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一坪農園の管理をする前に、ハイドロカルチャーを作成しました。
ガラスの器にカラーサンドとアクアビーズでデザインし、オリヅルランやアイビーなどを植え付けました。
教室で管理をして北稜祭に展示ができたらいいなあと思っています。
11月6日(日)に行われる北稜祭に向けて園芸科学科では、農産物の生産や展示準備に頑張っています。
野菜専攻はスイカやメロン、果樹専攻はカンキツ、草花専攻はシクラメン、1年生は露地野菜とタマネギ苗を北稜祭に間に合わせるように頑張っています。
また、展示では室内園芸装飾やフラワーアレンジの準備をし、各専攻の研究展示用の広用紙も制作が始まりました。
皆さんが園芸科学科の展示会場に来てくださることを楽しみにしています。
1年生は総合的探求の時間で他学科の授業体験学習をしています。
今日は造園科の1年生がミカンの収穫を体験しました。
品種は「肥のあけぼの」で、収穫の仕方やハサミの使い方など説明を受けて、収穫袋を肩にかけて指定された場所を収穫しました。最後に食べたミカンはあたりでした。
昨日の雨が降り、今日はきれいな青空になりました。
吹く風が少し肌寒くなり、秋が深まっていることを感じています。
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草花専攻はシクラメンの生育調査をした後、北稜祭に展示する研究データの整理と展示用広用紙の下書きをしました。
温室では短日処理したポインセチアが赤く色付きはじめ、パンジー、キンギョソウ、アリッサム、サイネリアの苗が元気に育っています。
農業機械の授業でトラクタの走行練習と管理機の耕うん実習をしました。
トラクタと管理機の取り扱いの説明を受けた後、トラクタ演習場で走行練習をしました。
管理機は水田で1往復耕うんしました。待機している人は卒業論文を書きました。
11月9日から行われる修学旅行の集合隊形のための学年集会が行われました。
横長い隊形、縦長い隊形、班別隊形はスムーズに動けましたが、学年写真隊形は3列横隊になるのが難しく、時間がかかってしまいました。
集合等もきちんとできるようになり、楽しい修学旅行になるように準備していきます。
本校と地元企業(株式会社イチゴラス)と共同開発をしたイチゴバター。
10月13日(木)に「玉名ふるさと納税返礼品」として登録したことを玉名市長に報告へ行きました。
今回は生徒代表として、柴尾美咲さん(普通科人文コース2年)、小﨑昇龍君(ビジネスマネジメント科3年)、野澤和葉さん(家政科学科3年)3名が訪問しました。
今回の取り組みで苦労したこと、学んだことなどを市長に報告し、一緒に試食して本校イチゴバターの魅力について話しました。このことは、同日にKABの「くまパワ」でも放送されました。
昨日から始まった稲刈りが終わりました。
昨日はコンバインが転回する角刈りをして、根元を縛り、フェンスに掛けておきました。
今日は朝からコンバインが刈り取りをしていき、当番実習でフェンスに掛けた稲と刈り残しの稲をコンバインにかけて、今年の稲刈りが終わりました。籾はライスセンターに運ばれました。
2学期の中間考査が始まりました。
3連休の後なのでしっかり準備してきたつもりですが、どこまでできるか不安もあります。
朝、みんなと会うとやったことなどを話し、最後の学習をしました。3日間頑張ります。
6月に田植えをしたイネが実り収穫の時期を迎えました。
機械を動かすための通路を作るため、園芸科学科1年生で水田の端を手刈りしました。
出来上がったお米は北稜祭でも販売します。
令和4年度(2022年度)熊本県高等学校弁論大会に、3年2組の吉田羽純(腹栄中出身)さんが出場しました。
タイトルは「タンポポのように~置かれた場所で咲きなさい~」で、一生懸命にフラワーアレンジメントの練習に打ち込み、学んだこと、感じたこと、そして、今後の自分の生き方について語ってくれました。
原稿文字数は約1800文字で、内容をすべて暗記し、大会当日は間違えることなく、堂々とした発表でした。
結果は入賞こそ逃しましたが、今後につながる素晴らしい内容で、今回の発表は北稜祭でも発表します。
応援して下さった皆さん、ありがとうございました。
4年ぶりに芸術鑑賞が行われました。
朝早くから福岡の劇団が来校され、大道具や衣装、照明や音響など4tと2tトラック分を手際よく体育館に準備をされました。
「生きろ!」~十五少年漂流記より~と題して、高校生の現状や悩みをユーモラスに表現され、ミュージカルの要素も取り入れられた明るい元気な舞台でした。
ステージ下での演技では手が届きそうなところまで降りてこられ、迫力を感じました。
演劇を見ることが初めての生徒も多く、多くの感動を与えていただきました。
対面の舞台の素晴らしさを改めて感じた2時間でした。
北稜祭まで1ヶ月を切りました。シクラメンの温室では赤や白、ピンクの花がちらほら上がり始め、温室の中が華やかになってきています。
交通講話が行われました。自転車利用の話が中心で小学5年生が自転車で起こした事故で被害者が寝たきりになり、損害賠償が保護者に9500万円請求されたことや女子高校生がながらスマホ運転で歩行者に追突し、5000万円の損害賠償を受けたことなど、油断により加害者になることを話されました。また、被害者の親の手記を紹介され、交通事故は被害者も加害者も悲しみの渦が広がっていくことを強調されました。悲しみの渦が起こらないように交通安全を心がけましょう。
スマート農業研修の2回目が行われました。
1回目はドローン研修でしたが、今回はIoTの活用について研修を受けました。
1時間は「一次産業におけるIoTを活用した事例」の講演を受講し、2時間目は各自のタブレットを用いたワークショップを行いました。
最初は難しそうに感じていましたが、IoTを使うことが目的ではなく、農業労働の軽減や労働力不足の補充を目的に気軽に使ってほしいと言われ、少しハードルが低くなりました。
また、ワークショップではリアルタイムでシクラメンハウスの状況が見られ、わざわざ行かなくても管理状況を把握できることを感じました。
一坪農園の空いている場所にレタスの種子を播きました。
畝立てをし、マルチを張って、50cm間隔で2列の千鳥植えをしました。
3人~4人一組で協力して行いました。
一般的には育苗して定植をする方が多いようですが、播種時期が遅れたことと、直播きしても発芽し、収穫できるのではないかと思い、播種してみました。
昨年もマルチ張り等はやっていたのできちんとできたと思います。
玉名市進学フェアが行われました。玉名市主催で県立高校3校、私立高校2校、高専1校の合計6校が学校のいいところを15分間でプレゼンテーションしました。どの学校も動画やスライドで学校紹介をするなか、本校は各学科の代表者が、学科の授業の一端を実演しました。園芸科はフラワーアレンジメント、造園科は庭園製図、商業科は動画編集、家政科は野菜の飾り切りを実演しました。何を学習しているかわかってもらえたと思います。
一坪農園の管理をしています。
間引きをしたり、除草をしたり、殺虫剤をまいたりと各生徒が自分の農場にあった管理を行いました。
一坪農園を初めて3週間ほどですが、管理をする場所としていない場所では雑草の茂り方が違いすぎることにびっくりしました。
綿の実も割れはじめ、少しずつ収穫しています。クリスマスリースに使えたらいいなあと思っています。
一坪農園の管理をした後に、園芸科学科の草花専攻に指導してもらいながら、シクラメンの葉組の実習をしました。
長い葉を下にし、葉柄の重なりがないように葉を配置していきます。
10分で一鉢を目標に行いましたが、葉の数が多くできあがらない人も多くいました。
シクラメンは播種から開花までに12ヶ月かかることや葉組を3回以上行うことなど、一鉢1000円以上することに納得できる実習でした。
草花専攻はシクラメンの測定をした後、鉢上げをした花苗に追肥をしました。
少し匂いのある肥料だったので、臭いと言い合いながら楽しく行いました。
後半は無言で黙々と実習し、たくさんの鉢に播くことができて、一緒に実習をする先生から褒められていい気分になりました。
次の実習も頑張ります。
生物活用の畑では1ヶ月前に植えたジャガイモがやっと芽を出し始め、1年生はダイコンのプロジェクトのための畝立てマルチ張りをしました。
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