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3年商業科「観光ビジネス」特別講義

 観光資源の発掘や地域に根差した「観光地域づくり」の実践事例を学ぶために、株式会社くまもとDMCの羽野 様から、以下の内容についてご講義いただきました。

 ・DMOの役割

 ・くまもとDMCの取り組み

 ・熊本県の観光資源

 観光振興は、地域経済の活性化や魅力向上にとって重要なキーワードです。気づいていない日常の幸せを再発見したり、今あるものに光をあてて磨いたりすることが地域活性化につながるのだと学びました。

 

職業体験フェスタin熊本

 12月10日、1年生はグランメッセで行われた職業体験フェスタin熊本に参加してきました。熊本県内の企業や専門学校が参加されており、生徒たちは自分の進路を考え、しっかりと話を聞いたり体験をしていました。自分がしたい仕事は何か、興味があることは何かを考えるきっかけになりました。

  

 

 

園芸科 現場実習

 12月3日(水)~10日(水)に日程で、園芸科2年生の現場実習が行われています。現場実習とは、地域の農家の方々のもとへ実習に行き、実際の農業経営について体験をとおして学ぶものです。生徒たちは緊張しながらも、一生懸命に実習に励んでいました。今回の実習を受け入れてくださった農家のみなさま、熱心なご指導ありがとうございます!!

 

 

商業科 第3回ビジネス速度大会

 商業科全員で、タイピングと電卓の速さを競うビジネス速度大会を実施しました。団体・個人で表彰します。今年は混戦模様のようで結果がたのしみです。

技術向上が目的ですが、競い合いながらも学科の仲間意識が高まりました。3学期も検定や行事によい雰囲気で進んでいってほしいと思います。

 

タイピングの様子です  今回の問題は少し難しかったですよ。

 

 

  電卓の様子です  緊張しました。ドキドキです。

 

造園科2年生 現場実習

 造園科の2年生は12月3日(水)から1週間現場実習に行っています。熊本県内の造園業者にお世話になり、仕事としての造園を体験しています。この体験を通して、「働くこと」や「実際の現場でのやり方」などを学んでいます。あと3日間一生懸命頑張ります。 

  

  

造園体験交流会

 造園科3年生が授業の中で田原小学校の児童と造園体験交流会(苔玉製作)を行ってきました。交流会では児童と楽しく苔玉を製作することができ、とても充実した交流会になりました。本日製作した苔玉は愛情をこめて育ててくださいね!いつでも北稜高校に遊びにきてください。

 

 

園芸科 花壇交流会

 今日は園芸科3年生が農業実習の授業のなかで、地域の中学生との花壇作り交流会を行いました。楽しそうに会話をしながら、取り組んでいたのが印象的でした。植え付け後は、校舎内に移動して中学生から高校生への質問タイム!和気あいあいとした雰囲気で、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。来週予定されているネーブル収穫体験交流会もとても楽しみに思います。

 

 

令和7年度 熊本県がんばる高校生表彰式

 11月28日(金)、家政科3年荒木優希さんが「熊本県がんばる高校生表彰」を受けました。毎年各校から1名、学業、スポーツ、文化(ボランティア活動含む)活動等の功績を讃え表彰されるもので、熊本県庁にて県知事からの表彰状授与及び講話がありました。高校生の今後益々の活躍を期待されていました。

  

 

高校生による無人販売運営開始!

 本校は、校内で生産した農産物などの販売実習を地域で行っています。しかし、販売実習に限りがあり、より多くの方々に農産物を届ける工夫が必要であると考えました。そこで、本校、初めての試みとなる農産物無人販売の運営をはじめる事にしました。場所は玉名市亀甲にある熊本中央信用金庫の敷地内です。今回の無人販売を行う事で、日頃の販売実習だけでなく、24時間農産物を購入できるようになります。今回の販売を通して、これまで購入できなかった多くの方々にも本校自慢の農産物を知っていただき、地域の方々へ農産産物の販売を通して本校の魅力を発信する機会となればいいなと思います。また、販売所も手作りで製作しており、昔使用して、使われなくなった教台をアレンジして製作しています。アイディア満載ですので、是非足を運んだ際に見ていただけると嬉しいです。また、場所を提供してくださっている熊本中央信用金庫様には心から感謝いたします。

 

家政科2年生・造園同好会 合同幼稚園交流会

 

 家政科の2年生および造園同好会の生徒17名が、玉名ルーテル幼稚園で幼稚園児との交流会を実施しました。

 家政科では事前に子どもと遊べる遊具を考案・製作し、的当て、ペープサート、ビンゴなど室内でできる遊びを中心に交流を行いました。

 造園科は日頃の実習で発生する廃材を活用し、プランターケースの製作体験を行いました。のこぎりの使い方やインパクトドライバーによる下穴開け・ビス打ちを体験し、事前に似顔絵を描いてもらった板を枠に取り付けプランターを完成させました。

 またルーテル幼稚園さんから相談されていたシンボルツリーのマキを再活用してほしいというお願いから、キッチンセットを製作し寄贈しました。

生徒たちは自分たちとは年齢が全く違う園児たちと交流することで、子供目線で接することの大切さや、小さい子に道具を使わせる際の声かけや安全管理などについて学ぶことができました。