今年度の役員・委員がすべて決まり、新体制での生徒総会が行われました。
今年度も校内放送での開催でしたが、生徒たちは各教室で真剣に参加し、全ての議案が承認されました。
5月31日(火)に学校農業クラブ総会が行われました。
学校農業クラブとは、農業を学ぶ高校生で組織される、南稜高校では普通科以外の全生徒が会員で、その中で代表の生徒が役員として活動しています。
総会では、前年度の報告や今年度の予定を提案承認をしました。
総会の様子
校内役員および令和5年度全国大会役員紹介
年次大会壮行会
代表に選ばれた生徒は九州大会・全国大会に向けて頑張ってください。
生徒総会後、自分たちの生活に関係する校則について意見を出す時間を作り、南稜高校が、生徒1人1人のもっている能力を十分に伸ばし、成長できる場となるために守るべきルールとマナーを自分たちで提案したいという思いで生徒会長により『校則改定』の発議が行われ、全校生徒対象のアンケートが実施されました。
1年生の室長が校則改定の意義と目的を説明しています。
ChromebookでQRコードを読み取り、アンケートに答えます。
室長が操作説明しています。
みんな真剣に考えてくれています。
今後、校則検討委員会で検討し、再度生徒討議を行い、提案作成していきます。
果樹園はモモの袋かけ最盛期を迎えました。総合農業科1年「球磨農林学」、総合農業科2年「果樹」、普通科福祉コース「福祉園芸」の実習で袋かけを行ないました。
現在のモモの様子です。あと約1ヶ月で収穫です。
畑になす、ピーマン、トウモロコシを定植しました。
苗のスケッチも行ないました。