学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

全日本高校選抜馬術海外研修

本校の3年山口君が全日本高等学校選抜馬術海外研修に参加します。
場所はオーストラリアで行われ、期間は1月4日~10日までです。
この研修は全国大会で優秀な成績を残した選手から6人が選ばれます。
現在、羽田空港国際ターミナルに到着しました。

このあと、18時~壮行会が行われ、22時発の飛行機でオーストラリアへ出発です。

・プラント焼酎(平成27年度製造)「蔵開き」について (2018/1/4)

・プラント焼酎(平成27年度製造)「蔵開き」について   (2018/1/4)
1月4日(木)14時から南稜高校醸造室で成人式を迎えた卒業生が集まり、蔵開きを行いました。平成27年度に製造した焼酎の常圧焼酎、減圧焼酎の2種類の利き酒を行いました。当時の担任、松岡さゆり先生も来校。アルコール度数を調整し、室長だった橋本君の音頭で乾杯しました。
RKKラジオでは、1月13日(土)夜10時の「GWEENとはばたけHEROES!!」で放送されます。熊日新聞、人吉新聞、NHK、RKKテレビ、TKU、KKTの取材もありました。

橋本君の音頭で「乾杯」


開栓

アルコール度数を合わせます




JA球磨あさぎり支所免田店より寄付

先日行われたチャリティ餅つきの益金の一部を、本校教育活動に活用して下さい、とJA球磨あさぎり支所免田店様より寄付して頂きました。地域貢献活動等に活用したいと思います。ありがとうございました。

・学校の様子 (2017/12/27)

・学校の様子 (2017/12/27)
12月27日(水)学校の様子です。

サツマイモを焼いています

サツマイモです。とても甘くて美味しいです。

シクラメンの撤去です

マルチの撤去




ムラサキキャベツの収穫



ホウレンソウの収穫

ムラサキキャベツ

白菜・・・とってもみずみずしいです 新鮮

シクラメンの撤去

JAチャリティ餅つき

 年末恒例のJAチャリティ餅つきがAコープなかくまで行われました。
本校から、生徒会・家庭クラブ・農業クラブ役員はじめ、総合農業科、園芸科学科、生活経営科、陸上部の有志28人が参加しました。
 餅つき、餅販売、本校農産加工物販売、カレーづくりをJAの皆様と一緒に行いました。




















昼食はおいしいカレーライスを頂きました。JAの皆様、地域の皆様ありがとうございました。

・平成29年度2学期 表彰式 (2017/12/22)

・平成29年度2学期 表彰式   (2017/12/22)
全国農業協同組合連合会主催 第11回全農学生「酪農の夢」コンクール
優秀賞 3年 生産科学科 川口 さん


あさぎりレオクラブ
薬物乱用防止活動にかかわる県薬物乱用対策推進本部長表彰
南稜就農塾 代表 3年生産科学科 川口 さん


馬術部
第23回九州地区高等学校自馬選手権大会
自馬選手権競技
  団体優勝 福屋 君、中尾 さん、吉鶴 君
四段障害飛越競技
・1位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 イーグル号
・2位 福屋 君 2A 雪菜号
スピード&ハンディネス競技(95cm)
・1位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 イースタンリバー号
低障害飛越競技(70cm)
・1位 1年総合農業科1組 小田 君 テイエムスピリタス号
平成29年度熊本県高等学校体育連盟馬術競技新人大会
 馬場馬術競技
 ・3位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 イースタンリバー号
 小障害飛越競技
 ・5位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 ウォーターマハロ号
 クロス・ジムカーナ競技
 ・1位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 テイエムスピリタス号
第72回熊本県民体育祭
小障害飛越競技L級B(高さ90㎝クラス) レディースの部
・2位 2年生活経営科 横山 さん イースタンリバー号
クロス障害飛越競技 少年の部
・3位 1年総合農業科1組 小田 君 ウォーターマハロ号
ジムカーナ競技 少年の部
・1位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 ビッキー号
ホースショーインくまもと
小障害飛越競技L級B(高さ90㎝クラス)
・2位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 イースタンリバー号
小障害飛越競技L級C(高さ80㎝クラス)
・1位 3年生産科学科 小田 君 テイエムスピリタス号


体操部
平成29年度熊本県高等学校体操競技学年別大会
男子総合優勝 代表 2食品科学科 西 君


弓道部
第36回全国高等学校弓道選抜大会県予選大会
個人の部 女子 5位入賞 1年生活経営科 東 さん


バレーボール部
第5回熊本県農業関係高等学校バレーボール大会
女子 優 勝 代表 2年食品科学科 佐々木 さん、村山 さん
第2回熊本県農業関係高等学校バレーボール大会
男子 準優勝 代表 2年食品科学科 福岡 君


書道部
第23回熊本県高等学校揮毫大会
秀作  2年普通科総合コース 今村 さん
第53回熊本県高等学校書道展
奨励賞 2年普通科総合コース 今村 さん


吹奏楽部
第21回熊本県高等学校文化連盟吹奏楽専門部門 新人コンクール
 銅賞  代表 2年園芸科学科 上原 さん


野球部
第39回人吉・球磨市町村長旗争奪高校野球新人大会 
優勝  野球部代表:2L宮田 君


剣道部
第59回人吉球磨少年剣道学年別選手権大会
高校女子の部 優勝 2年普通科総合コース 井川 さん


第63回青少年読書感想文全国コンクール県審査
佳作 1年食品科学科 今村 さん


平成29年度人吉・球磨人権川柳コンテスト
 佳作 1年総合農業科2組 宮﨑 さん


平成29年度 南稜高校美化コンクール
1学年の部優賞 1H
2学年の部優勝 2B
3学年の部優勝 3F



・SPH第2回運営指導委員会兼第4回研究推進委員会 (2017/12/21)

・SPH第2回運営指導委員会兼第4回研究推進委員会 (2017/12/21)
12月21日(木)SPH2年次研究成果報告会の後、SPH第2回運営指導委員会兼第4回研究推進委員会を開催しました。

主な内容は次のとおり。(「→」は、南稜高校側の回答)

○企業には、管理と改善がある。南稜高校でも改善を繰り返しながら行うことで、ほかの学校に比べて特別なものになる。そのことにより去年より今年、今年より来年とよくなっていく。→学校現場でも、我々職員は基本的には改善を意識している。

○モチベーションが一番大事だと思っている。生徒から実践形式で行っているのでモチベーションが上がったと言っていたことが印象に残った。地域に残るかという問に対して3,4割の生徒がハイと答えた。これは非常に良い方向に向かっている。
残りたいと思わない7割の生徒へは、個々の取り組みが必要ではないか。何らかの形で生徒と一緒に取り組みたい。

○評価に関して、ごちゃごちゃしている。簡単な評価も重要。そのことで変化がわかりやすくする。SPHは3年で終わりではない。卒業後地域に残り、後輩たちとコラボすることも大事である。

○いろいろな経験をすることが大事。学校教育といいう枠組みにとらわれない。いろんなところに農業に接する情報がある。(例:カンブリア宮殿)そういう枠を取っ払って考えることがこれから学校の中で必要になってくる。

○実際に行っていて成果が出ているという実感はあるか。
→最初に比べて、研修後、たくさんの質問が出てくるようになった。様々なものを作った後に、「どのように売るのか」などの話が自然と出るようになった。

○授業参観の頃と比べるとモチベーションが上がっていると感じた。園芸科学科の3つのテーマはすべての生徒が全部のテーマについて関わっているのか。
→3つあるのは地域性を見たときに取り組むことが多いと感じているため、3つのテーマを設定している。5番のテーマはGAPについて野菜を通して考える。グラジオラスについては草花の生徒のみ。アボカドは果樹をとっている全生徒。複雑だが一人二つほどのテーマに関わっている。

○クラウドファウンディングに失敗した生徒が振り返ってもう一度チャレンジしたいと思っていることは重要なこと。共進会の生徒は牛が好きだということが十分感じた。ほかの生徒を巻き込みたいという発言がよいと思った。新たな評価についても続けていき発展していただければと思う。うまくいくこと、課題であることについて教えていただきたい。
→全体の部分については外部、教員について実施した後にあげていきたい。
→全体にはポートフォリオ評価を導入。これまでどのように変化してきたのかを評価する。振り返ってみることができる。ポートフォリオについてはまだまだ勉強中。これをどう評価につなげていくのかが難しい。生徒に理解させて実践することも難しい。きちんと記録をとるように指導している。運用が難しい。

○ポートフォリオは、ファイルのように保存していくものだが、難しい。数値化するというよりは生徒自身が見直すことで変化に気づ区だけでもよい。数値化できない部分について活用してほしい。
→ポートフォリオについても活用している。全体の行程の中の何をしているのかがわかりやすくなっている。無理に評価しなくていいということがわかりよかった。

○南稜高校はポートフォリオを実践していて子供の振り返り、指導の振り返りに役立つ。今やっていることを積み上げていってほしい。

○先生方の苦悩がにじみ出ていて胸につかえるものがある。非常に生徒らしいはきはきとしたものがあった。SPHの15のテーマはすべて期待される結果は出ないと思うが、教える側がすこしずつ変わってきている。教える側が変われば教わる側も変わる。南稜高校を卒業して外へ出てからまた戻ってくるというのが理想。
この取り組み自体はすごくよいと感じた。
○生徒の変化が出てきた理由はなんだと思うか。
→南稜就農塾を担当していて、「挫折する体験」が生徒をさらに向上させているのではないか。




 

・SPH2年次研究成果報告会 ポスターセッション (2017/12/21)

・SPH2年次研究成果報告会 ポスターセッション (2017/12/21)
12月21日(木)SPH2年次研究成果報告会 ポスターセッションの様子です。
平成29年度スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)研究成果報告会の開催について
日時:平成29年12月21日(木) 13:30~15:30
                              (受付 13:00~13:30)
会場:熊本県立南稜高等学校 体育館
内容:中間報告会①(生徒によるポスターセッション)
   中間報告会②(研究報告・意見交換)
    





テーブルマナー講習会☆


12月20日(水)に清流山水花 あゆの里様にテーブルマナー講習会を
開いていただき、生活経営科の3年生がカトラリーの使い方、グラスの持ち方、
料理の頂き方などを学びました。「お料理もとても美味しく、テーブルマナーも
今後食事をする機会に役立てていきたい!」という感想が多く見られました。
貴重な経験をさせていただきありがとうございました。




花丸 ありがとう!!


・今日、進路指導室に、二つの嬉しいお届け物がありました。

・こんなかわいいミニツリー。贈呈式がありました!   ・小さくても立派な門松。よく見ると、水引も手作りです!
       

・これらを届けてくれたサンタさんは、環境工学科3年の井上君です。そして、気持ちを込めて作ってくれた環境工学科の皆さん、ありがとうございます。

租税教室実施

 本日、本校の3年生を対象とした租税教室が行われました。熊本県税理士会より講師をお迎えし、民主主義の根幹である租税の意義や役割を分かりやすく教えていただきました。納税者として社会や国の在り方を主体的に考える機会を提示していただきました。


・SPHポスターセッション 内部評価会 (2017/12/20)

・SPHポスターセッション 内部評価会  (2017/12/20)
12月20日(水)体育館で、SPHポスターセッションの生徒による内部評価会を行いました。生徒の進行で、15の取組をポスターをもとに説明し、質疑応答を行いました。
その後、内部評価票に記入し、評価を行いました。結果を集計し、今後の研究に生かしていきます。

ポスターセッションの進行をしています



評価票をボックスに




・いじめ防止等対策委員会(第2回)  (2017/12/20)

・いじめ防止等対策委員会(第2回)    (2017/12/20)
12月20日(水)校長室にて、いじめ防止等対策委員会を行いました。
子どもたちが安心して学校生活をおくることができるようにするための会議です。
外部専門委員に伊賀様をお迎えし、9月から導入された「いじめ匿名通報アプリ」の状況、いじめを防止するための取組、現在の様子など協議しました。

・球磨地方青年農業者会議 並びに 新規就農者激励会(2017/12/20)

・球磨地方青年農業者会議 並びに 新規就農者激励会(2017/12/20)
12月20日(水)、あさぎり町商工コミュニティーセンター「ポッポー館」で、球磨地方青年農業者会議 新規就農者激励会がありました。3年生15名、2年生9名、1年生3名の27名が参加。意見発表、プロジェクト発表、新規就農者激励会、就農事例紹介などがありました。

山江村 内山村長 あいさつ


4Hクラブ 綱領斉唱

意見発表 プロジェクト発表へのコメントを記入

・租税教室 3年生 (2017/12/20)

・租税教室 3年生 (2017/12/20)
12月20日(水)1限目、福祉講義室におきまして3年生を対象とした租税教室を行いました。講師は、税理士の藤原様。「私たちの生活と財政の役割」について講話をいただきました。

SPH先進地研修(林業)

12月18日(月)に「SPH先進地研修」に行ってきました。環境工学科3年生8名、2年生11名、総合農業科環境コース13名で伊万里市にある「中国木材株式会社」を見学しました。
伊万里市にある中国木材株式会社、伊万里木材市場、西九州木材事業協同組合、三つの隣接する事業所で「伊万里木材コンビナート」と呼ばれ、日本最大規模の「木材コンビナート」として、製材、加工、販売まで協力して、行われています。
  
  会社の概要およびコンビナートの概要説明

  集成材工場の見学

  木材乾燥機の見学

  バイオマス発電設備の見学 

 見学後には「スケールの大きさに驚きました。」や「経費を削減するために工夫されているところが素晴らしい。」などの感想が聞かれました。それぞれの学年での見方が異なり、いろんな意見を聞くことができ、この研修でまた少し成長することができました。 

授業風景(12/18)


 年末が近づく中生活経営科3年生の「生物活用」の授業の中で、クリスマスリースの制作を行いました。
 さすが生活経営科だけあって、個性のある想像力豊かなクリスマスリースを作ることができました。2学期の最後によい思い出として残ってくれたかな?


    装飾はどうしようか考え中               こだわってます


 できあがりました


最後に作ったリースとともに記念撮影。
この後は、家に持って帰ってかざってくれている...はずです。

野菜選果場見学(2B野菜専攻)

12月12日(火)選果場見学:JAトマト部会と連携してトマト栽培学習を行っている。今回は農産物の流通について学び、今後の販売方法について考察した。

トマトの流通がわかり、今後の販売実習等にいかしたい。

農業高校生雇用就農研修会

平成29年度農業高校生雇用就農研修会に参加(県内農業関係高校から25名が参加)
 まず、熊本県の農業と就農支援策について説明があり、その後講演・意見交換会
(1)講演 「サイバー×ハンター農家の夢チャレンジ」
       有限会社 宮川洋蘭 専務取締役 宮川 将人氏
(2)意見交換会(判別意見交換)
意見交換後は、施設を視察し、最後に6時産業化体験(寄せ植え体験)を実施。有意義な時間となりました。

宮川洋蘭 専務取締役 宮川 将人氏より「聞き上手になろう(す・な・お)」と、「夢・目標をもつこと」等について講演がありました。自分がやりたことを決め、書く(決心する)。そしてそれを誰かに話すことが大事だと話された。何かのきっかけになったかな!?


最後に寄せ植え体験。お土産までいただき、充実した研修になりました。ありがとうございました。

・NICC英会話教室  【英語部】  (2017/12/15)

・NICC英会話教室  【英語部】  (2017/12/15)
12月15日(金) NICC英会話教室を行いました。
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生、あさぎり中学生が参加。
2学期最後のNICC、今日のテーマは、「クリスマス」。
チャールズ先生の母国、アイルランド共和国のクリスマス習慣の紹介など、楽しい会となりました。最後には、クリスマスパーティーで、お菓子などを食べました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)







校内長距離走大会

 12月15日(金)南稜高等学校長距離走大会が行われました。男子のコース12.7km、女子のコース9.4kmに分かれスタートしました。保護者や地域の方々の暖かい応援や本校職員の励ましの中、各自が自分自身へ挑戦しながら沿道を駆け抜けました。










育友会中間監査

12月13日(水)18:00より育友会中間監査を行いました。
育友会長同席のもと、育友会幹事大林さん・藤原さん・佐々木さんと本校職員で行いました。

帳簿・通帳ともに適正に処理されておりました。

育友会事務局の吉田さん、いつも適正な管理ありがとうございます。

・育友会 バザー in 長距離走大会 (2017/12/15)

・育友会 バザー in 長距離走大会    (2017/12/15)
12月15日(金)長距離走大会に際して、育友会から、豚汁、ココアを提供していただきました。豚汁の仕込みは、大正区公民館をお借りしています。
ゴールした生徒らが、豚汁、ココアをいただき、体を温めました。








SPH講演会

 本日、本校の体育館に東海大学九州キャンパスの片岡正実先生をお招きし、「君こそ君の応援団 頑張れ自分」という演題でSPH講演会が行われました。
これからの日本の在り方や、農業の工夫について、示唆に富むお話を聞かせていただきました。


・「農業ビジネス化推進研修」中小企業大学校人吉校との連携(2017/12/14)

・「農業ビジネス化推進研修」中小企業大学校人吉校との連携(2017/12/14)
12月14日(木)中小企業大学校人吉校の美野校長先生が来校され、「農業ビジネス化推進研修」の案内をされました。
平成30年2月1日(木)~2日(金)の2日間の研修を生徒に聴講生として受講させていただきます。
経営感覚を養い、「稼げる農業」を目指すことがねらいです。3年生の8名が受講予定です。

3Hクリスマス献立☆


3年生活経営科の調理実習で魚のカレーグラタンとデコレーションケーキを
作りました。ケーキの飾り付けは各班でアイディアを出し合い、個性豊かな
ものとなりました。
 
 
 
 

・くまもと県版GAP取組状況調査 【SPH(5)】 (2017/12/13)

・くまもと県版GAP取組状況調査  【SPH(5)】 (2017/12/13)
12月13日(水)熊本県有機農業研究会 くまもと県版GAP調査員の厨子さんが来校。前回10月30日の本検査の確認が行われました。

出荷調整室で 指導確認

トマト栽培のハウス内で 指導確認

整理整頓

・鶏の解体実習 生活経営科1年 (2017/12/13)

・鶏の解体実習 生活経営科1年  (2017/12/13)
12月13日(水)生活経営科1年生が鶏の解体実習を行いました。
まずは鶏の脚にひもをくくる事からはじめます。
そのあとに吊下げて頸動脈を切って血を抜きます。
次に、お湯に鶏をくぐらせて毛穴を開かせた状態で毛を抜いていきます。
その後、モモ肉、胸肉、ささみ、手羽に分けていきました。
食への感謝を忘れないよう、この実習を通して考えていきたいと思います。

ニワトリの足をくくります


つりさげて、頸動脈を包丁で切って血を抜きます

お湯につけます 毛が抜けやすくなります


解体の方法 について 説明を聞いています

・人吉球磨農業女性アドバイザー研修会(2017/12/12)

・人吉球磨農業女性アドバイザー研修会(2017/12/12)
12月12日(火)人吉球磨農業女性アドバイザー研修会が、本校を会場に行われました。
地域の農業女性アドバイザー7名が来校。農業座談会には、生産科学科3年の川口さん、
園芸科学科3年の秋山さんの2名が参加。球磨地域振興局 地域農業支援班の香月技師も参加。
後継者の問題、結婚後の就農の問題、などなど、地域の農業の課題などが話題で、ざっくばらんに話が進みました。
その後、農場見学を行いました。

酪農フェスや 女子会での情報交換

草花との出会い

後継者の問題

平成29年度三部会役員改選立会演説

 本日、本校の体育館で、平成29年度三部会役員改選立会演説会及び投票が行われました。
各立候補者と応援者が、自分の決意表明と応援演説を熱く語りかけました。その後、各学科ごとに選挙管理委員の立ち会いのもと、投票が行われま
した。


プラント焼酎の製造(後班)~その4 蒸留~(2017/12/8)

 食品科学科3年生の後班メンバーで取り組んでいる、プラント焼酎の製造実習。
これまでに
  11月15日(水) 製麹
  11月17日(金) 一次仕込み
  11月24日(金) 二次仕込み
を行ってきました。今回は蒸留(減圧蒸留)を行います。

 
 
 
 もろみを蒸留機に投入します。1滴もこぼさない!という緊張感が伝わってきます。

 
 
 焼酎が留出する様子を、食いつくように確認しています。

 
 最初に流出する「初垂れ」は、アルコール度が最も高くなります。

 
 
 
 蒸留が終わったら、貯蔵タンクに移してアルコール度を測定します。できあがった
焼酎は透明で、濁りはほとんどありません。
 アルコール度の測定結果は・・・前班と同じくらいの高い値となりました!

 蒸留した焼酎は、一定期間かけて「ガス抜き」をし、ろ過を行います。1月12日
(金)に実施する品評会でどんな評価がいただけるか、楽しみです!

・高鍋農業 福岡農業 南稜SPH校 3校連携 交流学習会 (2017/12/11)

・宮崎県立高鍋農業高校・福岡県立福岡農業高校・南稜高校
 SPH校 3校連携 交流学習会  (2017/12/11)
12月11日(月)九州内の農業関係SPH校3校すべてが集まり、交流学習会を行いました。福岡農業高校 都市園芸科2年37人、高鍋農業高校 各科から34人、南稜高校 芸科学科2年野菜専攻 12人の合計83人が参加。
福岡農業高校 泊校長先生の挨拶の後、各学校代表生徒挨拶。
各学校の紹介プレゼンの後、12班に分かれて、交流学習会を行いました。
【学習テーマ】GAPのメリット・デメリットを理解し、必要性と導入に向けた課題を検討する
学習①:GAPの共通理解を図るため、班内でGAP概要をまとめる【以降、KJ法で進行】
学習②:GAP導入によるメリット(効果等)を考える
学習③:GAP導入によるデメリットを考える
学習④:まとめとして、GAP導入の必要性・課題を考える
発 表:GAPについての学習成果をまとめ、代表班(3班)による検討結果の報告を行う






栄冠を手にしました!(2017/12/10)

・平成29年度農業関係高等学校バレーボール交流大会(2017/12/10)

 女子8チーム、男子4チームが参加し、熊本農業高校を会場として実施しました。
今年で女子は5回目、男子は2回目となります。

 
 
 
 
 
 
 男子は2位に入賞。熊本農業高校にあと一歩及びませんでした。

 
 
 女子は優勝!でも現状に満足せず、もっと上を目指します。

 応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました!

JICA国際協力出前講座(2017/12/8)

12月8日(金)3年普通科総合コースの総合的な学習の時間においてJICA国際協力出前講座が行われました。
JICAデスク熊本の国際協力推進員の阿南さんをお招きし、ペットボトルの水から自分自身の物の見方について考えました。「ペットボトルの水からメディアリテラシーを磨こう」をテーマに講座をしていただきました。



・自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目放送(2017/12/10)

・第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目放送(2017/12/10)
12月10日(日)第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会の進行放送を放送部、3年生活経営科田山さん、森さん、2年生活経営科板崎さんが担当。


・自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目(2017/12/10)

・第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目(2017/12/10)
12月10日(日)第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
2日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。後援会の炊き出し(豚汁、猪鍋、ご飯)などもあり、小雨もありましたが、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。生徒会、放送部などの協力をいただきました。農産物の販売も実施しました。
団体の部で優勝しました。

準備の様子

馬場馬術競技

保護者会、後援会 炊き出し

馬の体調管理が大事です

いのしし肉をさばきます




熊日新聞 園田記者 取材

農産物販売 完売しました

自馬選手権 団体の部 優勝


小田選手 2位

・第23回自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2017/12/9)


・第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2017/12/9)
12月9日(土)第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会の進行放送を放送部、3年普通科総合コース上村さん、2年園芸科学科中村さんが担当・

・第23回自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2017/12/9)

・第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2017/12/9)
12月9日(土)第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
1日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。後援会の炊き出しなどもあり、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。
生徒会、放送部などの協力をいただきました。

開会式 あさぎり町 小松副町長 あいさつ

生徒会も農産物販売



炊き出し カレーをいただいています





人吉球磨地区ダンス発表会


人吉球磨地区ダンス発表会が人吉高校で開催されました。
人吉、球磨工業、球磨商業、南稜の4校7作品が演技を行い、
本校からは、生活経営科2年生とダンス部の2チームが出場しました。









最後に、恒例の写真撮影を行いました。
親睦も深まり、充実したダンス発表会になりました。

 


・城南地区 新人駅伝競走大会 監督会議 (2017/12/8)

・熊本県高等学校 城南地区 新人駅伝競走大会 監督会議 (2017/12/8)
12月8日(金)熊本県高等学校 城南地区 新人駅伝競走大会 監督会議を行いました。
来年、2月3日(土)に行われます、城南地区 新人駅伝競走大会に向けた会議です。
多良木高校をスタート・ゴールの女子5区間16.4km、男子5区間20.3kmで競走です。

・第2回 適応指導研究協力校会議 (2017/12/7)

・第2回 適応指導研究協力校会議  (2017/12/7)
12月7日(木)免田小学校、あさぎり中学校をはじめ、球磨・人吉のすべての中学校の先生方が出席し、第2回適応指導研究協力校会議を行いました。現在の学校の状況を説明し、学校への適応に関する研究協議を行いました。

GAP講演会【SPH(5)】

12月7日(木)園芸科学科2・3年の野菜専攻生を対象に、GAPについての講演会を実施した。講師はイスミ商事株式会社総菜部部長の瀬音禎司氏。スーパーとしての役割と、実際に農家を指導する際の様子や、農家の方々の変化等を具体的に例を挙げて説明をしていただいた。これからの高校生に望むことも話をされ、また一つ「GAPをする」についての考えが深まった。


スマホでの記録や、実際の作業日誌を見させていただいた。みんなでGAPを取り組もう。

・「表現(デザイン)で価値を変える!」セミナー その2 

・「表現(デザイン)で価値を変える!」セミナー 「#パケマツ」 その2 (2017/12/7)
12月7日(木)世界一のパッケージマーケッターである、(株)パッケージ松浦の松浦陽司 代表をお招きして、セミナーを実施しました。
知的財産教育の一環です。
2限目には1学年全員を対象に、3限目にはデザインコース生徒を対象に、4限目には教職員や企業の方を対象にセミナーを実施しました。
松浦陽司さんは、パッケージマーケッターとして、ご活躍で「#パケマツ」で検索をかけてください。
写真は、3,4限目。

風景がより人の顔の方に 引き付けられます


バレンタインデーにお米を売るにはどうしたらいいか



日本一に選ばれた 豆腐 の パッケージ デザインをどのようにしていったのか

台風で梨が半分だめになった→生き残った梨をどのようにして売っていくか→「落ちない梨」→「合格梨」お守りを付けて、合格だるまのパッケージに!

豆腐揚げのパッケージ

犬のシャンプーのパッケージ