9月2日(月)午後は課題考査でした。夏休みの課題にしっかり取り組んで人はできたはずです。課題考査は、明日まで続きます。頑張ってください。
新しくアメリカからおこしいただいたALT、ケビン先生の新任式を行いました。吹奏楽部が演奏するアメリカ国歌に合わせて入場していただきました。ケビン先生よろしくお願いします。
夏休みに受賞した個人・団体を表彰しました。
○運動部
令和元年度ビギナーズホースショー馬術競技
障害飛越競技100㎝以下 1位 3A2 吉鶴涼太朗 2位 3A2吉鶴涼太朗
ジムカーナ競技 2位 1A2 溝辺優后
障害飛越競技80㎝以下 3位 1H 永溝歩華
障害飛越競技110㎝以下 1位 3A2 吉鶴涼太朗
○文化部
第63回熊本県吹奏楽コンクール Aパート 銅賞 吹奏楽部
○学習活動
四国大学主催 第48回全国高校書道展
特選 2H石原百花 2H原田真佑子
準特選 1L飯田陽向 1L椎葉美玲 1L椎葉琉太 1A1児玉陽依 1A2溝辺優后
1F福本のあ 1H小川莉璃 1H財部ひなき 1H中神姫来 2A2谷口真唯
2H城山明日香 2H早野瑞稀 2F田中琴美 2F福永優季 3A2島田琴羽
第20回高校生国際美術展
書の部 佳作 2H石原百花
第3回 高校生が描く明日の農業コンテスト
銅賞 3A1酒井健志
平成30年度熊本県牛群検定組合乳質表彰 体細胞の部
2位 畜産部門
○農業クラブ
令和元年度熊本県学校農業クラブ連盟農業鑑定競技会 森林の部
優秀賞 2A1 黒肥地昂志
9月2日(月)、長い夏休みを終え、2学期始業式を行いました。みんな元気よく登校してくれ、大掃除の時間も熱心に取り組んでいました。始業式では、校長あいさつのあと、吹奏楽部の演奏で、校歌を斉唱しました。
第48回 全国高校書道展が開催され、本校からも授業で書道を選択している生徒と書道部が応募しました。
全国から312校、11、280名の応募があり、本校からもたくさんの入賞者がでました。
8月29日(木)犬童球渓記念館にて、日本フィルハーモニー交響楽団主席奏者である
オッタヴィアーノ・クリストフォーリ氏によるトランペット公開レッスンが行われました。
本校吹奏楽部のトランペットパート3名で参加をしました。
本番前のリハーサルでお忙しい中にも関わらず、基礎練習を中心に丁寧にご指導頂きました。
的確なアドバイスを頂き、変わる生徒の音に、ただただ圧巻でした。
貴重な体験をした生徒たちの今後の成長が楽しみです。
「第13回 球磨川音楽祭 with 木野雅之」は8月30日(金)カルチャーパレス小ホール、
8月31日(土)多良木町交流館石倉にて開催されますので、ぜひお越し下さい。
今日、8月29日(木)に球磨地域スマート農業実演会が球磨農業研究所で開催されました。ドローンやアシストスーツ、下町ロケットで登場した自動運転トラクター、リモコン草刈り機、アシスト田植え機の実演やスマート農業に関する説明が行われました。本校からも生徒、保護者、職員が参加し、最先端の技術を肌で感じることができました。生徒たちが地域農業のリーダーとして活躍する頃には、農業のやり方もずいぶんと進歩しいていることでしょう。
この花は何という植物の花でしょう
ダイズの花です。ダイズ100粒運動で育てているダイズがずいぶんと大きく生長しました。収穫まで順調に育って下さい。
4月に卒業した食品科学科の西岡さんと村山さんが考案した高菜味噌漬けパンが完成し,パン工房「麦の音」(あさぎり町免田西3003-37)で9月19日から販売(1個200円)されることになりました。表面には高菜、中には味噌漬けが入ったおいしいパンです。是非お召し上がり下さい。なお、2ヶ月限定ですが、毎週木曜日に校内でも販売もされます。
近隣の小学校で生徒たちが行った学習支援ボランティアへのお礼状が届きました。今後も地域と連携しながら教育活動を推進していきたいと思います。生徒たちもたくさんの学びがあったようでした。
明日、8月29日(木)にスマート農業関連機械実演会が球磨農業研究所で開催されます。ドローンやアシストスーツ、自動運転トラクターなど最先端の技術を肌で感じる絶好の機会です。本校からは就農塾生を中心に生徒、職員が参加します。興味のある方はお立ち寄り下さい。
〇 日時 8月29日(木)午後1時30分から
〇 会場 球磨農業研究所
8月28日、特別支援教育に関する職員研修を開催しました。教育センターから堀川室長、星子指導主事におこしいただき合理的配慮についてチーム学校としての取り組みやユニバーサルデザインの取り入れ方を学びました。本校職員からもたくさんのアイデアが出され、取り組めるものについては、早速2学期から取り組んでいきたいと思います。
熊本県産業教育振興会における企業・高校の意見交換会に本校生徒、職員が参加させて頂きました。
熊本県産業教育振興会とは?
目的:本会は、産業界と教育界が一体となり、地域における実践的教育や職業体験実習などを通じて、次世代の地域産業を担う人材を育成し、地域における更なる連携協力と情報交換を行い、産業教育の振興を図り、併せて地域産業の発展に寄与することを目的とする。(熊本県産業教育振興会支部会則より)
本校のように産業(職業)教育に取り組む学校に対して、実際に産業界で活躍しておられるプロの方々は応援してくださっており、産業教育を学んだ生徒達が、卒業後、実際に活躍できるために教育活動に様々な支援をして頂いています。今回は産業教育に取り組んでいる学校が集まり、それぞれの活動発表を行った上で、意見交換会の中でアドバイスを頂きました。
熊本県産業教育振興会球磨支部長の宮本様の挨拶で始まりました。
球磨中央高校、球磨工業高校の研究発表を拝聴させて頂きました。同じ産業教育でも商業・工業の活動は私たち農業とは少し異なります。それぞれ特徴があり、とても参考になりました。人吉球磨地域は近くに農業・商業・工業を学べる学校があります。今後は連携を図ることでより、成果が上がる活動に取り組みたいと感じました。
本校、総合農業科畜産専攻生の取り組みを3年生が発表しました。堂々とした良い発表でした。
講評を頂くとともに、意見交換会を行いました。パルティール福寿庵の中村様からは新入社員がよくつまづく、人間関係についてのお話がありました。「自分から見た周りだけではだめ。感謝の心に気付かないから。周りから見た自分のことも考え、周囲の方々のためにという考え方を身につけないとうまくいかない」ということを教わり、生徒だけでなく大人である職員も勉強になる内容でした。
また、宮本電気株式会社の宮本様からは「1人で悩まないこと。様々な人間がいるから悩むことがあるかもしれない。1人だけで考えて出た答えが辞めますでは協力したくてもできない。会社の人はみんな気持ちよく仕事をしたいと考えているし、そうするための係もいる。悩んだら必ず周りと相談して欲しい」と話されました。
産業教育振興会の方々のお話は社会人を目指す高校生にとって、新鮮で有意義なものばかり。高校生の内から意識し、物事を捉え、身につけたい考え方でした。
熊本県産業教育振興会の方々、ありがとうございました。
夏休みも残り僅かになってきましたが、昨日からアーク溶接特別教育に励む生徒たちがいました。自分の将来のためにコツコツと頑張る南稜生でした。
8月6 日~7日の2日間に実施予定でしたが台風のために延期となったボイラー取扱技能講習が昨日から本日(8月27日)まで行われ、食品科学科3年生が受講しました。講義、最後には試験が実施され、基準点をクリアーしなければ合格することができません。みんな必死に取り組んでいます。
8月24日、氷川町竜北体育センターで城南地区PTAふらば~るバレー大会が開催されました。本校からは2チームが参加。事前の練習会や校内大会の成果もあり、念願の優勝を手にすることができました。来年度は本校が当番校になります。八代農業高校さんの運営に負けないような大会にするととに連覇を目指します。
ついにアクセス数が100万回を突破!今年度も4月からの5ヶ月間で約15万回の増です。皆 様ありがとうございます。引き続きホームページを通じて情報を発信してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
8月23日、食品科学科2年生が出張体験授業を行いました。福岡の福岡キャリナリー製菓調理専門学校から猪口先生、富川先生、白川先生、佐藤先生の4名の先生方におこしいただき専門的な調理、製菓技術を披露していただきました。調理は白川先生が「ペスカトーレ」、製菓は佐藤先生が「ロールケーキ」をご指導をいただきました。先生方の本物のご指導と魅力的なトークに生徒たちも普段以上に真剣に取り組んでいました。生徒たちにとって夏休みの大きな思い出になったようです。福岡の福岡キャリナリー製菓専門学校の皆様には遠方から、そして丁寧なご指導をいただきありがとうございました。
春に卒業した卒業生が学校に来てくれました。大阪にある飲食関係の企業に就職し、お盆明けの休暇を利用しての帰郷・訪問です。勤務先の同期など仲良できたようです。また、慣れない地での勤務、大変なこともたくさんあるようですがコツコツと頑張っているそうです。
体に注意して頑張って下さい。
3泊4日で行われた農家宿泊研修が終わりました。初めは不安な表情も見られましたが、終わってみると一同が声を揃えて「短かった」と言っていました。それだけ充実した研修だったのだと思います。
お世話になった受入農家の皆様には心よりお礼申し上げます。
暑いハウスの中でも懸命に実習に励んでいました。
本日8月23日(金)秋作メロン(アールス妃)の定植を行いました。協力しながら無事定植を終えました。南稜祭で販売する予定です。うまく育ちますように細心の注意を払い管理を行っていきます。
苗を丁寧に配り、植え方の指導を受け、いよいよ定植。乞うご期待。
現在、城南地区高校野球大会が開催されています。本日(8月22日)の試合で本校は、小川工業に3対2で勝利しベスト4になりました。
準決勝は明後日(8月24日)に八代県営球場で開催され、八代工業高校と対戦します。
野球部の皆さん優勝目指し頑張って下さい!
8月21日の人吉新聞から
8月21日、先生方の教育の情報化に関する研修会を開催しました。県の施策やITCの活用について学びました。また、小学校におけるプログラミング教育についても紹介していただき理解を深めました。先生方も教えやすく、生徒たちの分かりやすいITCの活用を進めていきたいと思います。
本日は登校日でした。講師に富永先生を招き、教育講演会が実施されました。
講演内容はデートDVについて。カップルの間でおこる相手への暴力です。若い女性の3〜5人に1人がデートDVに関わる行為を受けており、高校生にとっても身近な問題です。先生方も参加しながら、わかりやすく学びの多い講演会でした。
8月上旬に予定されていましたが、台風の影響で延期となり、8月20日(火)に実施されました。
受講生全員が講習を修了しました。
3年生はあと8ヶ月後には働く生徒が多くいます。就職後も活用できる、実践的な技術を学べたのではないでしょうか。
7月30日から本日まで行われた、林業就業支援講習は無事に修了することができました。総合農業科2年生環境コースの皆さんは、夏の暑さに負けることなく8日間の講習をやり遂げました。最終日の今日は、あいにくの天候となりましたが、くま中央森林組合様の木材集荷センターで玉切りや伐倒の講習を受けました。
この講習を通じて取得できるチェーンソー安全教育修了証、刈払機安全教育修了証、普通救命講習修了証は、進路選択や今後の実務に活かされることだと思います。みなさん!よく頑張りました。
丸太の玉切りに挑戦!
丸太を林内の立木にみたてて伐倒練習!
最終日には大木だって伐れます!
県内の食品科学関係の研修会(2日目)は、ゼンカイミート、ハムの米澤での研修を行いました。ゼンカイミートでは、牛が枝肉になるまでの行程を見学、ハムの米澤では、農業高校として開かれた学校、地域に貢献していくことの大切さを学びました。
本日から3泊4日で南稜就農塾の宿泊研修が行われます。今年は7名の生徒が5件の農家さんにお世話になります。
本日13時半より受け入れ式が行われました。
校長挨拶
受入農家の皆様
生徒も緊張した様子です。
多くのことを学び帰ってきます。
7月19日、20日の2日間、南稜高校で熊本県の農業関係高校で食品製造の指導をしておられる先生方の研修会が開催されています。本日は「新学習指導要領を見据えた学習評価について」と「食品ラベル表示について」の2つの講義がありました。どの先生も真剣に取組んでおられました。明日はゼンカイミートとハムの米澤の視察研修になっています。頑張って下さい。
生徒たちが管理してきた南稜米が出穂していました。台風の通過など心配しましたが現時点では順調のようです。ここまま天候に恵まれ順調に収穫期を迎えてもらいたいものです。
稲の花も見えます。
赤米は既にこのような状態です。
盆が終わり夏休みも終盤をむかえています。
神殿原農場には1年365日、いつでもウシがいます。そのウシを飼養管理しているのは生徒達。今日も当たり前の光景として生徒達がウシの飼養管理に励んでいます。
3年生は自分がやるべきことは勿論、後輩に実習内容を説明しながら取り組みます。
2年生も頼もしくなってきました。
ウシによってエサの種類や量は異なります。
先日、生まれた子牛も順調に発育中。ボトルからバケツに変わりました。
搾乳室では搾乳の準備が始まっていました。生徒より何倍も大きなウシを搾乳室に移動させます。
搾乳の前に乳房の確認。
日直の先生。働き者の性格がうずいたのでしょうか。雑草を見るとじっとはしていられないと言わんばかりに草刈り開始。
生徒達は牛の飼育という仕事を通して、農場当番という役割をとおして「信頼される社会人」とはどのような姿なのかを模索し、それを目指すことで成長していきます。ここで培った資質は将来、たとえ畜産業などの専門的な仕事に携わらずとも、彼らを、彼女らを守ってくれると思います。それが神殿原魂!
食品科学科の先生が個人的に夏休みを利用して、福岡キャリナリー製菓調理専門学校に出向き、研修を受けてこられました。今回の研修は「授業で使える製菓技術」としてアメ細工に挑戦!。様々な技術や完成までの工程を学んでこられました。生徒たちの学習に生かされことと思います。
生活経営科1年生の当番生が2学期に栽培するレタス、白菜、キャベツの播種を行っていました。1学期は丁寧な管理を行った結果、立派なナス、トウモロコシ、ピーマンなどを収穫し、家族もとても喜んでくれたそうです。2学期も立派な野菜が収穫できますように。夏休みの当番実習の生徒たちが毎日、顔を見せてくれています。
昨晩、生まれた子牛は朝から元気いっぱい。心配なさそうです。
「初乳」って知っていますか?お母さんから分泌される乳のうち、子供が生まれて初めての乳を初乳と言います。初乳には豊富な栄養分と、親から子へ引き継ぐ「免疫(体内に入った病原菌をやっつけてくれるもの)」が含まれています。
本校では早期母子分離(生まれてすぐ、繁殖牛と子牛を別々に飼育する飼い方)で育てるため、ミルクを与えるのは生徒達。今回は牛部の生徒が初乳代用乳(粉末初乳)を飲ませてくれました。
お湯の量や温度を間違えないように・・・。
誤嚥(ごえん)には気をつけて。子牛はごくごく飲んでくれました。一安心です。
夜の神殿原農場を巡回。8月9日分娩予定の「ふくこ号(繁殖牛。お母さん牛(喜亀忠-華春福-安福久))」の様子を見に行きました。
ふくこは立ったり、座ったり。少し落ち着かない様子でした。糞は軟便。尻や乳房の形も変化してきました。尾を上げ、背中を丸め・・・。なんか様子がおかしいふくこ号。
足胞が出ました。2次破水です。羊膜に包まれた子牛が出てきました。繁殖牛は立ったり座ったりしながら子宮の中の子牛の体勢を整え、産道に誘導します。
子牛の蹄が確認できました。「この形は前肢」。蹄の形で正常な姿勢かどうかをまず判断。少し手を入れてみて頭があることも確認できました。
分娩介助は難しい。産道が十分に開く前に子牛を引き出すと繁殖牛、子牛ともに負担が増えます。人間が騒ぐと繁殖牛は落ち着かず、陣痛が弱まり、難産になることも。遅すぎると子牛が中で窒息死なんてことも考えられます。
獣医さんはおっしゃいます。「分娩の初めから終わりまで、異常がないかを判断しながら、牛が自分で産むのを見られるようになることが大切ですよ」。今回は自力でいけると判断し、部屋の外でゆっくり観察しました。
このあと、ふくこ号は何度か立ったり座ったりを繰り返し、自力で子牛を産むことができました(そのあとはバタバタしたため、写真を撮ることができませんでした。すみません。)。生まれた子牛には体を拭いてあげ、へそのおを消毒し、初乳を飲ませました。ふくこ号にはビタミン剤、強肝剤、カルシウム剤等を与え、母子分離後部屋を移動させ、後産(胎盤)が出たのを確認しました。
お父さんは「美国桜(人工授精)」。体が大きめなかわいいメス。将来の南稜高校を支えてくれる牛になりそうです。
あ!!!あああ!!あーーーーーーーーーーあ!
先日、docomoさんからお借りしたIOT機器のデモ器。センサーを膣の中に入れておけば、分娩の際、メールが来るという優れもの。夜の巡回の回数を減らすことができる、すなわち省力化につながる機器です。本校では積極的にIOT機器を取り入れ、生徒達が将来の農業を学習しやすい環境をつくります。
そんな便利な機器ですが、センサーを入れ忘れればどんな便利な機器も意味がありません。結局、大切なのは人なのです。ということを生徒には伝えられる機会ができました。次の分娩で活躍してくれることを願って・・・。
8月11日(月)山の日〜14日(木)の3泊4日間、
東京都庁・都民ホールおよび高尾の森わくわくビレッジにて、
東京研修が実施されています
本校より、総合農業科環境コースの黒肥地 昂志 くんが参加しています。
「聞き書き甲子園」とは、全国から選ばれた80人の高校生が、森や海・川の「名人」80人を訪ね、その知恵や技術、ものの考え方や人となりを「聞き書き」し、記録する活動です。
農林水産省、文部科学省、環境省、国土緑化推進機構、NPO法人共存の森ネットワークで構成する、聞き書き甲子園実行委員会が主催しています。
「名人」には、樵(きこり)や造林手、炭焼き、漁師や海女など、さまざまな職種があります。
高校生は名人にインタビューをし、その録音した会話の一言一句を書き起こし、名人の語り口調を活かしながら作品をまとめます。
その過程で何度も名人の言葉を聞き直し、書き起こす作業を続けるうちに、高校生は「名人」の価値観や想いを受け止め、後世に残すための記録として、仕上げていく取り組みです。
研修では、全国の高校生との演習活動をとおして親睦や見識を深めることができた様子で、
これからの名人との出会いにも期待が膨らんでいる様子でした。
今年一年間、聞き書き18期生として頑張って下さい!
体育コース/文芸部の協力で、石川県・富山県・福井県・山梨県の選手団へのぼり旗を作成
本大会会場で設置された様子を提供いただきました。(旧職員の西島先生 提供)
総合農業科2年生環境コースの生徒は、林業就業支援講習で林業・木材産業施設を見学しました。これまで見たこともなかった機械の迫力を目の当たりにしました。山から伐り出された丸太が木造住宅の材料になるまでの工程を学習できました。いよいよこの講習も8月20日の山林実習で最後になります。ラスト1日!!頑張ります。
柱はどれぐらいの重さがあるのかな?~多良木町森林組合製材工場~
大型の木材加工機械に見入っています!~多良木町森林組合製材工場~
たくさんの丸太が並べられていました!~熊本木材上球磨支店~
丸太の入札に挑戦です!いくらで入札しようか検討中~熊本木材上球磨支店~
木造住宅の部材について説明いただきました!~多良木プレカット~
木材はどんな香りがするんだろう??~多良木プレカット~
月2日に多良木町健康センターでたらぎっ子学童クラブの「おいしん坊教室(児童たちの昼食調理体験教室)」が開催されました。本校生もボランティアとして参加し、調理の準備や下ごしらえ、調理、配膳、後片付けなどをお手伝いさせていただきました。
静岡県御殿場で開催さました第53回全日本高等学校馬術競技大会に出場してきました。一回戦は熊本農業高校、神戸高校と対戦し僅差で惜敗しました。大会参加に当たっては多くの皆様からの物心両面のご支援ありがとうございました。今後も人馬一体となり活動いたしますのでよろしくお願いします。
総合農業科2年生 環境コースの生徒は林業就業支援講習6日目を迎えました。本日は人吉市の山林でチェーンソーと刈払機の技能講習を行いました。いつも学校で行う実習とは違って、木々に囲まれた大自然の空気をいっぱいに吸いながら林業作業である間伐や下刈を体験しました。この講習も残り2日間になります。最後まで頑張りましょう!
チェーンソーでの間伐作業
安全確認も忘れずに!
上手に木を伐倒できるか緊張の瞬間です!
刈払機での下刈り作業!斜面での作業は大変でした。
山林でのお昼ご飯は格別です!
集合写真!安全に作業を終えました!
この春、卒業し、我が家の農業経営を継ぐために農業大学校に進学した卒業生が顔を出してくれました。笑顔で農業大学校での充実した生活を語ってくれました。たくさんの資格や知識、技術を習得し、球磨の地に帰ってきて下さい。久々に乗馬も楽しんだようでした。
8月7日、総合農業科2年環境コースの生徒が林業就業支援講習を受講していました。今日は、チェーンソーの操作研修でした。明日は、いよいよ山に入り伐木に挑戦です。安全第一に頑張って下さい。
8月6日、台風8号が熊本県を横断しました。時より突風が吹き校舎や農場への被害を心配しましたが被害はありませんでした。これから台風シーズンです。大きな被害が出ないことを願っています。
8月5日(月)
台風8号が勢力を強めながら今夜から明日にかけて九州に接近、上陸するおそれがあります。
つきましては、明日(6日)の当番実習及び部活動は全て中止にいたします。
台風の接近にともない、急に雨風ともに強まり荒れた天気となる見込みです。また、局地的には猛烈な雨や風が吹き荒れるおそれがあります。暴風や土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、安全確保をお願いします。
夏休みに入りたくさんの生徒たちは福祉施設や小学校などでボランティア活動に励んでいます。今日(8月5日)、免田小学校から来校されお礼状をいただきました。児童たちからのお礼の手紙は後日、届くそうです。
7月18日に総合農業科2年植物コースで播種した、ダイズ100粒運動(ジュニアとうふマイスター認定講座)のダイズが夏の日差しを浴びながらすくすくと成長しています。
8月5日、 刈払機の操作資格である刈払機取扱い作業者安全衛生教育が行われました。受講生は、刈払機の作業方法とメンテナンスを正しく理解しようと真剣にに取り組んでいました。
小動物舎に新しい仲間が加わりました。男の子のヒツジくんです。これからよろしくお願いします。
8月3日(土)午後3時から 育友会ふらば~るバレー大会を行いました。
1・2・3年生チーム、あさぎり町チーム、育友会OBチーム、職員チーム、バレーボール部A・Bチームの8チームで対戦しました。
優勝:3年生チーム 2位:2年チーム 3位:あさぎり町チームでした。
熱い中でしたがあさぎり町の町議の皆様にもご参加いただき熱戦が繰り広げられました。
体育館は歓声と笑顔があふれ、皆さん、楽しい時間を過ごされたようです。
次は、チームを再編成して、8月24日(土)に八代で開催される城南地区大会に出場します。