本日2時間目に今年度初めての学年会が行われました学年職員紹介に学年目標のお話し、生徒会長挨拶など、とても明るい雰囲気のなか良い出発が切れました
本日の様子をご覧ください
南稜高校には学校の山である駒床演習林があります。ここには、スギやヒノキの他、竹が自生しており、春には、タケノコを収穫することができます。ただ、昨年は、イノシシに荒らされ、採ることができませんでした。しかし、今年は、ほんの少しですが、見つけることができたようです。
総合農業科、食品科学科、生活経営科の1年生に学校農業クラブのオリエンテーションが行われました。農業関連の学科に入学した生徒は、全員クラブ員になります。学校役員より学校農業クラブ活動の説明がありました。
南稜高校は、とてもこの活動に力を入れており、数々の成果を上げています。今日は、意見発表とプロジェクト発表の実演もありました。迫力ある発表に1年生は、圧倒されていました。
昨年、最優秀賞を受賞した池上さん♪
近年、数々の賞を受賞している環境コースのプロジェクト発表!
新入生オリエンテーションが行われ、南稜高校での生活について様々な先生方から話がありました。最初は石田校長先生の講和でした。「挑戦すること」について話がありました。
高校生活は、約1000日あると言われています。「一枚の紙は、薄くペラペラですが千枚の紙の束は厚く、頑丈です。」校長先生は、実際に紙の束を見せて違いを教えてくださいました。一人一人が自分にできるチャレンジをしていくのを南稜高校の先生方で応援していきます!!!
南稜高校には、神殿原農場があり、牛を飼育しています。
ある程度大きくなってきた子牛は競りに出すのですが、今日は、その前の予防接種でした。この予防接種が終わると、別れになります。残り期間丁寧に育てていきますね!