2月24日(月・振替休日)須恵文化ホールで行われる本校吹奏楽部の定期演奏会に向けて、
あさぎり中学校・多良木中学校の吹奏楽部と合同練習を行いました。
本番に向け、生徒たちは一生懸命練習に励んでいます。
中学生と一緒に演奏する機会は、本当にいい刺激です。
今年度の定期演奏会は、
第1部:クラシカル・ステージ
第2部:ゲスト・ステージ(あさぎり中学校吹奏楽部)
第3部:ポップス・ステージ
第4部:合同ステージ(withあさぎり中&多良木中)
を予定しております。
ロビーでは文化系部活動による展示も予定しておりますので、お誘い合わせの上ぜひご来場下さい。
今日は就農に向けた進路希望者激励会に本校から7名の生徒が参加しました。将来農業関係の仕事を希望する県下の高校3年生が集まり、82名の参加がありました。
午前中は菊池農業高校で(有)サイキ 齊木様よりご講演をいただきました。
午後からは視察研修です。
初めに観光農園吉次園に行きました。
次に(有)松村農園に行きました。
お礼は全体を代表して酒井君。
将来同じ志を持った仲間同士、充実した研修を受けることができました。
3年生活経営科 「ファッション造形」の最後の作品
「女児服」を紹介します。女児服製作にはこれまで
ワンピースやシャツ、ジャケット、スカート等で学んだ
技術が各所に盛り込まれています各自アレンジを加え
ながら、個性ある素敵な作品ができあがりました
作りながら、装飾のアイディアがどんどん湧き出ていました
2月13日(木)1・2年生の学年末考査がはじまりました。1月19日(水)まで続きます。 皆さん、頑張っています。
2月12日、フラワーアレンジメント講習会が生活経営科2年生30名を対象に行われました。内容はコサージュ(ブートニア)作りで、生徒達、ほとんどが初めての体験でした。講師にNFD協会のフラワー装飾1級技能士の隈本妙子先生、吉川ひとみ先生、立岡淳子先生の3名から指導を受けました。フラワー装飾3級程度の内容で、みんな真剣に取り組んでいました。最初は難しく感じていましたが、少しずつ製品が出来ていくうちに完成したときにはみんな笑顔で終わりました。今回の講習会は3月の卒業式でのコサージュ作りの練習となりました。
2月7日(土)。熊本県立農業大学校准教授吉永先生(卒業生・保護者の方はご存じかもしれません)をお招きして、農高・農大一貫プロジェクトにおける畜産関連研究における成果検討会を実施しました。
「将来、プロの農家になるために農業を学ぶ」「農業を通して社会人として信頼される人間性を学ぶ」。本校で学ぶ生徒は様々で、それぞれの目標を持ちます。どちらも大切な考え方だと思います。
それぞれの目標を持つ生徒の内、「将来、プロの農家になる」という目標を持った生徒の高校卒業時の進路は即就農か研修か進学。最近は18歳から社会人として農業に取り組むよりも、進学や研修を経て、プロの農家になる人が多いように思います。
そんな生徒が進学する学校の一つに熊本県立農業大学校(以後、農大)があります。本校は農大と昨年度、今年度に渡って「農高・農大一貫プロジェクト」を行っています。簡単に言うと高校と農大で同じテーマに沿って学習に取り組む。そして高校で学んだことの延長線上に農大の学習があることで、進学した学生が高校・農大とスムーズに学習を積み上げていけるようにするための取り組みです。
テーマは「肥育牛における血中ビタミン濃度と枝肉の関係調査」。まずは本校の取り組みを2年生が発表しました。
肥育牛の調査研究についての考察、和牛甲子園参加についての感想など高校生の頑張りを評価して頂きました。
農大で肥育した牛の枝肉結果と比較しながら、より専門的な知識を教えて頂きました。これまでの様々な場面で農大のデータを頂くことで、本校での学習活動(肥育)が充実したものになりました。
最後は代表者謝辞で終えました。
農高・農大一貫プロジェクトをまとめると・・・
「農大の肥育実績である「飼料摂取量調査結果」「発育調査結果」「枝肉成績」等をデータとして提供して頂き、本校の肥育の状況と比較しながら取り組むことができた。それは指標の一つとなるとともに、生徒が現状の肥育牛の善し悪しを判断する基準となり、深い学びにつながった。」「畜産科の課題研究発表会ではこれまでの取り組みを発表させて頂いた。このような機会は生徒の目的意識を高めた。また、農大の畜産科の生徒による発表を見ることができ、高校生は高校卒業後の学習内容に触れることができた」
という活動でした。地域内外の機関と連携を図りながら、生徒の目的意識を明確にし、より深い学びにつなげます。吉永准教授、ありがとうございました。
2月10日(月)に調理成果発表会(ランチ会)を行いました
これまで調理実習で学んだことを活かし、6品を作りました
今回は、中学校でお世話になった先生、授業でお世話になっている先生方に向けて感謝の気持ちを込めて、調理・準備をしてきました。
お昼休みの時間に、先生達との会食を楽しみました
先生方からも「美味しかった」と感想をたくさんいただきました。
お忙しい中、ありがとうございました!これからも調理実習、頑張っていきましょうね
2年生総合選択Aの書道Ⅱの授業では、「暮らしの書」を取り上げて学習をしています。今回は「食卓を彩る書」として、“お品書き”にチャレンジしました。将来、飲食店でのアルバイトや就職、自宅への来客があった際など、さまざまな場面での“おもてなし”の気持ちを書で表現しようという取組みです。
今回書いたのは、2月10日(月)に行われた2年生活経営科の学習成果発表会(ランチ会)で出されたメニューです。総合選択Aの書道選択者は10人。そのうちの6人がこの学科所属のため、書き上がったお品書きは、当日テーブルに置いていただきました。
メニュー内容に合わせた書き方や紙面構成、台紙の選択などそれぞれに試行錯誤をしていました。
また、読みやすく、見た人が感動する様子を思い浮かべながら、一文字一文字丁寧に書いていました。
おいしい料理とともに、その場を華やかにすることができました
2月9日(日)、熊本県主催
「令和元年度 森林ボランティア活動報告会」
熊本城ホール 大会議室にて開催。
本校より生徒3名が出席。
森林・林業、木材関連産業について、
森と人との関わり方について、
再生可能エネルギーについて等々
沢山の学びを得る機会になりました
企画委員会後に実施された第3回拡大役員会の様子です。デザインが決定した南稜マルシェのポスターも披露されました。
2月7日(金)育友会 第3回企画委員会を行いました。
平成2年(2020年)5月9日(土)に育友会総会を行うことが決定したほか、「南稜マルシェ」について提案がありました。会終了後は、会場を移動し第3回拡大役員会も開催され、各学年・委員会から今年度の取組と次年度に向けて報告がありました。
南稜マルシェは3月14日(土)に開催されます。たくさんのご来場をお待ちしております。乞うご期待!
1年総合農業科1組・2組・普通科の家庭総合では、今学期、保育を学習しています
今回実施したプチ実習は、
*粉ミルク(育児用調製粉乳)を実際に作って飲む
*離乳食を月齢ごとに試食
の2つです。
▷粉ミルクを作ったことのある生徒は、
「弟がいるから作るの慣れてまーす」「前まで妹の作ってました!!」
と言いながら、初めて作る生徒に優しく教えていました
作ったことはあっても、飲んだことのない生徒が大半でしたが、
「意外とおいしい・・・」「まずーい」と真逆の意見が出たり、
「吸うときの力、結構いる!!」と驚いている様子もみられました
▷離乳食は、5ヶ月・7ヶ月・9ヶ月・12ヶ月の4段階に分けて試食をし、
普段自分たちが食べているものとの、味や見た目、食感の違いを知りました
離乳食は「飲む」から「食べる」へ移行する練習が、消化機能を発達させます。
見た目が苦手で「無理~」という生徒も・・・。 12ヶ月はおいしかったようです
育児は、赤ちゃんのかわいさもあり楽しそうという理想がある反面、
実際に育児をしてみると上手くいかずイライラするのも現実です
そういった理想と現実のギャップが生まれないようにするために、このプチ実習で育児の大変さや難しさを知り、
生徒たちが卒業してから育児をする際に、少しでも思い出してくれるといいなと思います。
実習後、ほとんどの生徒の感想が「まずかった」でしたが、
「産んで育ててくれた家族に感謝の気持ちを忘れず、これからも生きていきたい」
と家族への感謝の気持ちを綴る生徒もいました
2年普通科福祉コースで受講している介護職員初任者研修もあと数時間を残すのみとなりました
今日は外部講師の先生をお招きして、片麻痺や認知症の方への介護技術の実際を学びました。
利用者の様々な状況に合わせた杖歩行介助の方法を教えていただき、2人組になって実習しました。
教科書だけではわからないところまで丁寧にご指導いただき、介護技術に磨きをかけることができました
3年生の合格内定に向けた取組みについて、示唆に富んだ話を聞いて、進路意識の啓発を図るとともに、合格体験談を聞く会が行われました。
2月5日、3年生が卒業式に向け唱歌の練習に励んでいました。聞いていると寂しい気持ちになってきましたが、これも旅立ちに向けた練習です。頑張ってください。
2月5日(水)登校日だった3年生はに対して、「消費者教育・年金セミナー」を実施しました。社会に出て気をつけたいお金のこと、お金に関する基本的な注意事項など卒業後、必要となる重要なお話でした。
ダイズ100粒運動の第4回を行いました。今日の講習は最終回、実際に豆腐作りを行います。
はじめに、水に浸けたダイズをお湯一緒にミキサーにかけます。
ザラザラ?サラサラ?のなったところで、手で絞り豆乳とおからに分けます。
分け終わったら、豆乳に火を入れていきます。タイミングを見てにがりを入れます。待っている時間に段取りよく片付けもします。
10分待って固まった豆腐を枠に入れ、重しをのせて水を抜きます。
美味しい木綿豆腐の出来上がりです。
4回にわたり、わかりやすく面白い講習をしていただいたダイズの華の北野様、おやじの頑固とうふ牧野様、本当にありがとうございました。
2月5日(水)の午後に生活経営科で米粉調理の開放講座が
行われました。地域の5名の方々にご参加いただき、3年生課題研究
食物講座の6名が受付やレシピ説明、会場設営等も担当しました。
調理実習の始めはそれぞれ緊張した雰囲気でしたが、徐々に会話も増え、
楽しく美味しくできあがりました。生徒たちは、人に説明する難しさを
感じながらも、次回はもう少し分かりやすく工夫しよう!と良い経験ができ
ました。参加者の方から、米粉のシチューもカップケーキもとても美味しかった
といっていただき、達成感がありました
ご参加ありがとうございました
今日は立春。暦の上では春の始まり。今日は晴天に恵まれた温かい1日になりましたが、音楽室からは雅な音が聞こえてきました。音楽室をのぞくと生徒たちが琴の練習をしていました。さくら♪ さくら♪ とても素敵な時間が流れていました。
家庭学習期間に入った3年生の教室の前にはこんな飾りもお目見え
2月3日,4日に中小企業大学校人吉校で「失敗しないためのデータ活用型農業経営」が行われ、本校からも生徒1名が参加しました。
周りは大人に囲まれ、経営に関わる難しい専門用語も出る中で、研修を受けました。
積極的に発言し、ディスカッションでも意見を出しました。
頑張りが評価されて敢闘賞をいただきました。講師の先生方をはじめ、このような機会を作っていただき感謝申し上げます。