17日(月)にアップしていますが2、3年生が時間外総合実習を中心に製造した絞り出しクッキーが昨日完成しました。昨日、実習を行った生徒は、福田さん、北川(れ)さん、溝口さん、森さんです。また、放課後、いちごの選果、ヘタ取り、洗浄の後片付けを東さん、林さん、宮本さんが最後まで行いました。ありがとうございました。
今回製造したクッキーは食品科学科の1〜3年生の希望生徒が購入しました。今後も月1回を目標にクッキー製造を行い、時間外総合実習の中で校外、校内販売ができればと考えています。お楽しみに!!
南稜クッキー(南稜産たまご使用)1袋80g入 100円
本日の3、4限目に課題研究を行いました。それぞれが自分たちの目標とするテーマの完成に向けて実習したり実験をしたり調べ学習をしたりしています。ぜひご家庭でどんな内容をテーマにしているのかお話をされてみてください^_^
掲載が遅くなりましたが4月11日に新入生オリエンテーションが行われました。
南稜高校生としての第一歩を踏み出した新入生に各関係部署の先生方からそれぞれ南稜高校生となるにあたっての説明がありました。
緊張した面持ちのなか、大事な部分についてはメモをとりながらこのオリエンテーションに臨んでいました。
早く学校の雰囲気に慣れていってほしいと思います。
1年生活経営科は「農業と環境」の授業で初めて実習服を着ました。新品で綺麗な実習服ですが、これからの実習をとおして汗や土で汚れていくことでしょう。
ここは育苗温室。1年生活経営科の農業と環境は露地野菜と養鶏を中心に学習を深めます。
時期が合わなかったため、播種は先輩がしてくれました。もう少し大きくなった苗を定植するところから始めます。
1年生活経営科の生徒達、とても意欲的で安心しました。その気持ちで取り組めば、きっと3年間で成長していくことでしょう。
あ!集合写真、撮るの忘れました。すみません・・・。
18日(火)1時間目~4時間目に本校の販売実習製品イチゴジャムに使用するいちごの収穫実習をあさぎり町市岡様ご協力のもと行いました。春休み期間中にはイチゴの管理体験実習を、今回は収穫実習をさせていただきました。そして最後は食品科学科棟実習室でイチゴジャムの製造実習を行います。ここで作られるジャムを実習製品として販売します。まさに地域に密着したあさぎり産のジャムです。食品科学科の生徒は野菜や果樹などの栽培管理に携わる機会が少なく、この実習は本校食品科学科にとって大変貴重な授業です。これも市岡様のご協力あってできるものです。本当にありがとうございます。
生徒たちのためにと95キロのイチゴを提供していだきました。
快晴の中で真剣に取り組む2年食品科学科の様子をぜひご覧ください。
まずはじめに市岡様より実習内容のご説明をいただきます。
収穫です。この日のために収穫時期を調整していただきました。
休憩をはさみながら約2時間弱で収穫をすることができました。
最後はお礼の言葉を室長の平迫さんが述べました。堂々たる言葉に市岡様より褒めていただきました。
先日のいちごの管理体験実習と本日の収穫の2日間お世話になりましたが市岡様より「365日の2日間を体験していただいたが、農家は365日この仕事をやっている」「今回体験できたことをぜひジャム製造や今後の生活に生かして欲しい」とお言葉をいただきました。
市岡様のご厚意によりいちごの試食をさせていただきました。
午後からも全員で大切ないちごの選果、ヘタ取り、洗浄を行い冷凍処理しました。
2年食品科学科の皆さん本日は終日の実習大変お疲れ様でした。よく頑張ってくれました。
ジャム製造がとても楽しみですね。