船高日記

2018年11月の記事一覧

第26回熊本県高等学校アイディアロボット競技大会

本日、グランメッセ熊本にて標記の大会が行われました。

結果は、ゼッケン番号3番 御船AWithポチが優勝!

 ゼッケン番号4番 御船BWithタマが準優勝!でした。


全国大会で優勝を逃した屈辱を、県大会で果たすことが出来ました。



応援に駆けつけて下さいました同窓会 川野様はじめ保護者の皆様、ありがとうございました。

【コーラス・吹奏楽・ボランティア】御船町音楽祭に参加しました。

11月3日(祝)、第40回御船町文化祭の音楽演奏会がカルチャーセンターで開催され。コーラス部、吹奏楽部、ボランティアが参加しました。まず、コーラス部は三線(さんしん)に挑戦、歌を織り交ぜた「童神(わらびかみ)」などを披露し、新しい表現力を見せました。吹奏楽部は「ディズニー・メドレー」など親しみやすい曲を選び、楽しく演奏しました。ステージ進行では3年生4名が運営ボランティアとして参加、道具の運搬や出演者の誘導などを手際よくこなし、スムーズな進行に貢献しました。写真はボランティアとして参加した4名です。(コーラスと吹奏楽の様子は顧問も出演したので写真に残せませんでした...ご了承ください。)

船高「授業のUD化」チャレンジデー【数学】の様子

 10/29(月)に行われた船高「授業のUD化」チャレンジデーで、数学科の松﨑先生が1年2組で数学Ⅰの研究授業を行いました。2次不等式についての学習でした。前半は松﨑先生による一斉指導、後半は班ごとに分かれ、グループ学習に取り組みました。
 授業終了後には分科会で御船中学校の松山先生から授業規律と授業のUD化について指導助言をいただきました。

船高「授業のUD化」チャレンジデー【電子機械科】の様子

10/29()に行われた船高「授業のUD化」チャレンジデーで、電子機械科は吉迫先生が2年B組で電気基礎の研究授業を行いました。電気を学ぶ上で非常に重要な関係にある磁気についての内容でした。生徒は最初、緊張して授業を受けていたが、教科書やワークシートを用い基礎的内容を学ぶことができました。

授業終了後には分科会で教育センターの西山先生から「生徒が理解できるように授業を工夫し、UD化を進めてほしい」と指導助言をいただきました。

船高「授業のUD化」チャレンジデー【理科」の様子

船高「授業のUD化」チャレンジデーにおいて、理科は1年4組(普通科芸術コース)の「科学と人間生活」の研究授業を、本校の小山朋子教諭、橘伸子実習教師が行いました。また、御船中学校より下城秀樹主幹教諭にお越しいただき、授業についての助言をいただきました。

授業(実験)の大まかな内容は以下のとおりです。
ホウレンソウやアジサイといった身近な植物から色素を抽出する。
その色素が何種類含まれているのかをクロマトグラフ法を用いて調べる。
色素を抽出した溶液がどのような色(波長)の光を吸収しやすいのか、簡易分光器を用いて観察する。

生徒たちは、葉をすりつぶしたり、色素の色の違いを観察したりなど、意欲的に授業に取り組みました。

理科の授業を進めていくにあたり、教師から生徒への発問と問い返し、生徒たちが「聞く」「書く」「話し合う」など行動を揃えることが重要であると助言をいただきました。理科全体で共有し、わかりやすい授業づくりに努めていきたいと思いました。