本日、表彰式が行われました。
陸上競技部
馬術部
体操部
野球部
書道部
農業クラブ全国大会激励会
農業クラブ全国大会は10月22日〜24日に南東北(山形、福島、宮城)で実施されます。
10月18日(金)NICC英会話教室を行いました。
一般の受講生の方と南稜高校生らが参加。
池田先生、ケビン先生を講師に英語を学習しました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)
本日14:50から会議室にて第3回ピア・サポート研修を行いました。
今回は「やってみよう、支え合い」をテーマに、話を聴くスキルを確認し、
話を聴くワークを通して、話す人、聴く人、観察者の視点から評価を行う活動を行いました。
自分の話しをすること、相手の話をしっかり聴くことの難しさを感じられた研修になりました。
進行は1年食品科学科の小田さん、松下くんでした。
「SOSの出し方に関する教育」の一環として、GRIPの職員研修2回目を行いました。
今回は、KINOというゲームを通して感情の持ち方は人によって異なることに気づく研修を行いました。
今回の研修内容は、来週に迫った研究発表会の授業内容にもなります。
他者との感情の違いについて様々な気づきを持つことができた研修になった様子でした。
3年総合農業科2組
を受賞しました!
おめでとうございます!
吉鶴くんは現在、馬術部主将として競技や馬の世話に取り組み、日頃の学習や実習にも励んでいます。
また、地域のイベントでは乗馬体験を実施。幅広い方々に生き物と触れ合ってもらい、命を大切にする感性を育んでいます。
全国高等学校馬術競技3年連続出場。
国民体育大会2年連続出場。
馬術競技日本代表オーストラリア派遣研修参加。
数々の輝かしい成績と共に、人間的にも大きく成長しており、これらの活動が評価されての受賞となりました。
蒲島知事より表彰状授与!
くまモンのサプライズ登場も!
今後は
と、受賞に恥じない決意を述べてくれました。
これからも頑張って下さい!!
19時より本校会議室にて広報委員会を行いました。
今回は育友会新聞「至誠」53号に掲載する体育大会の写真選定を中心に話し合いました。
次回は収穫感謝祭、南稜祭で写真を撮っていただきます。
遅い時間までありがとうございました。
10月15日、今日から2学期中間考査が始まりました。体育大会と南稜祭にはさまれた考査ですが、気持ちを入れ替え真剣に取組んでいました。
10月15日、育友会役員によるあいさつ運動が行われました。今日から考査ですが、朝から元気をいただいて登校です。
10月13日(日)山鹿市「鹿本町体育館」で実施された公式大会に参加してきました。男子個人戦73㎏以下級に2名が参加しましたが、初戦敗退と結果は出ませんでした。次回の大会に向けて、学校生活の一歩一歩を見つめ直して、取り組んでいきたいです。
10月13日、高校サッカー選手権大会熊本県予選2回戦が行われました。南稜高校は八代高校とアロマ陸上競技場で試合を行いました。
前半は0対0で折り返しましたが、後半押し込まれる時間が増えて2失点し、残念ながら0対2で敗戦となりました。
遠方にも関わらず、保護者の方、卒業生、先生方等、多くの方に応援に来ていただきました。結果で応えることはできませんでしたが、1月の新人戦につなげていきたいと思います。応援ありがとうございました。
地域の小学生を集めて農業体験を実施しているくまそアカデミーと協力し稲刈りを実施しました。運動会シーズンと重なり参加者が少なかったのですが、みんなキビキビ行動し、あっという間に稲刈りを終えました。
よけまんにはよらみ饅頭です。南稜産の米粉を使い手作りです。「うまい!」
10月11日、人吉球磨地区高等学校体育研究発表会が本校で開催されました。地域の高校および中学校の体育の先生方に参加いただき研究授業や意見交換を行いました。人吉球磨地区の体育指導の向上につながる有意義な発表会でした。
10月11日、4名の先生にご来校いただき、普通科福祉コース3年生が手話講習を受講しました。生徒たちは事前に練習した手話による自己紹介にチャレンジしていました。
多良木地区の小学生約50名が生活経営科2年生と動物ふれあい体験交流会を行いました。
10月11日、食品科学科3年生が焼酎の一次仕込みを行いました。一次仕込みは麹と水に酵母を加えて一次もろみを造る作業です。約1週間ほどかけて発酵させていきます。
10月9日(水)の3、4時間目に3年・生活経営科の「フードデザイン」の
授業で「栗の渋皮煮」を作りました。
作った生徒たちの感想からは
「初めは簡単だと思っていたけど、鬼皮をむいたり何度も水をかえて煮たり、
筋を取ったり・・・かなりの時間と手のかかる料理だということが分かった」
「家でも作るので、今度は手伝いたい」
「とても美味しくできたので、家でもまた作りたい」
などと言う声がたくさん聞かれました。
旬の食材で秋を感じることができました。
鬼皮をむきます。
丁寧に毛や筋を取ります。
まだ途中 →→→ 3回ゆでこぼして、こんなにきれいになりました!
今年も、美味しく完成しました!
10月10日3,4限、るり光保育園で6度目となる保育実習でした。
今日は3歳児、4歳児、5歳児のクラスに分かれ、外で一緒に遊んだり、着替えのお手伝いをしたりなど、
あっという間に時間が過ぎていました。
子どもたち一人ひとりペースが違い、戸惑いもあった様子でしたが、
「保育士の方々は、一人ですべての園児を見ていらっしゃってすごい」
と、保育者側の目線に少しずつ近づいているようでした。
次回は月末、10月31日に伺います!
10月10日(木)球磨農林学にて栗拾いを行いました。
生徒たちも心待ちにしていた栗拾いだったため、とても楽しそうに学んでいました。
収穫した栗は、一晩水に浸し、ゆでて食べました。
10月10日、 中学生の保護者の皆様に本校の特色や実績等を直接伝えることで進路を選択する際の情報の一つとしていただくため、中学生の保護者向け高校合同説明会を開催しました。たくさんの保護者の皆様にご参加いただき、本校教育へのご理解を深めていただきました。ご参加いただきました保護者の皆様方、本当にありがとうございました。
10月10日、多良木公立病院の濱田先生におこしいただき、福祉コース2年生が介護職員初任者研修を受講しました。内容はリハビリテーション医療の意義と役割などにについてでした。
10月10日、今日も小中学生に来校いただき、動物ふれあい体験活動を楽しんでいただきました。今月の平日はほぼスケジュールが埋まっている小動物舎です。晴天に恵まれることを願っています。
10月9日、第2回ダイズ100粒運動で、ダイズの華より北野様と、親父のがんこ豆腐より牧野様を招いて、研修を行いました。ダイズの実入りが悪く、残念ながらエダマメの収穫はできませんでしたが、凝固剤の違いや美味しい豆腐の食べ方などを学び、豆腐について理解を深めることができました。
にがりはそのまま舐めると、本当に衝撃的な味でした。
10月7日、第33回肥後の水とみどりの愛護賞表彰式が開催され生徒3名と職員1名が出席しました。本校がこれまで取組んできた数々の環境活動が高く評価され今回の表彰につながりました。これからも環境教育を通して地域に貢献できる人材育成に努めていきます。
10月9日、16:40~ 第3回GRIP研修を行いました。
今回の学習では、「他者との間で感情のやりとりを経験する」をテーマに学びました。
今日の内容は10月23日に予定されている「SOSの出し方教育」の公開授業で取り組む内容です。
今回は、公開授業の練習として2Fの恒松さん、新堀さんが進行を務めました。
先日、お伝えしたIoT機器を活用した分娩監視システム「牛恩恵」の結果をお伝えします。
スマートフォンで確認すると、急激に体温が下がっていました。分娩の際はメールが来るはずなのですが、メールはありません・・・。とりあえず、牛舎に行って牛(はいじ)の様子を確認してみます。
おお!二次破水前!分娩介助するベストタイミング!
羊膜の中に見えるのが前肢で、手前に落ちているのがセンサーです。はいじは7歳。6回目のお産ということもあり、この30分後、自力で分娩しました。
生まれたら子牛の体を拭きました。休み時間だったのにもかかわらず、生徒達が残って行ってくれました。「興味」「命の大切さ」「私たちが管理する牛」。その気持ち、大事にしながら成長して欲しいと思いました。
性別の確認。陰嚢がないので、メス!
生徒達は名前をなんにするか、ああだこうだ言っていました。近日中に決定します。
更に30分後。親牛と離して、一人部屋で自立。この子、小柄だけど元気いいです。
夕方、当番の生徒が初乳代用乳(諸乳成分の入った粉ミルク)を与えてくれました。子牛にとっては初めての食事。生徒は「牛の気持ちを考えて・・・」と何度も唱えながら、哺乳ボトルを加えさせていました。
IoT機器、牛恩恵。結論を言うととても便利な道具でした。分娩予定日が近づいたときの安心感が違います。メールが来なかったのは私の設定ミスだと思います。心の保険といいいますか。特に大規模農家の方々には必需品だと思いました。
しかし、分娩監視システムを使ってみさみしく思ったことが一つ。道具が進歩すると人間が退化する・・・。牛恩恵を装着している安心感はとてもありがたいことでした。しかし、牛をよく観察することが疎かになったというか・・・。省力化は勿論いいことだと思います。でも、牛についてもっと知りたいのに、サボってしまったような感覚を受けました。道具が進歩するってこういうことなんですかね?「携帯電話が無いときは、遊びに行くとき、時間と場所をはっきり約束したんだぞ!」っていうのが無くなった感じなんですかね?繰り返しますが、とてもありがたい道具です。でも、その便利な道具を使いこなし、省力化できただけ、他のところで努力しなければいけないような感覚を受けた次第です。
10月9日、深田小学校の児童、約35名が来校し動物ふれあい体験交流会を行いました。今日は生活経営科1年生との交流でとても楽しそうに取組んでいました。犬やポニーのショーも大変好評でした。南稜祭では、また遊びに来て下さい。
10月9日、本校、食品科学科唯一のプラントによる焼酎製造が始まりました。今日は製麹に取組みました。米を蒸して麹菌を植え、適温を保った麹室(むろ)で培養します。食品科学科3年生の皆さん、品評会で合格点がとれるように丁寧に取組んでください。
10月9日、1年生の修学旅行説明会が行われました。実施までには1年半ほどありますが、生徒たちの思い出に残る充実した修学旅行にしていきたいと思います。
10月8日、朝日米の稲刈りを行いました。朝日米はバインダで刈り取りさおほしをします。脱粒しやすい品種のため、水田には米粒が落ちていますが、鳥達のご飯になることでしょう。この収穫で、南稜米の収穫はひと段落です。
図書室は季節毎に図書委員で装飾されます。今の季節はハロウィン。読書の秋です。本をたくさん読みましょう。なお、HP上に図書館便りも掲載していますので、こちらもご覧下さい。
10月8日、南稜三福田において育友会の役員の皆様方にもご参加いただき五穀豊穣に感謝を捧げる抜穂祭を行いました。短い時間でしたが秋の恵みを感じながら楽しく充実した時間を共有することができました。
10月8日、免田ライオンズクラブとレオクラブ(南稜高校ボランティア部)が登校時間に、若者たちの人生に様々な有害な影響をおよぼす薬物の乱用防止を呼びかけました。
10月7日、教育委員会による学校訪問が行われました。本校の教育活動をご覧いただき、ご意見ご感想をいただきました。いただいたご意見や課題などは今後の教育活動に生かしていきたいと思います。遠方よりご訪問いただきありがとうございました。
福祉コース2年生の介護職員初任者研修では今日も外部講師に来校いただき介護に関する学習を行いました。
10月7日、音楽の授業でギター演奏の実技試験が行われていました。ずいぶん上達したようです。
秋作のアールスメロンに文字を彫りました。果実の肥大に合わせて、外側から傷をつけることで、その部分がネットとなり文字として残ります。深すぎないように、細心の注意を払って彫っています。
10月2日(水)から本校栽培の小玉スイカの交配を始めました。スイカはミツバチの代わりに人間が交配します。うまく着果すればいいのですが。乞うご期待!!
あわせて、立体栽培を行うために、紐を張り、誘引していきます。
10月6日(日)、人吉スポーツパレスで行われた「青井阿蘇神社奉納柔道大会」に大会補助員として参加させていただきました。小学生や中学生のときに、部員たちも出場させていただいていた大会です。自分たちの試合や練習だけでなく、球磨人吉地域の様々な柔道に関わりながら、色々な経験を積んでいってくれればと思います。
10月6日(日)、総合農業科環境コースの2・3年生8人は「田んぼの学校in百太郎溝」に参加しました。田んぼの学校は、古くからの農業の営みの中で形づくられてきた水田や水路、里山などを遊びと遊びの場として活用する環境教育です。この日、会場となった多良木町役場には、地元小学生約20人とその保護者が参加し、百太郎溝の成り立ちや環境保全機能について学習しました。
環境コースの生徒は、百太郎溝に関するクイズや暗渠排水の模型を使ったプレゼンテーションで日頃の環境学習の成果を発表しました。また、小学生と一緒に百太郎溝の生態調査を行い、コンクリートを中心とした水路整備により水路に生息する生物が減少している実態も学習できました。私たちが生活する人吉・球磨地域の里山保全について考えを深められた1日となりました。
9月28日にdocomoさんからお借りしていた牛恩恵のセンサーを分娩予定日(10月5日予定)が近い牛に装着しました。
このセンサーを分娩間近の繁殖牛(おや牛)の産道(膣)に挿入します。センサーは牛の体温を測定します。体温の変化があったり、分娩が始まり胎児(子牛)と一緒にセンサーが出てきたりすると、メールで知らせてくれます。
牛の分娩は事故が多いため、人が介助するのが普通です。分娩予定日になると、日中は勿論、夜や朝方も観察する必要がありますが、センサーを入れておけば安心ですので、観察の回数を減らすことができ、省力化につながります。IoT機器を農業に取り入れ、より良い農業経営を学習します。
この機会が電波を飛ばしてくれます。
牛もセンサーもしっかりと消毒殺菌を行います。
センサーを挿入した後のスマートフォンの画面です。
本校の保護者からコイの稚魚をたくさんいただきました。これからも小動物舎にはたくさんの小学生が来校する予定になっています。小学生にも喜んでいただけるように、大切に育てて生きたいと思います。
ありがとうございます。
南稜水田にかかしがお目見えしました。今では大きな目玉を模した風船や凧型のものもありますが、南稜では昔ながらの人型かかしです。スズメなどなどの外から収穫した稲を守ってくださいね。
10月5日、吹奏楽部が練習を行っていました。秋は地域のイベントで演奏する機会もたくさんあります。地域の皆さんも吹奏楽部の演奏を楽しみにされています。頑張ってださい。
10月5日、朝から部活動生が校庭の落ち葉掃除をしてくれていました。これからは、落ち葉の季節です。南稜高校にはたくさんの落葉樹(巨木もたくさん)が植栽されておりこれからの季節は掃除が大変です。
掃除をしてくれた皆さんありがとうございます。
10月4日(金)総合農業科3年生の草花コースの生徒らが、球磨支援学校で、花の寄せ植えを一緒に行い、交流を深めました。
(掲載している写真は球磨支援学校の了解を得ています。)
10月5日(土)に英検が実施されました。
3級と準2級の取得を目指し、日頃の成果が出るよう時間いっぱい頑張りました。
無事に1次合格できますように。
南稜高校では「南稜OBグローバル人材育成基金」より検定料において補助を頂いています。
山江村丸岡公園農村広場横の下刈りボランティアに本校から15名の生徒が参加しました。
下刈には、企業や森林組合の方も参加され、クズカズラの除去や造林鎌を使って生い茂った草を刈りました。
以前植樹したモミジは成長の早い草に囲まれて日が当たらない状態でした
こまめに下刈りをすることで日が当たるようになり木の成長が促進されます。
急な斜面で大変でしたが時間いっぱい取り組み、無事終了!
最後は、あま~い梨をおなか一杯ごちそうになりました。
参加した皆さん、1日お疲れさまでした
総合農業科3年生の農業土木専攻生と林業専攻生は、校内にある見本林の整備を課題研究の題材として取り組んでいます。農業土木専攻生は、周囲を測量したり、道の線形を検討したりしていました。林業専攻生は、地域の方々にお越しいただけるような森づくりを目指して、除伐など林内の整備に取り組みました。
どのような森に仕上がるのか楽しみです!!
和牛サミット、最終日を迎えました。
午前中は選択研修で、本校生は「宮崎県をリードする種雄牛たち」という宮崎県家畜改良事業団の講習を受講しました。種雄牛(オス牛)の選抜方法や飼養管理など、映像を交えて詳しく説明してくださいました。口蹄疫が蔓延したとき、多くの種雄牛の命が奪われました。しかし、宮崎県家畜改良事業団が農家の方々と協力しながら新たな種雄牛の造成を継続したため、宮崎県の牛の能力が維持されているそうです。
講習後、生徒達は講師の先生に質問に行っていました。「まずは動く」昨日の研修の成果が出たようです。
最後は閉会行事。参加者と写真を撮りました。別れの際は名残惜しくなるほど交友が深まったようです。今後も連絡を取り合いながら努力する刺激を与え合う関係を築いてほしいと思います。
今回の和牛サミットに参加した5人は多くのことを学び、多くの仲間を得ました。今後は学校生活の中でその成果を発揮するとともに、学んだことを周囲の生徒に伝えていきます。企画して下さった宮崎県立小林秀峰高校の皆さん、小林市のみなさん、大変お世話になりました。
10月4日、育友会企画委員会および拡大役員会を開催しました。
今回の議題は南稜祭でのバザーや長距離走大会、南稜マルシェなどでした。育友会の皆様方には体育大会でも大変お世話になりましたが、これからも行事の多い2学期ですのでよろしくお願いいたします。