学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・租税教室 3年生 (2017/12/20)

・租税教室 3年生 (2017/12/20)
12月20日(水)1限目、福祉講義室におきまして3年生を対象とした租税教室を行いました。講師は、税理士の藤原様。「私たちの生活と財政の役割」について講話をいただきました。

SPH先進地研修(林業)

12月18日(月)に「SPH先進地研修」に行ってきました。環境工学科3年生8名、2年生11名、総合農業科環境コース13名で伊万里市にある「中国木材株式会社」を見学しました。
伊万里市にある中国木材株式会社、伊万里木材市場、西九州木材事業協同組合、三つの隣接する事業所で「伊万里木材コンビナート」と呼ばれ、日本最大規模の「木材コンビナート」として、製材、加工、販売まで協力して、行われています。
  
  会社の概要およびコンビナートの概要説明

  集成材工場の見学

  木材乾燥機の見学

  バイオマス発電設備の見学 

 見学後には「スケールの大きさに驚きました。」や「経費を削減するために工夫されているところが素晴らしい。」などの感想が聞かれました。それぞれの学年での見方が異なり、いろんな意見を聞くことができ、この研修でまた少し成長することができました。 

授業風景(12/18)


 年末が近づく中生活経営科3年生の「生物活用」の授業の中で、クリスマスリースの制作を行いました。
 さすが生活経営科だけあって、個性のある想像力豊かなクリスマスリースを作ることができました。2学期の最後によい思い出として残ってくれたかな?


    装飾はどうしようか考え中               こだわってます


 できあがりました


最後に作ったリースとともに記念撮影。
この後は、家に持って帰ってかざってくれている...はずです。

野菜選果場見学(2B野菜専攻)

12月12日(火)選果場見学:JAトマト部会と連携してトマト栽培学習を行っている。今回は農産物の流通について学び、今後の販売方法について考察した。

トマトの流通がわかり、今後の販売実習等にいかしたい。

農業高校生雇用就農研修会

平成29年度農業高校生雇用就農研修会に参加(県内農業関係高校から25名が参加)
 まず、熊本県の農業と就農支援策について説明があり、その後講演・意見交換会
(1)講演 「サイバー×ハンター農家の夢チャレンジ」
       有限会社 宮川洋蘭 専務取締役 宮川 将人氏
(2)意見交換会(判別意見交換)
意見交換後は、施設を視察し、最後に6時産業化体験(寄せ植え体験)を実施。有意義な時間となりました。

宮川洋蘭 専務取締役 宮川 将人氏より「聞き上手になろう(す・な・お)」と、「夢・目標をもつこと」等について講演がありました。自分がやりたことを決め、書く(決心する)。そしてそれを誰かに話すことが大事だと話された。何かのきっかけになったかな!?


最後に寄せ植え体験。お土産までいただき、充実した研修になりました。ありがとうございました。

・NICC英会話教室  【英語部】  (2017/12/15)

・NICC英会話教室  【英語部】  (2017/12/15)
12月15日(金) NICC英会話教室を行いました。
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生、あさぎり中学生が参加。
2学期最後のNICC、今日のテーマは、「クリスマス」。
チャールズ先生の母国、アイルランド共和国のクリスマス習慣の紹介など、楽しい会となりました。最後には、クリスマスパーティーで、お菓子などを食べました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)







校内長距離走大会

 12月15日(金)南稜高等学校長距離走大会が行われました。男子のコース12.7km、女子のコース9.4kmに分かれスタートしました。保護者や地域の方々の暖かい応援や本校職員の励ましの中、各自が自分自身へ挑戦しながら沿道を駆け抜けました。










育友会中間監査

12月13日(水)18:00より育友会中間監査を行いました。
育友会長同席のもと、育友会幹事大林さん・藤原さん・佐々木さんと本校職員で行いました。

帳簿・通帳ともに適正に処理されておりました。

育友会事務局の吉田さん、いつも適正な管理ありがとうございます。

・育友会 バザー in 長距離走大会 (2017/12/15)

・育友会 バザー in 長距離走大会    (2017/12/15)
12月15日(金)長距離走大会に際して、育友会から、豚汁、ココアを提供していただきました。豚汁の仕込みは、大正区公民館をお借りしています。
ゴールした生徒らが、豚汁、ココアをいただき、体を温めました。








SPH講演会

 本日、本校の体育館に東海大学九州キャンパスの片岡正実先生をお招きし、「君こそ君の応援団 頑張れ自分」という演題でSPH講演会が行われました。
これからの日本の在り方や、農業の工夫について、示唆に富むお話を聞かせていただきました。


・「農業ビジネス化推進研修」中小企業大学校人吉校との連携(2017/12/14)

・「農業ビジネス化推進研修」中小企業大学校人吉校との連携(2017/12/14)
12月14日(木)中小企業大学校人吉校の美野校長先生が来校され、「農業ビジネス化推進研修」の案内をされました。
平成30年2月1日(木)~2日(金)の2日間の研修を生徒に聴講生として受講させていただきます。
経営感覚を養い、「稼げる農業」を目指すことがねらいです。3年生の8名が受講予定です。

3Hクリスマス献立☆


3年生活経営科の調理実習で魚のカレーグラタンとデコレーションケーキを
作りました。ケーキの飾り付けは各班でアイディアを出し合い、個性豊かな
ものとなりました。
 
 
 
 

・くまもと県版GAP取組状況調査 【SPH(5)】 (2017/12/13)

・くまもと県版GAP取組状況調査  【SPH(5)】 (2017/12/13)
12月13日(水)熊本県有機農業研究会 くまもと県版GAP調査員の厨子さんが来校。前回10月30日の本検査の確認が行われました。

出荷調整室で 指導確認

トマト栽培のハウス内で 指導確認

整理整頓

・鶏の解体実習 生活経営科1年 (2017/12/13)

・鶏の解体実習 生活経営科1年  (2017/12/13)
12月13日(水)生活経営科1年生が鶏の解体実習を行いました。
まずは鶏の脚にひもをくくる事からはじめます。
そのあとに吊下げて頸動脈を切って血を抜きます。
次に、お湯に鶏をくぐらせて毛穴を開かせた状態で毛を抜いていきます。
その後、モモ肉、胸肉、ささみ、手羽に分けていきました。
食への感謝を忘れないよう、この実習を通して考えていきたいと思います。

ニワトリの足をくくります


つりさげて、頸動脈を包丁で切って血を抜きます

お湯につけます 毛が抜けやすくなります


解体の方法 について 説明を聞いています

・人吉球磨農業女性アドバイザー研修会(2017/12/12)

・人吉球磨農業女性アドバイザー研修会(2017/12/12)
12月12日(火)人吉球磨農業女性アドバイザー研修会が、本校を会場に行われました。
地域の農業女性アドバイザー7名が来校。農業座談会には、生産科学科3年の川口さん、
園芸科学科3年の秋山さんの2名が参加。球磨地域振興局 地域農業支援班の香月技師も参加。
後継者の問題、結婚後の就農の問題、などなど、地域の農業の課題などが話題で、ざっくばらんに話が進みました。
その後、農場見学を行いました。

酪農フェスや 女子会での情報交換

草花との出会い

後継者の問題

平成29年度三部会役員改選立会演説

 本日、本校の体育館で、平成29年度三部会役員改選立会演説会及び投票が行われました。
各立候補者と応援者が、自分の決意表明と応援演説を熱く語りかけました。その後、各学科ごとに選挙管理委員の立ち会いのもと、投票が行われま
した。


プラント焼酎の製造(後班)~その4 蒸留~(2017/12/8)

 食品科学科3年生の後班メンバーで取り組んでいる、プラント焼酎の製造実習。
これまでに
  11月15日(水) 製麹
  11月17日(金) 一次仕込み
  11月24日(金) 二次仕込み
を行ってきました。今回は蒸留(減圧蒸留)を行います。

 
 
 
 もろみを蒸留機に投入します。1滴もこぼさない!という緊張感が伝わってきます。

 
 
 焼酎が留出する様子を、食いつくように確認しています。

 
 最初に流出する「初垂れ」は、アルコール度が最も高くなります。

 
 
 
 蒸留が終わったら、貯蔵タンクに移してアルコール度を測定します。できあがった
焼酎は透明で、濁りはほとんどありません。
 アルコール度の測定結果は・・・前班と同じくらいの高い値となりました!

 蒸留した焼酎は、一定期間かけて「ガス抜き」をし、ろ過を行います。1月12日
(金)に実施する品評会でどんな評価がいただけるか、楽しみです!

・高鍋農業 福岡農業 南稜SPH校 3校連携 交流学習会 (2017/12/11)

・宮崎県立高鍋農業高校・福岡県立福岡農業高校・南稜高校
 SPH校 3校連携 交流学習会  (2017/12/11)
12月11日(月)九州内の農業関係SPH校3校すべてが集まり、交流学習会を行いました。福岡農業高校 都市園芸科2年37人、高鍋農業高校 各科から34人、南稜高校 芸科学科2年野菜専攻 12人の合計83人が参加。
福岡農業高校 泊校長先生の挨拶の後、各学校代表生徒挨拶。
各学校の紹介プレゼンの後、12班に分かれて、交流学習会を行いました。
【学習テーマ】GAPのメリット・デメリットを理解し、必要性と導入に向けた課題を検討する
学習①:GAPの共通理解を図るため、班内でGAP概要をまとめる【以降、KJ法で進行】
学習②:GAP導入によるメリット(効果等)を考える
学習③:GAP導入によるデメリットを考える
学習④:まとめとして、GAP導入の必要性・課題を考える
発 表:GAPについての学習成果をまとめ、代表班(3班)による検討結果の報告を行う