・海外インターンシップ 出発 (2017/9/29)
生活経営科2年の斎藤さん、1年の岡乃さんの2人が、9月29日(金)~10月6日(金)まで「専門高校生による海外インターンシップ」に参加します。
フランスのパリとフィンランドのヘルシンキを訪問します。
本日、熊本県庁で出発式が行われました。いよいよ、海外に向け出発です。
県内の高校生10人が参加します。
主な日程
【9月29日(金)(1日目)】
5:50県庁で出発式
10:00福岡空港出発《飛行時間10時間25分》(昼食は機内食)
14:25ヘルシンキ空港着(フィンランド)
16:05ヘルシンキ空港発《飛行時間3時間5分》
18:10シャルルドゴール空港着(フランス)
19:00パリ市内レストランにて夕食
21:00ホテル(パリ)着
【9月30日(土)(2日目)】
8:00ホテル(パリ)出発
8:30【視察①】手島竜司氏コーディネートによるパリ市内見学
マルシェ(市場)→PAGES見学+昼食
14:00【視察②】高齢者施設(Residence de I'Abbaye)
16:30【視察③】日本人高齢者の会「マロニエの会」との交流
パリ市内レストランにて夕食
20:00ホテル(パリ)到着
【10月1日(日)(3日目)】
9:30ホテル(パリ)出発
10:00【視察④】田山淳朗氏パリコレ作品展示
午前 Galerie Michel Rein(パリ3区マレ)
パリ市内レストランにて昼食
午後 Tranoi(アパレル)
パリ市内レストランにて夕食(被服を学ぶ先輩との交流)
20:00ホテル(パリ)到着
【10月2日(月)(4日目)】
8:00ホテル(パリ)出発
9:30【視察⑤】手島竜司氏コーディネートによるパリ市内見学
農園視察(シャトークーランス)
13:30パリ市内レストランにて昼食
15:00【視察⑥】チョコレート作り体験(ムッシュウ・ショコラ)
18:00 パリ市内レストランにて夕食
19:30ホテル(パリ)到着
【10月3日(火)(5日目)】
9:00ホテル(パリ)出発
9:30【視察⑦】ユネスコ(パリ本部)
12:30昼食後シャルルドゴール空港へ
15:25シャルルドゴール空港発《飛行時間2時間50分》(機内食)
19:15ヘルシンキ空港着
21:00ホテル(ヘルシンキ)着 夕食は軽食
【10月4日(水)(6日目)】
7:30ホテル(ヘルシンキ)発
9:00【視察⑧】ネウボラ(Jampan Neuvola)施設
ヘルシンキ市内レストラン(または交流校)にて昼食
【視察⑨】学校交流(Leppavaara High School)
現地学生と家庭科・福祉をテーマに交流
ヘルシンキ市内レストランにて夕食
20:00ホテル(ヘルシンキ)着
【10月5日(木)(7日目)】
8:30ホテル(ヘルシンキ)発
【視察⑩】“デザイン”や“環境”の観点による街並みの視察
10:00【視察⑪】マリメッコ(本社) 社員との意見交換、マリメッコ社員食堂にて昼食
13:30ヘルシンキ空港着
16:30ヘルシンキ空港発《飛行時間9時間30分》(機内食)
【10月6日(金)(8日目)】
8:00福岡空港着
11:00熊本県庁着 解散式
熊本県庁での出発式
・体育大会練習 (2017/9/26)
9月26日(火)体育大会練習を行っています。
全体練習、マスゲームの練習など行いました。
9月30日(土)が体育大会です。
たくさんのご来場をお待ちしています。
・九州高校野球熊本大会(2017/9/23)
9月23日(土)藤崎台県営野球場で行われた、第141回九州地区高校野球熊本大会で、南稜高校は、2回戦で済々黌高校と対戦し、1-8で敗戦。
7回コールド負けを喫しました。ヒット数では、6-8と拮抗している中、よく健闘しました。
先発オーダー
1 宮田明(ショート)
2 宮田悠(セカンド)
3 中村駿(ファースト)
4 上原(キャッチャー)
5 税所万(センター)
6 野村(ピッチャ-)
7 平野(ライト)
8 佐無田(サード)
9 税所大(レフト)・教職員親睦ソフトボール大会(第42回)(2017/9/23)
9月23日(土)八代農業高校で教職員親睦ソフトボール大会(第42回)が行われました。
南稜高校は、1回戦で、阿蘇中央高校に4-3で勝利。2回戦で、八代農業高校に11-12でさよなら負けを喫し、おしくも決勝進出はなりませんでした。選手の皆さんお疲れ様でした、応援ありがとうございました。
・進連協模試、看護医療模試 (2017/9/16)
9月16日(土)3年生は、進連協模試、2年生と3年生が看護医療模試 を受験。頑張っています。
・SPH研究推進委員会(第3回)(2017/9/14)
9月14日(木)SPH第3回研究推進委員会が行われました。
3年間の取組の中間点となる今学期までの取組を報告し、中間評価について依頼しました。
また、委員の横山さんから、SPH事業の推進に向けた講演を行っていただきました。
その後、各研究項目別の分科会、協議などを行いました。
○生徒に、PDCAのサイクルを意識させた取組を行い、「改善」し、うまくいく経験を積ませることで、爆発的に教育効果が高まる。
○見学をさせる場合など、うまくいっているところ、うまくいっていないところを「比較」させることで、「改善意識」、「当事者意識」が生まれる。
○農場でドローンを使っているが、先日、太陽フレアがあり、GPSの関係で、ドローンが何回も墜落した。すでに先端技術は身近になっている。ドローンを使うと農薬散布が、10アールを1分で終えることができ、時間を生み出すことも出来る。
○SPHは、3年間の指定であるが、指定期間が終わっても、学校づくりに生かせるような取組として欲しい。
○県立教育センターでは、Iotを使った米の栽培などの研究を進めている。温度管理から病害虫の発生を予測、予防方法を探っている。
【横山委員の講義概要】
○《平成28年7月講義内容》15テーマの研究で、力点を置きたいテーマの「選択と集中」の検討を勧めます。「ニッチ・差別化・一点突破」。今年度の取組を進める中で、次年度の重点取組を検討しながら進めよ。
○《平成28年7月講義内容》ITカリキュラムの強化を勧めます。IT農業、ウェブ通販、6次産業化推進、IT企業誘致などにつながり、若者が地域に残る方向に向かう大きなキッカケになる可能性が大。
○《提案1》15研究テーマの実績評価を行いませんか?評価を行い、「選択と集中」を行い、3分類し事業を振り分けてみてはどうでしょうか。
①継続事業→・・・、②統合事業→・・・、③廃止事業→・・・。
○《提案2》ITを活用できる農業者の育成が重要です。例えば、農業大学校の情報担当や、農業IT経営者、情報科職員などと一緒にカリキュラムを企画し、年間講座を作ってはどうでしょう。ITに詳しい農業者を育成し、スマート農業や6次産業化を目指す農業者を育成する「農業情報化学科」の新設を目指してはどうでしょう。
本日は湯前町と共同で実施予定の杵付精米所活用プロジェクトの説明に、湯前町から中山様、CAMPFIREから菅本様にお越し頂きました。
菅本様の話では「クラウドファンディング」とは何か、どのように取り組むのかをご説明頂きました。今までにない初めての取り組みに、生徒達も興味津々で話を聞いていました。これからの活動が楽しみです。