昼下がり、北門に続く坂道で剣道部の生徒たちがトレーニングしていました。急な坂だけにそれだけでも十分な負荷になるのに、何やら白い液体が入った筒をからってダッシュするとは･･･。身体が強くならないわけがありません。全くもって後生畏るべし。

　道脇の桜が時折吹く風に少しずつ舞い散り始めました。入学式までもってくれればいいのですが･･･。

　新元号発表から一夜があけ、建築科の実習室の黒板にこの２文字が。生徒どうしお喋りしていて思わず書いてみたくなったんでしょうか、それとも先生が生徒に講釈をまじえながら書いた跡なんでしょうか？

　「令和に『好感』６２％！」という緊急全国世論調査の結果が速報されていましたが、そんな思いや期待を込めて初めて手書きしたときのトキメキはずっと記憶に残るかもしれません。