・学科別研修、4号車生活経営科は東京国立博物館に入りました。このエリアには6つの建物があり、時間がいくらあっても足りないくらいです。2号車総合農業科は向かいの上野動物園で研修中です。
最先端科学技術センターTEPIA
で高齢化社会に対応した技術やアニメの世界に入り込みプログラミング体験をしました。一番盛り上がったのは見た目年齢が表示されるモニターでした。
・二日目(11日)の研修は「震災講話」から。当ホテルの郡司支配人様より、当地の歴史も交え地域の被災から復興にかけての講話をいただきました。また、施設内には未だに大きな傷跡があるそうです。
・生徒代表謝辞は、総合農業2組の橋本玲君が務めてくれました。
・まずは腹ごしらえから。ガッツリ食べる人、控えめな人、それぞれですが、概ね朝食はとれていました。若干名は疲れが残っている感がありますが、全体で動けそうです。「いただきまーす!」
2日目は、震災学習からスタートです
スパリゾートハワイアンズ支配人様より、震災発生時の状況や復興の過程等これまでの取り組みについてご講話いただきました
講話の中では被災の様子や復興に向けたキャラバンなど、私たちがテレビで見てきたものとは違う貴重なお話を聞くことができました。
現在は学科別研修に向けて移動中です!
その様子については後ほど更新します。
お楽しみに
・一日目最後のお仕事。班長さん達から翌日に向けて大切なことを各班のメンバーに伝えてもらいます。
福島スパリゾートハワイアンズでの食事風景です。美味しいご飯を楽しく食べています。
この後フラダンスとポリネシアンダンスを鑑賞しました。
12月10日、1年生活経営科の生徒たちが米粉インストラクターの鶴田幸子様を講師に米粉料理に挑戦しました。メニューは米粉のさっくり唐揚げ、米粉のシチュー、米粉のスポンジケーキです。どの料理とてもおいしくできあがりました。
多く方々見送って頂き無事出発しました。
12時50分羽田空港を出発しました。
16時常磐自動車道中郷
福島に向かって走っています。
12月10日午前8時、予定時間に修学旅行団が全員元気に出発しました。たくさんの思い出を作ってきて下さい。
明日から待ちに待った修学旅行に2年生が出かけます。今年は3泊4日で福島や東京で研修を行います。
今日は結団式を行い、旅行団全員が心を一つに思い出に残る研修旅行にすることを誓いました。
12月9日にラジコンヘリの操作を学びました。初めての操縦だったので上手く出来ませんでした。プロポ操作を理解すると少しずつ操縦を理解することが出来ました。今後も練習を行い、ホバリングが出来るようになりたいです。
多良木町青少年育成会議主催サイテク祭2019に野球部・科学部・ボランティア生総勢56名で参加しました。
本年度は、農産物販売(シクラメン・ポインセチア・トマト・たまご)
UVライトで硬化する樹脂を用いたアクセサリーづくり体験
水溶性紙を用いた紙漉き体験
を行いました。
子どもたちに教えること、大学生や地域の方々と連携して行事を作り上げることなど
普段の学校生活では体験できない、考えて行動する力や周囲を見て率先して行動する力
を身につけることができました。
準備・当日・片付け2日間お疲れさまでした。
12月6日(金)、食品科学科3年生の醸造の授業でプラント焼酎の「蒸留」を行いました。
2週間前の二次仕込み翌日のもろみの様子です。まだ1日しかたっていませんが、お米が溶けかけているのがわかります。
こちらは蒸留直前のもろみの様子。上澄みがきれいな琥珀色になっていました。
もろみを蒸留機に投入して蒸留開始!
約2時間で20Lの焼酎を蒸留しました。白く濁っているのは原料由来の脂質が含まれているためです。
仕込みから蒸留までの3週間、生徒のみなさんがもろみの管理をしっかりと行ってくれたおかげで、十分なアルコール度数を得ることができました!
できあがった焼酎は、1月に実施する焼酎品評会でその出来が評価されます。よい評価が得られることを期待したいです。
12月8日(日)第25回九州地区高等学校自馬選手権大会、南稜チャリティー馬術大会が2日目になりました。今日は朝から霧が濃く、霜も強い中での大会スタートでした。厳しい寒さも昼頃には霧もはれ、絶好のコンディションになりました。また、保護者の皆さんが調理いただいたおいしい豚汁、猪鍋で体の中からも温まりました。(昨日はおいしいカレーをいただきました)参加いただいた団体の皆様方、ありがとうございました。来年も充実した大会にしますので、たくさんのご参加をお待ちしております。
12月7日、中小企業大学高で開催されました農福連携農業版ジョブコーチ育成塾で本校畜産コースの校生と職員が発表を行いました。
12月7日(土)~18日(日)本校で、第25回九州地区高等学校自馬選手権大会、
南稜チャリティー馬術大会を開催しています。楽しいイベントです。たくさんのご来校をお待ちしております。
2年・生活経営科の食物調理技術検定2級・実技試験が始まりました。
今回のテーマは17歳男性のお弁当で魚料理と煮物があるメニューです。事前に食材や栄養価まで考えた調理シートも作成し、今日は制限時間1時間以内で調理を行います。言葉もなく真剣に制限時間内に料理を完成させていく姿はテレビで見る料理の鉄人そのものです。
開会の様子 調理台の準備を確認していただいています
前半メンバーの調理スタート!
12月6日、今年最後の動物ふれあい体験交流活動に木上小学校の児童約40名が来てくれました。今年は、22の小学校や幼稚園から830名以上の児童、園児たちが来校してくれ、本校生も交流活動を楽しむことができました。
3年・生活経営科「ファッション造形」の授業では
女児服の製作が始まりました。これまで学んできた
技術を応用し、布選びやポケットアレンジなど個性あふれる
様々なアイディアが活かされています!
南稜図書館はクリスマスの装飾になりました。皆さんのところにもサンタはやって来ますか?
本日、3年生を対象に租税教室が行われました。
税金がどのように私たちの生活を支えているのか、わかりやすくお話をいただきました。
12月3日(火)調理実習をしました。
今回は「おせち料理」です。
・魚の竜田揚げ
・いりどり
・岩石卵
・きんとん
・酢ばす
・切り違いきゅうり
・うさぎりんご
各班、重箱につめて、綺麗にできました☆
図書館で刀剣展が開催されていました。生徒が丁寧に手作りした模造刀の展示と詳しい解説がなされています。是非ご覧下さい。
俳句と同様に図書館前ホールにNICC海外研修の報告パネルが掲示してありました。南稜祭においても英語を使いながら全校生徒に報告してくれましたが、研修での学びを全生徒で共有したいと思います。
初霜や みとれていたら 日が昇る
図書館前ホールに総合選択で国語表現を履修している生徒たちの俳句が飾られていました。
12月4日、訓練が午前中にあることしか伝えない「ブラインド訓練」という形で防災避難訓練を行いました。いつ起こるか、どこで発生するのか、当日に分かるという訓練です。生徒たちはうまく対応して避難することができました。上球磨消防署からは、椎葉さん、渡邉さん、前田さんの3名におこしいただき避難から消火器の使用方法までご指導いただきました。なお、渡邉さんと、前田さんは本校の卒業生です。
12月4日、令和元年度球磨地域青年農業者会議が行われ、就農塾の生徒が参加をしました。若手地域農家の方々のプロジェクトや意見発表を視聴し、色々なことを学びました。
「GAP食材を使用したおもてなしコンテスト」に本校は取り組んでおり、トマトを乾燥させたカップケーキを作成しました。2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて、熊本県はインドネシアのバドミントンチームのホストタウンです。来熊時にGAP食材を使用した加工品を提供したいと思い、このカップケーキを、まずは熊本在住のインドネシア出身の方々に試食をしていただきました。RKKからの取材もありました。
最後は感想まで記入していただき、今後の研究に活かします。ご協力ありがとうございました。
12月3日、普通科福祉コース1年生があさぎり町社会福祉協議会の先生方のご指導を受けながら高齢者疑似体験学習を行いました。高齢者の苦労や困難さの一端を知ることができました。今後の福祉の学習に生かしてくれるるでしょう。
12月3日、弘済会熊本支部副支部長の鶴田憲平様におこしいただき学校教育研究助成金の交付式が行われました。本年度の教育研究活動に活用させていただきます。ありがとうございました。
12月3日、総合農業科環境コース2年生の演習林における間伐研修及び高性能林業機械研修の様子がNHKの「クマロク」で放映されました。チェーンソーを用いた伐木・造材、プロセッサによる採材、フォワーダでの運搬など伐倒技術や素材生産技術や工程を真剣に学習する様子が見られました。
大会事務局の協力のもと、世界大会を間近で観戦ができ貴重な時間でした。
各国の代表選手の力強いプレーに驚き、ハンドボールの醍醐味を味わうことができました。
海外選手の体格の違いや、男子顔負けのパワーに歓声を上げ、興奮しました。
後半終了。ロシアの勝利で終わりました。
前半が終了。ハーフタイムアトラクションに西くんが出場。
この後、後半戦です。
会場に到着。
まもなく試合開始です。
本日、体育コースで11月30日に開幕した世界女子ハンドボール大会の観戦へ出発。
パークドーム熊本にて、ロシア対コンゴ民主共和国を見ます。
1年生活経営科の「ファッション造形基礎」で
取組んでいるショートパンツが完成しました。
達成感にあふれる笑顔
こちらはモデル風に一枚!
畜産あるある。「忙しいときに限って、突然、分娩がある」。観察が疎かになるため、分娩の兆候に気付かないことが原因だと思います。気付けて良かった。介助できて良かった。無事、生まれてくれて良かった。
本校は命が生まれる学校です。そして、その命を大切にする生徒と先生がいる学校です。
本日、総合農業科の1,2年生の代表者はKSH生徒研究発表会に参加させていただきました。
この発表会は県内外の探究活動に取り組む生徒が一堂に会し、それぞれの研究状況についての情報・意見交換を行い、生徒が自身の研究に対する理解を深め、今後の研究活動をより充実させる機会とするために、熊本県教育委員会主催で開催された発表会です。本校は昨年度まで、文部科学省よりSPH(スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール)の指定を受け、研究活動に取り組んできました。これまでの取り組みを発表できるでしょうか。
崇城大学SoLAで行われました。参加した生徒の中には「大学」の敷地に入り、その施設や設備に驚いている様子でした。
いよいよ、発表が始まりました。本校からの参加は3組。「生命総合産業としての肉用牛経営確立に関する研究
」「球磨モンの水土林Project★~人吉・球磨発!水と郷土と緑を育む故郷環境保全活動~」「南稜版!地域活性化プロジェクト ~「おかどめ幸福駅」からひろがる、幸福の連鎖と緑の連鎖~」についてポスターセッションを行いました。どの組も立派に発表することができていました。質疑にたじたじになり、笑ってごまかす場面も見られましたが、そのような経験を積みながら知識を深め、コミュニケーション力を育むことが目的です。その場に立ち、自分たちの取り組みに自信を持ち、伝えようとすることが成長のきっかけを得るために大切なことだと感じました。
11月29日、本校卒業生の前田くんと森くんが、前校長である東稜高校の紫藤校長先生を訪問し、上球磨消防署に勤務できたことを報告しました。2人とも、今年採用され、消防学校を卒業し、上球磨消防署に勤務しています。当時南稜におられた東裕里恵先生と4名で南稜高校の話や消防士として頑張っていることなど話しました。
11月28日、第2回南稜マルシェ打合会を開催しました。昨年以上に盛り上がるイベントにしたいと意気込んでいます。
南稜マルシェは3月11日(土)に南稜高校で開催予定です。保護者や同窓の皆様方によるバザーなどで賑わいます。是非おこしください。
11月28日、上小学校から約40名の児童たちが来校し、動物ふれあい体験で楽しみました。
本日午後から、ひのくに高等支援学校の北口雅雄先生をお招きして、
特別支援教育・生徒指導職員研修を行いました。
発達障がい等の特性や、診断の現状、生徒たちの何に注目して支援や指導を行っていけば
よいのか、ご自身の様々な経験をもとにご講話いただきました。
多様性を受け入れる社会を作り上げて行く中で、
職員自身も何を目指し、何を大事に生徒達と関わっていくべきなのか、
改めて考えさせていただく機会になりました。
11月26日(火)人権教育に関する職員研修を行いました。
人権と人権教育の現状と課題を確認し合うとともにワークシートを活用した班別協議に取組みました。
11月22日(金)、食品科学科3年生の醸造の授業で、焼酎の「二次仕込み」を行いました。
1週間前に行った一次仕込み直後のもろみの様子です。ほとんどのお米は沈んでいて、その原形をとどめていますが・・・
1週間たつとこのような状態に。酵素のはたらきによって、米の原形がわからないほどに溶けてしまっています。
一次もろみを二次仕込み用のタンクに移し、
汲水(仕込み用の水)26.5Lを加えます。
蒸し上がった掛米(二次仕込みで仕込むお米)を適温まで冷まし、
タンクに移せば二次仕込みは完了です!
もろみの発酵は順調に進んでいますが、まだまだ油断は禁物です。蒸留するまでの2週間もこれまでと同様に、しっかりもろみの管理を行っていきましょう。次回の実習は12/6(金)、「蒸留」を行います。
11月25日(月)2学期期末考査が始まりました。学習の成果を出し切ってください。
隷書(れいしょ)体とは、約二千年前に誕生した書体です。本校の生徒指導室の看板が、その書体で書かれています。
隷書体が誕生した漢時代は、まだ紙の発明がされていません。当時の人たちは、何に記録を残していたのでしょう。という発問から授業がスタートしました。
石? 落ち葉? 布? と発言が飛び交いました。
正解は「木」「竹」「絹」です。
今回は、木に書かれた作品「木簡」の学習をしました。木簡の形は多様ですが、標準的なものとして、長さ約23センチ(当時の漢尺の一尺)、幅約1センチ、厚さ2~3ミリの札です。割りばしくらいのサイズの札に、30~40の文字を書いていました。間違ったら、削ることができ、書ききれない場合は紐で綴り合わせていました。内容は、公文書から荷札、手紙など様々。木簡には、二千年の時を超えた当時の人たちの肉筆の書を見ることができます。
二千年前の人たちと同じように木に書く体験をさせたいと、林業担当の先生にご相談し、木材を準備していただきました。今回は、その木材(ひのき)に隷書体や木簡風で、表札を作成しました。
普通に書いてしまうと滲んでしまいます。滲まない工夫として、授業で使う白チョークを薄く擦りこみ、墨は滲みの少ない墨液を使用しました。
失敗できないというプレッシャーと戦いながら、慎重に書き進めます。側面には、日付も書き添えました。
感想として、紙と違って筆を運ぶときに滑らないこと、墨の量や速度を考えないと滲みや擦れがでること、折り曲げられないので中心を意識しないと文字がずれてしまうことなど、たくさんの発見がありました。充実した学習ができたようです。
仕上がった作品はこちらです。素敵なオリジナルの表札ができました。
11月23日(土)に和水町体育館で開かれた教職員バドミントン大会に本校教職員代表チーム(12名+助っ人)が参加しました。
この大会には高校のみならず、小学校・中学校・特別支援学校の教職員も合わせて過去最多となる全75チームが参加しており、全体的に和気あいあいとした雰囲気でバドミントンを楽しみました。
本校からは2チーム(Aチーム・Bチーム)がエントリーし、Aチームは「バドミントンを楽しむわきあいあいパート」であるBパートに出場し、湧心館(通)・球磨支援・玉名女子のチームのパートで、Bチームは「初心者のみのフレンドシップパート」であるCパートに小川工業・力合小・慶誠のチームのパートでのリーグ戦を行いました。
当日に向けての練習では、今回この大会に参加できなかった先生方も共に楽しみながら汗を流しました。その成果もあって本番では先生方の普段見ることのできない技ありのプレーや、手に汗握る接戦を演じながら応援にも熱が入り、長時間の熱戦が繰り広げられました
試合結果は、何とAチームは3勝全勝でB5パートでの優勝に輝き、表彰状を持ち帰ることができました。一方BチームはC5パート1勝2敗とパート内での優勝は逃しましたが、この大会を通してあらためて先生方の団結力や親睦が深まりました。今度は12月1日(日)に教職員ソフトテニス大会への出場を控えており、ますます先生方の各方面での活躍が光ります。これからも本校職員一丸となって各場面で頑張っていきたいと思います。
11月24日、宮原サービスエリア上下線にて南稜高校のお米の販売会を行なっています。
午前中は豪雨、暴風があり、一時店内に避難しましたが、午後からは天候にも恵まれ気持ちよく販売会を行なっています。