北稜高校のホームページをご覧いただきありがとうございます 当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます
家政科学科3年「課題研究」の授業では、各自で家庭に関する分野の中に課題を設定し、各自の課題に取り組んでいます。
今年度は、食物、被服、保育の分野を希望し、みんな意欲的に取り組んでいます。
ダイレックス玉名中央店の1階で、玉名地区県立学校の紹介をしています。
各校がパンフレット、ポスター、制作物等を展示してPRをしています。
造園科は竹垣と庭園作製の流れを展示しています。
ダイレックス玉名中央店にお越しの際はご覧ください。
来週の課題研究の授業で北稜フェアの中間報告会を実施します。
各店舗2つずつにに分かれて報告をするためのスライド作りと発表原稿を考えました!
担当する店舗の報告の商品紹介、今年度の北稜フェアの計画・目標などについてまとめました。
被服製作検定4級試験(基礎縫い)を実施しました。
練習を重ね、「35分以内にどこをどのように縫うのか」をしっかり理解し、集中して本番に取り組みました。
内容は、ミシン縫い(図案縫い、三つ折り縫い)、手縫い(並縫い、まつり縫い、半返し縫い、ボタン付け)です。
本日より1学期の期末考査が始まりました。
期間は7月4日(火)までの4日間で、一日3時間、最高で11科目受考するクラスもあります。
3年生にとっては一生を左右するかもしれない大切な考査で、1学期の成績が就職試験や受験の成績として掲載されます。
そのことを分かっている生徒はこれまでより真剣な表情で朝の自学に励んでいました。
入学後初めての検定試験(きゅうり薄切り、計量)を実施しました。
授業や家庭での練習を重ね、本番に挑みました。
それぞれに成長ぶりが見られ頼もしかったです。
2,3年生の先輩たちも1年生の様子を見聞きして、懐かしく感じていました。
食物部で、「チョコチップカップケーキ」と「パンナコッタ」を作りました。
それぞれグループに分かれて、協力しながら作ることができました。
チョコカップケーキは、焼きあがりがふっくらときれいに膨らみ、パンナコッタは、なめらかできれいな仕上がりでした。
どちらもおいしくでき、大満足!
梅雨まっただ中の水曜日、雨が弱まったところで、2年生はブドウの仕上げ摘果、3年生は課題研究の測定・調査を行いました。
来週まで雨が降り続くようなのでブドウやナシ、ミカンの品質が下がることを心配しています。
4月から開始した防草シートの比較研究とブドウの房の調査も中盤を過ぎ、データが集まってきました。
北稜祭の展示に向けて再度課題研究の目的や調査のやり方など確認し合いました。
ブドウの房については一房着果、二房着果、短いつるの着果と順調に測定することができていますが、防草シートについては何を記録していけばいいのか分かっていなかったので、写真以外のデータを集めてない状態でした。
今日確認して、雑草の種類や土の状態など写真から読み取る学習をしました。
1年生の総合実習と3年果樹専攻はブドウの仕上げ摘粒をしました。
時々雨が降る天候でしたが、ビニルハウスの中は蒸し暑く、汗が流れてきました。
まず教室で摘粒の目的ややり方等の説明を受け、ケガをしないために摘粒ハサミの取り扱いの注意を受けて実習に入りました。
行事により適期より2週間ほど遅れているので、実どうしがかちかちに寄り合って、ハサミが入らない房もありました。
植物の成長に合わせて作業をしていく大変さを感じました。
予定表ですので、状況により変更することがあります
ホームページの「お知らせ」や「すぐーる」による連絡をご確認ください