船高日記

船高日記

入学式

桜の花びらが舞う中、御船高校入学式が挙行されました。
高校生活での期待を胸にする新入生の目はみな輝いていました。
220名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
この御船高校の3年間の生活で、「三網領」をもとに心身共に大きく成長してください。








新任式・始業式(追記あり)

4月8日(金)、本日より平成28年度がスタートしました。
本日は新しく御船高等学校にご転入された16名の先生が紹介されました。
以下にご転入された先生方を紹介します(敬称略)。

平山 俊治【事務】 鋤先 良三【工業】 長野  卓【工業】 國生 智洋【地歴】
橘  伸子【理科】 村上 力人【地歴】 原口 玲子【地歴】 谷川 勝昭【事務】 

吉田 実幸【事務】 原田 公哉【保体】 川原ゆう子【理科】 椎葉 美帆【養護】 

長谷川智洋【地歴】 村上  修【商業】 川崎 祐太【情報】 宮本ひとみ【事務】


平山主任事務長先生よりのご挨拶で「転出した先生方に負けないように頑張ります」という力
強い言葉がありました。
新しい職員体制で取り組んでいきます。1年間どうぞよろしくお願いします。

始業式では校長先生よりご挨拶がありました。
「人は思い描いた夢以上に良い結果を出すことは難しい、ぜひ大きな夢を持って学校生活に
取り組んで欲しい。」と生徒の夢実現のための支援を力強く訴えられました。


生徒も職員も、心新たにこの1年を頑張っていこうという決心をした始業式でした。


その後、各部主任紹介や2・3年担任副担任紹介がありました。
引き続き担任を引き継いだケースでは拍手が起こったり、昨年まで担任をしてもらった先生
が別のクラスや主任へ異動したケースでは、生徒からとても残念がる声が聞こえてきました。
毎年恒例の行事ですが、先生と生徒の間に信頼関係があることを実感した瞬間でした。

特別賞受賞(追記あり)

第28回熊日高校PTA新聞コンクールで本校育友会「天神の森」が特別賞を受賞しました。惜しくも3年連続の熊日受賞を逃しましたが、3年連続の受賞は素晴らしい結果です、育友
会の皆さん1年間の取組お疲れ様でした。下に平成28年3月27日熊本日日新聞社朝刊に
掲載された記事を紹介します。


躍動感あるレイアウト 御船高校
 3年連続の熊日賞は逃したが、生徒のスマホの使い方を取り上げた企画や、写真の見せ
方にこだわった躍動感あるレイアウトなど読書を引きつける紙面づくりが評価され特別賞を
受賞した。
 広報委員は経験者9人を含み18人。広報委員長の緒方敏子さんは「取材と編集作業を通
じて、読む人に楽しんでもらいたいという気持ちを委員みんなで共有できた」と喜ぶ。打ち合
わせを重ねながら、全員が完成した紙面をイメージ。写真や原稿づくりもスムーズだったとい
う。
 B4版8ページを年3回と特別号を2回発行。スマホの接し方を保護者、生徒それぞれの立
場から取り上げてきたシリーズの企画は2年わたる労作だった。(松本 敦)


転退任式

桜が咲き始め、春の訪れを感じる今日、御船高校転退任式が行われました。

本校からは、(敬称略)

田上 京子【養護】 福島 文子【事務】 佐々木 一郎【工業】 宮﨑 誠治【工業】 

髙島 信子【理科】 安田 幸紀【地歴】 堤田 浩介 【地歴】 満生 美香【事務】 

倉﨑 剛 【工業】 野津 圭太【地歴】 山本 ひかり【事務】 鹿子木 勉【体育】 

中村 千春【地歴】 金子 周平【工業】 斉藤 由依 【公民】 原田 剛 【商業】

の16名の先生方がご退職・ご転任されることとなりました。
 

式場には卒業生も駆けつけ、お世話になった先生方との別れを惜しみました。

先生方の新天地でのご活躍を心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。

修了式

本日は、1年間の締めくくりでもある修了式を行いました。
修了式前の表彰式では、1カ年の皆勤・精勤をはじめ、多くの生徒が表彰されました。
詳しくは
表彰者一覧をご覧下さい。

修了式では、校長先生は、「この一年でどれだけ成長できたか。またその成長を次のステップにどう生かしていくのかが大事です。来年度は特に、挨拶に力を入れて下さい。」と、
進級する生徒に向けて言葉を贈られました。校長先生の仰るように、”挨拶は心を開くもの。人間関係を築くのにも、また社会に出てもとても重要になるもの”です。

初心に返るように、改めて挨拶を徹底することで、勉強面だけでなく、人間的にもさらに成長していきましょう。
4月からはいよいよ新入生が入学します。春休みを有意義なものにし、新入生にこれが船高生という姿を見せて下さい。