学校生活 南稜NOW

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・大学入試センター試験  (2017/1/14)

・大学入試センター試験   (2017/1/14)

1月14日(土)大学入試センター試験が行われ、南稜高校は、東海大学熊本キャンパスが会場。
受験生らは、控え室で準備をして、試験会場へ向かっていきました。
普通科総合コースが受験。明日1月15日(日)まで行われます。

高校生が仕込んだ焼酎の品評会 (2016/1/13)

地元特産の焼酎造りを授業に取り入れているあさぎり町の南稜高校で、酒造会社の杜氏が参加して生徒たちが仕込んだ焼酎の品評会が行われました。

あさぎり町の南稜高校では地元、人吉球磨の文化に関心を持ってもらおうと毎年、食品科学科の3年生が、授業で特産の球磨焼酎づくりをしています。
13日は、酒造会社の杜氏や、国税局の鑑定官室長などが参加して、完成した焼酎の品評会が行われました。
焼酎は地元産のタチハルカという米を原料に、去年の10月から仕込んだものです。
参加した杜氏たちは、生徒たちが作った4種類の焼酎を、道具を使わず、自分の感覚で評価する方法で色や香りを確かめたり、味見をしたりしていました。
生徒たちは未成年なので味見ができず、プロの品評の様子を心配そうに見守っていました。
熊本国税局鑑定官室長の戎智己さんは「非常にいい焼酎ができていました。球磨地方で作った原料米を使って、地元の高校生が作ることは
地域の発展につながると思います」と話していました。

南稜高校では、2年後、焼酎を製造した生徒が成人になるのを待って学校に招待し、試飲会を開くということです。
 
 
 

 

 

熊本県版GAP推進におけるモデル組織等打合せの開催

本日(1/13)、本校において熊本県版GAP実証モデルに向けた打ち合わせを開催しました。
出席者は次のとおり。球磨地域振興局浅田農業普及・振興課長及び中村技師、県農業技術課曽我課長補佐及び渡邉参事。
※GAP(農業生産工程管理)とは、食品安全や環境保全等に関する法令等を遵守するため点検項目を定め、生産工程の管理等を行う活動です。

農業技術課から、①農業生産工程管理(GAP)について、②2020東京オリンピック・パラリンピックにおける調達基準、
③県版GAPのイメージと策定スケジュール。④熊本県版GAP実証モデル組織について、⑤JGAP指導員研修会について等、
情報提供があり、今後の方向性について協議しました。

本校出席者:紫藤校長、太江田教頭、柳田教頭、佐藤農場長、栗原教諭。
 


・第3回日本漢字能力検定 (2017/1/13)

・第3回日本漢字能力検定  (2017/1/13)
  1月13日(金)放課後、1学年全生徒、2、3年希望者が日本漢字能力検定を受けました。真剣に問題に取り組んでいます。
写真は、生活経営科1年生、2、3年希望者(会議室)