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ビジネスマネジメント科は商業科に科名が変更になります!
学ぶ内容は同じようなものなので、中学生に商業科目を体験してもらいました。
「自分の名刺を作成して、名刺交換を行う」体験学習です。
サポートする生徒たちもしっかり打ち合わせ。 名刺はひとつひとつ簡単に外せる本格仕様!です。
まず、中学生にご挨拶。 2年生が科の説明をします。
名刺作成は、本校生徒がサポートにつき、丁寧に教えて完成を目指します。
途中、北稜クエストで学校内を探検しました!
本校の生徒と中学生で、できたばかりの名刺を使って名刺交換しました。
緊張しながらも「頂戴します」と、名刺のやり取りを行いました。2枚目以降は中学生同士で交換しました。
交換できなかったぶんの名刺はお土産にもらい、体験を終了。
少しは社会人の気分を味わうことができたかな? 先輩達もドキドキでしたよ!
中学生体験入学を行いました。
園芸科学科はフラワーアレンジメントの体験をしてもらうので、草花専攻生の3年生一人が進行を担当し、後の2・3年生が3人~4人の中学生の指導を行いました。
中学生は集中してラウンドタイプのアレンジを作成しました。
生徒たちにとっても良い緊張感で対応することができました。
たくさんの中学生が北稜高校を希望してくれることを願っています。
今日は登校日で大掃除の後、情報セキュリティー講座を受け、ホームルームで終了しました。
その後、明日8月5日に行われる中学生体験入学の準備をしました。
フラワーアレンジメントの体験をしてもらうので、ハサミや花材、吸水性スポンジなどの準備をした後、二人でひとつのアレンジを作成しました。
ガーベラやカーネーション、カスミソウなどを使ったアレンジでした。
明日は自信を持って中学生に説明する予定です。
8月8・9日に森都心プラザで開催される学校農業クラブ連盟九州大会の運営を北稜高校で行うことになっています。
九州大会のリハーサルを本校の農業研修センターで2年生の2クラスで行いました。
司会、掲示、接続、誘導、消毒などリハーサルを行うと様々なところに人手が必要な事がよくわかりました。
1時間半のリハーサルを終え、司会者だけは残って読み合わせをしました。
発表者が気持ちよく発表ができる運営を心がけます。
8月2日に熊本県立熊本農業高等学校体育館で学校農業クラブ連盟農業鑑定競技大会が行われました。
県下11校の農業業高校で学んでいる生徒たちが、40問を20秒間で答えていく競技大会で、日頃の授業での学習の成果を発揮する場所です。
入賞すると県代表として北陸で行われる全国大会に出場します。
暑い中頑張りました。
野菜専攻生は昨日畝立てした温室にトマトを定植しました。
また、苗床ではメロンの苗とイチゴの苗が出番を待っています。
ブドウの温室では袋がけされた房が肩を並べて並んでいました。
水田は順調にイネが伸びています。
生物活用の圃場ではわたの株が勢いよく成長しています。
7月27日に第66回熊本県吹奏楽コンクール(高等学校Bパート)に玉名工業高校と合同チームとして出場しました。
学校が違うため、感染予防や練習時間に工夫をしながら練習に励んできました。
結果、「銀賞」をいただくことができました。応援、ありがとうございます!
草花専攻生は、週1回のマリーゴールドとシクラメンの測定日でした。
都合により欠席した人もいましたが、全員分の測定をしてマリーゴールドはかたづけました。
来週からはシクラメンだけの測定になります。
野菜専攻生はトマトを定植するために温室内にうねを立て、マルチを張りました。
生物活用では室内園芸装飾検定の通し練習をしました。
7月24(日)に蛇ヶ谷テニスコートで高校生夏季選手権大会が行われました。
60ペアを20リーグに分け、2試合ずつ行いました。
本校からは3ペアが出場しましたが、決勝トーナメントへは進むことができませんでした。
新しいチームになって1ヶ月、各自の強化していくところがわかり、夏休みは練習に励みます。
朝から風が吹いて蒸し暑さが少し弱まった午前中に、1年生は田の草取りに頑張り、水田がきれいになりました。
また生物活用の堆肥が届いたので一坪農園用に散布しました。
生物活用で栽培しているネギは右が露地で作った苗で左が育苗箱で作った苗を移植した物です。
露地苗が2倍以上大きくなっています。来年は露地で苗を作ろうと思います。
8月2日熊本農業高校で開催される農業鑑定県大会に向けて、夏休みに入って、本格的に学習を始めました。
北陸で行われる全国大会を目標に、まずは県大会を突破したいと頑張っています。
競技は個人ですが、選手7人教え会いながら知識を広げています。
となりではフラワーアレンジ大会に向けて練習している生徒もいます。
7月26日八代農業高校で開催されるフラワーアレンジ県大会に向けて、終業式の午後練習しました。
考えた構図に向けて花を選び、切って挿していきました。
最初の一本を挿すところは少し勇気がいります。
第3期生として北稜高校から7人が参加しました。
他校の高校生や大学生、大学の先生方と玉名の未来について考える「まちづくり塾」です。
第1回目は、玉名のいいところを言い合いながら、交流しました。緊張しましたが、楽しく参加できました。
明日は1学期の終業式です。
梅雨が戻ってきたような天気ですが、夏休みに向かって進んでいます。
花壇では6月に花を取ってしまったサルビアが赤い花を咲かせ、植え付けたジニアがきれいに花を咲かせ、コキアは大きくなり雨や風で倒れているところもありました。
8月6日に行われる室内園芸装飾検定の練習をしました。
杉テープで円を作り、花を並べ、水苔をひき、寒水石を敷いて仕上げました。
1週間に1回、50分の通し練習をして技術を上げていきます。
草花では、10日前シクラメンの中央に光を入れるために入れたリングを広げる実習をしました。
また、1年生は田植えをした水田の除草をしました。
無農薬で栽培しているので草も多く生えていました。
各専攻とも春作が終わり、夏休みモードになって、秋作の準備が始まりました。
草花では、シクラメンの管理が中心になり、世界アルツハイマーデーに向けてのオレンジのマリーゴールドの鉢上げも終わりました。
ガーデンシクラメンはちらほら花が見えるようになりました。
マリーゴールドのホルモン処理実験の測定終了後、シクラメンの接合実験の測定を始めました。
接ぎ木テープと洗濯ばさみで接合したシクラメンの塊茎をノギスで測りました。
ノギスの使い方の説明を聞き、先生のシクラメンの塊茎の直径を全員で読みました。
微妙に違いが出ましたがはかり方の理解はできました。
その後、自分のシクラメンを測定し、鉢替えをしました。
これから毎週火曜日はマリーゴールドとシクラメンの両方を測定しなければいけません。
期末考査や検定試験の練習で実習ができていなかったので、3週間振りに実習をしました。
雑草が生えている中でジャガイモの収穫を行いました。
数は少なくかったのですが大きなイモがありました。
一坪農園に向けて除草をしました。金曜日に最後の実習をして楽しい夏休みになります。
9月からは一坪農園で野菜を栽培するので楽しみです。
シクラメンの接合実験の測定をした後に、シクラメンのホルモン処理を行いました。
葉の数が増えるようにプレリュード1200倍液をシクラメンの中央部に霧吹きで吹きかけました。
葉が多くなれば花も多くなると言うことなので楽しみにしています。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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