2018年11月の記事一覧
【学校行事】職員研修・・・先生たちも勉強しています
【学校行事】育友会あいさつ運動・2学期末考査
【学校行事】人権教育講演会を実施しました
【学校行事】11月の全校朝礼
マイコンカーラリー九州地区大会 準優勝!
九州全体で500台以上の参加者の中で、本校からは熊本県大会を勝ち抜いた7人の生徒が出場しました。
BasicClassに参加した田上さんは1走目脱輪してしまいましたが、2走目を完走し、9位の成績でした。
Advanced Classでは4人が完走し中島さん、中山さんが決勝トーナメントに進出しました。
中島さんは1回戦で今大会の優勝者と対戦し、敗退してしまいベスト32でした。中山さんはトーナメントを勝ち上がり、決勝戦まで進出しましたが最後で敗退してしまい、惜しくも準優勝でした。
完走率が50%程度と低い中、皆よく頑張りました。
中山さんと田上さんは成績上位であったため、1月に開催される全国大会の出場権を得ることができました。
【学校行事】龍鳳祭③
各教室での様子です。クラスも部活動もクオリティの高さに驚きました。短い準備期間の中でよく頑張りました。一般のお客様も大変喜んでおられました。
有志団体のとりを飾ったのは校長先生をはじめ、先生たちによる職員バンド。夏から重ねてきた練習の成果を十分に発揮され、生徒から黄色い声が飛んでいました。そして龍鳳祭を締めくくったのは、今年も書道パフォーマンス。3年生による新しい試みも披露されました。全校生徒による最後の集合写真では、みんなの笑顔がはじけました!
平成最後の龍鳳祭も無事終了いたしました。これから、新時代に向けての歩みがスタートします。開催にあたりまして、ご協力いただいた全ての方々に感謝申し上げます。
【学校行事】龍鳳祭②
【学校行事】龍鳳祭ステージ発表①
書道部と写真部のコラボレーションによる美しく幻想的なパフォーマンス
全国で闘ったロボットの実演 芸術コース音楽専攻2年生の演奏
音楽専攻3年生の演奏 電子機械科研究発表
【学校行事】龍鳳祭1日目スタート
【学校行事】龍鳳祭の準備が進んでいます
【部活動】マイコンカーラリー九州大会出場
第1回自動車学校入校説明会が行われました
本日公欠等で出席できなかった人のために、第2回説明会を12月6日(木)午後3時50分から行います。
【電子機械科】工業高等学校生徒研究発表会
この発表会は「課題研究」という授業科目で取り組んだ研究成果を発表する大会です。今年で30回目を迎えました。
今回本校の研究テーマは「御船町の害獣被害対策の取り組み」というものでした。
農業が盛んな御船町において、毎年イノシシ等の被害があります。今回は、自作の捕獲用箱罠を製作し、実用化へ向けて取り組んだ成果を報告をしました。
審査の結果、最優秀賞は逃したものの、特別表彰のひとつ「工業連合会賞」を受賞することができました。
研究はまだ半ばの段階ですので、今後も研究を重ね地域の皆さんに貢献できる製品を目指したいと思います。今回の研究で御船町役場を始め、猟友会御船支部など様々な方にご協力をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
今回の研究発表と同じものを、11月17日(土)龍鳳祭午前の部で発表する予定です。是非ご覧ください。
【学校行事】高等学校保健体育研究大会が開催されました
第65回熊本県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会
11月7日(水)、熊本県高等学校家庭クラブ連盟の研究発表大会が熊本市男女共同参画センターはあもにいで行われ、1・2年生の家庭クラブ役員7名が参加しました。「これなら連れて帰ってもらえますか?~御船川のお土産開発プロジェクト~」という研究題目で発表を行い、最優秀賞に次ぐ優秀賞をいただきました。受賞できたのは、これまで御船町の様々な方に協力していただいたおかげです。今後も、家庭クラブでは御船川(水前寺菜)の普及活動を続けていきます。
第26回熊本県高等学校アイディアロボット競技大会
結果は、ゼッケン番号3番 御船AWithポチが優勝!
ゼッケン番号4番 御船BWithタマが準優勝!でした。
全国大会で優勝を逃した屈辱を、県大会で果たすことが出来ました。
応援に駆けつけて下さいました同窓会 川野様はじめ保護者の皆様、ありがとうございました。
【コーラス・吹奏楽・ボランティア】御船町音楽祭に参加しました。
船高「授業のUD化」チャレンジデー【数学】の様子
授業終了後には分科会で御船中学校の松山先生から授業規律と授業のUD化について指導助言をいただきました。
船高「授業のUD化」チャレンジデー【電子機械科】の様子
10/29(月)に行われた船高「授業のUD化」チャレンジデーで、電子機械科は吉迫先生が2年B組で電気基礎の研究授業を行いました。電気を学ぶ上で非常に重要な関係にある磁気についての内容でした。生徒は最初、緊張して授業を受けていたが、教科書やワークシートを用い基礎的内容を学ぶことができました。
授業終了後には分科会で教育センターの西山先生から「生徒が理解できるように授業を工夫し、UD化を進めてほしい」と指導助言をいただきました。
船高「授業のUD化」チャレンジデー【理科」の様子
船高「授業のUD化」チャレンジデーにおいて、理科は1年4組(普通科芸術コース)の「科学と人間生活」の研究授業を、本校の小山朋子教諭、橘伸子実習教師が行いました。また、御船中学校より下城秀樹主幹教諭にお越しいただき、授業についての助言をいただきました。
授業(実験)の大まかな内容は以下のとおりです。
①ホウレンソウやアジサイといった身近な植物から色素を抽出する。
②その色素が何種類含まれているのかをクロマトグラフ法を用いて調べる。
③色素を抽出した溶液がどのような色(波長)の光を吸収しやすいのか、簡易分光器を用いて観察する。
生徒たちは、葉をすりつぶしたり、色素の色の違いを観察したりなど、意欲的に授業に取り組みました。
理科の授業を進めていくにあたり、教師から生徒への発問と問い返し、生徒たちが「聞く」「書く」「話し合う」など行動を揃えることが重要であると助言をいただきました。理科全体で共有し、わかりやすい授業づくりに努めていきたいと思いました。
船高「授業のUD化」チャレンジデー「英語」の様子
「授業のUD化」として、英語に苦手意識を持つ生徒も安心して学習に取り組めるよう、ペアやグループによる活動を中心とした授業で、いずれの活動においても、生徒は生き生きとした表情で楽しそうに真剣に取り組んでいました。
授業後、波佐間指導教諭より「生徒に英語で活動させる以上、指導者も生徒のレベルに合わせた英語で指示をする。」「3年間の英語の授業をとおして、生徒にどのような力をつけさせたいのか、担当者全員で共通理解を持つことが重要。」等の助言をいただきました。 有意義な時間を過ごすことができました。今後に生かしていきたいと思います!
船高「授業のUD化」チャレンジデー【国語】の様子
デジタル教科書やワークシートを用い、ペアワークなどを取り入れた授業の流れや要点が可視化された時間で、当初は緊張気味だった1年生も次第に真剣な表情になっていきました。また、実際に映像だけでなく鹿威しの「こぉん」という音を聞くといった五感を使う新鮮な場面も印象的でした。前半40分は野崎先生が教壇に立たれ、最後の10分は濟々黌高校のスーパーティーチャー(指導教諭)の益田先生が、教材の視点から工業技術の価値を再認識できる闊達で力強い講話をいただきました。
終了後の分科会(授業研究会)では益田指導教諭、御船小学校の中野校長先生、西澤校長先生より指導・助言をいただくとともに、他教科の先生方も交えた貴重な意見交換ができました。教材観だけでなく、生徒観やUDの視点、小中高の連携や求められる学力、評価のあり方など話題は多岐に渡りましたが、野崎先生の仕掛けや細やかな視点での授業づくりが、生徒一人ひとりの安心できる質の高い学びの空間を作っておられることが分かり、充実した1日となりました。
【学校行事】地域合同避難訓練を実施しました
避難訓練の後は、第3回学校運営協議会を開催し、今回の避難訓練の検証や来年度の取組等についても話し合いました。委員の皆様からは、今回の避難訓練については概ね高い評価をいただきましたが、今後に向けての様々な助言等もいただきました。
合同避難訓練や学校運営協議会にご協力いただきました皆様ありがとうございました。御船高校は地域と協力して防災スキルを高めていきたいと思います。