学校生活 南稜NOW

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くま川鉄道「田園シンフォニー」車内販売

園芸科学科2年生の草花専攻生が、くま川鉄道さんの運行する観光列車「田園シンフォニー」にて、車内販売実習を行いました。

くま川鉄道と草花専攻の2年生とは、今年の9月から、あさぎり駅とおかどめ幸福駅の「花いっぱいプロジェクト」を行っており、
球磨地域の活性化や魅力の発信につなげたいという思いで、協力をお願いしています。

今回は、福岡県から約50名の観光客が田園シンフォニーにご乗車くださいました!


おかどめ幸福駅への出迎えから、お客様は大喜び!
 
 
 


SPH第2回運営指導委員会

 本日はスーパー・プロフェッショナル・ハイスクールの運営推進委員の方々をはじめ、研究推進委員、熊本県教育長関係職員の方々にご参加いただき、
SPH第2回運営推進委員会が行われました。授業見学の後、研究実践の成果報告・次年度の事業計画の方向性について議論が行われました。
本委員会で得た多くのご助言を、今後の指導・SPH事業に活かし、南稜高校のよりよい学習活動につなげていきたいと思います。
運営指導委員会:木之内委員、木下委員、高崎委員、西委員、大津委員、長尾委員、鳥井委員、牛田委員の8名
研究推進委員:横山委員、深水委員、浅田委員、永井委員、(甲斐委員、福田委員は欠席)
県教委:原田審議員、草野指導主事
職員:校長、教頭、主任事務長、柿本、佐藤、吉永、白石、野手、西口、清永、城戸、池田、井上
5限目授業見学の後、1年目研究実践の成果及び課題等の報告、次年度の事業計画の方向性、外部評価について協議を行いました。
【学校側からの課題等】
○生徒の体験が不足、体験を積ませ学びを深いものにしていく
○生徒の興味関心をどう引き出すか
○学力の幅広さへの対応
○共同研究の連携先を探す
○研究の情報発信をうまく行う
○指導側の勉強不足
○授業と日常生活との関連がなされていない
○実践後のアンケートの検証
【委員さん方からの御意見等】
○研究の達成目標をどこにおいているのか?
○研究の目標設定は実態に合わないのではないか
→社会の第一線(人吉球磨地域で)活躍するリーダーを育成すること、ワーカー、マネージャー、さらにはクリエーター、リーダーを育てることが目標と回答。
○地域の活性化にSPHに対して期待している。一人一人の生徒が卒業後やりたいことが見つかればOKである。
○マーケティングの手法を取り入れた研修の実施を。
○クリエイターを社会に送り出すために踏み込んだ取組をお願いしたい。
○「スーパー」の研究指定、学習指導要領の枠を外れても良い。思いきってやって欲しい。
○ビジネスのおもしろさを知ったら起業家になる、経験させることでモチベーションが上がる。
○生徒が、先輩らを見てあこがれを持ち、研究成果が伝統的に継続していけばよい。
○育てたい資質・能力をどう高めていくか、ルーブリック評価表の見直しも必要。
○生徒に長期的なスパンで目標を持たせるトレーニングをさせてみたらどうか。
○生徒に夢を持たせ、生きた情報の活用方法を学ばせ、継続して積み上げる取組を期待します。









・SPH講演会「体験から得るものとは」 (2016/12/13)

・SPH講演会「体験から得るものとは」    (2016/12/13)
 12月13日(火)田舎のヒロインズ理事長でO2Farm代表取締役の大津様から講演をいただきました。
「体験から得るものとは」と題し、体験参加型の講演で、発表力、質問力が大切なことなど興味深いお話をいただき、生徒も楽しんで拝聴しました。
 
 

 

 

・高校生が列車の乗客に花を販売 (2016/12/12)

・高校生が列車の乗客に花を販売 (2016/12/12)
人吉市と湯前町を結ぶくま川鉄道の観光列車の車内で12日、地元の高校生が自分たちが栽培した鉢植えのシクラメンを販売をしました。
 車内販売したのは沿線の南稜高校の園芸科学科の女子生徒3人です。
 生徒たちは実習で1年かけて育てたシクラメン50鉢をあさぎり町のおかどめ幸福駅に到着した観光列車「田園シンフォニー」に積み込みました。
そして、乗客に対しシクラメンは、葉っぱの数と同じ数の花が咲くことや手入れのしかたなどを説明をして販売すると、乗客たちは赤や白、それにピンクなど
色鮮やかに咲きそろったシクラメンを次々と買い求めていました。
 宮崎県から来た男性は「娘と来ました。妻にプレゼントします」と話していました。
 兵庫県から来た女性は「元気いっぱいの女子生徒が育てたので買いました。玄関に飾ります。いい正月が来ます」と話していました。
 販売した南稜高校の秋山さんは「たくさん買っていただいてうれしいです。私たちは2年生なのでこれからも花の魅力を伝えられるようにたくさん育てて、
皆さんに笑顔になっていただきたいです」と話していました。

☆今週の短期寮☆

 研修寮の朝は早く、5時40分起床です。朝起きるとすぐに準備をして、6時には神殿原農場へ出発です。
生徒の中には早起きが苦手な生徒もいますが、心配しなくても大丈夫。
至誠寮伝統の太鼓で誰もがさわやかな朝を迎えます!


 夜はもちろん勉強の時間があります。期末考査が終わっても関係ありません。
一人では心が折れそうな時も、みんながいるから甘えることなく研修に臨むことができます。
 

キラキラ 九州地区高等学校自馬選手権大会結果

12月10日(土)~11日(日)に開催された馬術大会で多数入賞することができました。

第22回九州地区高等学校自馬選手権大会(入賞者のみ記載)

自馬選手権競技 団体

・3位 山口(2E)・荒嶽(2B)・山北(2A)・宮川(2A)

スピード&ハンディネス競技(95cm)

・1位 山口(2E) イースタンリバー号

小障害飛越競技L級C(80cm)

・1位 山口(2E) モココ号

・2位 大林(2F) ウォーターマハロ号

低障害飛越競技(70cm)

・1位 明石(2A) ラシアンウッズ号

・3位 山本(2B) シンボリエッセンス号

クロス障害飛越競技

・1位 山本(2B) シンボリエッセンス号

・2位 中尾(1F) シンボリエッセンス号

クロス・ジムカーナ競技

・1位 明石(2A) アイタロウ号

 

第22回南稜高校親善チャリティー馬術大会(入賞者のみ記載)

馬場馬術競技

3位 塚本(南稜馬術後援会)  ポンタ号

スピード&ハンディネス競技(95cm)

3位 那須(3B)       ウォーターマハロ号

小障害飛越競技L級B(90cm)

・3位 中島(南稜馬術後援会)  モココ号

小障害飛越競技L級C(80cm)

2位 樫山(南稜馬術後援会)  ウォーターマハロ号

低障害飛越競技(70cm)

2位 田中(南稜馬術後援会)  ジュリー

クロス障害飛越競技

1位 杉山(南稜Jrクラブ・あさぎり中1年) イースタンリバー号

クロス・ジムカーナ競技

1位 宮本(南稜Jrクラブ・免田小6年)  アイタロウ号
  たくさんの応援ありがとうございました。

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目(2016/12/11)
12月11日(日)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
天候にも恵まれ、沢山の方々においでいただきました。
たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、素晴らしい大会となりました。生徒会、放送部、体操部などの協力もいただきました。ありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会

・第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目(2016/12/11)
12月11日(日)第22回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
天候にも恵まれ、沢山の方々においでいただきました。
たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。
後援会の炊き出しなどもあり、素晴らしい大会となりました。生徒会、放送部、体操部などの協力もいただきました。