学校生活 南稜NOW

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NICCオーストラリア海外派遣研修 1日目

NICCのオーストラリア海外派遣研修の1週間の旅が5日から始まりました。
今日はほとんど移動のみとなりました。
福岡空港からシンガポール経由でオーストラリア西部の都市パースへ。
途中トランジット(乗り継ぎ)の時間が3時間近くあったので空港内を見て回りましたが、
とにかく広い!ターミナル間の移動に 電車を利用するくらいです。
そして多くのお店があり、さながらショッピングモール。ちょっと一休みということで
バーガーキングでナゲットとドリンクを注文しました(もちろん英語です)。
そしてButterfly Gardenというのがあったので入ってみることに。
中にはたくさんの蝶があちこち飛んでたり、花などに止まってたりしました。
そしてパース行きの飛行機に搭乗しましたが、日本人の姿はほとんど見かけません。
アテンダントの方も全部英語で話してきます。飲み物や機内食の注文をなんとかできました。
パースについたのは真夜中、長時間のフライトで少し疲れたようです。

・センター試験対策講座 (2017/1/5)

・センター試験対策講座   (2017/1/5)
1月5日(木)センター試験対策講座を実施。
1月14日(土)~15日(日)の大学入試センター試験本番に向け頑張っています。
南稜高校の会場校は、東海大学熊本キャンパスです。

・新成人が高校で作った焼酎試飲 (2017/1/5)

・新成人が高校で作った焼酎試飲   (2017/1/5)
 あさぎり町の高校では、ことし新成人となった卒業生たちが、在学中に自分たちで作った球磨焼酎を味わう試飲会が開かれました。
あさぎり町にある南稜高校の食品科学科では、3年生の授業で地元でとれる米を使った球磨焼酎の作り方を学んでいて、減圧と常圧の
2つの蒸留方法でおよそ20リットルずつ作り、それぞれカメやビンに入れて貯蔵しています。
 ことしも新成人となった卒業生たちが町内で行われた成人式の後、そのまま学校に集まり、2年間貯蔵した焼酎の試飲会を開きました。
 新成人たちは慣れない手つきで40度の以上の焼酎を割水をし、地元で焼酎を飲むときに使う「がら」と呼ばれる酒器に移し、
「ちょく」についで「自分たちが作った焼酎を楽しみましょう」と言って乾杯をし、焼酎を味わっていました。
 参加した福岡市の短期大学に通う那須さんは「辛い味だったけど焼酎の味を知ることができてよかったです」と話していました。
また、群馬県の会社に勤める田上さんは「当時作った思い出がよみがえってきました。一生懸命つくったのでおいしく感じました」と話していました。
  
 

蔵開き

  明けましておめでとうございます。今日は平成26年度卒業生の「蔵開き」の日です。


「開封」しています

  

  食品科学科では、学校設定科目「醸造」の授業で焼酎を製造します。しかし生徒たちは
未成年なので、在学中に自分たちが造った焼酎を味わうことはできません。成人式を迎え、
やっと自分たちの努力の結晶を味わうことができるのです。

  

  担任の先生だけでなく、遠方から副担任の先生も駆けつけてくれました。

  
  

  インタビューに応じる姿・・・大人らしく堂々としていました。

  
  



 今回、地域の行事や仕事と重なって参加できなかった人も、時間があるときに顔を出して
くれたらとても嬉しく思います。卒業生のみなさんのこれからのご活躍を期待しています!

  

  今回の蔵開きの様子は、1月5日(木)の6時55分、7時45分、12時15分より、テレビで
放送の予定です。

・センター試験対策講座 (2017/1/4)

・センター試験対策講座   (2017/1/4)
1月4日(水)センター試験対策講座を実施。
1月14日(土)~15日(日)の大学入試センター試験本番に向け頑張っています。
南稜高校の会場校は、東海大学熊本キャンパスです。