学校生活 南稜NOW

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南稜就農塾~被災地西原村で学ぶ~2016/05/8

 今年度の南稜就農塾、第1回目の研修は、今回の熊本地震で大きな被害を受け、
農作物の作付けの遅れが深刻な阿蘇郡西原村で農業実習です。
  
 途中、益城町の様子を車中から確認すると...。そこには、大きな被害の爪痕が残っています。   
  

            
 受け入れていただく農家さんと対面後、早速農業実習を開始。
今回の実習は、西原村名産のカライモ苗の植え付け、そしてニンニクの芽摘みです。
  
  ていねいに一本一本、苗を植えていきます。
  
 ニンニクの芽摘みは、なかなか難航している様子。午前中は、2人1組で1列を担当していましたが、
3年生の発案で午後からは1列に全員が入り一斉に芽摘みを行いました。
やはり現場には「学び」があります。そのお陰で、午後は格段に効率が上がりました。
 

 今回お邪魔した地域は、未だに避難生活を続けられながら、同時に農業経営再開に向け動いておられました。
この「前向きな姿勢」に我々が元気をもらった実習でした。

・育友会総会 (2016/5/7)

・育友会総会   (2016/5/7)
5月7日(土) 育友会総会を行いました。
嘉村会長あいさつのあと、議長に塚本様を選出し、平成27年度事業報告、決算報告及び監査報告、役員改選、平成28年度事業計画、予算案等が承認されました。
旧役員の皆様方、お世話になりました。新役員の皆様、本年度もよろしくお願いします。
 

 
諸連絡の中で生徒会長の藤本君からの説明                            嘉村会長へ感謝状贈呈

 
旧役員                                     新役員

・3年生 進路説明会 (生徒と保護者同席) (2016/5/7)

・3年生 進路説明会 (生徒と保護者同席)   (2016/5/7)
5月7日(土) 育友会総会に先立ち、3年生 進路説明会を行いました。
最初、担任、副担任紹介を行い、進路指導主事の守屋から説明を行いました。
本校の進路状況、進路決定のルール、今後のスケジュール等を説明。
1日1日を大事に、特に、1学期を大切に過ごすことなどを話しました。
 
守屋 進路指導主事 から 説明

・JAあさぎり 春の農産物販売会への参加2 (2016/5/7)

・JAあさぎり 春の農産物販売会への参加   (2016/5/7)
5月7日(土) Aコープなかくまで行われた、JAあさぎり 春の農産物販売会へ、農産物販売、カレーライス調理・販売としての参加しました。
JAあさぎり支所のメロンの販売や熊本地震復興支援募金の活動も行われていました。

農産物販売:2年園芸科学科 秋山さん、荒嶽さん、内村さん、津崎さん
カレーライス調理販売:2年 生活経営科 久保田さん、桑原さん、恒松さん、中村さん、西さん、吉村さん

具材が煮えるまで一休み。


・JAあさぎり 春の農産物販売会への参加 (2016/5/7)

・JAあさぎり 春の農産物販売会への参加   (2016/5/7)
5月7日(土) Aコープなかくまで行われた、JAあさぎり 春の農産物販売会へ、農産物販売、カレーライス調理・販売としての参加しました。
JAあさぎり支所のメロンの販売や熊本地震復興支援募金の活動も行われていました。

農産物販売:2年園芸科学科 秋山さん、荒嶽さん、内村さん、津崎さん
カレーライス調理販売:2年 生活経営科 久保田さん、桑原さん、恒松さん、中村さん、西さん、吉村さん






平成28年度 農業クラブ校内意見発表大会及び弁論大会校内予選会


本日13時より、本校体育館にて意見発表大会と弁論大会が行われました。

緊張から練習通りに読めていないのかな?と思われる生徒がいれば、豊かな表現力で堂々と読み上げる生徒もいました。
しかし全員に一致して言えることは、皆が皆一生懸命に書いた自分の原稿を精いっぱい聞いてもらおうと読み上げるその姿勢でした。
聴いている生徒たちも友達や先輩・後輩の発表を真剣なまなざしで見つめながら聴いていました。

 
各学科代表が集まり素晴らしい発表となりました!

・通学方法別集会 (2016/5/2)

・通学方法別集会 (2016/5/2)
5月2日(月)放課後、通学方法別集会を行いました。
交通安全に関する意識の高揚と規範意識の向上が目的です。
列車通学生、自転車通学生、バス・徒歩・自動車送迎、バイク通学生に分かれて、諸注意、点検等を行いました。
 

・「南稜就農塾」の入塾説明会 (2016/5/2)

・「南稜就農塾」の入塾説明会 (2016/5/2)
5月2日(月)昼休み時間、「南稜就農塾」の入塾説明会がありました。1年生~3年生までの約30名が参加。
南稜就農塾:将来、「地域」を支える人事育成のため、球磨・人吉のスペシャリストによる各種講習会、
現地研修会及び農家宿泊研修等への参加や関係機関との交流により地域をより深く理解し、
また、海外研修等をとおして、グローバルな視野を兼ね備えた地域のリーダーを養成する組織。
卒業後も就農塾同窓生として本校在校生を支援できる人材の育成を図ることを目的とする。
「栽培コース」、「畜産コース」、「デザインコース」の3つがある。



 

牧草の収穫~神殿原農場~2016/05/01

 晴天が続いているGW。神殿原農場では牛に与える牧草の収穫が続いています。
         

         
 イタリアンライグラスの牧草調整。牛の一年間のエサを確保する大切な実習です。