学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

強い雨風に注意!!

 台風18号は11時30分過ぎに九州へ上陸したとの報道がありました。

 本日17日(日)は、生徒の当番実習や部活動はすべて中止となっています。
 農場でも強い風雨が続いています。
 生徒の皆さんは外出を控え、安全な場所で過ごしてください。

      稲穂を付けた稲が一部倒れてしまいました

 
 ビニールハウス等の施設は現在のところ被害はないようです

・熊本県民体育祭 人吉球磨大会 (2017/9/16)

・熊本県民体育祭 人吉球磨大会 (2017/9/16)
9月16日(土)熊本県民体育祭 人吉球磨大会、「馬術」が南稜高校で、軟式野球は、グランドコンディションの関係で、多良木町民グラウンドで行われました。
台風18号が接近中ということで、17日(日)の競技は中止となりました。
南稜高校馬術部の皆さんは、選手として、また、競技役員として頑張っています。












食品科学科3年生×免田小学校6年2組 パン作り講習会(2017/9/15)

 食品科学科3年生が小学生にパン作りを指導するパン作り講習会。今日6年2組を対象
として実施しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 2組の児童も1組に負けないくらい元気いっぱい。高校生は笑顔で丁寧に対応していました。

 
 前回は紹介できませんでしたが、選抜メンバーがすべての生地を準備しています。

 
 
 
 
 
 なかなかの力作がそろっています。どんな焼き上がりになるか楽しみです。 

 
 
 
 
 焼き上がるまでの時間を利用して、パンの○×クイズと酵母の実験です。今回も大成功でした。

 
 
 
 
 高性能なオーブンのおかげで、ムラなくきれいに焼き上がりました!

 
 最後には小学生からお礼の言葉が。お互いに有意義な時間を過ごすことができ、こちらも
感謝の気持ちでいっぱいです。来年度もよろしくお願い致します。

・9月15日(金)学校の様子(2017/9/15)

・9月15日(金)学校の様子(2017/9/15)
9月15日(金)の学校の様子です。

食品科学科 化学実験 滴定

免田小学校 6年2組の皆さんと食品科学科3年生 パンづくり講習会

シクラメンのリングかけ 開放講座で 一般の方も参加されています

メロンの作業

暗渠(あんきょ)排水の管の中を暗渠カメラで見ています

カメラを入れていきます

暗渠(あんきょ)排水管の中が見えます 設置後間もないため、きれいです



生活経営科1年 調理実習の様子です絵文字:食事 給食
 

海外インターンシップ学習会~第3回事前指導に向けて~


 放課後、海外インターンシップ第3回事前指導に向けて、校内学習会を開きました。
NICC(南稜インターナショナルコミュニケーションサークル)担当 池田先生(英語科)には、自己紹介・学習成果などを英語で説明できるよう、
御指導いただいています。学習会を重ねる毎に発音も本格的になり、参加する2人の成長を感じます。また、海外の方に日本の高校生の
学びを伝えるため、それぞれの得意分野を生かした作品作りに取り組んでいます。
 明日は、渡航前の最後の指導があります。
  ・フィンランド語研修(熊本フィンランド協会 長嶋様)           ・英語研修
  ・海外派遣研修における「自分のテーマ」発表(グループワーク)    ・派遣研修等説明 
 今頃、渡航する他校の生徒たちも同じように濃厚な時間を過ごしているのだろうと、話をしたことでした。
貴重な経験を深めるために、渡航まであと2週間、追い込みます!!!

体育大会準備中

部活動リレー説明会
本日16:00から部活動のキャプテンを集めて部活動リレーの説明会を行いました。
当日は、日頃の鍛えた体力と技で御来場の皆様を魅了したいと思います。
生徒会も毎日のように準備等で頑張っております。
皆様の御来場をお待ちしています。

・SPH研究推進委員会(第3回)(2017/9/14)

・SPH研究推進委員会(第3回)(2017/9/14)
9月14日(木)SPH第3回研究推進委員会が行われました。
3年間の取組の中間点となる今学期までの取組を報告し、中間評価について依頼しました。
また、委員の横山さんから、SPH事業の推進に向けた講演を行っていただきました。
その後、各研究項目別の分科会、協議などを行いました。

○生徒に、PDCAのサイクルを意識させた取組を行い、「改善」し、うまくいく経験を積ませることで、爆発的に教育効果が高まる。
○見学をさせる場合など、うまくいっているところ、うまくいっていないところを「比較」させることで、「改善意識」、「当事者意識」が生まれる。
○農場でドローンを使っているが、先日、太陽フレアがあり、GPSの関係で、ドローンが何回も墜落した。すでに先端技術は身近になっている。ドローンを使うと農薬散布が、10アールを1分で終えることができ、時間を生み出すことも出来る。
○SPHは、3年間の指定であるが、指定期間が終わっても、学校づくりに生かせるような取組として欲しい。
○県立教育センターでは、Iotを使った米の栽培などの研究を進めている。温度管理から病害虫の発生を予測、予防方法を探っている。

【横山委員の講義概要】
○《平成28年7月講義内容》15テーマの研究で、力点を置きたいテーマの「選択と集中」の検討を勧めます。「ニッチ・差別化・一点突破」。今年度の取組を進める中で、次年度の重点取組を検討しながら進めよ。
○《平成28年7月講義内容》ITカリキュラムの強化を勧めます。IT農業、ウェブ通販、6次産業化推進、IT企業誘致などにつながり、若者が地域に残る方向に向かう大きなキッカケになる可能性が大。
○《提案1》15研究テーマの実績評価を行いませんか?評価を行い、「選択と集中」を行い、3分類し事業を振り分けてみてはどうでしょうか。
①継続事業→・・・、②統合事業→・・・、③廃止事業→・・・。
○《提案2》ITを活用できる農業者の育成が重要です。例えば、農業大学校の情報担当や、農業IT経営者、情報科職員などと一緒にカリキュラムを企画し、年間講座を作ってはどうでしょう。ITに詳しい農業者を育成し、スマート農業や6次産業化を目指す農業者を育成する「農業情報化学科」の新設を目指してはどうでしょう。


横山委員からの提案

長田委員

深水委員

永井委員

櫻井委員

櫻井委員

永井委員

深水委員

櫻井委員

長田委員

永井委員

櫻井委員による事例紹介

SPH事業研究推進委員会(第3回)

 本日、本校の会議室で第3回SPH事業研究推進委員会が行われました。本校の佐藤研究主任より事業運営及び各研究の実践状況、今後の予定の報告がありました。続いて南稜就農塾・各学科の研究項目別分科会の中では、研究推進委員と各研究責任者による意見交換・研究協議が活発に行われました。