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学年末考査や高校入試、卒業式などもあり、2週間ぶりの生物活用の実習でした
畑に行かないうちにダイコンやネギは収穫期を過ぎ、もうすぐ薹立ちする時期になっていました。
今日は収穫して販売に行きました。久し振りの校内販売で、先生方と話ができ、短い時間でしたが楽しい実習になりました。
3月3日(木)~27日(日)、本校家政科学科の生徒の作品を展示しています。
被服、食物、保育分野の授業で取り組んだ内容です。機会があれば、見に行かれて下さい。
卒業式も終わり、昼間は15度を超えるような日もあり、めっきり春めいてきました。
農場では2月14日に播種したメロンの双葉の間から本葉が顔を出し始めました。
メロン
スナップエンドウ
また、スナップエンドウも寒さに耐えてかわいい芽が見え始めました。
草花でもニチニチソウやマリーゴールドが元気に揃っていました。
ニチニチソウ
マリーゴールド
昨日、1日は皆の願い届かず雨模様の卒業式でした
感染症対策で卒業生と保護者、そして職員だけの式でしたが、卒業生の思いがいっぱいつまった卒業式でした
担任の先導で、堂々の入場です
名前を呼んでもらうのも最後です 代表が卒業証書を受け取りました
心からの贈る言葉と、3年間の思いがあふれる答辞でした
校歌斉唱ができなかったかわりに卒業生が校歌を演奏しました
教室には、後輩からでしょうか? 黒板いっぱいにおめでとうの気持ちが!
皆さん、卒業おめでとう!
3年生がたくさん表彰されました
卒業を前に、3年生の特別表彰など行われ、たくさんの生徒が表彰され登壇しました
明日の卒業式を前に、体育館はたくさんの花で飾られています
同じ時間、感染症対策ため体育館に入れない1年生は、3年生のために清掃作業をしました
明日の卒業式も良い天気で、3年生が気持ちよく卒業できますように!とがんばりました
2月14日に播種したメロンの種が発芽して双葉が開きました
発芽率が良くほとんどの鉢に見えるようになりました。また、圃場の方ではスナップエンドウのネット張りも終わり、発芽を待つだけになりました。ただ昨年より4週間ほど早く播種しているので、朝の寒さにはらはらしながら苗を見ています。
1週間前に播種したマリーゴールドやサルビア、ニチニチソウ 発芽
サルビア
シクラメン
マリーゴールド
マリーゴールドの芽が出そろい、サルビアはやっと見えるようになってきました。
ニチニチソウは1本だけかすかに見えました。12月1日に播種したシクラメンはきれいに揃い、元気に成長しています。
学年末考査が始まり、後期入試も予定されているので農場には生徒たちの声はしばらく聞こえないようです。しかし温室では3年生の旅立ちをお祝いしようとシクラメン、サクラソウ、プリムラなどが元気に出番を待っています。
サクラソウ
シクラメン
プリムラ
風は冷たいですが、春の近づきを感じます。
全学科で取り組んだイチゴバターの製作報告とビジネスマネージメント科が動画作成で学習した学校紹介の動画を見ました。
イチゴバターでは作成に至るまでの経緯や各学科の工夫など生徒の動きが良くわかりました。
学校紹介は導入されたタブレットを使い、撮影、編集と工夫が見られ学習成果が現れていました。
1年生最後の定期考査が行われました
22日まで、学年末考査でした。
この成績で1年間の成果が決まるので、少しでも良い成績がとれるように朝のホームルーム前に復習をました。ここで頑張って、楽しい2年生を過ごし、希望する進路を近づけたいと思います。
先日、玉名地域を元気にしたいという思いから、地域にあるルーテル幼稚園に看板や遊具などの木工製品の寄贈を行いました。
寄贈した際の園児達の笑顔に生徒達も充実した表情で製作した思いが伝わって嬉しそうでした。今回製作に携わった生徒達は、この春本校を卒業します。この経験を、また新たな場所で活かしてくれることを期待したいですね。
授業で、パワーポイントを使ったプレゼンテーションについて学びました
構成や文字の大きさや色使いなどの基本的なことを学習したので、自己紹介を兼ねて発表会形式でクラスの皆に見てもらいました。
北稜高校に入学して(ビジネスマネジメント科に入って)良かったことや、高校に入学して成長できたことを発表しました。
売店(のお弁当や惣菜)がおいしいというポイントも入ってました!
高校生になって、自分でとても成長したと感じる人が多かったようです。前向き、前向き♪
皆仲良しで楽しい、毎日笑っている、というクラスの雰囲気の良さを伺わせる発表もあり、楽しそうで何よりです!
中には、学んだ簿記を活かした仕事に就きたいという目標を持った人も。
もちろん、授業なので評価もしました。自己評価と皆からの評価が成績につながります。
人前で、大きな声で発表するという課題をクリアできたと思います!
2年園芸科学科の生物活用ではメロン(肥後グリーン)の種まきをしました。
また、1年園芸科学科では4品種のミニトマトとキュウリの種まきをしました。
ハウスの準備と育苗と同時進行で準備して、メロンは3月下旬にミニトマトは春休みに定植する予定です。
全学科で取り組んだイチゴバターの製作報告発表の声入れをしました
各学科代表者がスライドに合わせて原稿を読み、録音しました。完成したスライドは各クラスに配信され全校生徒で見る予定です。
ミニトマトハウスの天井ビニル張りをしました。
となりの圃場にはダイコンとブロッコリがびっくりするほど大きくなりました。そのサイズはバレーボール程の直径があり、長さが30cmぐらいの丸いダイコンでした。
ブロッコリはわき芽が食べ頃のサイズになり、葉が茂っています。
入学当初から火曜日の総合実習は3つの専攻を交代で回りながら、どの専攻にするか選んでいました。2学期に専攻決めがあり、専攻学習が始まることを楽しみにしていました。
3年生が家庭学習に入った2月から専攻に分かれて勉強が始まりました。
果樹専攻は教室で果樹の年間学習計画の確認、野菜専攻はスイカ栽培の説明を受けスイカハウスの準備をしました。
果樹専攻
野菜専攻
草花専攻は花苗の置き場の雨よけビニルの張り替えを行いました。
これから2年間それぞれの専攻で野菜や果樹や草花の知識を増やしていきます。
春の花壇やプランタの装飾に向けて、マリーゴールド、サルビア、ニチニチソウの播種をしました。
用土をセルトレイに入れ、小さい種子をピンセットや指先を使って播いていきました。マリーゴールドは覆土せず、サルビアとニチニチソウはバーミキュライトを覆土して、底面かん水をした後に、電熱線が入った育苗トンネルに並べました。とても小さな種で指がつりそうになりました。
12月に実施した現場実習のクラス報告会を農業情報処理の時間に行いました。
農業情報処理の時間にプレゼンテーションソフトの使い方を学習して、4枚の報告スライドを作り発表しました。写真選びや背景の工夫、書きたい内容の精選など、人にわかってもらう工夫は難しいと思いました。
発表内容では農家の経営の工夫や家族の大切さなど感じるところが多くありました。現場実習はとても為になる実習でした。
令和4年度に向けて、スナップエンドウの播種をしました
5月の収穫に向けて大きくなってくれることと思います。次の生物活用選択者が大切に育て、たくさん収穫してくれることを願います。
次は、メロンやネギの苗作りをする予定です。
久し振りにみんな揃って実習をしました
1月はプロジェクト学習のまとめをしたり、野菜の学習をしたりと教室での勉強が多かったので、畑に出て実習することが新鮮で楽しくなりました。
堆肥を播いて耕耘された場所に畝を立て、ジャガイモ(品種男爵)を植え付けしました。覆土して、水田で集めて持ってきていたわらでマルチングをしました。昨年はあまり作柄が良くなかったので、今年は大きなジャガイモが入ることを期待しています。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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