学校生活 南稜NOW

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・NICCオーストラリア研修【6日目】 その3 (2017/7/29)

NICCオーストラリア研修【6日目】 その3 (2017/7/29)

729()NICC、オーストラリア研修6日目。

ファームステイ先から、パース市内のホテルに到着。

パースでの最後の夜、みんなで夕食に出かけました。

ホテルから歩いて20分、2001年に建てられたザ・ベルタワー近くのカレーのお店で夕食です。
昨年、パースに行かれた、池田先生のお勧めのお店です。

本格的なカレーに、みんな、戸惑っていました。ファームステイの話などで盛り上がりました。

ファームステイの話などで盛り上がりました


昨年、パースに行かれた、池田先生お勧めのカレーの店、バイキング方式、支払いも、感じた分だけお金を払います。
お肉を使わない、野菜だけの本格的なカレー、スパイシーですが、お口に合わない人もいました。

フィリピンからの留学生も同席し、会話が弾みました。写真の一番奥、永野さんの前が留学生です。

ザ・ベルタワーの前にて

・NICCオーストラリア研修【6日目】 その2 (2017/7/29)

NICCオーストラリア研修【6日目】 その2 (2017/7/29)

729()NICC、オーストラリア研修6日目です。

夕方15:30(日本時間16:30) 待ち合わせ場所に3つのファミリーが集合。

最後のお別れをおしみました。

各家庭で、様々なアクティビティーがあり、貴重な経験をした3日間だったようです。

3つのファミリーにお世話になりました

黒木君、前田君 エミューの卵の思い出ができました。

藤原さん、永野さん 涙の別れです。

吉村さん、椎葉さん 別れが惜しいです

永野さん、藤原さんとファミリー

前田君のファームステイのホストファミリー ホストマザーも目に目に涙が・・・

・NICCオーストラリア研修(6日目)(2017/7/29)

NICCオーストラリア研修【6日目】(2017/7/29)

729()NICC、オーストラリア研修6日目です。

天候は晴れ時々曇り雨、変わりやすい天気です。少し寒く感じます。

生徒らは、それぞれのファームステイの農場で研修(最終日)です。

夕方には、お別れです。その様子は、後日、写真を入手次第アップします。

正午の時報 ロンドンコート ロンドンのビックベンに似せた時計台

パースでの風景



パース駅 パース市から郊外に5路線が出ています。公共バスの駅も隣接し、公共交通機関の拠点です。

パース駅 構内の様子 大型スクリーンがあります


パース中央郵便局 1923年建設 ボザール様式で造られています。

西オーストラリア州立図書館

西オーストラリア州立博物館 現在改装中 2020年完成予想図



パースの街並み

パース・タウンホール 1870年 英国王ジョージ4世の誕生日に合わせて完成。ビクトリア・ゴシック様式の傑作と呼ばれ、魅力と威厳があります。

グロウ・ユア・オウン パース駅の南。フォレスト・プレイス内に設置された3Dオブジェ。

カンガルーのモニュメント

ザ・ベルタワー 英国人によるオーストラリアの開拓から200周年を記念して、2001年に建てられた。
高さ82.5m、パース市街とスワン川が一望できる。

パース市街

ガバメント・ハウス 迎賓館 エリザベス女王など国賓が来られた時に訪問されます

新商品の販売実現に向けて・・・(2017/7/28)

 あさぎり町の特産品を利用して開発した新商品の販売実現に向けて、菓子工房KANEKOを
訪問して商品のプレゼンテーションを行いました。

  
 改善に改善を重ねた4種類のスイーツを試食していただきます。

  
  
 商品のコンセプトや原材料、製造工程などを説明しました。

  
 「開けたときの香りがいいね!」との嬉しい言葉をいただきました!

  
 真剣な表情で時間をかけて味を確かめる姿・・・まさに「職人」でした。

  
 生徒も一緒に味を確かめました。

  
 どの商品もそれぞれ違ったおいしさがあり、どんな商品をどう販売するかはこれから検討
していきたいとのことでした。 

 菓子工房KANEKOの皆様、お忙しい中ありがとうございました。今後ともよろしくお願い
致します。

・NICCオーストラリア研修【5日目】(2017/7/28)

NICCオーストラリア研修【5日目】(2017/7/28)

728()NICC、オーストラリア研修5日目です。

天候は晴れ時々曇り雨、変わりやすい天気です。少し寒く感じます。

生徒らは、それぞれのファームステイの農場で研修です。

その様子は、後日、写真を入手次第アップします。

ロットネスト島は、パースから船で約1時間30分。
パース市内 活気があります

引率団は、パースの港から船に乗って、スワン川を下り、ロットネスト島へ行きました。

スワン川を下っていきます 船の後部には、ロットネスト島で乗る自転車が積まれています

クオッカ、「世界一幸せな動物」と言われている有袋類です。

野生のクオッカがたくさんいます。1万頭いるそうです。

インド洋、この先、6000㎞で南極大陸です。


クオッカ かわいらしく 人懐っこいです 草食です

ロットネスト島のワジュマップ灯台、高さ38m、島の中心にそびえています。

クオッカ とても人懐っこいです

・NICCオーストラリア研修【4日目】(2017/7/27)

NICCオーストラリア研修【4日目】(2017/7/27)

 727()NICC、オーストラリア研修4日目です。天候は晴れ時々曇り雨、気温は16℃~21℃、冬にしては、暖かく、すがすがしい気候です。
 今日は、ファームステイです。

 藤原さんは、八代農業高校の永野さんとペアで、前田君は、八代農業高校の黒木君とペアで、
吉村さんは、八代農業高校の椎葉さんとペアで、それぞれの家庭で、ホームステイをしながら、農業体験を行っています。
パース近郊の農家での研修です。
乾草を羊や馬に食べさせたり、馬の世話をしたり、川エビをとるしかけを作ったり、
それぞれの仕事に打ち込みました。
「今日1日で、5年分の英語を使いました!」と前田君は、語ってくれました。

藤原さん、永野さんと家族

作業の合間に「折り紙」を楽しんでいます


前田君らの農場。遠くにはヒツジがたくさんいます。夜になると野生のカンガルー、キツネが出ます。鳥のワシ(イーグル)もいます。

前田君、黒木君とファミリー。

吉村さん、椎葉さんのファームステイ先の農場、馬、羊、・・・たくさんの動物がいます。

吉村さん、椎葉さんとそのファミリー

オーストラリア パースの夜景

キラキラ 【園芸】農業鑑定競技県大会に向けて

8/2に農業鑑定競技会県大会(自営コース)が開催されます。
各校の代表者が日頃の学習成果をもとに全国大会(上位入賞)へのキップをかけて競い合います。
園芸の部の本校代表生徒(2B・6人)も夏休みを返上して対策学習に取り組んでいます。
あと数日で本大会!とにかく勉強あるのみです!!
 

生活経営科 夏休みの様子

 夏休みが始まり5日が経過しました。さて、生活経営科の生徒は、どのように過ごしているのでしょうか?!

【3年生活経営科】
 ↓↓↓ ほぼ毎日学校へ登校し、進路対策絵文字:鉛筆 企業研究、志望動機の推考、入試対策など盛りだくさん
 
        課題研究をしている生徒も。保育分野ではおもちゃ作り、被服分野ではドレス製作など、自主学習 ↑↑↑

【2年生活経営科】
 
  ↑↑↑ 学校の看板犬キングです。とにかく甘えん坊絵文字:ハートポニーの世話をする生徒の後にもついて行きます絵文字:急ぎ
  
   ↑↑↑ 訓練中の、南稜高校 元祖看板犬ゆず。        ↑↑↑ 日陰で涼んでいますが、盆地の暑さにグッタリ・・・

  ↑↑↑ うさぎの世話も欠かせません

【1年生活経営科】
        ~2年生に教えてもらいながら、鶏卵の販売実習を行っています~

  
 ↑↑↑ 鶏卵の洗浄。割らないようにそ~っと!     ↑↑↑ 鶏卵を計測し、サイズ毎に分類。

・NICCオーストラリア研修(3日目)(2017/7/26)


aegic オーストラリア輸出穀物イノベーションセンター ウエルカムボード 玄関には日本国の国旗を掲揚していただき、最高の応対をしていただきました。

7月26日(水)朝食 パース アンバサダーホテル

NICCオーストラリア研修【3日目】(2017/7/26)

726()NICC、オーストラリア研修3日目です。

午前中、Ookuma Farm(大熊ファーム)に行きました。

 大熊ファームは、2005年大熊さんが立ち上げたトマトの農場。
パースは年間
250日が晴れで日照量が多く、土も水はけがよく、肥沃でトマト栽培に適している。

現在、パースとカナボーンで、社員さんとワーキングホリデーの学生さんら、約20名が働いておられます。
「農業は、やればやるほど面白い」と対応した こごたさんも話していました。生徒らは、熱心に質問しました。
 
午後、Australian Export Grains Innovation Center (aegic)を訪問。

オーストラリア輸出穀物イノベーションセンターです。最高責任者の、Richard(リチャード)さん、
プログラムリーダーの山本さん、らが応対していただき、八代農業高校の椎葉さんが、
「ゴールドトマトケチャップ」について、プレゼンテーションを行い、試食会を行いました。

その後、研究施設内を案内していただきました。

プログラムリーダーの山本さんから「オーストラリア産小麦と日本との関りについて」説明を受けました。

オーストラリアの穀物が、農作物輸出の中で重要な位置を占め、日本、アジアが大きな輸出先であること、オーストラリアの小麦の品質が良く、日本の需要に適していること、讃岐うどんなどに求められる、もちもち感(高い粘度と膨潤性に富むデンプン質)があること、カナダ、ロシア、ブラジル等の国々との競争について、日本とオーストラリアが連携し、技術的な共同研究を行うことの必要性など、グローバルな視点からお話をいただきました。



 最後に、ホームステイファミリーと合流。21組で、3つの農場の家庭にファームステイします。




大熊ファームの方々と一緒に
トマトの廃棄物の利用についてディスカッションを行い、コゴタさんからアドバイス


aegic オーストラリア輸出穀物イノベーションセンター

八代農業高校 椎葉さん ゴールドトマト ケチャップのプレゼンテーション

ゴールドトマトケチャップの配合割合について 質疑応答

最高責任者 のリチャードさんらが ゴールデントマトケチャップをパンにつけて試食

コメントをいただく

質疑応答

前田君が質問 オーストラリアの農業について

aegic の方々と

アジアの麺類のもちもち度の測定を行い、品種改良につなぐ

もちもち度 の測定方法
プログラムリーダーの山本さんから「オーストラリア産小麦と日本との関りについて」説明


オーストラリアの小麦の輸出戦略 品種改良などについて説明を受ける

オーストラリアの小麦栽培 大型トラクター GPSを利用して直線的に播種、収穫していく

ホームステイファミリーと初めての対面

挨拶をかわします