船高日記

2016年10月の記事一覧

【環境保健部】ペットボトルキャップでワクチンを届けよう!

10月28日(金)環境保健部の生徒6人がこれまで回収したペットボトルキャップ97kgをイオンモール熊本へ届けました。この取組は株式会社イオンの「ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン」に環境保健部を中心に学校全体で取り組んだものです。ただぺットボトルキャップを集めたのではなく、それを洗浄する作業もあり、環境保健部の生徒が放課後遅くまで残って取り組みました。

今回は、ポリオワクチン24.25人分が世界の子どもに届けられるそうです。今後もこの取組を継続していきますので御協力お願いします。
 
      感謝状贈呈の様子                        集合写真

「くまもと教育の日」フォトコンテスト表彰式

10月30日(日)平成28年度「くまもと教育の日」県民フォーラムの中で「くまもと教育の日」フォトコンテストの表彰式が行われ、特別賞を受賞した緒方君(2年)が参加しました。
緒方君は表彰式が終わり「終始緊張していた」と感想を述べられていました。
 
 

【電子機械科】お帰りなさい! 右田君

平成28年度専門高校生による海外インターンシップ事業に参加していた 2年A組右田宜也 君(電子機械科)が元気に帰熊しました。熊本空港に5分遅れの20:45に到着。第一声は『楽しかったです!』でした。長時間のフライトの疲れも見せず、その顔には自信や充実感で溢れていました。解散式では右田君が参加者10名を代表してあいさつをしてくれました。地場企業である平田機工様のアメリカでの活躍、マイクロソフト社やボーイング社見学では先端技術に目を奪われ、現地高校生との交流では英語でコミュニケーションをとることの難しさ 等々様々なことを学んできたようでした。1週間の研修、お疲れ様でした。

 

【1学年】オープンキャンパス報告会

10月28日(金)オープンキャンパス報告会を行いました。この報告会は総合的な学習の時間で取り組んでいるキャリア教育の一つとして、夏季休業期間を中心に参加した大学や専門学校のオープンキャンパスでの体験を生徒の代表10人に発表してもらいました。

 発表では参加した大学(専門学校)の全学部・学科の紹介をはじめ、参加した学部の教育内容、取得できる資格、就職実績などの報告がありました。

 生徒の感想文から、「これまで就職した興味がなかったが進学にも興味が湧いてきた」等、同級生の発表にあらためて進路を見つめ直す機会になったようです。
 
 

【保健委員】保健だよりコンクール優秀賞受賞!

高等学校保健会主催の保健だよりコンクールで、昨年に引き続き優秀賞を頂きました。生徒保健委員会では毎月、保健だより「船高Health」を発行しています。全ての保健委員が必ず一回は担当し、一生懸命作っています。全員で頂いた賞です。これからも船高生の健康のために、健康に関する大切な情報を発信していきたいと思います。

写真は、10月21日()に行われた第2回生徒保健委員連絡協議会での、保健だよりコンクール表彰式に代表で参加した2年生保健委員の春口君、小栗さんです。

【1・2学年】合同人権教育LHRを行いました

10月26日(水)の7限目に、1・2学年合同の「人権教育LHR」を行いました。
 
これは11月16日(水)に実施する「人権教育講演会」にて「水俣病」に関する講演をしていただきますので、水俣病に関して事前学習を兼ねたものになりました。
 

全員でDVDを視聴し、用意されたワークシートへ記入しながら学習を行いました。
事前の調査では、小中学校までにほとんどの生徒が水俣病に関して学習又は現地へ行ったことがあるということが分かりました。
しかしながら高校生で改めて学習することで、水俣病に関して考えが深まるのではないかと思います。

【コーラス部・吹奏楽部】城南音楽会

 10月26日(水)、第42回城南地区高等学校交歓音楽会が天草市民センターで開催され、コーラス部と吹奏楽部の1・2年生19名が出場しました。
 この音楽会は、県内高等学校の音楽の授業や音楽関係の部活動の、日ごろの活動の成果を発表しあい、生徒同士の交流を深めるために行われている伝統ある行事です。賞や順位が出るコンテストとは違い、リラックスした雰囲気の中、ポップス曲など親しみやすい曲目が発表され、会場は盛り上がっていました。
 本校のコーラス部、吹奏楽部も日ごろの練習の成果を発揮し、会場から手拍子をもらいながら、はつらつとした演奏で演奏会を盛り上げることができました。
 写真はコーラス部の発表の様子です。

【小学生エンジョイプラン】ペットボトルロケット大会を行いました

先週、滝尾小学校5・6年生の児童の皆さんに、ペットボトルロケット製作会の出前授業を行いました。

10月25日(火)は製作したペットボトルロケットを飛ばし、飛距離を競う大会を行いました。
 

3人1組の班を10班構成し、3人の飛距離合計を競いました。
水と空気は児童が準備し、発射の引き金は御船高校電子機械科の生徒が行いました。
 

初めてペットボトルロケットを製作した児童がほとんどで、ロケットを飛ばすたびに歓声が上がりました。
 
500ミリペットボトルを使用しましたが、一番飛んだロケットは34メートルを記録しました。
優勝した班の記録は66メートルでした。

滝尾小学校より今後もペットボトルロケットを学校で使用したいという要望がありましたので、今回大会で使用した発射台2台を寄贈させていただきました。

今回をもって今年度の小学生エンジョイプランは終了です。
次年度以降も小学生が参加できるものづくり体験を考えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

【学校行事】殉難の碑 慰霊式

10月25日(火)本校正門横の慰霊碑前で行われた「殉難の碑慰霊祭」は秋晴れの好天に恵まれました。はじめに天神きずな会、同窓会会長、学校長、職員、生徒の50名で、静かに黙祷を捧げました。次に天神きずなの会を代表して宮地様から「突然空襲警報が鳴り米軍のB29空爆機から200kgの爆弾が次々に落とされ、壕の中で天地が震える恐怖を感じながら耐えている体験は、まさに今回の熊本地震の体験と類似しており、爆弾の一つが同級生の避難した壕の上に落ち一瞬にして同級生の命が奪われた」と当時の様子を語られました。その後、米納校長、住永同窓会長がそれぞれの思いを語られました。また、在校生を代表して、生徒会長の松井康朗君が「今の平和な世の中を当たり前のことと思わず、感謝の気持ちを忘れずに、戦争で思いが叶わず亡くなった先輩たちの分も勉学に励みたい」と挨拶し、殉難の碑へ献花と参拝を行いました。

最後に、本校3年音楽専攻の6人の「ふるさと」と「いのちの記憶」の歌声が響きわたる中、犠牲になられた11人の方々のご冥福を祈り、平和の尊さを感じながら慰霊式を終えました。
 

       参加者全員で黙祷を捧げる様子              天神きずなの会の宮地様
 
 生徒代表の挨拶をする松井会長                         献花の様子
 
                                   花で飾られた慰霊碑

【学校行事】殉難の碑 全校集会

10月25日(火)、この日は毎年「殉難の碑慰霊祭」を行っています。

これは、1944年(昭和19年)に学徒動員で長崎県大村市の軍需工場で働いていた生徒10名がアメリカ軍の空襲により亡くなってしまうという悲劇が起こりました。
亡くなった方達を故郷に帰そうと、当時の生徒を中心に運動が起こり、1965年(昭和40年)に慰霊碑が本校に建てられました。
朝の全校集会では、当時の卒業生を来賓として来ていただき行事を行いました。
 
 
 

今朝は元御船高校教諭の永上 清(ながかみ きよし)様の書かれた文「あれから二十年」を4人の放送部員で朗読を行いました。

その後全員で殉難の碑の方向に対して黙祷を行いました。

【学校行事】芸術鑑賞会が行われました

10月24日(月)、午後より全校生徒対象の芸術鑑賞会が行われました。
今年は「爺さんの空」という演劇を鑑賞しました。
 

舞台は第二次世界大戦中の日本で戦地へ行く若者たちの葛藤を描いた作品です。
生徒たちは生の演劇をほとんど見た経験が無く、その演技力と迫力に圧倒されていました。
 

また、多くの生徒が物語に共感し、涙を流す生徒がたくさんいました。
 
 

今回はある生徒の感想文を紹介します。
「最初は真剣に見る気はなかったのですが、前半の中盤くらいから涙ぐんでしまいました。そのため、後半のほとんどは寝るふりをして涙を止めたり、目を擦ったりしていました。ライトの使い方や、煙を使った演出で役者の人たちが実際の人々に見えるほど見入っていました。やはりプロの劇団の劇は一味違うということを身に染みて分かりました。本日はこんな感動させてくれる劇を見させて下さってありがとうございました。これからも感動させてくれるようなすてきな劇を見せて下さい。」

劇団アルファーの皆さま、今回は素晴らしい演劇を見させていただき本当にありがとうございました。
ますますのご活躍をお祈りいたします。

【2学年】インターンシップまとめ

10月17日(月)から21日(金)の5日間にわたり、2年生電子機械科54名はインターンシップを行いました。
例年は2学年全体でインターンシップに取り組みますが、今年度は熊本地震の影響を考え、電子機械科2クラスのみの実施となりました。

今回インターンシップにご協力いただいた企業は21社で、地域に関しては御船町、甲佐町、益城町、嘉島町、美里町、熊本市など広範囲にわたります。
生徒は1~5名程度に分かれ、各事業所でインターンシップに取り組みました。
一日中立ったまま作業をした生徒、お客様と接する仕事をした生徒、現場で様々な経験をした生徒などそれぞれに良い経験をしたようです。
今回のインターンシップを経て、今後の進路選択の充実に一役買うような体験だったのではないかと思います。
今年度のインターンシップへご協力いただいた事業所の皆さまありがとうございました。
今回は本校職員が巡回中に撮影した場面をいくつか紹介します。(写真は全て事業所様の許可を頂いて撮影しました)


 
            グリーンヒルみふね                           そう川
 
             株式会社アラオ                            吉野製作所
 
               城東化成                                 積水化成
 
             木村 甲佐工場                            YKKAP甲佐工場
 
              フクワ物流                                まるや商事
 
              井関                                     九州ツバメタオル
 
          熊本バス株式会社                           熊本防錆工業
 
              西邦電気                                 石段の郷中央佐俣の湯
 
                体育堂                                  田山大理石

              JA上益城御船

10月22日(土)に土曜講座が開催されました

10月22日(土)に、普通科特進コースの1・2年を対象に「土曜講座」が実施されました。

これは、10月末に行われる「進研模試」対策とともに、特進クラス生徒のレベルアップを図るために定期的に実施されています。

この日は国語・数学・英語の授業が行われました。
今後も実施される予定ですが、自分たちの進路実現のためには、学校以外の時間の勉強もがんばって欲しいと思います。

【電子機械科】海外インターンシップに出発!~2年A組 右田君~

『平成28年度専門高校生による海外インターンシップ事業』に、本校からも右田君が参加し、8時から熊本空港で出発式が行われました。
県内の工業学科で学ぶ高校生10名がデトロイト、シカゴ、シアトルでインターンシップ及び様々な研修を行います。熊本帰着は29日(土)です。
アメリカでたくさんのことを吸収して、本校生に還元してもらいたいと思います。

 

【2学年】キャリアアップの報告会を行いました

2学年では今週電子機械科2クラスがインターンシップを行いました。(後日写真等を掲載します)
普通科クラスは今年度インターンシップを行わない代わりに今年の夏休みオープンキャンパスや求人票調べなどを行い、進路実現へ向けた取組を行ってきました。


10月20日(木)、10月21日(金)の2日間にわたり、各クラスの代表者が発表を行いました。
 
 

発表してくれた生徒に共通していたことは、自分の進みたい進路が決まっていて、進路先の情報を的確に吸収、理解し、今後へ向けた考え方を述べることができていたということです。
 

発表内容は大学や専門学校、就職と様々でしたが、ほとんどの生徒がしっかりと話を聞く姿が見られました。
自分の進路がまだはっきりしていなくて迷っているという生徒もいる中で、今回の発表会は大きな刺激になったのではないかと思います。
中学校から高校へ進む際には、進路選択に関して多くのエネルギーを費やしたかと思いますが、高校からその先のステージへ進む際にはさらに多くのエネルギーを費やす必要があります。
1年後の未来を見据え、2年生の皆さんがこれからの学校生活がよりよいものになることを願います。

【小学生エンジョイプラン】紙ひこうきの製作会・大会を行いました

10月20日(木)、10月18日に続き滝尾小学校児童3・4年生21人に対し、本校電子機械科3年生が「紙ひこうき製作会および大会」を行いました。
これは、被災した滝尾小学校児童にものづくりを楽しんでもらうことで、避難中の学校生活を明るく過ごせるようサポートする取組です。
 

本日は御船高校「ものづくりラボ」で製作会を行い、その後本校体育館で飛距離を競う大会を開催しました。
 
 

大会は3人1組の団体戦で行い、3人の飛距離合計を競いました。
 
 

紙ひこうきを思いっきり投げられるということで、子どもたちは大変喜んで競技に参加してくれました。
 

来週の火曜日にはペットボトルロケット大会を開く予定です。

【写真部】「くまもと教育の日」フォトコンテスト特別賞!

平成28年度「くまもと教育の日」フォトコンテストにおいて緒方君(2年)のタイトル「匠を目指して」の作品が特別賞(上位9位内に入賞)を受賞しました。今後、熊本県教育委員会ホームページに掲載されるとともに、県関係機関において実施する作品展示会にて展示されます。おめでとうございます。

【小学生エンジョイプラン】ペットボトルロケット製作会行いました

10月18日(火)に現在御船中学校に通っている滝尾小学校の5・6年生の児童29人に対し、本校電子機械科3年生の生徒が出前授業を行いました。

 

これは今年の熊本地震の被災した滝尾小学校児童にものづくりを楽しんでもらうことで、避難中の学校生活を明るく過ごせるようサポートする取組です。
 

今回は「ペットボトルロケット製作会」を開催し、児童一人一人に製作してもらいました。
 

今回製作したロケットを、次週御船高校グラウンドで飛距離を計る大会を開催する予定です。

「がんばろう!御船!~心に響け~感動祭」ボランティア

 10月15日(土)に「がんばろう!御船!~心に響け~感動祭」の準備ボランティアに本校から剣道部、陸上部を中心に10人が参加しました。多くの参加者と一緒にテントを組み立てたり、舞台の設置をしたり、椅子や机などの運搬などを行いました。午前中で終了しましたが、最後にカレーが振舞われおいしく食べることができました。
 
 

【水泳部】全九州高等学校選手権新人水泳競技大会(報告)

10月1日(土)・2日(日)に福岡市立総合西市民プールで平成28年度第78回末弘杯全九州高等学校選手権新人水泳競技大会が行われ、米谷君(2年)が男子50m自由形に、石阪さん(2年)、江原さん(2年)がそれぞれ50mバタフライと、100mバタフライに出場しました。のべ5種目にエントリーし、レースに臨みましたが、全ての種目で各生徒の自己ベストの記録を大きく更新する事ができました。50mの種目で、米谷君が1.2秒、石坂さんが1.4秒これまでの記録を更新すことができました。また、100mの競技でも、石坂さん、江原さんそれぞれが3.8秒、2.4秒更新するなど、素晴らしい記録を出すことができました。

 久しぶりに屋内の超水路(50m)の大きな開場でのレースに、選手はかなり緊張しましたが、その緊張をバネにして好結果を出すことができたことに満足した様子でした。また、勉強になったと話していました。

高校説明会(塾対象)を開催しました

10月11日(火)セミナーハウスで塾の先生方を対象にした高校説明会を開催しました。米納校長の挨拶のあと、本校の概要、普通科、普通科芸術コース、電子機械科の紹介など本校の特色ある取組を紹介しました。その後、進路や来年度の生徒募集について説明を行いました。質疑応答では大学・公務員の合格状況や単車通学の条件などについて活発なご質問をいただきました。最後に、ロボットの実演を見学していただきました。

 

保護者あいさつ運動

10月11日(火)久しぶりに肌寒い朝、保護者の皆さんのあいさつ運動を行いました。また、今日は2学期中間考査の初日ということもあり、生徒の皆さんも急ぎ足での登校でした。ただ、正門に保護者をはじめ、職員・生徒があいさつ運動をしている様子を見て、少し照れ気味に登校
している生徒もいました。あいさつの推進は生徒会の本年度の目標でもあります、みんなであいさつの輪を広げていきましょう。
 

【学校行事】AL,ICTスタート集会を行いました

10月7日(金)の6限目終了後、全校生徒が集合し体育館で「AL,ICTスタート集会」を行いました。
 
ALとは「アクティブ・ラーニング(能動的学習)」という意味があります。
ICTとは「情報・コミュニケーション・技術」という意味があります。


 これから先のグローバル化時代では、知識を蓄積していくだけではどうしても太刀打ちできない社会が到来するといわれています。そのため、
 ①自ら考え、課題に気づき
 ②有用な知識・情報・ツールを取捨選択・活用し
 ③なかまと共働的に活動して
 ④問題を解決できる能力
これらの力を育てるための授業を、これから御船高校で実践していくことを生徒に伝える集会となりました。

 
 これからの社会変化について驚いた生徒もいたようです。
全国的には4年目を迎えるALですが、御船高校としても徐々に授業の手法を切り替えていく予定です。

【学校行事】10月の全校朝礼が行われました

10月6日(木)、毎月行っている全校朝礼が行われました。

 会の最初に行われたのは、先日全校生徒から募集した「自らあいさつをしたくなるような標語」の優秀作品に対し、表彰が行われました。


 今回表彰されたのは、以下の生徒です。
 ・最優秀賞(1人)
  「あいさつは 豊かな気持ちの 贈り物」 1年 宮下さん
 ・優秀賞(4人)
  2年 山下さん  2年 木村さん 3年 柴山さん  2年 森さん

 最優秀賞の宮下さんの標語は、今後学校に学校のあいさつ標語として看板を設置する予定です。

その後は、各種委員会から連絡が行われました。

生活風紀委員からは、10月の月目標が発表されました。
中間考査、部活動、龍鳳祭をしっかりがんばるためには、日頃の生活態度をしっかり見直しましょうという意味が込められているそうです。

続いて文化委員会からは、今年度の龍鳳祭テーマが発表されました。


最後の校歌斉唱は、先日体育祭で大活躍した各団長が体育祭の全校生徒にねぎらいの言葉を述べ、みんなの雰囲気を盛り上げたあとに全員で校歌を大声で歌いました。
 

【体育祭】雨にも負けずグランウンド整備2

体育祭前日の10月1日(土)、昨晩の雨で前日に職員で整備したグランウンドも水浸しになりました。そこで、予定を変更しまして午前中は生徒・職員でグランウンド整備、校舎周辺の除草作業、体育祭の準備を行いました。

 生徒達は笑顔を交えながら、裸足でグランウンドの水取り、土入れを泥まみれになりながら行っていました。

 今年は雨による天候不良で計画通りの準備が出来ませんでしたが、明日はいよいよ体育祭です、本番に強い船高生の見せ所です。明日の晴天を願い午後からの練習を頑張りましょう。
  
 
 
 
         ビフォアー(グラウンド)                   アフター(グラウンド)