学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・第1回学校評議員会・学校関係者評価委員会 (2016/6/21)

・第1回学校評議員会・学校関係者評価委員会 (2016/6/21)
6月21日(火)13:30から第1回学校評議員会・学校関係者評価委員会を開催。
学校評議員 田代校長先生、深水組合長、寮母 鳥原様、学校評価委員の育友会会長 坂口様、副会長 小川様、高橋様、税所様に参加していただき、
本校の取り組みを紹介し、ご意見をいただきました。
 
 
 

・就農教育連携支援事業 地域就農教育検討委員会 (2016/6/20)

・就農教育連携支援事業 地域就農教育検討委員会 (2016/6/20)
6月20日(月)15時から、就農教育連携支援事業 地域就農教育検討委員会が行われました。
熊本県農業指導士 深水さん、JAくまトマト部会長 山本さん、林業関係企業経営 平野さん、球磨農業協同組合 尾方さん、
球磨地域振興局 農林部 浅田課長、球磨地域振興局林務課 簑田課長、あさぎり町 甲斐課長 の皆さんが出席。全体会の後分科会を行いました。

 

 

・SPH研究推進委員会 打合会 (2016/6/20)

・SPH研究推進委員会 打合会 (2016/6/20)
6月20日(月)13時からSPH研究推進委員会が行われました。オフィスチェイカス横山さん、熊本県農業指導士 深水さん、球磨地域振興局 浅田課長、
あさぎり町役場甲斐課長、球磨地域農業協同組合長 福田さん、高校教育課 草野指導主事、県立教育センター永井室長の皆さんが出席。

 


柿本研究主任によるSPHの研究概要説明

ティッシュボックスをいただきました。

平成26年度(2015年)卒業生より

 平成26年度(2015年)に環境工学科を卒業した、向江君(錦中学校出身)より、自社の製品を送ってくれました。(4回目)

 在学中は、環境工学科の林業コースで学び、林業奨学生として研修を重ねてきました。現在は、愛知県春日井市の製紙会社において、
 2年目の勤務に就いています。
ティッシュボックス(60箱)を各クラスと職員室へ配布しました。有難く使わせていただきます。ありがとうございました。


  

H28年度 家庭クラブ総会


 本日1時間目、生活経営科では家庭クラブ総会を行いました。
家庭クラブ会長、副会長、2、3年生の総務と代議員を中心に進行しました。
            
 <開会>                               <成人代表あいさつ 校長先生のお話>
 
 <役員の紹介、あいさつ>                     <昨年度の報告と、今年度の計画を提案しました>
  

 今年度も意欲的に活動を行っていきます!

・九州高校 馬術選手権大会 (個人戦) (2016/6/19)

・九州高校 馬術選手権大会 (個人戦) (2016/6/19)
6月19日(日)九州高校 馬術選手権大会 (個人戦)が、菊池農業高校で行われました。環境工学科3年那須君、園芸科学科3年那須さんが出場。
那須君が決勝戦(馬場馬術)に進みましたが、4位入賞はなりませんでした。
 
 
 

敬礼
 

競技を終えて

表彰式

九州高校馬術競技大会 全国大会出場へ(2016/6/18)

第27回 九州地区高等学校 馬術競技大会
6月18日(土) 菊池農業高校で、九州地区高等学校 馬術競技大会が行われ、南稜高校が、団体の部で4位に入賞し、全国大会の出場権を獲得しました。
選手は、宮良君、那須君、那須さん、丸山君、原田君、幸野さんら。
 
事前打ち合わせ
 
 
 
 
 
 

想いの詰まった葡萄(農業ボランティア第2陣)

先週に引き続き、南阿蘇村に農業ボランティアに行きました。
最初に、阿蘇大橋周辺を見学をし、NPO法人ユナイテッドアースの方に被災状況の説明をして頂きました。
 

 
映像と実際に見る現場の違いに驚く生徒たちでした。
 
1階がつぶれているアパートを見て、言葉を失う生徒達・・・
亡くなられた方を慈しむ意味を込めて、黙祷を行いました。

その後、先週からお世話になっているノースグレープファームに向かい、先週、摘粒をした葡萄の袋がけを行いました。
 


昨日行った事前研修を活かし、精一杯取り組んでいました。

  
昼食(自費)場所までの移動の時も今回の震災について話を聞きました。マグマ食堂では、阿蘇の美味しいご飯でみんな笑顔になりました。

 
袋がけの後は、苗木の除草にも取り組みました。
生活経営科手作りクッションとメッセージカード、球磨支援学校の生徒が栽培した草花を送りました。
NPO法人ユナイテッドアースから避難場所への配布してもらいます。

 
生徒の感想
被災地の状況を初めて生で見て、言葉がでないくらい凄いものでした。
もっと生きたかっただろうと思ったら涙が出てきました。
この貴重な体験をずっと忘れずにこれからの生活にも活かしていきたいです。
人の役に立てて「ありがとう」と言われただけで嬉しかったです。


最後に、ノースグレープファームの北さんから
「今年の葡萄は、たくさんの人の想いの詰まった葡萄になりました。」という話がありました。
たくさんの方の協力があり、2回農業ボランティアを行うことができました。
今回の体験を忘れず、今後色々な形で活かしていきます。

美味しい葡萄になりますように!

・第1回公開授業週間 知的財産教育の視点 (2016/6/17)

  6月17日(金)5・6限目、生活経営科3年生を対象に、西口先生が科目「ファッション造形」
「球磨・人吉の衣生活の変化~和綿プロジェクトとのコラボ作品製作~」を題材に授業を行いました。
知的財産教育の視点を入れた、和綿の特性を生かした製品、自分の思い・アイディアや製品を
発信する表現力を身につけることをねらっています。