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先日、7月20日(木)に第18回若年者ものづくり競技大会に参加する選手が熊本県庁に訪れ、商工郎部長様より激励をいただきました。選手達もこの大会への意気込みと抱負を述べました。本校からは、造園科に所属する田川君が出場します。大会ではこれまで出場された本校の先輩方を超えて、入賞出来るように頑張りたいと抱負を述べ、残り少ない練習でクオリティを上げて、努力した成果が出せるように期待したいですね。頑張れ田川君!
2年果樹専攻は初めての夏休み一日当番実習を行いました。
豊福(温州ミカン)の荒摘果の目的の説明を受け、前回の授業で行った肥のあかりの摘果を思い出しながら行いました。
薄曇りではあったものの、11時頃から日差しが強くなりきつい時間になりました。
昼食、昼休みをとり、豊福の続きとネーブルの摘果をしました。
風が出て暑くはありましたが、午前中よりはみんな元気に活動できました。
7月25日に、くまもと森都心プラザで商業研究発表大会がありました。
私たちは本校で作っているイチゴバターについて発表しました。各学科で協力して行った様子を、写真やグラフなどを使ってスライドにまとめました。
参加した方から「イチゴバター食べてみたい!」と声をかけていただきました。北稜高校とイチゴバターに興味を持っていただいてよかったです。
連日35度を超える猛暑の中、3年果樹専攻は豊福(温州ミカン)の荒摘果をしました。
傷や病気のあるもの、極小果、密集しているところなどを摘果しました。
大きなアゲハチョウの幼虫を発見しました。
午後は気温が高かったのでナシの収穫のために倉庫の片付けをして、選果機を設置しました。
今日の当番実習は、草花専攻ではシクラメンの葉組を温室の中で行いました。
先生と仕事のことや生活のことを話しながら丁寧に行いました。
野菜専攻は農場の環境整備で排水溝の掃除をしました。水田の稲も順調に生長しています。
1年生の当番実習は、まず2週間前に収穫したジャガイモを袋詰めにし、3班に分かれて販売に行きました。
先生方や地域の方々に買っていただきました。
次は、田の草取りを行いました。田植え足袋をはいて、肥料桶を下げて、列になって入っていきました。
昨年から増えている雑草をきれいに取っていきました。
7月23日(日)玉名市民会館にて玉名太鼓振興会40周年記念公演が行われました。
5年に1度開催される本公演。今年は岱明八龍太鼓、玉名温泉 鼓楽、源九郎太鼓保存会と本校太鼓部がゲスト出演しました!
本番では、ホールに多くのお客さんを前に緊張した様子(^-^;
本番前にはこの意気込みでしたが、、、
それでも、本校太鼓部の代表曲「四季彩」をしっかりと演奏しました。
そして最後には出演者全員で
合同曲「meguru」を演奏しました!
アンコールもあり楽しい公演となりました!
昨日終業式を迎え、夏休み最初の当番実習が行われました。
果樹専攻では夏休み恒例の温州ミカンのタイベックシート張りを午前中に行いました。
朝からずっと曇り空で、気温も31度を超えるぐらいで、夏の実習としてはベストな状態の果樹園でした。
午後は肥のあかり(極早生温州ミカン)とキウイフルーツの摘果をしました。
本校の職員に対しての救急救命法の講習会が行われました。
胸骨圧迫、AEDの操作法の実技を一人ずつ行いました。
その後、熱中症やエピペンの使用法についてなどの説明を受けました。
いつ、どのような場面で遭遇するか分からないのでこのような体験は重要だと思いました。
また、119に携帯電話で電話すると、スピーカーから救命法の指示をしてもらうこともできるそうで一人でもなんとかなるのではないかと思いました。
性教育講演会が実施されました。
3年生は農業研修センターに集合し、直接曽方様の話を聞き、1・2年生はオンラインにより教室での視聴になりました。
幼い頃から自分の性に悩み、苦しんだことを丁寧にお話しいただきました。
LGBTQ+の人が11人に一人いて、左利きの人とほぼ同じ比率であることに驚きました。
また、同じ人は誰一人いないことも話され、違うことが当たり前なんだと当たり前の認識が変わりました。
社会の先生から法律についての質問をされ、診断されたときに一種の安心を感じたといわれ、誰にも話せない苦しみの大きさを感じました。
35度を超える猛暑となり、少し曇るだけでもありがたいと思える果樹園で肥のあかり(極早生温州ミカン)の第1回目の摘果をしました。
極小果や傷果、病害果などを、一人1本ずつ担当して落としていきました。
ただ引っ張るだけではとれず、果実の首の部分を曲げると簡単にとれました。
15日(土)に八代市テニスコートで個人戦が行われました。
2ペアでの参加で、トーナメント1回戦に2年生・1年生のペアが臨みました。
出だしは順調でゲーム数もリードしていたのですが、緊張と暑さのために体調が悪くなり、集中力を欠きミスにより逆転負けしてしまいました。
2年生ペアは2回戦から出場し、接戦はするものの最後の1ポイントが取れず敗退してしまいました。
先週、今週と大会での試合を経験し、気持ちを新たに23日・8月5日の試合に向けて練習に励んでいきます。
今年8月1日~8月2日に静岡で行われる若年者ものづくり競技大会へ本校、造園科の田川大翔君が熊本県代表として造園の部に出場します。現在その大会で優勝出来るように猛特訓中です。大会での活躍に期待してます!
今週の授業は、2年生に向けて1学期活動報告会を行い、北稜祭で販売する店舗の紹介をしました。
3年生の取り組みをしっかり伝え、2年生も一緒に活動してもらえるように、大きな声で分かりやすい発表をすることを心がけました。
果樹専攻は梅雨の間にネーブルの移植をしていました。
成長が緩やかになった時期で、移植した後に雨が降れば活着が良くなるので進めていたのですが、最後の6本が残っていました。
昨日と今日の実習でネーブルを掘り起こし、移植しました。雨も降らないのでバケツで水を運び、棒で突きました。
元気につがってくれるといいなと思っています。
土の粘りがすごく洗ってかたづけることも大変でした。
県大会に向けて園芸科学科3年生の二人は、放課後練習に励んでいます。
発表されている花材を準備して、イメージを膨らませながら、草花担当の先生にアドバイスをもらって作品制作に取り組んでいます。
この努力の先にきっと素晴らしい結果がついてくると思います。
本校造園科では、若年技能者育成支援事業の一環として、外部講師による実技指導を行っています。造園マイスターの方に来ていただき、実技指導を受け、多くの技法やこつを学び、さらなる技術の向上を目指します。
「 プロフェッショナル 」とは何か・・・・ その答えを探して、今日も技術を磨きます!
6時限のLHRで3年生は人権学習「言わない・書かない・提出しない」の面接指導を受けました。
各クラスから代表者が出て模擬面接を受けました。
志望の動機などの質問の中に違反質問があり、どう答えるかみんなで考えました。
代表者はわざと違反質問に答えて、何がいけないのか先生から説明を受けました。
梅雨終盤になり各地で大雨のニュースが流れています。
午前中は災害が出るような降り方でしたが、午後は曇り空になり、実習途中で1回だけ雨が降りました。
雨を考慮して温室での不知火の玉吊りの実習になりました。不知火の実は5cm程になっており、一個ずつ麻ひもで吊っていきました。
枝にはとげがあり、混み合っていたのでたくさんはできませんでした。
8日(土)に八代市テニスコートで新チームになって初めての試合がありました。
試合形式は団体戦でしたが、現在部員が4名なので2ペアでの参加でした。
3チームのリーグ戦で強豪チームとの対戦になり、2試合ともミスが多く残念な結果となりました。
これからいくつか試合がありますので、基本練習をしっかりやって、ミスが少ない先攻していける試合ができるように頑張ります。
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