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来週行われる農業鑑定校内大会の学習をクラスでしました。
校内で上位5番までに入ると8月の県大会に出場することができます。
そこで入賞すると石川県で行われる全国大会へ出場できます。
アブラナ科の野菜の種がそっくりだったり、農業経営では難しい言葉があったりと悪戦苦闘しながら全国大会を目指して学習に取り組みました。
果樹の温室では、ブドウの枝がトンネルを作り、一枝に一房ずつ小さなブドウがなっています。
イネは10cmほど成長し、6月中旬の田植えを待っています。
草花では各小学校や中学校の花壇を飾る花の苗がなくなり、さびしい育苗の場所になっています。
小学校や中学校は華やかになったことでしょう。
株式会社九州プレシジョン(玉名市安楽寺)が開発に携わり発売された消毒液『ナチュラルバリアN』『ナチュラルバリアEX』計24本を、令和4年5月31日に来校され寄贈していただきました。
『ナチュラルバリアN』『ナチュラルバリアEX』は、植物由来の食品からできており、人・環境に優しく安心、安全の除菌、消毒、防カビ剤として、自社のSDGsの取り組みの一環として開発されました。
新型コロナウイルスの感染予防に活用させていただきますと校長がお礼を述べました。
九州プレシジョンのお二人と消毒剤の説明を受ける校長
九州プレシジョンのお二人とお礼を述べる校長
左から本校の山本、九州プレシジョンのお二人、校長
5月29(日)に高校総合体育大会ソフトテニス競技の個人戦が始まりました。
本校からは1回戦に1年生1ペア、2年生1ペア、3年生と2年生の1ペアが出場しました。
3年生は最後の試合、1年生は最初の試合であり、3ペアともミスが多い試合になりました。
その中でも2年生と3年生は2回戦に進むことができました。
来週の試合は3年生にとって、本当に最後の試合になりますので、思い切ったプレーをしてくれることを願っています。
7月と8月に検定が行われる室内園芸装飾の学習を生物活用の授業で取り組みました。
1時間は実技で、すぎテープで直径1mの円を作りました。
短く切った針金で6箇所止めることに苦戦しました。
2時間目は学科の練習問題を回答しました。
生物活用の実習で栽培している肥後グリーンメロンに釘で傷を入れて絵を描きました。
自分が持ち帰るメロンを決め、文字を描きました。
その後新聞紙で日よけのかさをかけました。
残りの時間でネギを1列植え、スナップエンドウの収穫をして持ち帰りました。
6限目はトウモロコシの勉強をしました。
~生徒会ブログ~クラス討議編~
本日LHRにクラス討議を行いました。
クラス討議は生徒総会に提案する議題をクラスで議論するものです。
各クラス学級委員長が司会進行を行います。
各教室をのぞいてみると学級委員長が様々な工夫をして議事を進行させていました!
1年生のあるクラスでは「班ごと」に議論を行っている様子が。
話し合っている生徒に聞いてみると、効率的(班→全体)に話し合いをすすめるために自分たちで発案したそう。
そのほかにも、各クラスに導入されている書画カメラと大型提示装置を駆使して、全体にわかりやすく説明するクラスや
書記とチームワークを発揮して進行のセンスが光るクラスもありました!
学級委員長たちの事前準備のおかげで
参加する生徒たちも皆、真剣に議論に参加していました。
クラス討議で提出された議案は代議員会を経て、生徒総会に諮られる予定です。
グランド、体育館で新体力テストが行われました。
ハンドボール投げ・立ち幅跳び・50m走・反復横跳び・長座体前屈・握力・上体起こしなどの種目に暑い中頑張りました。
「サムネイル」「サムネ」とは?
インターネットサイトや動画サイトなどで、画像などを一覧表示する際に用いられる縮小された画像のことです。
5月23日 1限目~2限目
ビジネスマネジメント科の3年生で「いちごバター」のサムネイル制作を行いました。
玉名市にある「アースコーポレーション」様から来校していただき、プロの方からご指導をいただきました。
アドバイスを受けて、個性あふれる作品に仕上がりました。
KAB様の番組「Do You のうぎょう?」の撮影にも来られました!
制作した作品は、玉名市のふるさと納税返礼品のサムネイルに使用される予定です。
野菜の温室では、メロンの玉つりも終わり、温度や水管理になりました。
美味しいメロンができることでしょう。
また、温室の外では来年に向けてイチゴの苗作りが始まっています。
草花では各小学校や中学校を飾る花の苗たちが、1日2回のシャワーを気持ちよさそうに浴びていました。
1年生が先週の水曜日に播いたイネは緑の芽が揃って出てきており、ビニルハウスではキュウリやトマトが収穫できるほどに成長していました。
イネや野菜の生長は驚くほど早いです。
生物活用の実習で栽培している肥後グリーンメロンに釘で傷を入れて絵を描きました。
自分が持ち帰るメロンを決め、顔やキャラクターを描く人もいました。
その後新聞紙で日よけのかさをかけました。
残りの時間でネギを1列植え、スナップエンドウの収穫をして持ち帰りました。
生物活用の実習がゴールデンウィークと体育大会の影響で3週間ほどできませんでした。
その間にメロンはどんどん成長し、15cmを超えるような実が1~3個なっていました。
またわき芽も絡み合い、風通しも悪くなっていました。
雨が降っていましたが摘果や玉つり、整枝の時期がとっくに過ぎていたので、実を落とさないように慎重に、他の人と協力しながら実習しました。
メロンには葉や茎に細かいとげがあり痛い思いをしながらの実習でした。
園芸科学科1年生では、「農業と環境」の授業でイネを栽培します。
5月11日の実習でイネの播種を行いました。
時間はかかりましたが、丁寧に種をまくことができました。
6月に行われる農業クラブ県大会の出場者を決める校内大会が、12日に行われました。
各クラスから選ばれた10人が農業や造園や環境などについて思いを述べました。
それぞれの発表が自分の生活に根付いたところからの考えなので、心に訴えかけてくるものでした。
代表に選ばれた生徒は県大会に向けてこれから練習に入ります。
5月8日(日)、晴天のもと実施されました。
団編成
黄団(普通科・造園科・家政科学科)
青団(園芸科学科・ビジネスマネジメント科)
入場行進 開会宣言
優勝旗返還 選手宣誓
競技の様子は北稜高校公式チャンネル「北稜CH」にUPしています。
是非、ご覧ください。
今年度の優勝は黄団でした!
当日は予想以上に気温が高く熱中症等心配されましたが、
生徒は、競技、応援等頑張っていました。
生徒のみなさん、お疲れ様でした!
課題研究の時間にマリーゴールドのホルモン処理の実験を始めました。
ホルモン剤を100倍や1000倍、100ppmに希釈して霧吹きでかけるのですが、希釈するための計算が難しく、四苦八苦しました。
1時間かけて正確に希釈し、測定後霧吹きで十分散布しました。
1ヶ月後にもう1回散布する予定です。
残りの時間は花壇にコキアを定植しました。
5月7日(土)・8日(日)に国体予選の県大会が行われました。
4ペアがリーグ戦に参加し、3年生の1ペアが2勝し、日曜日に行われる決勝トーナメントに進むことができました。
あとの3ペアもいい試合はしたもののあと一歩のところで敗退しました。
体育大会と同日ということもあり集中しにくい大会だったと思います。
生物活用の農場では、4月20日頃に受粉した肥後グリーンメロンの実が10cmを超える大きさになりました。
早く玉つりをしたいのですが、体育大会の練習で実習がないので、あと1週間我慢しなければいけません。
生徒実験用のメロン以外は、玉つり、整枝、日よけまで行いました。
スナップエンドウは先週の強風でネットから外れてしまったので、スズランテープでサイドを留めていきました。
ゴールデンウィーク明けに実施される体育大会の練習が佳境にさしかかりました。
青団、黄団に分かれて女子のダンス、男子の集団演技の練習をしています。
リーダーの指示のもと、1年生も一生懸命練習しています。
連休があるので練習できるのは4日間程です。
課題研究で何を研究するか決めて準備を始めました。
2年の草花選択者は全員でマリーゴールドのホルモン処理による生育の違いを取り組むことにしました。
個人的課題については1学期かけて自分で計画を立てて取り組むことにしました。
今日はマリーゴールドをプランタに植え付け、草丈や花の数などを測定しました。
毎週火曜日が測定の日になり、連休や夏休みなど測定が大変です。
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