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野菜専攻ではイチゴの定植を行いました
ビニルハウスに入るとすぐに汗が噴き出てきたので35度(!)はあると思われました。
畝に品種ごとに等間隔で並べた苗を、実がなる方向を見極めて植えていきました。
暑くてマスクを外す人もいたので、向かい合わせにならないように間隔を取って静かに植え付けていきました。気温が下がったら元気に伸びてくれます。
おいしい苺にな~れ!
造園科の1年生でハクサイ・キャベツ・ブロッコリー・カリフラワーなどの冬野菜の定植を行いました。
みんな丁寧に行ってくれたおかげで、野菜もいきいきと育っています。
収穫予定は11月で、一般販売も行いますので、機会があればよろしくお願いします!
春に肥後グリーンを栽培したハウスに、秋作はジャガイモを栽培しています。
ジャガイモの生長がマルチは約高さ20cm幅30cmに対して、マルチ無しは約高さ30cm幅50cmと違っていることに気づき、なぜそうなったのか意見を出しあいました。
マルチは水分が蒸発しないので水が多いやマルチ無しは光が多くあたっているなどいろいろ意見が出て、本当は何だったのかこれからの調査が楽しみです。
ちなみに地温はマルチ36.7、マルチ無し31.1でした。
造園科3年生の施行機械の実習で運転操作の技術を学習しています。
先日の小型車両建設機械で全員免許を取得したので、みんな安全に操作出来ているようでした。
頼もしいですね!
3年家政科学科に2週間遅れで、一坪農園を作りました
まず生えていた雑草を取り、畝立てをしました。畝立ては1年の時に体験していたので、となりの畝より立派な畝を作りました。
4種類の野菜を播種し、かん水をしました。ダイコンやコマツナなど収穫して家で食べることを楽しみにしています。
農業と環境の授業で栽培しているイネが、台風14号の影響で部分的に倒伏しました。
今日は長靴を履いて、倒伏したイネを4~5株ずつ穂の下を束ねていきました。
穂が水につからないようにして、10月4日の稲刈りまで持たせます。
実習は大変でしたがいい米がたくさん取れることを願っています!!
一坪農園に播種した野菜が間引きできるまで成長したものもありました。
除草をした後にチンゲンサイやダイコン、タカナなど間引きをして、ベビーリーフとして食卓にのせます。
ハクサイやダイコンは補植をしました。
イヌビユやスベルヒユなど雑草の成長の早さにびっくりしました!
「草花」の授業を選択している生徒がフラワー装飾技能検定(国家試験)に合格しました!
手に持っているのは合格証書です
授業で基本を学び、放課後何回も練習に励み、検定試験にのぞみました。
合格証書を手にすると格別な喜びが湧いてきました。検定に取り組んで本当に良かったと思いました。
野菜専攻ではメロンの玉つりを行いました。
ミツバチが受粉してくれた数個の実の内で、成長が良く、傷がなく、形の良いものを1個残し、あとの実を成りつるごと摘果しました。
その後残した実を玉つりしました。
トマトは色づき始め、スイカは三本仕立てが終わりました。
北稜祭に向けて着々と成長しています。
10日ほど前になりますが・・・・
台風14号が迷走して福岡に上陸し、通過しました。
農場では水田の稲が少し倒伏してしまい、これ以上倒れないことを願っています。
野菜ではメロン温室のガラスが1枚割れましたが、すぐに応急措置をして、メロンへの影響をできるだけ少なくしました。
また、イチゴの日よけの鉄骨が曲がってしまいました。
トラブルがあっても作物のことを考え対処していきます。
草花温室では専攻生が鉢上げしたパンジーや金魚草の苗が次のステージを待っています。
花壇やプランタに定植され、中学校や小学校をきれいに彩ってくれることでしょう。
教育実習の先生に、シクラメンの葉組みを教えました。
教えるのは難しいものです。
生徒と一緒に!
野菜専攻のメロンは花が咲いて、ミツバチが受粉しています。
雌花
雄花
受粉後
トマトは緑が薄くなって白くなってきました。
もうすぐ実の先から色づいてきます。
一坪農園に播種した野菜が発芽しました
今週は台風14号の影響で雨の日が続いており、早くお日様の顔を見たいものです。
ジャガイモも顔を出しました。
生徒更衣室前のけやきの木が葉を落とし始め、毎日の掃除が大変になってきました。
雨が時折降って、実習が進まない日もありますが、これも園芸科学科の宿命と思って、晴耕雨読に励んでいます。
野菜専攻ではメロンの成長が早く誘引作業が大変です。
受粉用のミツバチも登場しました。
トマトもずいぶん大きくなりました。
2年生のLHRでは、教育実習生5人から講話をしてもらいました。
高校時代のこと、大学生活や高校時代に英語の勉強をしっかりやっておかないと大学の学習で困ることなど、貴重なお話を聞きました。
生徒たちは、これからの自分を想像しながら、真剣な表情で聞き入っていました。
一坪農園を作りました
一人当たり2m×4mの区画を準備してもらい、やったことのない畝立てを体験しました。
鍬で溝の土を上げ、レーキでならしました。
4~5本の畝を作りました。
その後、ハクサイ、ブロッコリーなど18種類の野菜の種や苗から、畝の数だけ播種や定植をしました。
早いものは10月から収穫して、家庭や学校で調理して食べる予定です。
楽しみです!
農業と環境の時間に冬野菜の播種をしました。
ダイコン、カブ、シュンギクなど数種類を播きました。
タマネギはすじ播きだったのにダイコンは点播き(一定間隔で一箇所に3粒ほど播く)で、野菜によって播種に違いがあることを知りました。
今回は「まちを楽しくする方法&まちの宝さがし」をテーマに勉強しました
4日(土)に、第3回目となる「玉名未来づくり研究所」に参加しました。
データの活用の仕方、分析して地域の価値・資源の探し方や魅力の高め方、地域のファンや特徴の見つけ方などたくさんの気づきがありました。
参加者同士で意見を出し合うことにも慣れ、自分たちができること、地域の人と協力してできることなど深く考える機会となりました。
草花専攻ではすじ播きした金魚草の苗を、セルトレイに移植しました。
セルトレイで大きくして、ポリポットに鉢上げします。
その後花壇やプランタに定植され、11月頃からきれいな花を咲かせてくれます。
野菜専攻では、イチゴのハウスの元肥散布をしました。
先に定植されたトマト、メロン、スイカに続いて、9月下旬には定植を行い、玉名市の重要な作物の栽培の学習をします。
秋作の一つとしてタマネギ苗の生産を予定しています
今日は極早生と早生の播種をしました。
先週の木曜日の大雨で播き床が少し堅くなっていましたが、一人ずつ丁寧に、すじ播きをしていきました。
その後、覆土をしました。
成長を観察しながら優しく育てていきます。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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