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6月に田植えをしたイネが実り収穫の時期を迎えました。
機械を動かすための通路を作るため、園芸科学科1年生で水田の端を手刈りしました。
出来上がったお米は北稜祭でも販売します。
令和4年度(2022年度)熊本県高等学校弁論大会に、3年2組の吉田羽純(腹栄中出身)さんが出場しました。
タイトルは「タンポポのように~置かれた場所で咲きなさい~」で、一生懸命にフラワーアレンジメントの練習に打ち込み、学んだこと、感じたこと、そして、今後の自分の生き方について語ってくれました。
原稿文字数は約1800文字で、内容をすべて暗記し、大会当日は間違えることなく、堂々とした発表でした。
結果は入賞こそ逃しましたが、今後につながる素晴らしい内容で、今回の発表は北稜祭でも発表します。
応援して下さった皆さん、ありがとうございました。
4年ぶりに芸術鑑賞が行われました。
朝早くから福岡の劇団が来校され、大道具や衣装、照明や音響など4tと2tトラック分を手際よく体育館に準備をされました。
「生きろ!」~十五少年漂流記より~と題して、高校生の現状や悩みをユーモラスに表現され、ミュージカルの要素も取り入れられた明るい元気な舞台でした。
ステージ下での演技では手が届きそうなところまで降りてこられ、迫力を感じました。
演劇を見ることが初めての生徒も多く、多くの感動を与えていただきました。
対面の舞台の素晴らしさを改めて感じた2時間でした。
北稜祭まで1ヶ月を切りました。シクラメンの温室では赤や白、ピンクの花がちらほら上がり始め、温室の中が華やかになってきています。
交通講話が行われました。自転車利用の話が中心で小学5年生が自転車で起こした事故で被害者が寝たきりになり、損害賠償が保護者に9500万円請求されたことや女子高校生がながらスマホ運転で歩行者に追突し、5000万円の損害賠償を受けたことなど、油断により加害者になることを話されました。また、被害者の親の手記を紹介され、交通事故は被害者も加害者も悲しみの渦が広がっていくことを強調されました。悲しみの渦が起こらないように交通安全を心がけましょう。
スマート農業研修の2回目が行われました。
1回目はドローン研修でしたが、今回はIoTの活用について研修を受けました。
1時間は「一次産業におけるIoTを活用した事例」の講演を受講し、2時間目は各自のタブレットを用いたワークショップを行いました。
最初は難しそうに感じていましたが、IoTを使うことが目的ではなく、農業労働の軽減や労働力不足の補充を目的に気軽に使ってほしいと言われ、少しハードルが低くなりました。
また、ワークショップではリアルタイムでシクラメンハウスの状況が見られ、わざわざ行かなくても管理状況を把握できることを感じました。
一坪農園の空いている場所にレタスの種子を播きました。
畝立てをし、マルチを張って、50cm間隔で2列の千鳥植えをしました。
3人~4人一組で協力して行いました。
一般的には育苗して定植をする方が多いようですが、播種時期が遅れたことと、直播きしても発芽し、収穫できるのではないかと思い、播種してみました。
昨年もマルチ張り等はやっていたのできちんとできたと思います。
玉名市進学フェアが行われました。玉名市主催で県立高校3校、私立高校2校、高専1校の合計6校が学校のいいところを15分間でプレゼンテーションしました。どの学校も動画やスライドで学校紹介をするなか、本校は各学科の代表者が、学科の授業の一端を実演しました。園芸科はフラワーアレンジメント、造園科は庭園製図、商業科は動画編集、家政科は野菜の飾り切りを実演しました。何を学習しているかわかってもらえたと思います。
一坪農園の管理をしています。
間引きをしたり、除草をしたり、殺虫剤をまいたりと各生徒が自分の農場にあった管理を行いました。
一坪農園を初めて3週間ほどですが、管理をする場所としていない場所では雑草の茂り方が違いすぎることにびっくりしました。
綿の実も割れはじめ、少しずつ収穫しています。クリスマスリースに使えたらいいなあと思っています。
一坪農園の管理をした後に、園芸科学科の草花専攻に指導してもらいながら、シクラメンの葉組の実習をしました。
長い葉を下にし、葉柄の重なりがないように葉を配置していきます。
10分で一鉢を目標に行いましたが、葉の数が多くできあがらない人も多くいました。
シクラメンは播種から開花までに12ヶ月かかることや葉組を3回以上行うことなど、一鉢1000円以上することに納得できる実習でした。
草花専攻はシクラメンの測定をした後、鉢上げをした花苗に追肥をしました。
少し匂いのある肥料だったので、臭いと言い合いながら楽しく行いました。
後半は無言で黙々と実習し、たくさんの鉢に播くことができて、一緒に実習をする先生から褒められていい気分になりました。
次の実習も頑張ります。
生物活用の畑では1ヶ月前に植えたジャガイモがやっと芽を出し始め、1年生はダイコンのプロジェクトのための畝立てマルチ張りをしました。
薬物乱用防止講演会の後に各学科の代表者が集まって、10月1日(土)に行われる玉名市進学フェアのリハーサルを行いました。
各学科授業の一端をしっかり紹介しようと工夫を凝らして説明されていました。
土曜日はたくさんの中学生とその保護者の方々に来ていただいて、13時30分から15分間の短い時間ではありますが、楽しい時間になればいいなあと思っています。
野菜専攻では鍬を使ってみんなでイチゴの高畝を作りました。
管理機で基本の畝幅を作ってあったので、畝間を深く掘って30cmの高さの畝を作るのは大変でした。
イチゴの苗は出番を待っていました。
草花専攻はシクラメンの測定をした後、キンギョソウの鉢上げを行いました。
生き物を対象にしているので、どうしても今日しなければならず、北稜祭の展示準備は次回になりました。
台風14号が通過した後の初めての生物活用の授業をしました。
名札が数枚飛んでいるところはありましたが、野菜には被害はありませんでした。
しかし、雨で種が流れ通路で発芽している野菜もありました。
今日は発芽していないところに追加で播種し、除草して、殺虫剤を散布しました。
発芽していない箇所もあり、少し心配です。
9月25日(日)、第75回令和4年度熊本県高等学校バドミントン秋季リーグ戦団体戦(4部)に出場して「準優勝」することができました。
現在、本校部員は高校からバドミントン競技を始めた1、2年生5名(男子3名、女子1名、マネージャ1名)で活動をしています。
毎日一生懸命に練習をして、確実に実力をつけてきました。
まだまだ課題はありますが、今後も公式戦で1試合でも勝利できるように頑張ります。
2・3年の草花専攻生がポット上げをしたパンジーが根付いてきたので、温室から育苗用のビニルトンネルに移動しました。
元気に成長してくれれば、近隣の小学校や中学校の花壇を彩ってくれることと思います。
11月に行われる修学旅行のホームルームが行われ、簡単な説明を受けた後に、班別行動の班を決める話し合いをしました。
4人~5人の班編制で、陸上競技の県大会に出場した2人がいなかったので仮の班編制になりました。
楽しみ半分、心配半分の話し合いでした。
その後はテストに向けての学習を各自で行いました。
連休に台風14号が通過し、心配で登校しましたが、被害も施設のシャッターが一部曲がったり、生物活用の発芽したダイコンが折れたりと少ない被害で済み安心しました。
2年の草花専攻は苗用の天井ビニルを張り、パンジーのポット上げをしました。
また注文されていたマリーゴールドの準備もしました。
気温も下がり、風が吹いて気持ちがいい実習になりました。
連休に台風14号が通過予定で心配な週末です。
先週生物活用で播種したダイコンやハクサイが芽を出し、周りの草も元気よく伸びていました。
自分の畑は自分で管理することになっているので、草取りをする人、間引きをする人など一人一人が考えながら実習しました。
野菜の温室ではメロンに日よけの新聞かけが終わり、トマトは色づき始めました。
暑い日が続いていますが確かに秋が近づいていることを感じました。
9月16日から高校生の就職試験が解禁になります。
本校でも就職試験に向けて、就職進学激励会が行われました。
学年全員で校長先生より激励をいただき、その後、就職希望と進学希望にわかれて、それぞれ進路の先生から心構え等激励をいただきました。
受験を考えると緊張してしまします。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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