学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・LGBTって知っていますか?(2018/10/25)

・LGBTって知っていますか?(2018/10/25)
10月25日(木)5・6限目、体育館において、「ともに拓くLGBTQ+の会 くまもと」代表の今坂洋志先生をお招きし、「LGBTって知っていますか?~正しい知識を得て、ともに生きるために~」と題して御講演いただきました。
1 人は多様な性に生まれます。
2 同性愛は単に「好きになる性」が同性であるというだけで、異性愛と同じです。
3 トランスジェンダーは「心の性」で暮らしていくのが自然で当然なことです。
4 まず、性的マイノリティ当事者の方は今の自分のそのままを受け入れてください。そのままで全く問題はありません。当事者でない方は、当事者のそのままを受け入れてください。病気でも異常でもありません。





生徒会長 前田君がお礼の言葉を述べました

・公開授業 国語(2018/10/25)

・公開授業 国語(2018/10/25)
10月25日(木)4限目、3年総合選択Dで原田先生が、古典A、単元「十訓抄」で、「平安時代の文化を想像する」というテーマで公開授業を行いました。




・公開授業 数学(2018/10/25)

・公開授業 数学(2018/10/25)
10月25日(木)1限目、3年食品科学科で吉田先生が、数学Ⅱ、微分法と積分法「微分係数と導関数」の単元で、「スピードメーターの仕組みを知ろう」というテーマで公開授業を行いました。


人吉球磨の味を知る

 24日、生活経営科3年生19人を対象に、郷土料理講習会を行いました。
くまもと食の名人でいらっしゃる、鶴田様、深水様、吉村様を講師にお迎えし、
人吉球磨の郷土料理を作りました。
【献立】山菜おこわ、つぼん汁、切り干し大根の酢の物、
    あん入りちまき、ねったんぼ
    
 ↓ 材料の切り方を教えていただいています。
 
 ↓ あん入りちまきの竹の皮には、殺菌効果があるそうです。
 
 ↓ 山菜おこわは、干したけのこや干しぜんまいなど、具だくさん!
 
 ↓ みんなで会食!
 
 卒業後は、人吉球磨を離れる生徒も多数います。
故郷の味を忘れず、自分の目標に向かって頑張ります!

・高校説明会(2018/10/24)

・高校説明会(2018/10/24)
10月24日(水)午後6時30分から本校体育館で、人吉・球磨地区中学生の保護者向け高校合同説明会を行いました。52の家庭から約70名が参加。
生徒の活動発表、学校説明、本校育友会役員との座談会などを行いました。
座談会では、小グループに分かれ、貴重な情報交換が出来ました。


プロジェクト学習の発表

SPH研究成果報告

学校説明 引地先生

高校入試情報 廣嶋先生


保護者と本校育友会(PTA)役員の座談会

受付の様子








駐車場の誘導の様子

校外学習(球磨地域学・世界史)2年普通科 ひみつ基地ミュージアム

今年8月にオープンした「ひみつ基地ミュージアム」(錦町)へ出向きました。
球磨地域学・世界史の授業の一環として、地域史跡発掘及び平和教育の学習です。
学校から往復路線バスを活用して、地域交通機関利用も併せて体験しました。
本施設の最寄りバス停「高原記念碑前」で下車し、そこから施設体験学習がスタート。
周辺の地理状況から、バス停から施設まで続く道路の意味の説明を聞きながら施設内へ。
施設内には、太平洋戦争当時の貴重な資料や航空機部品、原寸大の壁面、語り部さんのインタビューと、
教科書を通して学んだことが、当時の資料や生の声を見たり聞いたりで現実味を帯びました。

海のない人吉球磨の地に、海軍が航空基地を作った地理的意義について、
 滑走路を作る条件がそろっていた(平坦で広大な土地、風向きや強さ、当時の戦況に適した立地場所(補給地や経由地))
ということを学び、改めて私たちが住む地域の特性を見つめ直しました。
また、この基地に従事していた人々は、自ら志願した14-20歳代の若者ということで、身近に感じていました。
しかし、地下壕に入り、ひんやりとする温度やにおい、長く続く通路等、五感を通して感じたことは、戦争の恐ろしさや過酷な労働環境であったことです。
人吉球磨地域の特性を学びつつ、忘れてはいけない戦争を五感を通して学ぶことができ、非常に有意義な時間でした。

・公開授業 英語(2018/10/24)

・公開授業 英語(2018/10/24)
10月24日(水)2限目、3年食品科学科で井村先生が、コミュニケーション英語Ⅱの「料理のレシピ」というテーマで公開授業を行いました。「Can you tell me how to meke...?」料理のレシピを使って、手順を説明したり、手順を聞いて理解することが目標です。ボキャブラリーを整理し、役立つ表現を使って、英語で表現し合いました。



・公開授業 福祉(2018/10/23)

・公開授業 福祉(2018/10/23)
10月23日(火)6限目、1年普通科福祉コースで鉄島先生が、生活支援技術の「ベッドの上での口腔ケア」というテーマで公開授業を行いました。2人二組で、口腔ケアの実習を中心とした授業です。




・公開授業 化学基礎(2018/10/23)

・公開授業 化学基礎(2018/10/23)
10月23日(火)5限目、3年食品科学科で渡邊先生が、化学基礎の授業で、温故知新(漫画ドラえもんの世界を体験する)というサブテーマで公開授業を行いました。
ドラえもんの世界を扱いながら、昔と現在と未来の科学技術の変遷をたどり、課題を発見していく授業です。



・動物ふれあい人吉東小学校(2018/10/23)

・動物ふれあい人吉東小学校(2018/10/23)
10月23日(火)動物ふれあい体験で、人吉東小学校1年生77人の子どもたちが来校されました。スケッチを目的とした来校で、動物にふれあいながら、観察し、スケッチしていました。






・公開授業 球磨農林学(2018/10/23)

・公開授業 球磨農林学(2018/10/23)
10月23日(火)1限目、1年食品科学科で牛島先生が、学校設定科目の「球磨農林学」で、人吉球磨地域の活性化について公開授業を行いました。班に分かれ、それぞれの代表が、まとまった考えを発表し合いました。

・農業クラブ全国大会出発(2018/10/23)

・農業クラブ全国大会出発(2018/10/23)
10月23日(火)鹿児島で行われる第69回日本学校農業クラブ全国大会に向け出発しました。選手の生徒ら4名と、引率、視察の先生方です。
【農業鑑定競技会 農業の部】3年生産科学科 椎葉君
【農業鑑定競技会 森林の部】3年環境工学科 稲葉君、2年総合農業科 黒木君
【クラブ員代表者会議】2年総合農業科 吉田さん
10月25日(木)までの3日間、頑張ってください。

椎葉君が大会に向けての決意の言葉を述べました。

・SPH総務企画会議(第9回) (2018/10/23)

・SPH総務企画会議【SPH】(第9回) (2018/10/23)
10月23日(火)第9回SPH総務企画会議を開きました。
福岡農業高校SPH報告会の参加報告、全国産業教育フェア山口大会の参加報告、郷土愛醸成講演会(10/31)、南稜祭(11/10~11)での取組、研究成果報告会(12/20)など今後の取り組みについて協議しました。

南稜祭育友会バザー協力者打ち合わせ会(2018/10/22)

・平成30年度 南稜祭育友会バザー協力者打ち合わせ会

 本校会議室にて南稜祭育友会バザーの打ち合わせ会を実施し、係の割振りや準備物
の確認等を行いました。
 また、打ち合わせ会終了後には、11月4日(日)に本校を会場として実施される
平成30年度城南地区公立高等学校PTA指導者研究大会の業務内容や進行シナリオの
確認も行いました。

 

・公開授業 (2018/10/22)

・公開授業 (2018/10/22)
10月22日(月)4限目3年環境工学科で中村先生が、「森林の多面的機能」について公開授業を行いました。「なぜ、間伐が必要か?」というテーマで、『知識構成型ジグソー法』で授業。2つの班に分かれ、それぞれの代表が、まとまった考えを発表し合いました。



・公開授業 家庭科(2018/10/22)

・公開授業 家庭科(2018/10/22)
10月22日(月)3限目1年生活経営科で城戸先生が、「小麦、いも類と郷土料理について」公開授業を行いました。郷土料理に、小麦やいも類が多く使われているのはなぜか?という疑問を追究していきました。

球磨川幸福マラソン ボランティア

あさぎり町主催のマラソン大会へボランティア協力でした。
陸上競技部・野球部をはじめ、食品科学及び生活経営科1・2年の希望者で、
食材切り込みと調理・会場でのおもてなしを担当しました。

全国高校サッカー選手権大会熊本県予選3回戦

10月20日(土)、全国高校サッカー選手権大会熊本県予選の3回戦が行われました。
南稜・多良木高校合同チームは、東稜高校と対戦をしました。

スターティングメンバーの11人です。

試合開始から相手の攻撃を受け続ける厳しい展開となり、思うような試合運びをすることができませんでした。東稜高校の個々の技術の高さにも苦しめられました。
 

 

 

 
南稜・多良木高校 0(前半0ー3 後半0-4)7東稜高校 となり、3回戦敗退となりました。悔しい結果ですが力を出しきることができました。

試合には野球部員が人吉から応援に駆けつけてくれました。

応援して下さった野球部の皆さんありがとうございました。
また、この試合を迎えるまでに様々な方から応援の声や差し入れなどご支援をいただきました。結果で応援に応えることができませんでしたが、地域に支えられていることを改めて感じる事ができました。本当にありがとうございました。

このチームで試合をするのは最後でしたが、また新体制でゼロから頑張ります。