成させました
作品完成後の感想
「自分のサイズとは違い、小さい子ども服を作ることは、とても難しかったです。」
「今まで製作してきた作品のなかで、一番かわいくてきれいにできました。」
花柄チュチュやレースをつけるなど、自分のこだわりをたくさん詰め込んだ作品が完成
「将来、子どもが生まれたら絶対着せる~」と嬉しそうに話をしていました。
また、3年間で製作した作品を全て持ち帰りました。
「懐かしい~」「これ作るの頑張ったよね!?」と話しながら、始まるミニファッションショー(笑)
3年間で製作した作品は全て、世界に一つだけです。
作品が完成した時の達成感はもちろん、作品を製作する中で、あきらめそうになりながらも頑張った過程を忘れず、これからの生活に活かしてほしいと思います
生徒が授業後にくれた、「先生の授業、楽しかったです」の一言が嬉しかったです
1月28日、1枚の賞状が届きました。一次審査の結果、本校のホームページが優秀と認められ熊本県の代表に選ばれたのです。日頃からの取り組みを評価していただき心から嬉しく思います。本審査でも入賞できることを願っています。
詳細は第4回全国農業高校・農業大学校ホームページコンテストのホームページをご覧ください。
総合農業科の草花コースの生徒たちが花を植えたようです。さて、何が出るかな?。4月が楽しみです。
総合選択A「林産物利用」の授業では、
小馬床演習林において”シイタケ収穫”を行いました!
普段、総合農業科・環境コースの生徒が実習を行う演習林。
今日は、総合選択Aの科目で「林産物利用」の授業を専攻する普通科3名・生活経営科1名の生徒4名が初めて訪れました。
生徒達は演習林の広大さ、間近で見る木々の大きさに感動!
初めてのシイタケ収穫に終始笑顔で、楽しい時間を過ごすことができました。
採れたてのシイタケは日頃お世話になっている先生方へ、感謝の気持ちと共にお届けしました。
1月27日(月)17:30~
人吉市・アンジェリーク平安にて、
人吉球磨地区税務関係団体長連絡協議会主催
『第20回新春講演会&新春講演会』が開催されました。
昨年に引き続き、本校生徒の学習成果を発表して欲しいとの御依頼をいただき、
「球磨モンの水土林Project★~人吉・球磨発!水と郷土と緑を育む故郷環境保全活動~」
と題し、総合農業科2年・環境コースの生徒全員で発表に臨みました。
本研究は、地域の財産である水や森林といった人吉・球磨地区の有する豊富な資源の価値を見つめ直し、
より多くの人々にその素晴らしさを発信していく為に、私たち高校生にできることを実践しているものです。
会場には100名以上の御来賓、参観の方々。
2年生にとっては初めての大舞台での発表。
「原稿を持つ手や、ステージを踏み締める両脚が震えた・・・(生徒談)」ほど、緊張していましたが、
無事、全員で学習成果発表を務め上げることができました。
発表後、会場からは大きな拍手をいただきました。
主催団体事務局長の川﨑様からは、
「素晴らしい発表でした!こんな発表ができた自分に自信を持って、これからも活躍していって下さい!」
との激励をいただき、生徒達の自信に繋がると共に、本当に嬉しい経験となりました。
きっと、この経験を大きな糧とし、
15名全員の学びと成長に繋げていってくれることでしょう。
なにより、今日の発表に向けて、号令・挨拶の練習、原稿の暗記、パソコン操作習得など
初めて見て聞く方々が分かり易い発表にしようと工夫した全員の”努力”こそが大切だったと思います。
本当にお疲れ様でした!!!
1月なのに暖かい日が続いています。また、雨の日も多く、今日は大粒の雨が降ったかと思ったら晴れ間も見えました。夕方には綺麗な夕日も。
1月27日(月)3年生にとって高校生活最後の考査が始まりました。
1月24日(金)⑤⑥限目
3年生最後の授業日、福祉コースでは「介護総合演習」の時間に福祉に関する研究発表会を実施しました。
各自が福祉の授業をきっかけに関心を持ったことや卒業後の進路に関連するものなど、自分でもっと知りたい!と思ったことをテーマとし、研究したことを発表しました。
発表する人、発表を聞く人も皆真剣に取り組んでいました。
調べていくうちに「もっと興味がわいた」「課題を見つけられた」など前向きな意見が多く聞かれました。3年間の福祉コースでの学びを今後に活かしてくれるものと確信できた発表会でした。