球磨工ブログ

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【建築科】生の現場と地域建築に学ぶ!相良村にて建築現場見学を実施いたしました

地域の建築と最先端の現場を学ぶ一日
9月10日(木)、本校建築科におきまして「建築現場見学」を実施いたしました。

本行事は、生徒たちが教室での座学や実習の枠を超え、実際の施工現場や地域の歴史・文化に触れることで、建築への深い理解と技術者としての視点を養うことを目的としています。

午前9時15分に学校を出発し、球磨郡相良村を中心に、伝統的な神社建築から現代の最先端建築プロジェクトまで巡る充実した行程で学びを深めました。


最初に訪れた「雨宮神社」では、地域に根差した伝統的な木造建築の様式や細部の工夫について見学を行いました。生徒たちは歴史ある建造物の佇まいや細やかな収まりに興味津々の様子で、真剣な眼差しで観察していました。

その後、相良村役場に到着し、見学先の概要について丁寧な説明を受けました。生徒たちはメモを取りながら熱心に耳を傾け、これから見学する現場への期待を高めていました。

続いて訪れた「くまもとアートポリスプロジェクト」の工事現場では、実際に建物を立ち上げている最前線の現場を間近で見学させていただきました。ヘルメットを着用し、職人の方々が働く姿や最新の建築構造を目にした生徒たちからは感嘆の声が上がり、「図面で学んだ知識がどのように形になっていくのか」を肌で実感する貴重な機会となりました。

道中の移動や見学時間中も、生徒同士で構造やデザインについて意見を交わし合う姿が見られ、建築に対する情熱と探究心が大いに刺激されたことが伝わってきました。


今回の現場見学を通して、生徒たちは教科書だけでは得られない生きた建築の知識と、地域社会における建築の大きな役割を学ぶことができました。見学を終えた生徒たちの表情には、確かな成長と将来へのモチベーションの高まりが伺えました。

温かく迎え入れてくださり、貴重な解説と見学の機会をご提供いただきました相良村役場の皆様、ならびに工事関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

本校では今後も、地域社会や企業の皆様と連携しながら、生徒一人ひとりの夢と技術を育む実践的な学びを追求してまいります。保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。