学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

柔道部・6月22日(土)の練習

6月22日(土)は、卒業生2名(30年度生産科学科卒業・岩佐さん、31年度環境工学科卒業・稲葉さん)に来ていただいて、とてもいい練習ができました。7月7日(日)の「県下高校1年生柔道大会」、7月22日(月)~23日(火)の「金鷲旗高校柔道大会」、7月25日(木)の「山鹿灯籠旗高校柔道大会」に向けてがんばります!!

NICC英会話教室

6月21日、NICC英会話教室を開催しました。今日は、ファーストフードやカフェで使う英語を学びました。7月下旬には2名の生徒がオーストラリア、3名の生徒が台湾に研修に行きます。

認知症サポーター養成講座

6月21日、福祉コースの1・2年生と生活経営科2年生で福祉を専攻している生徒が認知症サポーター養成講座を受講しました。
地域で暮らす認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」となるために必要な知識と技術を身につけました。

 

卒業生来校

卒業生の高橋君が来校してくれました。2年前に卒業し、岡山のフジパンで頑張っているようです。南稜にはたくさん卒業生が来校して近況報告をしてくれます。
卒業生の各方面での活躍を祈念しています。

 

今日の研究授業

6月21日、公開授業最終日の研究授業は渡邊先生の化学と人間「酵素の働き(実験)」と外山先生の数学A「場合の数」でした。双方ともわかりやすくまとめた授業となっていました。

 

 

令和元年活動報告

本年度は横田基金から助成を受け、微生物培養セットを購入することができました。

雨滴の中の微生物採取やブドウの木の常在菌を活性化する方法を計画しています。

現在器具の使い方の練習中です。早く正確に測定できるように頑張って練習を重ねています。

 

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ぶどうの木の常在菌を確かめるため、寒天培地を作成しています。慣れない作業で戸惑いながらも実験の準備を進めています。

 

 

保育実習3

今日は3回目の保育実習です。

今回は3歳未満のクラスで、食事、午睡のお手伝い、環境整備などをしました。

来園前にお誕生日会があったためか、眠たくて泣いてしまう子が多く、

いつもより忙しいお昼時でした。

少しずつ園の雰囲気に慣れてきて、実習に積極的な姿が多くみられました。

  

 

  

教育実習

今年は3名の教育実習生が来てくれました。既に2名は2週間の実習を終えましたが、3週間の実習のために松田実習生が一人で実習に励んでいます。
6月20日5限目に松田実習生の体育の研究授業が行われました。緊張した様子でしたがバレーボールの技術と楽しさをしっかりと教えることができたようです。実習は明日までですが、最終日にも保健の研究授業があります。最後まで気が抜けない実習ですが、がんばってください。

研究授業

 6月17日から始まった公開授業も残り2日。公開授業に合わせて行われている今日の研究授業は次の通りでした。

嶋﨑先生 英語 Who's Calling, Please?
中村先生 食品化学 タンパク質の定性実験② ~アミノ酸・タンパク質の窒素の検出、ニンヒドリン反応~

明日は、公開授業最終日。今日も外部からの参観もありました。是非、南稜高校におこし下さい。
明日の研究授業は次の2つです。
渡邊先生 理科 2限 酵素の働き

外山先生 数学 6限 場合の数(順列)

 

 

認知症を知る

6月20日の1・2限目、普通科福祉コースの2年生が介護初任者研修の一環として、外部講師をお招きし認知症について学びました。

年次大会に向けて出発しました

6月20日、10時45分に熊本県学校農業クラブ年次大会に向けて33名の生徒たちが出発しました。県下でも最も参加者が多いと思われます。全員、実力を出し切って、南稜高校をアピールしてきてください。

 

南稜版 おにぎり・弁当コンテストを実施しました。

6月10日(月)~14日(金)までの一週間、「おにぎり・弁当コンテスト」を実施しました。

工夫をこらしたキャラ弁や普段のお弁当、愛情をこめたおにぎりなど、すてきなおにぎりやお弁当が見られました。

 

普段自分でお弁当を作らない生徒や、持ってくることのできない生徒も、積極的に参加してくれました。

これを機に、お弁当づくりの楽しさや大変さを知り、継続してくれることを願っています。

 

生徒・職員を含めた81名の中から、最優秀賞1名・優秀賞2名を決め、表彰式で表彰を行います。

結果をお楽しみに!

球磨農林学

本校には学校設定科目である「球磨農林学」という授業があります。この授業は、球磨地域に関心を持ち、その基幹産業である農林業の多様な可能性を理解し、様々な体験型学習活動を通じて、農林業や地域の在り方について考え、未来の地域社会を担う人材を育てるための授業です。

将来、地元に残るにしろ、他県に出て行くにしろ、ここ人吉球磨の素晴らしさを認識し、そして多くの方々にその魅力を伝えられる人に育って欲しいと思います。

この授業をうけ、将来地域を担う産業人を目指す生徒たちも出てきています。がんばれ南稜生!

 

学校農業クラブ年次大会前日

「実る稲穂に富士と鳩・・・・・FFJ FFJ われらの誇り」NHK朝ドラ「なつぞら」で歌われる「FFJの歌」。FFJとは、日本学校農業クラブ連盟(Future Farmers of Japan)のことで、農業関係高校の生徒たちが会員となる組織です。ですので本校の普通科以外の生徒全員が入会していますし、きっと昨年の夏活躍した金足農業の選手たちも会員だと思います。

さて、この農業高校の甲子園とも言える学校農業クラブ全国大会の切符を手にすべく、明日(6月20日から年次大会に33名の生徒たちがプロジェクト発表、意見発表の計6部門に出場します。今日は前日ということで体育館を貸し切り、発表の練習を行いました。これまでの研究と練習の成果を存分に発揮してきてください。神殿原魂ここにあり!

 

校内模試

6月19日の1限目。3年生は校内模試が行われました。進路に直結する大切な試験です。皆さん満足のいく結果となりましたか。3年生は進路に向けた熱い夏に突入していきます。健康面に注意しながら自身の第一目標を達成できるように全力で望んでください。本校の7割を占める就職者は、特に秋までが勝負です。がんばれー南稜生!

 

人権教育LHR

6月19日の人権教育LHRで、1年生は「言葉が与える『快』『不快』」をテーマに、相手がうれしいと感じる言葉と、嫌だなと感じる言葉について考えていきました。

グループごとに『快』『不快』と感じる言葉を挙げていきます。

活発に意見が出されているようです。

『快』と感じる言葉がこんなにたくさん出てきました。

それぞれのグループで出た内容を黒板に書いていきました。

 

今回、たくさんの『快』『不快』の言葉を挙げていくことで、これらの言葉は人によっても、状況によっても感じ方が違うということが分かりました。日頃使っている言葉について見つめ直す良い機会となりました。

保育講演会が行われました!

6月18日・19日、人吉・球磨地域の保育士の先生方を講師にお招きし、2年生の普通科福祉コースと生活経営科の生徒を対象に保育講話を実施しました。

 

前半は、保育士の仕事やこども園の子ども達の様子について講義で勉強しました。後半では、粉ミルクの作り方、おむつの替え方の実践をとおして、子どもに愛情もって接することの大切さを知ることが出来ました。

 

 

 

 

人権学習

 本日、1限目に2学年の人権学習がありました。菊池惠楓園のハンセン病の差別問題について学習しました。学年担当の森田先生の話の後、皆、真剣に話に聞き入っていました。