学校生活 南稜NOW

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若球磨パトローラーズ活動

月9日(木)はロックの日ということで、多良木警察署の方々と生徒会役員であさぎり駅周辺で
家庭や自転車の施錠を呼び掛け、防犯意識の啓発活動を行いました。
今後も若球磨パトローラーズ活動にご協力よろしくお願いします。


農業ボランティア2

ボランティアを行う前に、崩落した阿蘇大橋や東海大学学生寮近辺を見学しました。
今回ボランティアコーディネーターをして頂いた、
NPO法人
ユナイテッドアースの方から
どのような状況だったかを説明を聞きました。
 

 
生徒達の声は、
・テレビで見ている状況とは全然違う
・想像以上の被災状況だった
など言葉にならない様子でした。

その後に、農業ボランティアを受け入れてくださった
「ノースグレープファーム」に向かい、ぶどうの摘粒を行いました。



 

お昼には、近くにあるマグマ食堂で昼食を取りました(勿論、自費です)。
震災以降営業ができず、ようやくオープンした状況でした。 

マグマ食堂のスタッフの笑顔とおいしい料理に元気づけられました。

最初の説明で、ボランティアには3つの柱があることを知りました。

災害ボランティア…活動する

発信ボランティア…伝える

観光ボランティア…利用する

今回、ぶどうの摘粒を行い、被災地のレストランを利用することで微力ではありますが、
ボランティアの柱の
2つを行うことができました。

学校、家庭に帰り、今回のボランティアでの経験、気づきを発信し、
ボランティアの3本柱を実践していきたいと思います。


 

農業高校フェア(2016/6/11)

農業高校フェア
6月11日(土)熊本市のびぷれす広場で「農業高校フェア」が行われました。
県内の農業関係高校すべてが参加しました。
企画・運営はすべて生徒が行うイベントです。
南稜高校は、「我が校自慢」を担当しました。3年倉本君と黒木さんが、八代農業高校の代表2名の生徒さんと進行を務めました。

農業ボランティア活動(20160611)

農業ボランティア活動
6月11日(土)南阿蘇村のノースグレープファームで41名農業ボランティア活動を行いました。
ブドウの摘粒を中心とした活動。最初説明を聞き、その後、各自、摘粒を行いました。
熊日新聞、毎日新聞、KAB、TKUの取材もありました。
 
 
 
 
 
 

ボランティア事前研修

震災が発生してから南稜高校の生徒達は、農業高校生にできるボランティアについて考えてきました。
そして、明日5月11日(土)に熊本地震のボランティアで南阿蘇村に農業ボランティアに行きます。
そのボランティア活動を行うにあたり、心構えや現地での行動について話を行い、実際に行う作業であるブドウの適粒研修を行いました。
参加者全員真剣に取り組み、良い研修となりました。
明日現地に向かい、農業高校生にできることを精一杯頑張りたいと思います。


 

・NICC英会話教室(第3回)  (2016/6/10)

・NICC英会話教室(第3回)   (2016/6/10)
6月10日(金) NICC英会話教室を行いました。
あさぎり町の英会話教室の受講生の方と南稜高校生が参加。
池田先生、東先生、ジミー先生のリードで、英語会話をトライしました。
だんだんと打ち解けて、会話が弾みました。
 

・南稜三福田 御田植祭  (2016/6/10)

・南稜三福田 御田植祭  (2016/6/10)
6月10日(金)、南稜三福田御田植祭が行われました。
三福田とは、仏教用語で、恩田(おんでん)、敬田(けいでん)、悲田(ひでん)の総称。昼間定時制校舎の跡地に造成されたものです。
育友会坂口会長や職員、三部会の生徒らが参加。約1時間弱で終了しました。
 

・地元検討委員会(第6回) (2016/6/9)

・地元検討委員会(第6回) (2016/6/9)
6月9日(木)18:30から、本校会議室で、第6回球磨地区新校A及び新校B合同地元検討委員会を行いました。
開設準備室業務状況等について説明し、協議が行われました。

アクセス数10万突破記念日★

 本校ホームページを改装して2年2ヶ月。
本日正午頃、アクセス数が10万件を突破しました★
閲覧いただき、誠にありがとうございます。
これからも、生徒たちの活動の様子、学校の取り組みなど
紹介して参ります。今後も、どうぞ宜しくお願いいたします。
       ↓↓↓
 H28HPアクセス数10万突破記念0609.pdf

契約の締結!!

 普段の生活で困っていることや農業実習等での課題解決アイディアを公募した「校内アイディアコンテスト」。
その活動の運営は、各クラスの文化委員です。
 今日は、6学科、1~3学年の文化委員が集まり、それぞれの学科の作品を選定する打合せを行いました。
           
                     まずは評価の基準を確認します
           
            それぞれのアイディアを審査する時の注意事項を確認。     
            そして、最後は...。
    
  「生徒一人ひとりのアイディアを第三者に公表しません。」との契約書へ署名。個人のアイデ 
 ィアは、貴重な情報です。それを学ぶのもこの取組の大きなねらい。
           
 文化委員の皆さん、各科の代表作品をしっかりと選んでください!!