船高日記

2018年7月の記事一覧

【部活動】全国総文祭長野大会に出場します

8月7日(火)~11日(土)に長野県で行われる、第42回全国高等学校総合文化祭に出場する生徒たちが、校長室を訪れ、「全国の高校生と交流し、多くのことを学んできます。」と抱負を述べました。それに対し、西澤校長先生から、「支えていただいている周囲の人に感謝し、熊本県の代表として誇りを持って頑張って下さい。」とエールがおくられました。

 

【学校行事】救命救急講習会を開きました。

7月20日(金)午後、夏休みを前に「救命救急講習会」を実施しました。学校現場における緊急な事故に対して、状況判断や対応の仕方などを学び、冷静に適切な対応ができるよう、心肺蘇生法やAEDを使った実技研修を行いました。今回は上益城消防署より3名の講師を招いて実施し(講師の消防士の一人、清水さんは本校電子機械化の卒業生でした)、職員に加えて運動部活動のキャプテンやマネージャーも参加しました。胸骨圧迫の実技演習では、規則正しいリズムで長時間圧迫を続ける大変さを体感し、実際の現場では周囲の人々が協力して対応することの大切さを学びました。学校行事や部活動の安全・安心を高めるため、有意義な研修となりました。



【学校行事】表彰式、終業式を実施しました

 7月20日(金)、1学期の表彰式、終業式を実施しました。表彰式では、高校総体水泳競技で3位に入賞した2年生 江原さんをはじめ、スポーツ、芸術、文化、工業技術など、様々な分野で多くの生徒が表彰を受けました。また、8月に長野県で開催される全国総文に県代表で出場する 森野さん(吟詠剣詩舞)、宮下さん(美術工芸)、川上さん・中野さん(書道)、澤田さん(写真)が紹介されました。終業式では、校長先生からこの1学期のふり返りと、「想像力」を高め、相手を思いやる言動を との訓話がありました。いよいよ明日から夏休みです。熱中症に注意し、充実した休みを過ごしましょう。
 
この1学期も様々な分野で多くの生徒が活躍しました
 
他人を思いやる「想像力」を身に付けよう

全国総文頑張ってきてください

【学校行事】1学期クラスマッチ

 7月19日(木)、1学期の最後の行事となるクラスマッチを実施しました。異常な猛暑の中でしたが、試合時間の短縮や冷水の提供等でどうにか大事もなく実施する事ができました。1年生はドッジボール、2年生男子はサッカー、女子はミニバレーボール、3年男子はバケットボール、女子はミニバレーボールで、体育館とグラウンドで熱戦が繰り広げられました。
 結果、優勝は1年男子は4組A組混成チーム、女子は2組、2年男子はA組、女子は2組、3年男子はA組、女子は1組4組混成チームでした。









【電子機械科1年】九州電力施設見学会

7月17日(火)、本日は電子機械科1年A・B組59名が鹿児島県薩摩川内市にある川内火力発電所、川内原子力発電所を見学しました。
初めて見る発電装置の大きさにに生徒は驚きを隠せず、とくに午後からの原子力発電所においては、福島第一原子力発電所の事故を教訓とした安全対策を丁寧に説明していただきました。
見学の最後にはB組の田中さんが謝辞を述べ、「今まで原子力発電所に対し偏見を持っていましたが、九州電力の説明を受けてその疑念が晴れました。」と述べてくれました。日頃使っている電気を大切に使用していきたいですね。
今回の見学の経験を、進路実現に向けていかして欲しいと思います。