学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・動物ふれあい相良南、山田小学校(2018/10/26)

・動物ふれあい相良南、山田小学校(2018/10/26)
10月26日(金)動物ふれあい体験で、午前中に、相良南小学校
1年生35人、2年生16人と引率の先生5人の合計56人が来校。
午後は、山田小学校の1年生29人と引率の先生4人の合計33人が来校されました。


・駅伝大会出発(2018/10/26)

・駅伝大会出発(2018/10/26)
10月26日(金)熊本県高等学校駅伝競走大会(第71回)に向けて出発しました。
明日、10月27日(土)えがお健康スタジアムをスタートゴールするコースです。
男女とも、多良木高校との合同チームです。

・上棟式 食品科学科棟(2018/10/26)

・上棟式 食品科学科棟(2018/10/26)
10月26日(金)10時から、食品科学科棟の屋根上で、上棟式を行いました。
丸昭建設(株)、(株)ナカオ工業、(株)球磨電設 など業者の方々と、管理職、農場長、食品科学科職員らが参加。工事の安全を願って祈願しました。






2階部分

1階部分

多良木天満宮秋季例大祭 ボランティア

10月25日(木)多良木天満宮 秋季例大祭のボランティアとして、食品科学科
3年の佐々木さん、葉山さんが参加。多良木天満宮は、今年で312年目を迎え、
両名は献幣式でのなどの、例大祭行事に参加しました。

・LGBTって知っていますか?(2018/10/25)

・LGBTって知っていますか?(2018/10/25)
10月25日(木)5・6限目、体育館において、「ともに拓くLGBTQ+の会 くまもと」代表の今坂洋志先生をお招きし、「LGBTって知っていますか?~正しい知識を得て、ともに生きるために~」と題して御講演いただきました。
1 人は多様な性に生まれます。
2 同性愛は単に「好きになる性」が同性であるというだけで、異性愛と同じです。
3 トランスジェンダーは「心の性」で暮らしていくのが自然で当然なことです。
4 まず、性的マイノリティ当事者の方は今の自分のそのままを受け入れてください。そのままで全く問題はありません。当事者でない方は、当事者のそのままを受け入れてください。病気でも異常でもありません。





生徒会長 前田君がお礼の言葉を述べました

・公開授業 国語(2018/10/25)

・公開授業 国語(2018/10/25)
10月25日(木)4限目、3年総合選択Dで原田先生が、古典A、単元「十訓抄」で、「平安時代の文化を想像する」というテーマで公開授業を行いました。




・公開授業 数学(2018/10/25)

・公開授業 数学(2018/10/25)
10月25日(木)1限目、3年食品科学科で吉田先生が、数学Ⅱ、微分法と積分法「微分係数と導関数」の単元で、「スピードメーターの仕組みを知ろう」というテーマで公開授業を行いました。


人吉球磨の味を知る

 24日、生活経営科3年生19人を対象に、郷土料理講習会を行いました。
くまもと食の名人でいらっしゃる、鶴田様、深水様、吉村様を講師にお迎えし、
人吉球磨の郷土料理を作りました。
【献立】山菜おこわ、つぼん汁、切り干し大根の酢の物、
    あん入りちまき、ねったんぼ
    
 ↓ 材料の切り方を教えていただいています。
 
 ↓ あん入りちまきの竹の皮には、殺菌効果があるそうです。
 
 ↓ 山菜おこわは、干したけのこや干しぜんまいなど、具だくさん!
 
 ↓ みんなで会食!
 
 卒業後は、人吉球磨を離れる生徒も多数います。
故郷の味を忘れず、自分の目標に向かって頑張ります!

・高校説明会(2018/10/24)

・高校説明会(2018/10/24)
10月24日(水)午後6時30分から本校体育館で、人吉・球磨地区中学生の保護者向け高校合同説明会を行いました。52の家庭から約70名が参加。
生徒の活動発表、学校説明、本校育友会役員との座談会などを行いました。
座談会では、小グループに分かれ、貴重な情報交換が出来ました。


プロジェクト学習の発表

SPH研究成果報告

学校説明 引地先生

高校入試情報 廣嶋先生


保護者と本校育友会(PTA)役員の座談会

受付の様子








駐車場の誘導の様子

校外学習(球磨地域学・世界史)2年普通科 ひみつ基地ミュージアム

今年8月にオープンした「ひみつ基地ミュージアム」(錦町)へ出向きました。
球磨地域学・世界史の授業の一環として、地域史跡発掘及び平和教育の学習です。
学校から往復路線バスを活用して、地域交通機関利用も併せて体験しました。
本施設の最寄りバス停「高原記念碑前」で下車し、そこから施設体験学習がスタート。
周辺の地理状況から、バス停から施設まで続く道路の意味の説明を聞きながら施設内へ。
施設内には、太平洋戦争当時の貴重な資料や航空機部品、原寸大の壁面、語り部さんのインタビューと、
教科書を通して学んだことが、当時の資料や生の声を見たり聞いたりで現実味を帯びました。

海のない人吉球磨の地に、海軍が航空基地を作った地理的意義について、
 滑走路を作る条件がそろっていた(平坦で広大な土地、風向きや強さ、当時の戦況に適した立地場所(補給地や経由地))
ということを学び、改めて私たちが住む地域の特性を見つめ直しました。
また、この基地に従事していた人々は、自ら志願した14-20歳代の若者ということで、身近に感じていました。
しかし、地下壕に入り、ひんやりとする温度やにおい、長く続く通路等、五感を通して感じたことは、戦争の恐ろしさや過酷な労働環境であったことです。
人吉球磨地域の特性を学びつつ、忘れてはいけない戦争を五感を通して学ぶことができ、非常に有意義な時間でした。

・公開授業 英語(2018/10/24)

・公開授業 英語(2018/10/24)
10月24日(水)2限目、3年食品科学科で井村先生が、コミュニケーション英語Ⅱの「料理のレシピ」というテーマで公開授業を行いました。「Can you tell me how to meke...?」料理のレシピを使って、手順を説明したり、手順を聞いて理解することが目標です。ボキャブラリーを整理し、役立つ表現を使って、英語で表現し合いました。



・公開授業 福祉(2018/10/23)

・公開授業 福祉(2018/10/23)
10月23日(火)6限目、1年普通科福祉コースで鉄島先生が、生活支援技術の「ベッドの上での口腔ケア」というテーマで公開授業を行いました。2人二組で、口腔ケアの実習を中心とした授業です。




・公開授業 化学基礎(2018/10/23)

・公開授業 化学基礎(2018/10/23)
10月23日(火)5限目、3年食品科学科で渡邊先生が、化学基礎の授業で、温故知新(漫画ドラえもんの世界を体験する)というサブテーマで公開授業を行いました。
ドラえもんの世界を扱いながら、昔と現在と未来の科学技術の変遷をたどり、課題を発見していく授業です。



・動物ふれあい人吉東小学校(2018/10/23)

・動物ふれあい人吉東小学校(2018/10/23)
10月23日(火)動物ふれあい体験で、人吉東小学校1年生77人の子どもたちが来校されました。スケッチを目的とした来校で、動物にふれあいながら、観察し、スケッチしていました。






・公開授業 球磨農林学(2018/10/23)

・公開授業 球磨農林学(2018/10/23)
10月23日(火)1限目、1年食品科学科で牛島先生が、学校設定科目の「球磨農林学」で、人吉球磨地域の活性化について公開授業を行いました。班に分かれ、それぞれの代表が、まとまった考えを発表し合いました。

・農業クラブ全国大会出発(2018/10/23)

・農業クラブ全国大会出発(2018/10/23)
10月23日(火)鹿児島で行われる第69回日本学校農業クラブ全国大会に向け出発しました。選手の生徒ら4名と、引率、視察の先生方です。
【農業鑑定競技会 農業の部】3年生産科学科 椎葉君
【農業鑑定競技会 森林の部】3年環境工学科 稲葉君、2年総合農業科 黒木君
【クラブ員代表者会議】2年総合農業科 吉田さん
10月25日(木)までの3日間、頑張ってください。

椎葉君が大会に向けての決意の言葉を述べました。

・SPH総務企画会議(第9回) (2018/10/23)

・SPH総務企画会議【SPH】(第9回) (2018/10/23)
10月23日(火)第9回SPH総務企画会議を開きました。
福岡農業高校SPH報告会の参加報告、全国産業教育フェア山口大会の参加報告、郷土愛醸成講演会(10/31)、南稜祭(11/10~11)での取組、研究成果報告会(12/20)など今後の取り組みについて協議しました。

南稜祭育友会バザー協力者打ち合わせ会(2018/10/22)

・平成30年度 南稜祭育友会バザー協力者打ち合わせ会

 本校会議室にて南稜祭育友会バザーの打ち合わせ会を実施し、係の割振りや準備物
の確認等を行いました。
 また、打ち合わせ会終了後には、11月4日(日)に本校を会場として実施される
平成30年度城南地区公立高等学校PTA指導者研究大会の業務内容や進行シナリオの
確認も行いました。

 

・公開授業 (2018/10/22)

・公開授業 (2018/10/22)
10月22日(月)4限目3年環境工学科で中村先生が、「森林の多面的機能」について公開授業を行いました。「なぜ、間伐が必要か?」というテーマで、『知識構成型ジグソー法』で授業。2つの班に分かれ、それぞれの代表が、まとまった考えを発表し合いました。



・公開授業 家庭科(2018/10/22)

・公開授業 家庭科(2018/10/22)
10月22日(月)3限目1年生活経営科で城戸先生が、「小麦、いも類と郷土料理について」公開授業を行いました。郷土料理に、小麦やいも類が多く使われているのはなぜか?という疑問を追究していきました。

球磨川幸福マラソン ボランティア

あさぎり町主催のマラソン大会へボランティア協力でした。
陸上競技部・野球部をはじめ、食品科学及び生活経営科1・2年の希望者で、
食材切り込みと調理・会場でのおもてなしを担当しました。

全国高校サッカー選手権大会熊本県予選3回戦

10月20日(土)、全国高校サッカー選手権大会熊本県予選の3回戦が行われました。
南稜・多良木高校合同チームは、東稜高校と対戦をしました。

スターティングメンバーの11人です。

試合開始から相手の攻撃を受け続ける厳しい展開となり、思うような試合運びをすることができませんでした。東稜高校の個々の技術の高さにも苦しめられました。
 

 

 

 
南稜・多良木高校 0(前半0ー3 後半0-4)7東稜高校 となり、3回戦敗退となりました。悔しい結果ですが力を出しきることができました。

試合には野球部員が人吉から応援に駆けつけてくれました。

応援して下さった野球部の皆さんありがとうございました。
また、この試合を迎えるまでに様々な方から応援の声や差し入れなどご支援をいただきました。結果で応援に応えることができませんでしたが、地域に支えられていることを改めて感じる事ができました。本当にありがとうございました。

このチームで試合をするのは最後でしたが、また新体制でゼロから頑張ります。


南稜祭に向けて

今日で中間考査が終わりましたが、早速、保健委員会が南稜祭で上映する
動画の作成に取り組んでいました。迫真の熱演でしたが保健委員会でスポ根
ものでしょうか?お楽しみは南稜祭で!


寒さに負けず

秋も深まり朝夕の気温も低くなり、全生徒冬服に移行しましたが、
この寒さに負けず夏の草花が頑張って咲いています。


南稜祭2日目に向けて!


 11月11日(日)の南稜祭で、生活経営科は食バザーを行います。
今年の生活経営科3年は、「オリジナルパウンドケーキ」に挑戦します。
材料をひと工夫し、いざ、試作&試食会!どれが1番おいしくできたでしょう?

 ↑ さて、何を加えているのでしょうか・・・?

 ↑ 試食の様子。色は抹茶のようですが・・・。
 
 ↑ みんなで意見を出し合って、決定しました★

 お店ではなかなか味わえない、今年の生活経営科ならではのパウンドケーキに
仕上げていきます。南稜祭にお越しの際は、ぜひ、ご賞味ください。

くまもと県版GAP自己点検【SPH(5)】

平成30年10月9日(火)に平成29年12月5日付け認証を受けたくまもと県版GAP更新のため、自己点検を行った。
点検項目ごとに担当者を決め、チェックリストに則ってチェック。改善箇所があることに少し残念でした。
農薬庫の点検

記録簿や必要な書類の点検

担当者が点検した項目を全体に報告。素晴らしい言語活動ができています。

この木何の木?大きな木

○ シダレヤナギ
ヤナギ科の落葉高木です。本校にも数本植栽されており、風が吹くと、ふわ~、
ふわ~と、なびいています。ヤナギといえば幽霊やドジョウ、さらにはカエルが
飛びつこうとする姿などが思い浮かべられますが、南稜ではいずれも見られませ
ん。

南稜祭に向けて☆1H試作!


考査の午後に1年・生活経営科の有志メンバーで南稜祭の食バザーで販売する白玉ぜんざいを試作しました。
先生方にも試食していただき、美味しかったと言っていただきました。
南稜祭2日目(11月11日(日))販売しますので、皆様ぜひお越し下さい。



南稜米・旭一号の脱穀

10月17日(水)、竿干しで乾燥をさせていた南稜米と旭一号を脱穀しました。
 

 

 
コンバインとハーベスタを用いて行いました。役割分担をしてスムーズに実習を行います。

 
これにて稲刈り作業も一段落。よけまんに南稜米と丸尾米の食べ比べです。どちらが勝ったかは・・・内緒です(笑)。

「和綿の里づくり会」収穫祭

あさぎり町須地区の「和綿の里づくり会」収穫祭に参加し、園児や小学生、敬球磨工業高校、敬老会や施設の方々と一緒に春に種を蒔いた和綿を収穫しました。


収穫の方法の説明は南稜高校が担当しました。



収穫の様子です。須恵小学校出身の生徒は小学生時代、南稜生と一緒に収穫したことを思い出しながら、南稜生となり小学生に教える立場で収穫しています。



老若男女参加しての収穫祭、須恵地区には「はじあい かちゃあ」の精神が受け継がれています。

10/12(金) 球磨地域学 稲刈り体験(2年普通科)

学校設定科目『球磨地域学』の内容として、稲刈り収穫体験を実施しました。
本校作物専攻が育てている稲、約100年前の品種を鎌で刈り取っていく実習体験です。
本校では、例年1年次に田植え体験実習を学年行事として実施しますが、収穫までの行程を体験することはありませんでした。
その後の行程を体験する機会はないかと、農業科へ相談したところ、
「収穫」を一緒に体験することを提案いただき、このような機会が実現しました。

本校生の田植えに関する経験値は、小学校で収穫を行っていました。しかし、高校生になってからはしたことがない様子でした。
この年代で、鎌を使って収穫をした感想は次の通りです。
 鎌で刈るのが楽しい。刈る瞬間の「サクッ」と伝わる感触がいい。
 与えられた場所にあった稲が、どんどん収穫していくスッキリとなくなっていく達成感を感じる。
 鎌のなかった時代は相当苦労していると思う。
貴重な体験をできる場所が、身近にあるなんて素晴らしい環境です。
子どもたちは、その素晴らしさを実感できていないようですが、今はしっかり体験することが大切でしょう。
この体験が、大人になって故郷の偉大さを実感する礎になります。今後も、このような機会を増やしていきます!!

第4回広報委員会(2018/10/15)

・第4回広報委員会(本校会議室、午後7時~)
 先日実施した体育大会で撮影した写真の中から、育友会会報「至誠」49号に掲載
するものを選びました。

 
 

南稜米の調製が終わりました!

10月15日(月)、南稜米の調製作業が終わり、冷蔵庫へ玄米を運びました。今年は昨年よりも豊作で、100袋を超える玄米を7名で運びました。
 

 

 

 

「重い、重い」と言いながら持ち方を工夫してで運びました。終わった後、「よけまんがあればいいのに」と。確かに(笑)。

・考査前放課後学習会 (2018/10/15)

・考査前放課後学習会 (2018/10/15)
10月15日(月)15:50~16:30の40分間、考査前放課後学習会を行いました。いよいよ明日、10月16日(火)から10月19日(金)までの4日間が、2学期中間考査です。しっかりと準備をしてください。









・心のきずなを深めるモデルプログラム公開授業(2018/10/10)

・心のきずなを深めるモデルプログラム公開授業(2018/10/10)
10月10日(水)心のきずなを深めるモデルプログラム研究指定校事業に係る公開授業を行いました。授業の感想の一部です。


○しっかりとピア・サポート、ゲートキーパーの意味を知ることが出来ました。また、話を聴くグループワークをして、聴くスキルを上げることが出来たし、相手があいづちや話を引き出してくれたらとても話しやすいことが改めて知ることが出来ました。これからも3つのあいづちと3つのエピソードを引き出す技を磨いていきたいです。
○話を聞く側の時は、共感する事はできたけどあまり引き出すことはできなかった。話す側の時は、自分に共感してくれた時に嬉しかった。他の人がするのを見てて、しっかり話を聴いて、解決法も考えていて良いなと思った。普段から聞き上手になれるよう心がけたい。
○ピア・サポートとゲートキーパーの役割が理解できて良かったです。聞く側にとって、あいづちや技はとても大切なことが分かりました。悩んでいる人がいたら気づける人になりたいと思いました。この授業で聞く側の大切さが分かって良かったです。
○普段話さないようなことや、友だちと話すことは、とても心が落ち着いて、話し出したら止まりませんでした。話すことによって、コミュニケーションがとれて、いろんな友だちができると思います。とても楽しかったです。
○聞く側になって相手の話に関心を持って聴くと、あいづちを意識することなく自然に出てきて、とても楽しかったです。話す側も相手があいづちを返してくれることでとても楽しく話すことができ、見てる側も話しながら笑顔になっていって、本当におもしろくて楽しかったです。
○私は話を聴くのは意外とできたのですが、話をする側が難しく苦痛でした。オチもなければ、話す順すらバラバラで、聴く側を困らせる話し方をしているのだと改めて気付けました。
○自分が話すのが普段ないので、すごく恥ずかしく緊張しました。話を聴くときは、相手の表情とかを見ながらあいづちを打つことができました。観察者のときは、二人が楽しそうに話していてほっこりした気持ちになれました。あまりこうゆうことをすることがないので、できて良かったし、すごく楽しかったので良かったです。
○そんなによく話す人たちではなかったけど、話せて良かったです。聞く側ってとても大事だなと思います。悩みを人それぞれで、感じ方も違うけど、話を聞いて、それをしっかり受け入れることで、だいぶ楽になるんだなと思います。普段友だちと相談し合うけど、どっちの立場でも、あんまり深く考えすぎず、結果的に笑顔で終われればいいなと思います。
○ずっと無意識に人と会話していたから、意識して会話するのは難しかったです。でも、いつもより人の話をじっくり聴けたので、自分的には良かったし、観察者になって話を聴くのも楽しかった。
○普段、余り話さない人達と一緒の班で不安が大きかったけれど、明るい性格の人と聴き上手な人が居たのでとても助かりました。私も「そのくらい話すのが上手だったら」と思うこともありますが、私は私らしく聴いて話したりしようと思います。
○話す方もいいけど、聴く方もかなり難しく、いざやってみるとのっとりだらけで、改善していかないとやばいなと思いました。いつも私は人の話をあまり聴かず、自分だけ話してばかりだったので、結構考えて話していこうと思います。
○ピア・サポートとゲートキーパーの役割を理解することはできたけど、実際に活用しての会話は、続けるのが難しくて、うまくいきませんでした。他の人も同じ所で苦労していたので、聴く側は、難しいと感じました。「聴くスキル」をうまく使えるようになって友達との会話を楽しいものにしたいです。
○今日の授業の中で私は、話すこと、伝えることの難しさを改めて知ることが出来ました。話を聴くスキルを使いながら会話をするのはとても難しかったし、話が続かなくて、とても大変でした。今日の事を今後に活かせるようにしたいと思います。
○自分の中では良くできたと思います。聴き手になってアドバイスしたときは、頭の中に「自分だったらこうする」と思いながらそれを話していました。話すときは、相手の人がよく聴いてくれて、共感したり、アドバイスをしたり、笑顔で聴いてくれたので、とても話しやすかったです。
○普段何気なく話したりしているけど、相談を聞く時など意識して聞こうとすると、予想以上に難しいし、相手のことをちゃんと理解できているかなと感じた。今日したこと学んだことを普段の生活に生かしていきたいです。
○きちんと相手の気持ちになって話など聞けたことや、1人1人悩みも違い、その大きさも違うんだなと思いました。また、私自身も少し悩んでいたことを話して聞いてもらえたので良かったと思います。あとは、大きな悩み少し踏み入る話はなかなか出来ないのでそれをどうすればいいか悩んだ。

プラント焼酎の製造(常圧蒸留)~その3「二次仕込み」~(2018/10/12)

 食品科学科3年生が行っている、プラント焼酎の製造。一次仕込みから1週間後の
今日は、二次仕込みを行います。

 
 
 一次仕込みから2日目のもろみでは、米の粒が残っていますが・・・

 
 
 1週間後には米の原形がほとんどなくなり、アルコール臭も強くなっていました。

 
 一次もろみと汲水を二次仕込み用の発酵タンクに移します。

 
 温度計で確認しながら、蒸した米を適温まで冷却します。温度が高すぎても、低す
ぎてもいけません。

 
 
 一次仕込みのときと同様、全員の手で蒸した米をタンクに投入します。順調に発酵
が進むよう、しっかりともろみの管理を行っていきましょう。

 仕込んだ二次もろみは2週間かけて発酵させ、26日(金)に蒸留を行います。

全国高校サッカー選手権大会熊本県予選2回戦

1013日(土)、全国高校サッカー選手権大会熊本県予選の2回戦が行われました。南稜・多良木高校は合同チームで参加し、天草工業高校と対戦しました。

結果は

南稜・多良木高校 2-2 天草工業高校 

     PK  4-2

(前半1-2 後半1-0 延長前半0-0 延長後半0-0)

で見事勝利し、3回戦進出を果たしました。

応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。
 

 

 

 

 

 


3回戦は1020日(土)、東稜高校グラウンドで東稜高校と対戦します。全力で頑張りますので応援よろしくお願いします。

 

・人吉球磨地域植樹祭(2018/10/13)

・人吉球磨地域植樹祭(2018/10/13)
10月13日(土)球磨村総合運動公園で、人吉球磨地域植樹祭が行われ、林業奨学会の堀川会長らが参加。緑の少年団11団体などが参加して、クスノキ、ツバキ、サザンカの植樹をしました。

堀川会長 クスノキを植樹


緑の少年団 と一緒に

参加者全員で、ツバキ と サザンカを植樹

H30年度専門高校生による海外インターンシップ事業研修の報告・お礼

101日~8日に行われた「H30年度専門高校生による海外インターンシップ事業研修」に南稜高校から3名の生徒が参加しました。本研修は同窓会から寄付をいただきました。そこで、1011日(木)、研修の報告とお土産を渡すため、同窓会会長の鶴田様のもとを訪れました。

鶴田会長からは「現地の世界地図を買いましたか?日本を中心にして見た世界と、世界から見た日本は全く違います。貴重な経験ができましたね。」と様々なお話をいただきました。生徒たちは外国の農業や文化に触れ、先進的な農業を学んだ一方で、改めて日本の文化の尊さ感じた部分もあったようです。この経験を糧に、更なる成長を期待します。
 

 

 


 

・古代米 稲刈り

10月13日(土)くまそアカデミーの児童の皆さん(あさぎり町内の小学校)と生
産科学科3年作物専攻の生徒らで、古代米の稲刈りを行いました。
この古代米は、6月23日に(土)にみんなで田植えしたもので、生徒たちが指導者
となり黒米の稲刈りをした。このほか、先に稲刈りを済ませておいた赤米を、足踏み
脱穀機で脱穀する体験もしていただきました。











この木何の木?大きな木


〇 スギとヒノキ
スギは、日本で最も植林面積の多い針葉樹で、建築材の材料として広く
普及しています。
春にはたくさんの花粉を出し、花粉症の原因として嫌われることもあり
ます。
近隣の水上村、山江村、球磨村の町木にもなっています。

ヒノキは、ヒノキ科の常緑針葉樹であり、スギとともに普通に見られる
木の一つです。
ヒノキ材は木目が美しく、香りも良いことから建築材として広く用いら
れています。
秋には赤褐色の丸い実がつきます。湯前町の町木になっています。




本校には校内に神苑があります。その一体は小さな森のようになっ
ており、その周辺に大きなスギ、ヒノキが植栽されています。また
本校には、林業を学ぶ生徒たちの学習の場として、良く管理された
21ヘクタールの演習林があり、そこにもたくさんのスギ、ヒノキ
が植栽されています。

小動物舎側から見た神苑と見本林園

福岡農業高校SPH研究成果報告会に参加しました

10月12日に開催されましたSPH研究成果報告会に参加してきました。
福岡農業高校では、本科3年、専攻科2年の5年間を通してSPHに取り組
んでこられました。各学年の本科、専攻科の生徒、学生および卒業生がス
テージに上がり、SPHを通して学んだことや身につけたことを堂々と発表
してくれました。
本校も12月20日にSPH3年目の最終報告会を開催します。福岡農業高
校の報告会を参考に、しっかりとした会に作り上げていきたいと思います。