球磨工ブログ

2013年6月の記事一覧

期末考査時間割

6月27日(木)~7月2日(火)に期末考査が行われます。

 不正行為厳禁! カンニングは全教科0点、無期停学となります。

6月27日(木) 期末考査1日目
 1年 1限 全科:国総
 1年 2限 全科:保体

 2年 1限 全科:現社
 2年 2限 全科:保体

 3年 1限 全科:英II
 3年 2限 全科:世界史

 全学年3限 激励式(野球・ものづくり九州大会・インターハイ)

6月28日(金) 期末考査2日目
 1年 1限 全科:地理
 1年 2限 M科:設計、E科:自習、A科:設計、C科:自習
 1年 3限 全科:化学

 2年 1限 M科:原動、E科:電基、A科:設計、C科:施工
 2年 2限 M科:製図、E科:自習、A科:自習、C科:情報
 2年 3限 全科:数学II

 3年 1限 全科:家庭
 3年 2限 M科:原動、E科:電力1、A科:法規、C科:施工

7月1日(月) 期末考査3日目
 1年 1限 M科:工基、E科:電基、A科:計画、C科:建基
 1年 2限 M科:原動、E科:自習、A科:自習、C科:自習
 1年 3限 全科:英I

 2年 1限 全科:物理
 2年 2限 全科:国総
 2年 3限 M科:工作、E科:電機、A科Aコース:構造、A科Tコース:日建、C科:建基

 3年 1限 全科:現代文
 3年 2限 M科:製図、E科:自習、A科:自習、C科:自習
 3年 3限 全科:数II

7月2日(火) 期末考査4日目
 1年 1限 全科:数I
 1年 2限 M科:製図、E科:情報、A科:構造、C科:測量

 2年 1限 M科:設計、E科:電子、A科Aコース:計画、A科Tコース:自習、C科:測量
 2年 2限 全科:英II

 3年 1限 M科:設計、E科:自習、A科:自習、C科:自習
 3年 2限 M科:工作、E科:電力2、A科:施工、C科:建基

 全学年3限 服装頭髪検査

 1年列車通学生 昼食後 人吉駅の清掃

第3回役員会

 14日(金)18:30より、翠嵐楼で第3回役員会が行われました。

・資料1 会次第、別冊資料(総会出欠集計、生活補導活動分担表、九州地区PTA宮崎大会、県PTA指導者研修、ビーチボールバレー大会)

・資料2 会長・副会長のみに配付 全国PTA山口大会、学校案内、伝統建築専攻科案内

・簡易の議事録

1 会長挨拶
 各種行事、育友会活動に対する理解と協力の呼びかけがありました。

2 学校長挨拶
 学校の現状、県高校総体の結果などが報告され、保護者の皆様の御理解・御協力に対して感謝の言葉を述べられました。

3 議事
(1)6~9月初旬の育友会活動一覧
 総会資料に掲載した活動一覧と大きな変更はなく、今後の予定を確認しました。

(2)活動報告
(ア)城南地区公立高等学校PTA連絡協議会
 会長より、本校がビーチボールバレー大会の当番校であることと、運営のために協力が必要であることが報告されました。

(イ)育友会総会、欠席者集会
 育友会係より、総会59.6%、欠席者集会13.7%、合計73.2%であり、過去5年間でもっとも低い出席率となったことが報告されました。(委任状を含めても85.7%)
 問題として、出欠票(委任状)の未提出が多いことと、欠席者集会の出席率が伸びないことがあり、欠席者集会の出席率が伸びない原因として、同時期に三者面談、家庭訪問が実施されていることや、企業訪問(新規就職先の開拓)のために不在の担任がいることがあげられました。
 報告を受け、欠席者集会の在り方を今年度の懸案事項の1つとして考えていくことになり、欠席者集会を行わず、欠席した会員(保護者)については、学校での面談や家庭訪問などによって、総会の内容を伝えることが、案の1つとして出されました。

(ウ)熊本県公立高等学校PTA連合会定期総会
 今年度は本校の役割分担はビーチボールバレー大会の運営だけであることが報告されました。

(エ)第1回広報委員会
 第1号球磨工新聞の内容が報告され、原稿への協力が呼びかけられました。

(3)活動計画など
(ア)第1回合同学年委員会
 生活補導活動の分担、各種会議の分担、ビーチボールバレー大会の参加の呼びかけなどが行われることを説明されました。
 ビーチボールバレー大会後の懇親会について、参加の補助費を昨年度と同額の3,000円にするかが提案され、協議の結果、同額とすることが決まりました。

(イ)人吉球磨地区県立学校PTA会長・校長会及び連絡協議会
 参加者の確認が行われました。

(ウ)ビーチボールバレー大会
 総務部長より、大会参加以外にも役割分担が必要であることが説明されました。
 また、副会長より、全役員に参加の呼びかけが行われました。

(エ)全国高等学校PTA連合会大会山口大会
 会長・副会長へ参加の呼びかけが行われました。

(4)その他
(ア)空調の使用について
 昨年度は、管理棟の解体工事の騒音を少しでもやわらげるため、6月18日(月)より、窓を閉め、空調を早期使用することを協議し、使用を許可することになりましたが、今年度も工事の騒音対策および雨量の少ない梅雨による高温・高湿の対策として、6月17日(月)からの使用が提案され、協議の結果、17日(月)からの早期使用が許可されました。

(イ)修学旅行の引率について
 1年生202名の内、女子生徒が15名いますが、1年担任・主任が全員男性であるため、修学旅行先で適切な指導が行えない可能性があることが説明されました。
 会長より、生徒の心身の十分な管理は必要であることが述べられ、育友会として、養護教諭の参加を推し、その参加費についても補助することが決まりました。

(ウ)育友会費等の未納の状況について
 昨年度の未納の総額および今年度4・5月分についての未納の人数について、会計担当から報告がありました。
 すでに督促状は郵送しており、電話もかける状況ですが、対策委員会や徴収委員会の設立や、家庭を訪問での支払のお願いや徴収を検討しなければいけないことが協議されました。

役員会1 役員会2

 短時間ではありましたが、上記のようにまとめてみるとたくさんの内容を協議できていました。役員の皆様、ありがとうございました。
 役員会後、平成25年度育友会役員会の出発会が行われました。こちらでも、さらに様々なことが協議されていたようです。

県高校生ものづくりコンテスト激励式

 第10回熊本県高校生ものづくりコンテストの激励式が、生徒総会の後に行われました。

 校長並びに生徒会長激励の言葉の後、出場選手の紹介が行われました。

 旋盤作業部門 深水君(3MA)
激励式1 激励式2


 電気工事部門 土屋君(2E)
激励式3 激励式4


 木材加工部門 右田君(3A)
激励式5 激励式6


 測量部門 橋口君、川邊君、立石君(3C)
激励式7 激励式8


 いよいよ、6月15,16日が大会です。がんばってください。

生徒総会

 14日(金)6限、生徒総会が、蒸し風呂状態の体育館で行われました。
 各委員会、生徒会の活動報告、活動計画などが協議、承認されましたので、それらを基に今年度の活動をしっかりがんばってください。この体育館の暑さを乗り切った生徒の皆さんであれば、よい活動ができるでしょう。期待しています。
生徒総会1

生徒総会2

管理人の考え
・生徒の体調も考慮し、暑さの厳しくない、5月中に生徒総会を行いたいです。
・スクリーン、プロジェクターはできる限り使用しないように考慮し、風通しのよい体育館で生徒総会を行いたいです。

ツバメ

 次の新しい巣が見つかるまで、ツバメの報告は終了となります。
 14日(金)今日も雛(ひな)は元気でした。ツバメにとってもこの日の気温は暑いようで、頻繁に口を開けて呼吸し、体温を調節しているようでした。
ツバメ1 ツバメ2

ツバメ3 ツバメ4

 次の写真は放課後の様子です。巣がありませんでした。
ツバメ5

 頻繁に飛び回っていたため、写真を撮ることはできませんでしたが、いつも2羽しかいなかったツバメが4羽いました。お互いに鳴き、威嚇しながら飛んでいたところから考えると、縄張り争いを行い、巣を落としたようです。
 管理人が来たときには、落ちた巣はきれいに片付けられていました。どなたか分かりませんが、ありがとうございます。

 下の写真はブログ管理人の住まいにあったツバメの巣です。
ツバメ6 ツバメ7

 5月31日に卵が5つになり、6月2日にすべてなくなりました。
 これはカラスによる被害でした。カラスは賢い鳥です。ツバメの天敵の1つとも言えます。
 カラスは自分の縄張りにツバメの巣ができると観察を始めます。卵が1つのときにはおそいません。ある程度卵が増えてからおそいます。十分にえさが確保できる状況では、もっと育ち、雛になってからおそうこともあります。まさに弱肉強食の世界です。
 このようなカラスによる被害を避けるために、ツバメは人間が行き来する場所に巣をつくると言われています。

 自然の中で生きていくことも、人間社会で生きていくことも、とても大変なことです。どんな災害や困難が行く先にあるのか予測することは難しいでしょう。
 自然の世界では弱肉強食があり、弱い、小さな命が犠牲になることもあります。しかし、人間の世界では、命は一人一人が大切にするものであり、時には、親が、友だちが、周囲の人が、社会が守るようになっています。まずは自分の命を大切にしてください。何か悩みがあったら、早めに相談してください。今回、犠牲になったツバメにはできなかった様々なことを、人間は行うことができるのですから。