学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・南稜祭 育友会 食品バザー  (2017/11/11)

・南稜祭 育友会 食品バザー   (2017/11/11)
11月11日(土)南稜祭 育友会 食品バザーの準備を行いました。
明日、12日(日)豚汁、焼き鳥、赤飯を販売します。朝7時から準備します。





豚汁用の里芋をむいています

・第20回 南稜高等学校(旧・球磨農高)関西支部同窓会  (2017/11/11)

・第20回 南稜高等学校(旧・球磨農高)関西支部同窓会     (2017/11/11)
11月11日(土)第20回 南稜高等学校(旧・球磨農高)関西支部同窓会が大阪キャッスルホテル・錦城閣で行われました。永村敏勝常任理事長が出席。
森英明支部長があいさつ。平田利子会計の会計報告。集合写真撮影のあと懇親会を行いました。
【写真】
(後列左から)小藏 吉岡 別府 田村 丸山 守屋 荒木(娘さん) 平田(会計)
(前列左から)甲斐 永村(常任理事長) 森(支部長) 山口 荒木 酒井

南稜祭1日目(一般開放)

11月11日(土)南稜祭 1日目。
午前は、「ステージ発表」。午後1時から3時まで、「販売」、「展示発表」がありました。
明日、12日(日)は、9:30から午後2時まで、一般開放です。
たくさんの御来場をお待ちしています。
























収穫感謝祭実施

 本日、本校のグラウンドで収穫感謝祭を行いました。日頃の学習成果としての農産物の収穫に感謝し、生徒・職員が一同に会して喜びを分かち合うとともに、幾人かの保護者の方も交えて一層の親睦を深め合いました。体育館でのセレモニーでは、生産科学科・永田さん、園芸科学科・平川さん、環境工学科・植木君、食品科学科・永田さん、生活経営科・吉村さん、普通科総合コース・高橋君、らが代表であいさつ。祭壇には収穫したものをお祭りしています。
セレモニーの後、各クラスに分かれて材料を仕込み、豚汁、ご飯をつくり、いただきました。好天にも恵まれ、各クラスごとに味付けなどにバリエーションがあり、有意義な収穫感謝祭となりました。
保護者も27名参加があり、家庭での会話が増えたり、学び合いの場となったりする、家庭教育支援の推進の一環です。
さらに、薪を使い調理することで炊き出しなど災害時に対応できる、防災訓練の一環でも行いました。




各科代表あいさつ


祭壇 生産品 収穫物 などなど

・横田さん来校 (2017/11/9)

・横田さん来校 (2017/11/9)
11月9日(木)横田さん御夫妻が来校されました。
横田様には、橫田基金で、海外派遣、部活動支援など多方面にわたってお世話になっています。地域の活性化のために、あさぎり町を訪問されました。
御夫妻の隣は、加賀山さん、德永さん。起業家教育の充実、ビジネスモデルを提唱する論文作成について等、高校生に活躍の場を与えてください、とエールを頂きました。


・南稜メロン  (2017/11/9)

・南稜メロン       (2017/11/9)
11月9日(木)あさぎり町岡原でメロンを栽培されている福屋様からメロンを頂きました。「南稜」と「紅色」に浮き上がっています。おめでたいメロンです。

・ホームページ アクセス数 カウンタ 40万件  (2017/11/9)

・ホームページ アクセス数 カウンタ 40万件    (2017/11/9)
11月9日(木)ホームページ アクセス数が、400000件を突破しました。
約100日前の2017年7月27日(木)に300000件でしたので、1日あたり1000件近いアクセス数です。
これからもご愛顧よろしくお願いします。

人吉林業教室(人吉市スマート林業)実施

人吉林業教室(人吉市スマート林業)を実施しました。

 人吉市は、IT技術を活用して森林の管理を効率化・情報化する取り組み、スマート林業を展開している。
今までにない最先端技術を活用し、地域に新たな「しごと」が生まれ、「ひと」の移住・定住が促進され、
地域が活性化することを広める目的として、人吉林業教室が実施されている。
 
 
 今回、環境工学科3年生(8人)と2年生(11人)にGIS(Geographic Inforamation System)の
様々な位置情報の作成、加工、管理、分析、可視化、共有の仕組みと基礎を学び、実際にQGISを
活用したパソコン操作を行った。
 
 

 次に、総合農業科1年生(76人)に林業の入門編として、森林の機能や意義、仕事や人吉市の林業の歴史を学びました。

作物専攻生のクラウドファンディング!

 現在、南稜高校の作物専攻生でクラウドファンディングに取り組んでいます。
クラウドファンディングとは、『「こんなことがしたい!」という夢や目標を、専用のインターネットサイトを通じて発信し、
共感した人々から資金を集める方法』のことです。少し前に、大分・別府温泉で「湯~園地」プロジェクトがありましたが、
これもクラウドファンディングを通じて行われた取り組みです。

 作物専攻生の取り組みは『病気やケガが早く治るように、生まれた赤ちゃんが元気に育つように、熊本の元気な高校生が
無農薬で作ったお米を医療施設へ。 元気な人をお米で増やすプロジェクト。』です。


 本校では10年ほど無農薬・無化学肥料でお米を栽培していますが、「なぜ自分たちが無農薬・無化学肥料でお米を作っているのか?」
原点に立ち返り、「誰に届けたいのか?」を考えました。


 ふっとしたきっかけから始まったプロジェクトは、湯前町地域おこし協力隊の方々と出会い、湯前町にあった杵つき精米所を活用することで
南稜米の魅力を最大限に引き出すことに成功しました。そして、自分たちの考えを形にするべく、このようなプロジェクトに取り組みます。


 下記のURLをクリックしていただくと、クラウドファンディング専用サイトに移動しますので、是非ご一読ください。ご協力、よろしくお願いします。
https://camp-fire.jp/projects/view/48351

・あさぎり町との合同防災避難訓練 (2017/11 /5)

・あさぎり町との合同防災避難訓練 (2017/11 /5)
11月5日(日)あさぎり町との合同防災避難訓練が行われました。
午前8:30 Jアラート放送があり、避難を開始しました。堀の角区の方々は、公民館に避難。
その後、19の地区代表者が南稜高校に集まり、避難所開設の方法をマニュアルに沿って訓練しました。

フリースの毛布 圧縮してある

訓練についての説明

簡易トイレの組み立て方

エアーマットの膨らませ方

食料品 発災後3日間耐え忍ぶための食料

避難スペース 一人当たり約2平方メートル 畳1畳分必要

会場の安全を確認し、受付が始まります

設営本部を設置します

避難所開設の許可を無線連絡 許可は町長が判断します

駐車場へ誘導

8:30 まずは各避難所へ避難 点呼 写真は堀の角公民館

・熊本県高等学校駅伝競走大会(2017/11/4)

・熊本県高等学校駅伝競走大会(第70回)(2017/11/4)
11月4日(土)高校駅伝競走大会が行われ、男子の部で出場。
えがお健康スタジアムをスタートゴールする42.195kmの競技。
48チームが参加。南稜高校のゼッケン番号は「9」

1区 森川君(10km 2年普通科総合コース)
2区 桑原君(3km 3年生産科学科)
3区 那須君(8.1075km 1年総合農業科1組)
4区 谷川君(8.09km 1年総合農業科1組)
5区 藤村君(3km 3年園芸科学科)
6区 千代村君(5km 3年生産科学科)
7区 小川君(5km 1年普通科体育コース)

1区 森川君 スタート前

48チームが参加

1区 森川君の力走

3区 那須君の力走

5区 藤村君の力走

6区 千代村君の力走

1区 森川君 アップを終えて

1区付添いの 中村君(2年環境工学科)と 森川選手

10分前のコール

6区 千代村君 コールを終えこれから走ります。

5区を走り終えた藤村君 「足がつってしまった」

・収穫の秋 (2017/11 /1)

・収穫の秋    (2017/11 /1)
11月1日(水)、11月に入り、収穫の秋となりました。
青井幼稚園の園児の皆さんや先生、保護者の方67人が、農場で芋掘り体験を行いました。
生活経営科1年生はダイコンを初収穫。
3年生はミシマサイコの収穫。
 

 

  

・シェイクアウト訓練 (2017/11 /1)

・シェイクアウト訓練  (2017/11 /1)
11月1日(水)シェイクアウト訓練を実施しました。
午前10時のあさぎり町の防災無線「緊急地震速報」に合わせて、校内放送で実施。
①まず低く、②頭を守り、③動かない
写真は、高校2年生

・「ストレス対処教育」 LHR (2017/11/1)

・「ストレス対処教育」 LHR       (2017/11/1)
11月1日(水)1限目のLHR(ロングホームルーム)で、「ストレス対処教育」LHRを行いました。
これは、生徒が生活上の困難・ストレスに直面したときの対処方法を身に付けるための教育です。
友人等とのトラブル、進路問題等々、様々な生活上の困難・ストレスに直面した時に、それらに適切に対処する方法(態度や行動)を
子どもたちが身に付けることは、いじめ・不登校をはじめとする生徒指導上の諸問題の予防の観点からも大切です。それらの態度や行動を、
一度ではなく、折に触れ思い出したり実感したりすることは、子どもたちが将来、直面する可能性のある様々な危機に、適切に対処するための
土台づくりにもつながるものと考え、取り組んでいるものです。
各クラスで、学年ごとのプログラムで実施しました。
1年は、「私の手鏡」「私の四面鏡」
2年は、「ストレスマネジメントワークシート」「ストレス会話事例」
3年は、「砂漠からの脱出」を題材に授業が行われました。