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家政科1年生では、調理実習で「雑煮」を作りました。
荒玉地区の郷土料理である「あん入り餅の雑煮」とあんなしの餅との2種類を作り、食べ比べを行いました。
あん入り餅の雑煮を家庭で食べたことがあるという生徒は数名で、多くの生徒は今回が初めてだったため、食べる前は甘いあん餅が雑煮に合うのかと不安そうな様子でした・・・。
食べてみると、だしの塩味とあんこの甘味がちょうどよく混ざり合い、とてもおいしかった!正月には、家族に作ってあげたい!と好評でした。
快晴の中、小岱山チャレンジ大会が行われました。
9:30校長先生の号砲により女子がスタートし、10分遅れで男子がスタートしました。
キャンプ場折り返しの14kmを自分のペースで走りぬきました。
本日でビジネスマネジメント科2年生の長期インターンシップが終了しました。
9月からスタートし、計11回の活動に取り組むことができました。
この活動で生徒は大きく成長しました。
ご協力をいただいた地域の事業所の皆様に感謝です!
明日行われる小岱山チャレンジ大会の説明が全校集会の場で行われました。
担当の体育の先生からコースの特徴や注意点、大会の流れなどの説明がありました。
生徒は真剣なまなざしで注意事項を聞いていました。
先週の水曜日に始まった2年園芸科学科の現場実習7泊8日が終了しました。
帰ってきた生徒達はそれぞれの実習の話を楽しそうにしていました。
研修センターで受け入れ農家、玉名農業普及・振興課、保護者同席で終了式が行われました。
農家の方の一言一言に生徒の頑張りと愛情いっぱいの指導の様子が感じ取れました。
生徒にとっては一回りも二回りも成長できた8日間だったと思います。
水曜日の受入式から3日目になりました。
果樹農家で実習をしている生徒を訪ねました。
1軒目は大阪に出荷するミカンをコンテナに計量しながら詰める実習をしていました。
休憩時間にはミカン食べ放題でした。
2軒目は元肥の堆肥を散布する実習をしていました。
堆肥をコンテナに詰めるコツを教えてもらい、どんどん仕事を進めていました。
3軒目はミカンの収穫で農家の人と家族のようにしゃべりながら収穫していました。
仕事内容にも生活にも慣れて元気に実習している姿が見られました。
果樹園では収穫時期が遅れた豊福の収穫が終わり、1年生がタイベックシートの片付けをしました。
今年の夏は雨が少なく、タイベックシートの効果がどれほどあったか分かりませんが、酸の抜けが早い実になりました。
文化祭等ではたくさん購入していただきありがとうございました。
造園科の2年生11月30日(水)から1週間、現場実習をしています。荒玉地区の造園会社とゴルフ場で頑張っています。
↓ 芝の管理
↓ ツタの撤去
12月6日(水)まで頑張ります。
期末考査が終わり平常授業になりました。
農業機械の授業では水田の耕うん実習が行われていました。
果樹のブドウ温室は気温が下がったため、落葉してトンネルが寂しくなり、剪定の時期を迎えます。
野菜の温室ではトマトがあと少しで終わり、イチゴが本番を迎えようとしています。
メロン温室のあとはレタスが定植されていました。
草花温室ではパンジーやキンギョソウが出番を待っていました。
本日から12月6日までの7泊8日で園芸科学科2年生の現場実習が始まりました。
10時から受入農家、玉名農業普及・振興課、保護者参集の元、受入式が行われました。
式前に3年生が挨拶に来て昨年のお礼と現状を報告していました。
式では学校長、受入農家代表、農業普及・振興課長、生徒代表、保護者代表にご挨拶をいただきました。
式後保護者の見送りを受けて元気に出発していきました。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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