学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・多良木中学校 高校説明会 (2017/6/29)

・多良木中学校 高校説明会 (2017/6/29)
6月29日(木)多良木中学校の高校説明会に伺いました。
多良木中学校の3年生97名、2年生67名、保護者の方が出席。
1年普通科体育コースの上原(かんばら)君、生活経営科の吉村さんも一緒です。
南稜高校の紹介、今頑張っていること、等を話してくれました。
多良木中学校の生徒の皆さんも一生懸命、聞いてくれました。


・多良木町 体育館前 祝 体操部九州大会出場 看板  (2017/6/29)

・多良木町 体育館前 祝 体操部九州大会出場 看板   (2017/6/29)
多良木町体育館前の交差点に、体操部 赤川君、鎌田君の九州大会出場の看板が設置されています。
明日、6月30日(金)から7月2日(日)まで、宮崎県体育館で行われます。
応援しています。

・安全衛生委員会(第2回) (2017/6/28)

・安全衛生委員会(第2回)  (2017/6/28)
6月28日(水)安全衛生員会(第2回)を行いました。
紫藤校長、柳田教頭、鶴本農場長、簑田教護教諭、丸尾委員、清永委員が出席。
5月分の業務従事時間調査について、ノー朝会デーについて、職場環境の改善に向けてなど、協議しました。

・南稜高校職員 防災研修 (2017/6/28)

・南稜高校職員 防災研修   (2017/6/28)
6月28日(水)防災に関する校内研修を行いました。
講師は、中島防災主任。
「防災は、全職員で対応」、「防災での失敗は、人の命にかかわる」、「その失敗は、無関心から始まる」という導入から研修が始まりました。
そもそも、防災とは・・・災害を未然に防止し、被害の拡大を防ぎ、復旧を図る(災害対策基本法第1章第2条)こと。防災の本質は、「予防」にある。
予防を重視し、「物」と「行動」を準備し、職員全員で自助共助精神を醸成していくことが重要。
熊本地震の教訓から、災害に強い学校=地域住民や保護者との連携ができていること。
「防災」を題材とした授業等を実践しよう。
「防災クロスロードゲーム」を行い、各班ごとに協議も行いました。
最後に、平成29年度の重点事項、①地域と連携した避難訓練の実施、②避難訓練の実施回数、③防災マニュアルの見直し・改善、④防災に関する校内研修の実施、を確認し合いました。




・志望理由書作成 (2017/6/28)

・志望理由書作成   (2017/6/28)
6月28日(水)3年生は、志望理由書作成を行いました。
7月に入ると、いよいよ、進路決定が近づいてきます。
頑張りましょう。





・農業クラブ 年次大会 表彰 審査講評 (2017/6/23)

・農業クラブ 年次大会 表彰 審査講評    (2017/6/23)
6月23日(金)学校農業クラブ連盟 年次大会 表彰式の模様です。
【意見発表】
Ⅰ類 生産科学科 2年 椎葉ひろと君「農産物がもっと輝くために」
Ⅱ類 食品科学科 3年 鬼塚ひなのさん「高校生スイーツであさぎり町を活性化」
Ⅲ類 総合農業科 1年 元田侑花さん「命の尊さを知って~動物と共に社会貢献~」
【プロジェクト発表】
《優秀賞》Ⅰ類 生産科学科 3年 高橋さん、黒木君他8名
「採草地放牧を用いた球磨型繁殖牛飼養管理技術の確立を目指して」
《優秀賞》Ⅱ類 食品科学科 3年 恒松さん、永田さん他6名
「栗と麹のすてきな出会い」
Ⅲ類 生活経営科 3年 梅田さん、西さん他2名
「和綿でつなげる地域の輪~南稜から広がる笑顔~」

大会式典で高校教育課 草野主幹から 次のような審査講評がありました
【意見発表】
○内容が、主体的、深い学び、授業の成果、実験・実習と結びついているか。
 特に、授業との結びつき、日々の授業を大事にしているか、の視点が大事。
○夢や希望につながっているか。
○テーマと内容がリンクしているか、授業での学習内容とリンクしているか、から採点。
○発表内容が聞き手に理解されるように整理されているか。
○「~をしました」にとどまらず、どのような「意見」を持つようになったのか、まで 踏み込んで「意見」発表を行ってください。
○発表時の口調:「語尾」を強調するのではなく、「内容」を強調すべきである。
○質問に対して:質問の趣旨を的確にとらえて回答しているかを採点。
○7分間の持ち時間、ぎりぎり有効活用を(6分前半では、ダメ)

【プロジェクト発表】
○プロジェクト発表は、授業の延長(教科「農業」の継続的な農業学習)による発表で ある。
○「資料」:エントリーシートに示した研究期間(活動期間)の記録になっているか。
○「資料」:先輩からの研究の継続性、積み上げを大事にせよ。
○「資料」:見る人に見やすく整理をする。結論に至った経過を分かりやすく表現せよ。
○「資料」:日々の学習の記録、「~を行った」にとどまらず、「~に気付き」、「~の課 題が見つかった」の段階まで深めよ。
○エントリーシートの内容を踏まえた構成になっているか、授業での学習を踏まえ計画 的に研究が進められているか。
○研究の「動機」を大切に。ねらいを定め、達成するための「仮説」を立て、「実践」 し「検証」、ストーリーが見える発表にしてください。
○自分たちが「苦労したこと」、「汗を流したこと」が見える発表を。
○研究の成果を、農家の方や、大学の先生など第三者がどのように思ったかの視点、各 種コンクール等での入賞など、研究の成果が、客観的に検討されていることを示そう。
○報告にとどまらず、「意見」を盛り込もう。
○地域に貢献し、チームがいかに成長したかを述べよ。
○持続的・安定的な地域環境や地域創造に配慮した内容になっているか。
○2人で発表した組があったが、はたして、2人での発表が有効だったのか、検証をし てください。
○10分間の持ち時間、ぎりぎり有効活用を(9分30秒では、ダメ)





・育友会 第1回 企画委員会 (2017/6/27)

・育友会 第1回 企画委員会 (2017/6/27)
6月27日(火)育友会 第1回 企画委員会を行いました。
○育友会 ビーチボールバレー大会 7月15日(土)13時集合 13:30競技開始
 7月5日(水)19時~練習
 7月12日(水)19時~練習
○7月29日(土)城南地区ビーチボールバレー大会
  13:30多良木高校体育館

〇9月13日(水)午後6:30~第2回企画委員会、午後7:30~第2回拡大役員会

【その他 主な意見】

○寄せ植え体験、ひまわりの販売など企画が良かった。このような企画は、学校に行きやすくなる。

○体育大会の応援団があればもっと生徒が生き生きして、おもしろい体育大会になるのではないか。

○生徒募集に育友会も応援します。