船高日記

【学校行事】救命救急講習会を開きました。

7月20日(金)午後、夏休みを前に「救命救急講習会」を実施しました。学校現場における緊急な事故に対して、状況判断や対応の仕方などを学び、冷静に適切な対応ができるよう、心肺蘇生法やAEDを使った実技研修を行いました。今回は上益城消防署より3名の講師を招いて実施し(講師の消防士の一人、清水さんは本校電子機械化の卒業生でした)、職員に加えて運動部活動のキャプテンやマネージャーも参加しました。胸骨圧迫の実技演習では、規則正しいリズムで長時間圧迫を続ける大変さを体感し、実際の現場では周囲の人々が協力して対応することの大切さを学びました。学校行事や部活動の安全・安心を高めるため、有意義な研修となりました。