学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

球磨地域農業活性化セミナー

11月21日にJAあさぎり支所で開催されたセミナーに本校生が参加しました。
本校の栗原先生のGAPに関する講演のほか本校生2組も研究発表を行いました。
本校の活動や研究成果をお伝えする絶好の機会となりました。









コキア

最近の気温の低下で、水路沿いに植えられたコキアが赤く色づいています。
これからますます寒くなります。マラソン大会も控えていますので風邪など
ひかないように注意してください。

野菜の収穫

総合農業科1年2組の生徒たちが、育てた野菜の収穫をしました。収穫の様子は
見られませんでしたが、ダイコン首と先端ではどちらが甘いか食味鑑定を行って
いました。
ご家族の皆さん、本日たくさん持って帰りますよ~!お楽しみに。





実技試験実施【SPH(5)】

平成30年11月19日(月)20日(火)にSPHで取り組む研究項目5における実技試験を実施しました。
今回は最終的な試験ということで、改善箇所を見つけ出した後に、その部分の改善まで行うことを課題としました。
1組3人ずつの班を編成し、倉庫→出荷調整室→農薬庫の順で実施。果たして気づきの後の改善は正しかったでしょうか。

まずは倉庫内。担当者で状況チェック

続いて出荷調整室。このコンテナに残渣発見。どうする???

最後に農薬庫。3人で話し合い、よりよい改善策を検討。これを機に気づく意識が備わったかな。

この木何の木?大きな木

〇 モミジ

秋の紅葉と言えばモミジ。本校にはグランドの傍らや水路沿いなど、たくさん植栽
されています。紅葉のほか春には開花し、プロペラのような実をつけ、実は回転し
ながら落ちていきます。

普通科福祉コース 寄せ植え交流

11月20日(火)あさぎり町内のデイサービスセンターにて、寄せ植え交流を行いました。
利用者の皆さまに楽しんでいただけるために、寄せ植えの方法を丁寧に説明し、お話をしながら楽しい時間をすごすしました。
きれいな花に嬉しそうな表情をみせてくださる方、テーブルに広げた土に精一杯手をのばしてすくわれる方、慣れた手つきで苗を整える方・・・利用者の方々のご様子に、園芸福祉の可能性を強く感じることができました。
 

 

ご協力いただいた りゅうきんか、あさぎりホーム、どんだん のご利用者様、職員の皆さま、ありがとうございました。

プラント焼酎の製造(減圧蒸留)~その3「二次仕込み」~(2018/11/16)

 食品科学科3年の醸造の授業で取り組んでいる、プラント焼酎(減圧蒸留)の製造。
一次仕込みから1週間後の今日は、「二次仕込み」を行います。

 
 適温に冷ました15.4kgの蒸米を、

 
 
 二次仕込み用のタンクに投入し、

 
 25℃で発酵させます。蒸留するまでの2週間、しっかりともろみの手入れを行って
いきましょう!

第5回広報委員会(2018/11/19)

・第5回広報委員会(19:00~、会議室)

 
 

 育友会会報「至誠」49号の紙面構成について話し合いました。また、掲載する
写真(南稜祭)の選出を行いました。

・動物ふれあい体験多良木町湯前町(2018/11/19)

・動物ふれあい体験多良木町湯前町(2018/11/19)
11月19日(月)動物ふれあい体験で、多良木町、湯前町の小学生49人と先生方の合計約55名が来校されました。南稜犬の「ユズ」のジャンプ、ミニチュアホース「クラウドダンサー」の紹介などがありました。

ユズ の ジャンプ 見事成功です

ハードルを1段 高くしました ユズ がぶつかってしまいました

ハードルの板が 壊れてしまいました「痛かったね。よしよし」

クラウドダンサー 背伸びをしています

おじぎをして ごあいさつ 

・第6回あさぎり農活祭に出品 (2018/11/18)

・第6回あさぎり農活祭に出品   (2018/11/18)
11月18日(日)JAくま 第6回あさぎり農活祭に出品。
販売は、2年生活経営科の生徒らが行いました。




商工観光課 中神さんと連携して販売

出品の品物を並べています。


第4回 水の国高校生フォーラム

11月17日(土)熊本県庁(地下大会議室)にて第4回 水の国高校生フォーラムが開催され、4人の生徒が参加しました。24校から約400人が参加。
この水の国高校生フォーラムは、「水の国くまもと」の豊かさや素晴らしさを再確認し、地域、学校、家庭でくまもとの宝を未来に引き継ぐため、具体的な行動を起こす一歩となる切っ掛けとして開催されています。
オープニングステージからプレゼンテーション発表、水のクイズ王と様々な催しが行われました。私達のためになる話や、もっと水環境を良くしようと思う内容ばかりで今後の生活に活かしていきたいです。
12月22日(土)10:35から、TKUテレビ熊本で、特別番組として、放送が予定されています。とても役立つ情報が満載です。ぜひ、見てください。
 
九州学院チアダンス部                熊本県知事あいさつ
 
八代清流高校発表                  東稜高校発表
 
菊池農業高校発表                  CM撮影
 
クイズに挑戦                    高村公平さんと記念写真

水の飲む比べをしています 平野君

宮原SA販売会

 11月17日(土)、宮原SA上下線で南稜米の販売会を行いました。
高速道路SAの販売会は初めてですが、天候にも恵まれ、人の多さにも圧倒されそうになりましたが、声を出しながらお客様に商品説明を行い、とても良い経験ができました。
 

 
2年生で唯一参加した伊藤君も徐々に声が出るようになりました。

 

 

 今回の販売会で多く声をかけられた言葉。「有機栽培でこの値段?安いねー。」
何人ものお客様にこのご意見をいただきました。
 今まで「高い」と言われることが多かったのですが。人吉球磨を離れ、様々な人が行き交うSAだったからこそ得られた貴重な意見だったと思います。そして南稜米・人吉球磨の稲作発展のために、見当すべきことだと思います。

 本日の販売会実施にあたりご協力いただいた(株)九州産交リテールの皆様、宮原SAの皆様、近隣店舗で温かい声をかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。

須恵文化祭

11月17日に須恵文化祭が開催され、本校生は、太鼓部の発表や学校紹介発表、
エアロビックス、物販、そして受付から運営協力まで大活躍の1日でした。
ご協力いただいた皆さんありがとうございました。地域貢献、地域興しもSPHの
実践です。








ポスター作成

放課後、福祉コース1年生が、福祉施設で行う寄せ植え交流活動に用いるポスターの
作成に励んでいました。交流活動が楽しみなようです。充実した交流活動になること
でしょう。





NICC英会話教室

NICC英会話教室を行いました。近隣の住民の方と南稜高校生が参加しました。
チャールズ先生と池田先生が楽しい丁寧に教えてくれます。是非ご参加ください。
待っています。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)





野菜の収穫

総合農業科1年1組の生徒たちが、育てた野菜の収穫をしました。ダイコン、
ニンジン、ハクサイ、キャベツ、レタスなどどれも立派な生産物でした。
ご家族の皆さん、本日たくさん持って帰りますよ~!お楽しみに。








動物との関わり方授業

人吉警察犬訓練所所長の開田 宏さんにご来校いただき、動物との関わり方について
教えていただきました。動物を責任を持って飼う大切さなど多くのことを学ぶことが
出来ました。




人吉球磨地区ダンス発表会


人吉球磨地区のダンス発表会が球磨商業・中央高校の体育館で行われました。
4校7チームの参加で、本校からはダンス部が出場し素晴らしい演技を披露してくれました。
他校との交流も深まり、充実した発表会になりました。

開会式(会場校・松坂校長挨拶)


本校ダンス部演技の様子







最後に、参加者全員で記念撮影を行いました。

建設産業ガイダンス

熊本県(土木部監理課)が主催する「新熊本県建設産業振興プラン・アクションプログラム」に基づく、
建設産業ガイダンスが熊本市総合体育館で開催され、13の建設業の出展企業と若手職員4人による講話が行われました。
講話では、普通高校から建設業に入社した方や他業種から転職した方、女性職員の立場による講話は生徒にとって身近な話でした。

各ブースでは、業界の仕事へのこだわりや分かり易く動画を使い説明していただきました。
学校の学習では聞くことのできない詳しい話しや貴重な資料をもらい、今後の学習に活かしていきたい。 


 
 

農業機械実習

生産科学科3年生の農業機械の授業で、ガソリンエンジンの分解・組み立ての
実技試験が行われました。
さて、元通りに動くでしょうか。


絨毯

紅葉がすすみ落ち葉が目立つようになってきました。校内には赤や黄色の落ち葉の絨
毯が見られます。この後は掃除が大変です。






自動車学校説明会

11月14日に近隣にある3つの自動車学校にお越しいただき自動車学校説明会を行
いました。本校3年生とその保護者も真剣に説明を聞いていました。自動車は必需品
ですが一歩間違うと大惨事になりかねません。しっかりと知識と技術を習得して欲し
いと思います。
自動車学校を卒業する頃には南稜高校からも卒業となります。南稜での毎日を、大切
に過ごしましょう。


繁殖技術講習会事前学習1

 11月21日、本校では宮崎大学の獣医師の先生を招き、「繁殖技術講習会」を実施する予定です。その道の専門家に直接教わることが出来る、数少ないチャンス。そこではより、専門的なことを学べるよう、事前学習会を実施しました。

 繁殖技術講習会の内容は「牛の直腸検査技術習得」。直腸検査は勿論、超音波画像診断装置を活用した技術についても教わる予定です。

 直腸検査については練習を積んでいますが、なかなか上達しません。その原因の1つとして「見えない」ことが上げられます。

 直腸検査で子宮を触診する際、想像しやすくするためにも、ゼンカイミートさんから提供して頂いた牛の雌の生殖器を用いて学習を積みました。

 牛の雌の生殖器です。卵巣と子宮からなります。各場所の名称、覚えました。

 ちつ鏡を用いて、子宮外口をのぞいてみました。ちつ鏡をつかったことは初めてです。生きている牛では失敗できないので、やったことありません。生殖器を用いて練習です。牛が発情したとき、子宮は収縮し、子宮外口は開きます。今回は柔らかい状態で、子宮外口は閉じていました。発情していないときと同じ形です。

 雌の生殖器を持ってもらって、人工授精の練習です。ほとんどの牛は人工授精で妊娠します。人工授精するときは片手を直腸に入れ、直腸ごしに子宮をつかみ、操作します。もう片方の手は精液注入器を軽く押し込みます。生徒はヒダが有って通しにくい、子宮頸管を通すのに苦労していました。「平常心、平常心。ゆっくり、ゆっくり。」見えていてもうまくいかない。技術を得るためには練習が必要だと感じました。

 ちつ鏡、人工授精と練習したら、次は中身。解剖に移ります。

 先ほど、精液注入器の挿入を妨げていた、子宮頸管の内側です。見てみると精液注入器が引っかかり、通らなかった原因が分かったようです。

 2枚の写真は左右、卵巣の断面です。分かる人には分かる。興奮するほどきれいな卵胞と黄体を見ることが出来ました。卵胞が破裂して卵子が出る。それが排卵で・・・・。黄体ホルモンが出続けることで妊娠が維持されて・・・。少しマニアックになるのでやめておきます。

 今回はゼンカイミート様から牛の雌の生殖器を提供して頂けたおかげで貴重な学習を積むことが出来ました。生徒達は見えない生殖器を見ることで、イメージしやすくなったようです。

 直腸検査の練習を含めて繁殖技術講習会の準備を進めます。

食味官能検査

 11月14日(水)コメの食味官能検査を行いました。
 「南稜米」「南稜米(古米)」「朝日米」を評価項目6つ(香り・外観・味・粘り・硬さ・総合評価)を基に検査しました。
 

 

 
比べてみれば違い少しあるよな、ないような。2年生にとって初めての食味官能検査は少し難しかったようです。また、おかずもなく、ふりかけもかけない。コメだけを食べること自体、新鮮な経験だったようです。

検査後の人気投票の結果は?

黄色の朝日米が1位となりました。今年から栽培を始めた朝日米、生徒にも好評でした。

ご飯を食べた後の生徒の一言。

「水が美味いぜ!」

「実に美味しそう。」

2018くまもと農業フェア

「2018くまもと農業フェア」が熊本県農業公園カントリーパークで開催されました。県下農業関係高校すべてが参加し、農産物販売を行いました。本校からは総合農業科2年の4人が参加し、農産物販売、学科体験(みかんジュースづくり、草花寄せ植え)を行いました。天候にも恵まれ多くの来場者で賑わいました。



・球磨農林学・球磨地域学 講演会(2018/11/13)

・球磨農林学・球磨地域学 講演会(2018/11/13)
11月13日(火)名城大学名誉教授の杉下潤二先生をお迎えし、「縄文人は人吉球磨が大好きだった」という演題で、御講演を頂きました。
学校設定科目「球磨農林学」、「球磨地域学」とSPH事業の一環です。
○約1万年前の縄文時代、人吉球磨地方は、九州で最も住みやすい地であった。遺跡の数や分布の実態から分かる。森林が野生動物(シカ・イノシシ)をはぐくみ食糧が豊富だったからではないか。
○その後、霧島火山帯の大噴火により、この地域の縄文人は全滅し、次世代の弥生人の先祖にはならなかったのではないか。遺跡出土層位から分かる。
○約2千年前の弥生時代、狩猟から農耕定住の生活体系になり、人吉球磨地方は過疎地になってしまった。火山噴火災害、河川の氾濫、寒冷などがその原因ではないか。
○人吉球磨が住んでみたい場所(住まば都)になるためには、「住めば都」という生き物の帰巣本能から脱却することが必要である。住んでみたくなる場所の条件:食べ物がある=お金が稼げる・働く場所があるか、医療の充実、文化・福祉・安全・教育の充実など生きていく価値観に対応できるものがないといけない。

メモを取りながら拝聴

質問コーナー

生徒会長 前田君 お礼の言葉

プラント焼酎の製造(減圧蒸留)~その2「一次仕込み」~(2018/11/9)

 食品科学科3年の醸造の授業で取り組んでいる、プラント焼酎(減圧蒸留)の製造。
今日は「一次仕込み」を行います。

 
 2日前の授業で製造した米麹。全体が菌糸で白く覆われています。

 
 汲水と米麹を仕込み用のタンクに入れ、

 
 最後に一人一人が願いを込めながら米麹を加え、一次仕込みは完了です!おいしい
焼酎になりますように。

 次回の実習は11月16日(金)、「二次仕込み」を行います。

・南稜祭 2日目壁新聞コンクール(2018/11/11)

・南稜祭 2日目壁新聞コンクール(2018/11/11)
11月11日(日)南稜祭2日目、壁新聞コンクールを行いました。3年園芸科学科、2年総合農業科からの出品。審査投票をしていただきました。
旧校から新校へのバトンを意識した内容、日頃の学習の成果を発表した内容、取材のため足を運んでまとめたものが評価されました。
3年園芸科学科「U生まれ変わる S素晴らしい A新しい南稜高校 カーモンベイビーNanryou!」
3年園芸科学科「園芸科学科学習内容の紹介」
2年総合農業科1組「『牛』について」
2年総合農業科2組「新南稜高校1期生のSchool Life」

投票箱に投票

昔を思い出し懐かしがっておられました



プラント焼酎の製造(減圧蒸留)~その1「製麹」~(2018/11/7)

 食品科学科3年の醸造の授業で、プラント焼酎(減圧蒸留)の製造が始まりました。
今回は製麹を行います。

 
 
 蒸した米を適温まで冷まして種麹を混ぜ、
 
 
 自動製麹機に移し、2日間かけて麹菌を繁殖させます。

 次の実習は11月9日(金)、「一次仕込み」を行います。

・南稜祭 2日目エキシビジョンマッチ(2018/11/11)

・南稜祭 2日目エキシビジョンマッチ(2018/11/11)
11月11日(日)南稜祭で、車イスバスケットボールのエキシビジョンマッチを行いました。山本行文さん(昨年の開校記念式典の講師)らのチームと、普通科2年のチームが対戦しました。


山本行文さん(写真右 昨年の開校記念式典の講師)


・南稜祭 農産物品評会1日目(2018/11/10)

・南稜祭 農産物品評会1日目(2018/11/10)
11月10日(土)南稜祭の農産物品評会 1日目。
午後1時から3時まで、「農産物品評会」がありました。
天候にも恵まれ、たくさん来ていただきました。
明日、11日(日)は、9:30から午後2時まで、一般開放です。
たくさんの御来場をお待ちしています。




・南稜祭1日目(2018/11/10)

・南稜祭1日目(2018/11/10)
11月10日(土)南稜祭 1日目。
午前は、「ステージ発表」。午後1時から3時まで、「販売」、「展示発表」がありました。
天候にも恵まれ、たくさん来ていただきました。
明日、11日(日)は、9:30から午後2時まで、一般開放です。
たくさんの御来場をお待ちしています。



















緒方勇二県議も来校

・南稜祭1日目(2018/11/10)

・南稜祭1日目(2018/11/10)
11月10日(土)南稜祭 1日目。
午前は、「ステージ発表」。午後1時から3時まで、「販売」、「展示発表」がありました。
天候にも恵まれ、たくさん来ていただきました。
明日、11日(日)は、9:30から午後2時まで、一般開放です。
たくさんの御来場をお待ちしています。









・南稜祭 育友会バザー準備(2018/11/10)

・南稜祭 育友会バザー準備(2018/11/10)
11月10日(土)南稜祭のバザーの準備を育友会の方々が行いました。
明日11月11日(日)9:30からバザーで、焼き鳥、豚汁、赤飯、飲み物を販売します。

大正公民館


大正公民館

この木何の木?大きな木

〇 ミズナラ
各地の山地に幅広く分布する落葉高木で、本校には食品科学科実習棟と中央棟の間に1本植栽されています。秋には長さ3㎝位のドングリができます。水分が多く、燃えにくいことから「ミズナラ」と呼ばれたそうで、ウィスキー樽などの材料として利用されます。

林業ガイダンス・高性能林業機械研修

林業ガイダンス・高性能林業機械研修

林業担い手の幅広い視野と見識の醸成、技能の向上等を目的として、県内の先進的林業地、木材市場、
木材関連会社等を視察研修し、林業への関心を高め、林業への就業推進を図ること。また、
林業関係の
現場で広く使われている高性能林業機械の操作研修を行うことにより、地域の林業作業の現状を知ると
ともに職業意識を高揚させることを目的とする。

総合農業科1年 環境コース選択者(行き先)
 
尾鷹林業(製炭製造)見学
 
浅香椎茸園(椎茸栽培)見学
 
あさぎりフレッシュフーズ(農産加工品製造)見学

総合農業科2年 環境コース(行き先)

 
 
 
くま中央森林組合
(伐採搬出現場)高性能機械操作研修

環境工学科3年(行き先)
 
熊本木材(木材製材)見学
 
多良木町森林組合製材工場見学
 
多良木プレカット(株)(木材加工)見学
 
おこば保育園(建設現場)見学


 

・収穫感謝祭(2018/11/8)

・収穫感謝祭(2018/11/8)
11月8日(木)収穫感謝祭を行いました。
セレモニーでは、農業クラブ代表の吉村さんがあいさつ。
その後、各科を代表し、生産科学科・大塚君、園芸科学科・森君、環境工学科・邉見君、食品科学科・税所君、生活経営科・蓑田さん、普通科総合コース・井川さん、らがあいさつ。祭壇には収穫したものをお祭りしています。
セレモニーの後、各クラスに分かれて材料を仕込み、豚汁、ご飯、科によってはカレーをつくり、いただきました。好天にも恵まれ、各クラスごとに味付けなどにバリエーションがあり、有意義な収穫感謝祭となりました。
保護者も20名参加があり、家庭での会話が増えたり、学び合いの場となったりする、家庭教育支援の推進の一環です。さらに、薪を使い調理することで炊き出しなど災害時に対応できる、防災訓練の一環でも行いました。










・高校生が林業の仕事を体験(2018/11/7)

・高校生が林業の仕事を体験(2018/11/7)
11月7日(水)夕方午後6時10分からのNHKクマロクや、午後8:45からのニュースで放映されました。

 NHKニュース
人吉市の民有林で、林業を学ぶ高校生が機械で材木を集めて運び出す体験学習を行いました。
この体験学習は、球磨地域振興局が林業の後継者の育成や新規就業のため、毎年この時期に開いていて、7日は、あさぎり町の南稜高校の2年生11人が参加しました。
 生徒たちは、3種類の機械の操作方法や作業中の安全確保について講師の林業関係者から説明を受けたあと、さっそく材木を集めたり運搬したりする作業を体験しました。
このうち、伐採した木の枝を落とし、採寸して丸太にする機械「プロセッサー」の実習では、生徒たちは最初はとまどいながらも、すぐに慣れて手際よく機械を動かしていました。
このほか生徒たちは、材木をつかんで寄せる「グラップル」や、積み込んで運搬する「フォワーダ」と呼ばれる機械の操作も体験していました。
 2年生の池田麻里愛さんは「両手を使って機械を操作するのが難しかった」と話していました。
また、2年生の黒木優杜さんは「今後、林業を進路として考えられたらいいなと思います」と話していました。







古代米の試食

11月7日(水)、古代米の試食を行いました。
本校では、今年から古代米の栽培に取り組み、赤米と黒米を収穫しました。お米2合当たり15グラム程度入れると、鮮やかな色が付きました。


新米の南稜米と共に試食しました。やはり新米は香りが良く、粘り・甘みもあり美味しく頂きました。古代米が入ると食感がかわり、その食べ心地もまた癖になり好評でした。
 

試食後の井戸端会議で南稜祭・進路について情報交換を行いました。

ミシマサイコの収穫

11月7日(水)ミシマサイコの収穫を行いました。
ミシマサイコは薬の原料となる薬草で、近年人吉球磨地域で栽培面積が拡大しています。今日は種を取るために、ハーベスタを使い種の収穫を行いました。
 
ハーベスタはベルトに巻き込まれると大けがにつながるので、注意が必要です。

 

大量のミシマサイコの収穫が終わり、茎の山ができました。


んんん!?


林田君でした。ちゃんと、実習を頑張った後の話です(笑)。