船高日記
電子機械科集会
本日ものづくりLABOにて、1年生から3年生までの電子機械科の生徒を対象とした、合同集会がありました。
米納校長先生、電子機械科主任の大橋先生の挨拶で集会は始まりました。
校長先生からは、伝統と誇りを胸に、日本や世界で活躍できる力を身につけられるよう、日々の学校生活を過ごすようにと、お言葉をいただきました。
大橋先生からは御船高校の電子機械科は普通科との併設であるがゆえ、様々な選択肢を持って学校生活をおくることができる。しかしそれゆえに、工業学校のような科に所属する意識が低く感じるため、もっと科としての意識、他の工業学校生との競い合いを意識するよういわれました。
ものづくりコンテストの推戴式では、電気工事に出場する2年B組宮部浩一くん、旋盤に出場する2年B組江本優作くんの2人から、コンテスト内容の説明や決意表明がありました。
2人とも金賞目指してがんばってください。
集会の最後では、川添先生から、資格試験に向けての説明がありました。1年生は工業関係の資格についての説明を聞き、自分たちの将来に向けて考えを深めていました。
各先生方、様々な面からのお話をされましたが、どのお話でも共通して言われたのは、日々の学校生活をしっかりと過ごすということでした。遅刻、欠席はもちろん、提出物や服装、頭髪と、その一つ一つが日々の学校生活でできていなければ社会に出ても通用しない、しかしそれができれば、どんな会社に行っても活躍することができる。
今日話されたことをしっかりと受け止め、御船高校電子機械科の伝統と誇りを胸に、社会で活躍できる人材へと成長していってほしいものです。