北稜高校のホームページをご覧いただきありがとうございます 当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます
生物活用と植物バイオの時間の最初に更衣室移動をしました。
3年生の更衣室に実習服等を移動させ、新2年生のためと1年間の感謝を込めて、水を流してデッキブラシで磨きました。
その後生物活用ではメロンの定植を行いました。
立体栽培をするので玉つり用の支柱を立て、植え穴に自分で育てた苗を12本~15本並べて定植をしました。
ハウスの中は暑いの一言です。
1年園芸科学科は農業と環境の授業で、新入生用にキュウリとトマトの定植を行います。
キュウリはネット用の支柱を立て、植え穴を開け、苗を並べて、定植をしました。
また隣のハウスにはトマト用のマルチングをしました。
薄曇りで快適に実習することができました。
「自分らしくていいのだ」と題して、LGBTQの学習をしました。
担任の先生から題材の文章を読み上げられ、思いを話されました。
その後、自分たちの考えを文章にまとめて書き留め、提出しました。
自分らしさとは何か、認めることはなにかを考えていきたいと思います。
朝夕はまだ肌寒い日もありますが、日中は20度近くまで気温が上昇し、めっきり春めいてきました。
草花専攻では11月の北稜祭に向けて、11月に播種したシクラメンをポット上げしました。
先生から注意事項を聞いて1時間で1200鉢植え付け、殺虫剤と殺菌剤を散布しました。
隣の棚では昨年のシクラメンが元気に咲いています。
これまで1年生で行ってきた先進地研修が新型コロナ感染症の影響で3年間延期になっていました。
本年は1年生に加えて、昨年実施できなかった2年生も一緒に、木ノ内農園とミルク牧場の観光農業や経営を研修できるようになりました。
天気も良く全員元気に出発していきました。
2年園芸科学科生物活用は久しぶりに実習をしました。
2月10日に播種した肥後グリーンは本葉1枚が開き始めました。
残念ながら発芽していない鉢もあり、各自で発芽率を計算しました。
全体では99%の発芽率でした。
その後、スナップエンドウのネット張り、ジャガイモの植え付け、トウモロコシのマルチ張りをして、授業時間いっぱいでした。
来週はトウモロコシの播種と肥後グリーンの定植をする予定です。
昨日卒業式が行われ、3年生が学び舎から巣立っていきました。
旅立つ3年生を見送ったのは先生や後輩だけではなく、教室前の廊下の花たちもいました。
入学の時からある先生が毎日花に気を配られ、廊下の花たちはずっと生徒の成長を見てきました。
教室の前で卒業を見送った花たちを紹介します。
毎日きれいな花をありがとうございます。
卒業式が行われました。
9時55分卒業生の入場が始まりました。
席に着き、一人ずつ点呼され大きな返事で立ち上がりました。
校長先生より卒業証書が各学科の代表者に授与され、本当に卒業する時が来ました。
校長先生の式辞、教育委員会や来賓のご挨拶をいただきました。
在校生の送辞、卒業生の答辞には感動しました。
卒業生98名、新たな進路先で頑張ることを期待しています。
明日の卒業式の準備を各クラスから十数人ずつ出て行いました。
幔幕を張る人、椅子を並べる人、机を準備する人、花を準備する人など手分けをして行いました。
昨日部活動の人たちが床のシート張りをしてくれていたので本日はスムーズに準備することができました。
何事も準備が大切ですね。
後期入試のために先週は家庭学習期間があり、久しぶりの登校でしたが休む人はいなくてクラス全員そろいました。
放課後は日本語ワープロ検定が実施され、自分が申し込んだ級の問題に取り組みました。卒業式の準備も着々と行われています。
生物活用で播種をした肥後グリーンメロンが双葉を開きました。
これから苗作りをきちんとして、立派なメロンが収穫できるように頑張ります。
また、スナップエンドウも発芽し、ミニトマトもすくすく育っています。
春が来て、また忙しく楽しい1年が始まります。
学年末考査が終わり、令和5年度に向けての活動が始まります。
まずは5月に開催される体育大会のリーダー募集の話がありました。
来年度から学科改編により団編成が変わるので、これまでよりもまとめる力が必要になると思います。
新しい形での体育大会はアイディア満載の体育大会になるでしょう。
2月も後半になり日差しは暖かさを増してきましたが、まだまだ吹く風は冷たく、寒さを感じさせます。
武道場の周りでは椿が終わりを迎え、梅の蕾が開き初めました。
造園科の先生方が背の高いヒマラヤスギの剪定を始められ、3年生の旅立ちに向けて準備されています。
3年生の登校日で教室棟1階に活気が戻りました。
農場では草花温室でサイネリアやサクラソウが開花し始め、卒業式を彩る予定です。
また、農業と環境の育苗ハウスでは1年生が播種したトマトやキュウリがかわいい芽を出しました。
これから春に向けてぐんぐん大きくなることでしょう。
本年度最後の定期考査が13日(月)より4日間の日程で始まりました。
進級に大きく影響するので、登校した人は本日行われる3教科の勉強を真剣な表情で取り組んでいました。
2年園芸科学科生物活用で、肥後グリーンメロンの種子を一人15粒ずつ播種しました。
用土をポリポットに入れ、深さ1cmぐらい穴を開け一粒ずつ播種しました。
たっぷり灌水して育苗温室に並べました。
1週間後には発芽が見られるので、何粒発芽しているか楽しみです。
1年園芸科学科では4月に入学してくる新入生のために、ハウスの元肥散布とトマトの播種を行いました。
トマトのハウスに石灰と化成肥料、堆肥を散布しました。堆肥置き場から一輪車満杯で運び、スコップで広げました。
トマトは数品種を各自が責任を持ってセルトレイに播種し、育苗ハウスに並べました。
校医さんや薬剤師さんと学校保健委員会が行われました。
保健委員長と副委員長で保健委員会の取り組みを紹介し、心肺蘇生法の研修した動画を見ていただいて、感想やアドバイスをいただきました。
また、発熱時の食べ物や目に油が入ったときの対処法や薬の使用期限についての質問をして、回答をいただきました。
知らないことが多くこれからの生活の参考になりました。
草花専攻2年生はフラワーアレンジ検定に向けて、ブーケ制作講習の2回目が行われました。
前回のスパイラルテクニックの復習でしたが、1週間経つとコツを忘れていて、また先生に聞き直して指導していただきました。
何回も練習して検定に合格しようと思います。
2年園芸科学科生物活用で1班は肥後グリーンメロンを栽培するためのビニルハウスのマルチングをしました。
2021年に果樹専攻でブドウハウスの天井に使用したビニルを25mハウスのマルチングとして利用しました。
畝立てをしてハウス全面にビニルを敷きました。
また、2班はスナップエンドウの播種とネギの播種をしました。
予定表ですので、状況により変更することがあります
ホームページの「お知らせ」や「すぐーる」による連絡をご確認ください